2024/09/12 - 2024/09/12
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hijunoさん
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この旅行記スケジュールを元に
能勢をドライブしました。
まずは能勢の妙見山へ。以前から行ってみたかったところです。
静かな山の中にあります。
野間の大ケヤキも1000年以上も前のもので、ずっと生き続けている生命力に感動しました。
名月姫の墓も、名月姫の実家のあった尼崎にも宝篋印塔があり、そこもお墓といわれていますが、とても興味があったので
訪ねてみました。
能勢も自然と歴史の詰まった場所でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
能勢妙見山へ到着です。
駐車場が広い。
有料500円でした。 -
山のなか、ハイキングにもとても良い場所のようです。
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鳥居が見えます。
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大阪府と兵庫県の県境がありました。
早速、ここで記念撮影しました^^ -
階段を上っていきます。
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石燈籠に切竹矢筈十字といわれる模様、開基能勢氏の家紋がみえます。
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開基 能勢頼次公の像。
もともと、古くは、行基が山頂にお寺を建立したことから始まり、その後、源満仲が妙見菩薩をこの地へ遷座しています。
能勢頼次は源頼国の孫にあたり、頼国が能勢に移住してからは能勢氏となります。
能勢頼次はのちに徳川家康の家臣となり、幕府の旗本となりますが、
かつての自らのお城であった為楽山城の跡に本殿を建て、妙見菩薩を祀り、開基となります。
1605年でした。 -
参道には8頭の神馬が奉納されています。
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勇ましい馬の像。
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石段を登っていきます。
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山の中にあり空気が澄んでいます。
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閉まっていましたが、休憩所もありましたよ。
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突如として現代的な建物が目に入りました。
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星嶺でした。
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全てガラス張り。
信徒会館だそうです。
ここも能勢氏の家紋十字のような形。
お寺の紋でもあるようです。 -
遠くを見渡せます。
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イチオシ
建物はそびえたっています。
中は今は使われておらず、入ることはできないそうです。 -
高い場所にあるのですねー
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紅葉が始まっているように感じますが、、、暑いですが、、、、
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本殿・開運殿のほうへ。
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門をくぐって、
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案内板。
かつては、ここまでバスが来ていたようです。 -
レトロな建物がありました。
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中はお土産物屋コーナーがあり、
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カフェにもなっていましたよ。
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著名な方々のサインがありました。
出川くんとウドちゃんの写真がありました。 -
本殿・開運殿は1787年に再建されたもの。能勢頼直によります。
撮影禁止とあったので、写真はありません。
こちらは向の絵馬殿。
こちらも1979年再建。 -
入口、古い額があります。
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こちらの窓からも下の山の様子が。
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古い木々の天井。
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ここから下っていく道があります。
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なんだか、千と千尋を思わせるような古い建物でした。
食堂?旅館? -
郵便局もありましたよ。
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イチオシ
ここに、石で造られた馬の像。
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説明板にありますが、戦争時に金属の供出がありましたが、こちらの馬は石で造られたことがわかり、供出を免れたそうで、それから、戦地から無事に帰ってくるようにと祈る人々が多かったそうで、
今は旅行や出張、入院から無事に帰ってくるようにと願う人々の信仰を集めているようです。 -
大木も多いです。
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静寂の中を歩いていきます。
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祈りの道。
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山道を歩きます。
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入口に出てきました。
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ハイキング、散策も楽しそうです。
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次に、野間の大ケヤキを見に行きます。
途中の田んぼと山の景色、、暑いですが、空が高くなった気がします。 -
ケヤキ資料館もあります。
駐車場もあります。 -
ケヤキの資料展示とお土産コーナーがあります。
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ケヤキについて。
幹の展示。
大きいですー。
階段があって、年輪も上からみえますよ。 -
びっくりします。
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詳しく説明がありました。
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説明板。
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詳しい説明があります。
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全国にもあるのですねー
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私はこちらもとても気になります。
サイダー。
帰りに買ってかえろう~ -
お土産コーナー。可愛い。
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学習スペースもあります。
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クッキーやキャラメルも。
コーヒーもありましたよ。
こちらで、テイクアウトもできるよう。 -
早速買いました。
両方とも美味しい!!
キャラメル、柔らかくて、手作りぽいです。 -
そして、大ケヤキを観に行きます。
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イチオシ
どっしりとした幹にくぎ付け。
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説明板。
高さは約30m、幹の周りは約14mだそうです。
樹齢は1000年以上といわれています。
もともと、この場所には蟻無宮という神社があって、そこの神木だったそうです。 -
説明。
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イチオシ
樹の葉っぱも広がって、雄大な眺め。
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大ケヤキの横にある、二ガキという樹。
こちらも樹齢は200年といいます。
古くは胃腸薬として使われてきたそうです。 -
二ガキの説明板。
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イチオシ
どっしりと、根を張る幹。
パワーがあります。 -
イチオシ
高くそびえたつ大木、しばらく、じっくり眺めていました。
自然のパワー、エネルギーを感じました。 -
周囲を少し回れるようでした。
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イチオシ
念願のサイダーを買いました。
帰って冷やして飲もう!
お洒落なパッケージです。 -
そして、道の駅へ。
人気の道の駅、駐車場がいっぱいでした。 -
可愛い栗のオブジェがありました。
栗が名産なのかな。。 -
中はお土産コーナーも広いです。
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種類が豊富。
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野菜も新鮮で、安価です。
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お漬物なども。
だんだん、個人のお漬物の出品が難しくなってきた、、、と聞きましたが。 -
イチオシ
おこわや、赤飯も。
こちらは、栗おこわ。
モチモチで味付けもとても美味しかったです。 -
イチオシ
野菜も買いました~
今年は、このミドリのナスをよく食べました。
柔らかくて、ジューシーで美味しいです。
形も色も可愛いですよね。 -
最後に、名月姫のお墓を訪ねたいとおもい、ナビで探しますが、
ナビは何度も田んぼの中あたりを示します。 -
ふと、名月峠という峠を思い出し、バス停があったことを思い出しました。
そこを目安に行きますと、 -
バス停です。
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説明板がありました。
名月姫は能勢家包の妻でしたが、平清盛に見初められ側室になるために
神戸へ。その途中、悲嘆のあまり、この峠あたりで自害したといわれています。
尼崎の名月姫の実家のある場所辺りの神社にも宝篋印塔がありお墓といわれている場所もあり、以前たずねたことがあります。 -
お墓への道しるべがあります。
山の中へ。 -
どのくらい先なのだろう~と思いながら、歩きます。
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名月姫と夫の家包、父親の国春のお墓といわれています。
今も人々が訪れ、供養されているそうです。 -
石仏が周りにありました。
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静かな山の中にあります。
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古い道しるべもありました。
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静かな峠でした。
最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます^^
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