2022/12/28 - 2023/01/01
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年末は、初めて沖縄に行って来ました。
もう1年以上前から構想があった、この沖縄旅行。
少し振り返ってみようと思います。
2020年春、私は仕事を辞めて、職業訓練を始めました。
ちょうどコロナ禍に突入した時期ですね。
コロナ禍であるという問題と、仕事をしていないという金銭面での問題が重なり、旅行など到底出来る状態ではありませんでした。
考えれば考えるほどキツくなるので、とにかく目の前のことに集中して、旅行のことは考えないようにしていた時期でした。
そこから訓練を重ね、翌年2021年秋、私は就職しました。
この頃になるとコロナの問題も、そして金銭面での問題もいくらか緩和されて、久しぶりに旅行に行くか!という気持ちになって来たのです。
そうして行ったのが、第二の故郷・札幌でした。
祖父母に会うというのが第一の目的だったので、これはいわゆる帰省とも言えるのですが、私の中では旅行でもあったのです。
今振り返っても、本当にこのタイミングで行って良かったなと、心から思います。
さて、この札幌旅行(帰省)を考え始めた、2021年秋。
実は同時に、沖縄旅行に行くことも考えていたのです。
というのも、私は去年・2022年2月に30歳の誕生日を迎え、20代最後の思い出作りに、記念になるような旅をしたいと強く思っていたのです。
まだこの段階では、コロナで大好きな台湾に、行ける状況ではありませんでした。
それならば、今まで行ったことが無い国内に行こう。
行ったことが無い国内というと限られてきます。
そんな中、パッと思い浮かんだのが沖縄だったのです。
沖縄を旅する自分を想像しただけで、何だかビビビッと感じるものがありました。
よし、札幌から帰って来たら、30歳の誕生日を迎える前に沖縄に行こう!
そう決めたのですが・・・
私が札幌から帰った直後から、コロナ感染者が再び増加に転じ、さらに私自身の別の問題も生じ始め、旅行に出かけられる状況では無くなってしまったのです。
私がこのタイミングで、沖縄に行きたいと思った理由は他にもあります。
2022年、沖縄は本土復帰50年という節目を迎えました。
今まで訪れたことの無かった沖縄、是非この2022年というタイミングで訪れたい、強くそう思ったのです。
20代最後の思い出作りとしての沖縄旅行は、叶わぬ夢になってしまいましたが、2022年に行くことは出来そうです。
札幌に旅立ってから1年後の年末、沖縄に行くことに決めました。
去年・2022年9月のことでした。
そうと決まれば、すぐに航空券を手配しないと。
今回はいろんな意味で特別な旅行なので、この旅行に向けてお金はたっぷり貯めていました。
なので、飛行機は愛着のある『ソラシドエア』を利用することにしました。
2022年12月28日 東京(羽田)14:00 → 沖縄17:00
2023年01月01日 沖縄10:15 → 東京(羽田)12:25
の便をバーゲン75で購入。
往復3万円少々と、年末年始にしては安く購入出来ました。
やはり帰りを元旦にしたことが、大きかったのかなと思います。
元旦はいわゆる穴場なのです。
そして次にホテルを予約。
今回は初めての沖縄旅行、那覇を拠点として動くことにしたかったので、那覇のホテルに4泊することに。
『ダイワロイネットホテル那覇 おもろまち』に4泊で、4万5千円で宿泊予約をしました。
ややお高いですが、年末ですし、仕方ないでしょう。
最後にレンタカーを借りようかと思ったのですが・・・
これも年末だからか、どこもビックリするくらい高く、すぐに諦めました(苦笑)
元々私はレンタカーよりも、公共交通機関で旅をするのが好きなので、すぐに諦めがついたのだと思います。
ただ、そうは言っても、車社会の沖縄。
唯一の鉄道(モノレール)が走るのは那覇だけで、それ以外はバスで移動しなくてはいけません。
那覇以外で必ず行きたい観光地といえば、今帰仁城跡、美ら海水族館、フクギ並木、万座毛・・・
これらをレンタカー無しで回る人はなかなか居ないと思いますが、物好きな私は、こういう旅のプランニングが大好きなのです(笑)
那覇発のバスツアーという選択肢もありましたが、やはり自分でプランニングする面白さを味わいたかったので、路線バスで巡ることにしました。
こうして、紆余曲折を経て、当日を迎えることになったのです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3日目は、5時半に起床。
今日は、路線バスで北部を周遊します。
まだ朝食バイキングはやっていないので、今日はこの美味しい「三月菓子」を朝食とします。
「さんぴん茶」と、相性抜群です。 -
さて、支度をして出発。
今日は、”ほぼ” 路線バスの旅
”ほぼ” というのは、行きの『今帰仁城跡』までは、高速バスに乗るからです。
出来れば、せっかく路線バスのパスも購入したことですし、路線バスに拘りたかったのですが、時間的にこちらの方が都合が良かったのです。 -
沖縄のバスは、時間通りに来ないと良く聞きますが、今回の旅ではそんな印象はありませんでした。
しっかり、時間通りに来てくれました。
ホテル近くの「おもろまち一丁目」から6:58発の「運天港」行き高速バスに乗車。
料金は前払いで、1,980円でした。
途中から満員となり、乗車できない方がたくさんいらっしゃいました。 -
途中、サービスエリアで、トイレ休憩がありました。
雨も強いし、まだ店も開いていないので、皆さんすぐにバスへと戻って行きました。
今度レンタカーで沖縄本島を巡る際は、サービスエリア巡りも面白いだろうなぁ。 -
後ほど訪れる『美ら海水族館』で、ほとんどの方が下車されました。
そこから約10分で、「今帰仁城跡入口」バス停に到着しました。
時刻は定刻通り、9:02です。 -
『今帰仁城跡』までは、ここから徒歩15分程。
次に乗るバスまで、あと1時間半程なので、急ぎ足で向かいます。
それにしても、貫禄ある看板ですねぇ。
天候は最悪ですが、期待も高まって来ます。 -
バス停からは、緩やかな坂道が続きます。
このような天気の中、歩いているのは私くらいのもので、何台も車が私を追い抜いていきます。
まあ、いいのです。
これが私の旅のスタイルなのですから。 -
『今帰仁城跡』の、ビジターセンターに到着しました。
ここにはいろんなお土産屋さんや、簡単な飲食店もありました。
ここで入場券を購入します。
ガイドブックには400円と書いてありましたが、値上げしたのでしょうか、600円となっていました。 -
ビジターセンターから道路を挟んで、入場します。
さっそく、凄く良い雰囲気のお茶屋さんを発見。
時間が無いので、寄れないのが残念でした。 -
『今帰仁城跡』の入口です。
こちらも貫禄がありますね!
私は歴史に詳しくないのですが、ガイドブックで沖縄の観光地を眺めていた時に、1番ビビビッと来たのが、ここ『今帰仁城跡』だったのです。
なので何が何でも、レンタカーが無くても、来ると決めていました。今帰仁城跡 名所・史跡
-
ゆっくり階段を上ります。
-
趣のあるベンチもありましたが、この天気なので、座ることは出来ません。
でも、雰囲気が良くてマイナスイオンも感じ、何だか癒されます。 -
ここが、沖縄本島で1番訪れたかった、『今帰仁城跡』。
琉球王国以前から築かれた城で、本島北部から奄美地方まで治めた国『北山(ほくさん)』の王城として、14世紀~15世紀に栄えた城とのことです。
天気が良ければ、もっともっと美しいシルエットを撮影することが出来たのに、それだけは残念ですが、仕方ありませんね。 -
それでも、圧巻の風景であることには間違いありません。
まあ、雨には雨の美しさがありますものね。
沖縄の歴史を、肌で感じる時間・・・ -
雨に濡れたお花も、とても綺麗ですね。
写真では伝わって来ませんが、この頃になると、雨に加えて突風が吹き始め、傘が役に立たないくらいに。
数少ない観光客の皆さんを見渡すと、皆さんカッパを着用されていました。
私も、そうするべきだったかなぁ。
結構ずぶ濡れになりました。
風邪だけは、引かないようにしないと。 -
上って来た階段を下り、少し寄り道。
-
石畳は、雨でツルツル滑るので、注意が必要です。
-
先ほど、上から眺めていた場所にも、こうして入ることが出来ます。
より、歴史の重みを感じます。
それに、雨の美しさも、こちらの方が際立つ感じがしますね。 -
うーん、素晴らしい風景だ!
暴風の中でしたが、来て本当に良かったです。
やっぱりビビビッと来たところには絶対に行くべきだな、と今回強く感じました。
感動しました! -
ただ、雨に濡れてすっかり冷えたので、ビジターセンターに戻って、「ホットコーヒー」を買って飲みました。
はあ、温まる・・・ -
休憩所には、沖縄を舞台にしたNHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』のポスターが貼ってありました。
改めて、今年沖縄はアメリカから返還されて50年という節目なんだということに想いを馳せます。
さて、ホットコーヒーで温まったところで、次はあの有名な美ら海水族館に行きます!
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