2024/10/06 - 2024/10/06
469位(同エリア1494件中)
うーたさん
倉敷美観地区には、大原美術館やアイビースクエア、昔ながらの商家など文化的な施設がたくさんあって観光メインで過ごすことが多く、ご当地の美味しい物を満喫できる旅のプランを立てることは少なめ。
なので、今回は飲んで食べるを目的に倉敷美観地区で過ごす旅を計画!
ちょうどこの週末は、倉敷駅から在来線で45分程の福山城で、日本酒の祭りが開催されていたので合わせて訪問する事に。
今回の旅の目的は4つ。
①倉敷名物のままかりの酢漬けを食べる
②同じく、黄にらを食べる
③ご当地日本酒を飲む
④岡山県産 季節のフルーツパフェを食べる
それでは出発ー♪
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倉敷駅に到着。
駅から出てすぐ受ける印象は、グレーと白を基調としたスッキリ美しく街並みだなーという事。 -
まずは観光案内所へ。
街中の地図がメインのパンフレット。
美観地区は歩いて回れる距離なので、交通機関の割引情報などもなく、特にお得情報はナシ。 -
いいお天気なので、お散歩してる人がたくさん。
阿智神社に行ってみます。 -
大きな岩に苔むして…パワースポットって感じです。
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軽い気持ちで歩みを進めていたけれど、結構な距離‥
下の鳥居を入ってすぐかと思っていたけれどちょっとした山登り。 -
汗だくだけど、神聖な雰囲気の参道を文句言わず歩きます。
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清水の舞台みたいな建物が見えてきた。
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最後の階段がキツイけど、ラストスパート
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この日は七五三のご祈祷をしているファミリーも。
今年はいつまでも暑いから、主役のボクも半袖シャツに蝶ネクタイ。 -
さきほどの清水の舞台的な所がこちら。
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せり出すように建っているので、吹き抜ける風が心地いい場所。
小高い山を上がってきたので、景色も抜群。
上から見ると白壁の町っていうのががよくわかる。 -
マイナスイオンたっぷりの小路を通って下山。
神社から美観地区へつながる小路は小京都の面持ち。 -
観光客でごった返す美観地区。
比較的おちついていた「つね家」にて小休憩。
白壁の蔵構えが素敵な郷土料理のお店。 -
こちらでは倉敷で食べたいもの①の「ままかりの酢漬け」を達成。
②の黄にらが品切れだったのが残念。
さて、その「ままかり」は、お店によって調理の仕方が色々違うようで、こちらのお店では頭ごと焼いた物を酢につけてある「焼きままかりの酢漬け」。
想像していた骨まで柔らかいままかりの酢漬けと違って、固い骨を噛み締めてじっくり味わうタイプ。
ままかりの酢漬け、奥深し!! -
続いて、トンネル脇の階段を上がった所にあるお寺へ。
お寺の敷地の下にトンネルを掘っているように見えます。 -
倉敷の街、階段多いな‥
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「観龍寺」。立派なお寺でした。
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階段を降りて、通りかかった「井上家住宅」へ。
築300年の国指定重要文化財。入館料は500円。 -
こちらの建物は、2002年に国指定重要文化財に指定されたけど、老朽化が激しく、国、県、市の補助のもと大規模な保存修理工事を。その費用は9億円‥
という、こちらの看板を読んでいたら、たまたまおられた、第16代ご当主に声をかけていただき、ご本人から詳しいお話をお聞きすることができました。ありがたや。 -
ボランティアガイドさんも常駐していて詳しい解説が聞けます。
こちらは台所。
通常土間側に向いている窯の口を、こちらのお屋敷では、居間側に向けて設置してあり、窯の中の炭の温度を居間に流して暖房器具もしても使えるように工夫してあります。 -
大きな水甕は備前焼。1583年という文字が刻んであります。
甕の下の部分は地中に埋めてあるので、実際はもっと大きな甕です。倉敷市の指定文化財。 -
一般の民が、家屋に2階を作るのは禁止されていた時代。なのでこの階段タンスは可動式になっていて、お役人による視察の時は天井を塞いで、箪笥を少し動かし、これは階段型の箪笥ですと言い張ったとのこと。
無理がある~(笑) -
雪見灯篭がある坪庭。第10代のご当主が、この中庭で鶴を飼っていたそう。
鶴は飛び立つのに10mほど助走しないと飛べない性質があるから、飛んで逃げる心配もなかったんだそう。
悠々と過ごす鶴の絵を描いた屏風が飾られていました。10代ご当主は絵も上手。 -
書斎には当時の本がそのまま展示されていて、触ってもOK。
ガイドさんに渡してもらって恐る恐る触ってみます。驚くほど柔らかくて触り心地が柔らかな紙質でした。 -
館内には謎解きラリーのポスターやパンフレットも。
どうやら、こちらの建物で「犬神家の一族」のロケをしたご縁で、謎解きラリーのポイントになっているよう。ロケに参加した俳優のサインもずらりと飾ってあります。 -
文化に触れた後、散策に戻ります。
アイビースクエアは今回は入らず。
前回訪れた時、こちらの中の「ふなおワイナリー」でイベントをしていて、ワインをたくさん飲んだ思い出♪ -
倉敷美観地区はどこも、風情があるけれど、やはり一番美しいのは、この倉敷川沿いの通りじゃないかな。
「くらしき川舟流し」はこの辺りが出発点。この日も長蛇の列。そのほとんどが外国人。 -
私たちの目的は川下り遊覧ではなく、こちらの「くらしき桃子」でパフェを食べること。
「くらしき桃子」は美観地区周辺に5店舗あるのだけど、どの店舗も町家をリノベして営業されているので、店舗ごとにインテリアや雰囲気が違って、どこに行くか迷います。
悩んだ末、エミール・ガレのランプを見ながら飲食できるという「倉敷本店」をチョイスすることに。 -
1階部分は普通のお土産物屋さん。一見してカフェゾーンがあるように見えません。
お土産ゾーンの奥に注文スペースがあって、オーダーした後渡される番号札を持って2階の飲食ブースへ上がります。
階段を上がると、格子窓の下に倉敷川が見えて風情抜群。 -
屋根裏風の2階部分は薄暗くて、その分ガレのランプが存在感を放っていました。
隠れ家みたいでいい雰囲気。この店舗にして正解!! -
注文したのは、シャインマスカットのパフェ。
これだけで3000円超と高額だけど、ちゃんと美味しい岡山県産シャインマスカット。大粒だけど皮も固くないし渋さもない!
底には白ワインで作ったゼリーが入っていて、甘さ控えめなクリームとも相性抜群☆
旅の目的④の「フルーツパフェを食べる」を達成。 -
「今橋」という絵になる橋。この橋を渡った先に大原美術館があります。
この橋は画家、児島虎次郎のデザインで、大原孫三郎氏の干支にちなんで竜の彫刻が20も施されているとのこと。 -
その橋を渡ってすぐにあるのは、蔦に覆われた外観が美しい喫茶「エルグレコ」。
以前訪れた際は、建物に青々とした蔦が絡んで、趣のある美しい外観だったのだけど、今年の猛暑のせいか、蔦は枯れて茶色い茎のみになってしまっていました。 -
風情がある小路を通り、本日のメインイベントとなる場所へ移動します。
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歩くこと5分ほどで到着したのは、高梁川流域の観光のハブとなる施設「LOGIN Kurashiki(ログイン倉敷)」。
今年できたばかりの施設。北棟と南棟からなる施設にはホテルを合わせて8つのお店が立ち並んでいます。 -
お目当ての店に入店する前に、にぎやかだった場所に寄ってみると、そこは吉本興業「次長課長」の河本準一氏プロデュースの米麹ドリンク専門店「準組」。
この日はご本人がお店に待機中!!
気さくに握手や写真撮影に応じられていました。私たちも写真をお願いしたところ「ちょっとそれ貸してみー」と私のスマホを手に取り、自ら自撮りで撮影してくれるフレンドリーな方でした☆ -
そして「準組」の向かいにあるこちらのお店が、私たちの目的地。
2024年のゴールデンウィークにオープンした、酒バー「立ち飲み処架け橋」です。
立ち飲みと言ってもちゃんと椅子があります。 -
高梁川流域の10の市町の日本酒やおつまみを扱うお店。
60分飲み放題で利き酒ができます。料金2000円。 -
お猪口もご当地素材の素敵な品々。
倉敷ガラスのお猪口は、涼しげな色合い。備前焼きのお猪口は、優しい手触り。
どちらの素材のお猪口も、何色も揃えてあるから、酒の種類や雰囲気に合わせて、色や素材を選んで注いでもらうっていう楽しみも♪ -
また、酒蔵の方から届いたお手紙も展示されているので、このお酒がどういう思いで作られたものか感じながら飲むとまた格別!!
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おつまみも、各種揃っていて、津山産の干し肉炙りは柔らかくてアクセントの柚子胡椒がベストマッチ。
玉島産のままかりの酢漬けは骨まで柔らか、美咲産卵の卵ご飯もクセなく美味。
単品でもいけますが、それらがセットになったこちらの「岡山定食」は1200円とお買い得。
一見、朝ごはんみたいな定食だけど、ちゃんと日本酒が進むように考えてあります☆ -
飲み放題60分は短いようで、充分な時間。
いい気分になって帰り支度を始めている頃、次長課長の河本さんが現われ「これどうぞー」をお米を置いて行かれました。「準米」という名前でパッケージはデニムデザインのオシャレなお米。
店舗の甘酒は、米作りから自分でやっているとのこと。後々はクレープも販売するんだって。 -
しっかり食べて飲んで、福山に向かいます。この日は、福山城「酒肴祭」を開催中。
倉敷から福山まではJR山陽本線で45分ほどです。
そして、福山駅から福山城まではすぐ目の前。
改札を出てすぐ目の前にある福山城。駅から徒歩5分もかからないお城って福山城ぐらいしかないんじゃないかというほどの近さ。 -
筋鉄御門からの入場。
伏見城からの移設といわれているけれど、確証はないらしい。
門扉に鉄板を打ち付けていることから「筋鉄御門」と呼ばれるようになった国の重要文化財。 -
福山城は、2022年に築城400年を記念し「令和の大普請」の整備事業が行われたので、新しくて近代的なお城に生まれ変わっていています。
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少し時間をつぶし、夜になってから酒肴祭へ繰り出します。
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酒肴祭は福山城に広島の酒蔵8蔵が集結し、日本酒と福山ならではの肴「福つまみ」が楽しめるイベント。
ライトアップされたお城を眺めながら日本酒を飲みたかったのです。 -
日本酒の人気のブースには行列が。と言ってもイライラするような待ち時間もなくスムーズに購入できました。
どこのお酒も美味しいのだけど、人気の違いはカップに溢れそうなぐらい、なみなみと注いでくれているブースかそうじゃないところの差かも(笑) -
テントの下にはテーブルのみだから立ち飲みです。
写真や実況できることが少ないのは、飲みすぎたご愛嬌ということで‥笑
倉敷美観地区での立ち飲み処とこのイベントで、かなりの種類の日本酒を飲むことができた週末になりました☆
もはやどの銘柄の何がどんな味、とかいう記憶はないけれど、この辺りの日本酒は香り良くてフルーティーな物が多い印象。晴れの日が多く穏やかな気候の地域にピッタリ。
旅の目的③の「ご当地日本酒を飲む」は大成功♪
おしまい
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この旅行記へのコメント (2)
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- masaさん 2024/10/25 12:38:48
- 酒バー「立ち飲み処架け橋」!
- こんにちは。
岡山には毎年行きますが、倉敷はかなり前に一度行っただけです。その時は、大原美術館と星野仙一記念館が目的でした。
美観地区は、きれいだけど観光客向けのハリボテ感がハンパなくて、もう一度行くって気にはなりませんでした。
この立ち飲みは良いですね(^-^)60分飲み放題2,000円なら、それほど高くもないし。来年岡山行ったら、ちょっと寄ってみようかな?
ステキな情報、ありがとうございます
masa
- うーたさん からの返信 2024/10/29 15:21:26
- RE: 酒バー「立ち飲み処架け橋」!
- masaさんへ
メッセージありがとうございます。
こちらの酒バーは、地酒だけでなく、ご当地おつまみも充実していて大満足でしたよ♪
町おこし協力隊の若い人たちが、日替わりでお手伝いされているそうで、若い子とのおしゃべりも楽しいし、何だか若いエネルギーをもらえたパワースポット的な場所でした。
masaさんの旅行記、いつも楽しみに読ませてもらっています。
旅先で出会った方とのふれあいや、お酒を楽しまれていているご様子がとっても素敵で、私もまたすぐ旅に出たい!! 欲求にかられます☆
好きな感じの〝飲める場所〟が似ている気がしているので、いつか偶然、どこかの酒場で同席していた…なんてことがおこると楽しいですね。
masaさんの旅行記楽しみにしています♪
うーた
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