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いつかは、国鉄に乗ってチェンマに行くこと。しかし、寝台車に乗って行くには、現実的に無理なところがあるので、今回はアユタヤにしてみました。<br />誰かの参考になればと思います。<br /><br /><br />国鉄のサイトで事前にチケットを買うこともできますが、何度かトライしたけど、日本国内からだとなかなかサイトへの接続がよくないです。現地についてからアクセスするとサクサクしますが、日にちが迫っていて売り切れも多いので、今回は当日に早く行ってからチケットを買いました。<br />窓口は英語もできます。指定席は売り切れの可能性も高いです。<br />今回選んだのは、と言うか残っていた列車です。<br />まず、エアコンではなく、扇風機車両です。<br />かつ、スタンディングです(笑)<br />それでも、20バーツで約1時間で行けるので、いい経験になると思います。<br />暑いのが無理とか、そういう方にはおすすめできませんが、国鉄に乗ってみたい、ローカルを楽しみたい、安くしたいと考えの方はぜひチャレンジしてみてください。<br /><br />アユタヤ行きは、旧フアランポーン駅からではなく、バンスー中央駅からの出発です。<br />ブルーライン「バンスー駅」で下車し、床や柱に書いてある赤い文字や看板が国鉄の印です。<br />目印に沿って5分10分歩くと国鉄に着きます。<br />ここはとても広いですが、なにもない空間もたくさんありますので分かりやすいです。沿っていくと、他の観光客もアユタヤに向かう人が絶対いるので、ついていけばチケット売り場に着くと思います。<br />構内には、トイレも売店も椅子もあります。<br />列車に乗るには、改札が開くまで入れません。<br />チケットを見せていざ、ゲートを通過し、エレベーターやエスカレーターでホームに上がります。<br />待合や待機は1階にあり、ホームは2階にあるようです。<br />スタンディング席は、言葉の通り、座ることができませんので、好きな位置に立ちましょう。<br />アユタヤまでは、何箇所か主要な駅に止まります。<br />そのたびに、売り子がやってきて、お水とか、物が買えます。<br />1時間でアユタヤに到着です。4月なので本当に暑いです。<br />ハンディファン必須ですね<br /><br />アユタヤ駅に降りると、アユタヤのトゥクトゥク?の斡旋が来ます笑<br />ある程度英語のできるおじさんと希望の時間と場所を交渉し、設定したら他の運転手と一緒にアユタを回ります。<br /><br />自転車で回る案もありますが、絶対やめた方がいいです。確実に熱中症です。<br />アユタヤのオリジナルトゥクトゥクは、形が新幹線みたいで可愛いです。<br /><br />後ろの荷台みたいなところに観光客は乗ります。<br />大きいスピーカーがついていたので、音楽をかけてと頼んだらつけてくれました。<br /><br />最後は、マイクロバスターミナルに降ろしてくれます。ここから、マイクロバスで、チャットチャックウィークエンドマーケット方面などにに帰れます。<br /><br />ただし、人が集まらないと出発しません。<br />帰りの時間は他の人も同じようにチラホラいるので、そんなに待ちません。14時か15時までにここに来る人が多いいようです。<br />アユタヤ観光は暑いので、午前中をおすすめします。<br /><br />帰りも電車の人もいますが、おすすめはこのルートです。金額は、失念しましたが、高くないです。<br /><br />ざっくりですが、以上です。<br />皆さんの参考になれば幸いです<br /><br />おまけ<br />セブンに寄って欲しかったら<br />「ヤークパイセーウェン ダイマイカ」<br />と言ってみてください。<br />「セブンに行きたい、出来ますか?」のタイ語です。<br /><br />良い旅を!<br />

国鉄でアユタヤへ

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2024/03/31 - 2024/03/31

1208位(同エリア1790件中)

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ももさん

いつかは、国鉄に乗ってチェンマに行くこと。しかし、寝台車に乗って行くには、現実的に無理なところがあるので、今回はアユタヤにしてみました。
誰かの参考になればと思います。


国鉄のサイトで事前にチケットを買うこともできますが、何度かトライしたけど、日本国内からだとなかなかサイトへの接続がよくないです。現地についてからアクセスするとサクサクしますが、日にちが迫っていて売り切れも多いので、今回は当日に早く行ってからチケットを買いました。
窓口は英語もできます。指定席は売り切れの可能性も高いです。
今回選んだのは、と言うか残っていた列車です。
まず、エアコンではなく、扇風機車両です。
かつ、スタンディングです(笑)
それでも、20バーツで約1時間で行けるので、いい経験になると思います。
暑いのが無理とか、そういう方にはおすすめできませんが、国鉄に乗ってみたい、ローカルを楽しみたい、安くしたいと考えの方はぜひチャレンジしてみてください。

アユタヤ行きは、旧フアランポーン駅からではなく、バンスー中央駅からの出発です。
ブルーライン「バンスー駅」で下車し、床や柱に書いてある赤い文字や看板が国鉄の印です。
目印に沿って5分10分歩くと国鉄に着きます。
ここはとても広いですが、なにもない空間もたくさんありますので分かりやすいです。沿っていくと、他の観光客もアユタヤに向かう人が絶対いるので、ついていけばチケット売り場に着くと思います。
構内には、トイレも売店も椅子もあります。
列車に乗るには、改札が開くまで入れません。
チケットを見せていざ、ゲートを通過し、エレベーターやエスカレーターでホームに上がります。
待合や待機は1階にあり、ホームは2階にあるようです。
スタンディング席は、言葉の通り、座ることができませんので、好きな位置に立ちましょう。
アユタヤまでは、何箇所か主要な駅に止まります。
そのたびに、売り子がやってきて、お水とか、物が買えます。
1時間でアユタヤに到着です。4月なので本当に暑いです。
ハンディファン必須ですね

アユタヤ駅に降りると、アユタヤのトゥクトゥク?の斡旋が来ます笑
ある程度英語のできるおじさんと希望の時間と場所を交渉し、設定したら他の運転手と一緒にアユタを回ります。

自転車で回る案もありますが、絶対やめた方がいいです。確実に熱中症です。
アユタヤのオリジナルトゥクトゥクは、形が新幹線みたいで可愛いです。

後ろの荷台みたいなところに観光客は乗ります。
大きいスピーカーがついていたので、音楽をかけてと頼んだらつけてくれました。

最後は、マイクロバスターミナルに降ろしてくれます。ここから、マイクロバスで、チャットチャックウィークエンドマーケット方面などにに帰れます。

ただし、人が集まらないと出発しません。
帰りの時間は他の人も同じようにチラホラいるので、そんなに待ちません。14時か15時までにここに来る人が多いいようです。
アユタヤ観光は暑いので、午前中をおすすめします。

帰りも電車の人もいますが、おすすめはこのルートです。金額は、失念しましたが、高くないです。

ざっくりですが、以上です。
皆さんの参考になれば幸いです

おまけ
セブンに寄って欲しかったら
「ヤークパイセーウェン ダイマイカ」
と言ってみてください。
「セブンに行きたい、出来ますか?」のタイ語です。

良い旅を!

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