2024/09/07 - 2024/09/07
1775位(同エリア5126件中)
円蔵さん
訪れた事が無い所に行きたい。
ほぼ一年前ですが、私は2週間の休みが有り。
自転車で金沢を目指しました。
時間が有るので、そのまま福井県。そして京都の天橋立位迄行ければと計画を立てて。
それまで毎週100Kmを走って足腰を鍛えて。
初日の家を出てすぐに転んで、どこにも行けないで治療に専念と言う残念な結果となりました。
多分、もう金沢へ行く事は無いだろうと思っておりましたが。
ちょっと出掛けたい気持ちになり、訪れた事が無い場所。。
真っ先に思い浮かべたのは金沢でした。
往路のチケットだけ購入して。
一泊でも日帰りでも、その辺りは向こうで決めようと思って。
初めての土地なので、少しだけ下調べをして。
駅周辺の観光で一日楽しめるかなと思い出掛けました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
-
今回は初めてJR東日本の「えきねっと」を使いました。
実際、行きたいなと思ったのは月曜日。
それからどうしようかな???なんて日が続いて。
木曜日にえきねっとを見つけて。
登録して「えいやぁ」ってチケットをポチ。
購入したチケットは自分のモバイルスイカに紐づけするのですが。
それが、上手くいっているのか?
めっちゃ心配でした。
乗車したのは「かがやき501号」
6時16分に東京を出て、金沢に8時43分に到着する列車。
新幹線の改札にタッチすると普通にピッと通れたので、良かった!
と思い指定席へ。
東京を出て大宮辺りからウトウトと来て、ぱっと目を覚ましグーグルマップで現在地を見てみると軽井沢の手前。
そろそろ軽井沢かと思っていましたが。。
衝撃でした、なんと軽井沢に停車しないで通過。
なんと!!!と思っていたら大宮の次は長野まで停車しない列車。
北陸新幹線にも幾つかの名前があったので、東海道新幹線と同じく
「こだま」「ひかり」「のぞみ」って感じの位置づけが有るのかな? -
途中まで登山される方で一杯だった車内も途中、長野か富山で一気に降車されたので、富山を過ぎた辺りでは乗客もまばらになってた。
富山県も多分初めての土地ですが。
今回は新幹線の車内で通過。 -
さて。
次に私を襲った不安は。
えきねっとのモバイルスイカ、ちゃんと改札を出れるのか?
って事でした。
いささかの不安を抱えつつ、改札にスマホを当ててみると!
ピッって普通に通れた(笑)
これは良い!!
指定された座席は購入した時に登録したメールアドレスに送られてきます。
改札を入った時にも送られて来てた(これは気づきませんでした)
なので、自分の座席はメールを見て確認。
もちろん、購入時に自由に座席を選べます。
さて、改札を出て駅から出ると早速、鼓門。
ここは写真に撮って。
そして気付くと。。とてつもない暑さ。
マジかよ!!!
持参した日焼け止めを塗って、歩き出す。
この日、バスには一切乗っておりません。
徒歩で全て廻りました。
一応、グーグルマップに行ってみたい所をチェックしておいたので。
最初は金沢城公園の西側にある武家屋敷周辺を目指します。 -
朝食は家を出る前にパンを食べてたのですが、さすがにお腹空いて来たので途中のコンビニに寄り、サンドイッチを食べて。
この「コロがりたくなる まっすぐな商店街」を歩きました。
ここって元々、何らかの街道だったのか。
城下町としての区画整理でこうなったのか?
兎に角直線の道。 -
程なくして、玉川公園西って交差点。
-
この川がこの先、武家屋敷の方へと続いてて。
城下町の名残を感じさせてくれました。
暫くは川沿いを進んで。 -
金沢市足軽資料館って所に到着。
無料で見学出来るそうですが、開いてすぐの時間でまだ準備をされてる様だったので外観だけ見て。
武家屋敷まではあと少し -
あと少しですが。
ちょっと聖堂を発見したので寄り道。
金沢聖霊修道院聖堂
病院の東側に有りました。 -
旧加賀藩士高田家跡
武家屋敷群の最初に訪れた場所。
こちらは建物も少しだけ残されてて、無料で見学出来ますが。庭と加賀藩の歴史が書かれたパネルの展示のみ。 -
さて、30分位歩いたのかな?
ほんと暑くなって。。もうリュックを背負った背中は汗で大変な事に。
武家屋敷跡 野村家の前に
菓ふぇMURAKAMI Nagaya-mon店があって、表に「氷」って幟があってね。
我慢できんと思って。
で、結局は氷では無くてわらび餅入りのほうじ茶を。
一番人気って書いて有った気が。
兎に角ここで身体を冷やしました。
甘さと冷たさが染みたな。
勿論美味しくいただきました。
タピオカをすする様な太さのストローはわらび餅をすする為です。
この時、駅前の鼓門をインスタにポストしていたのですが。
それを見た富山県出身の友人から「いま金沢に居るの?」ってDMが入って。
「ここ行ってみて」って2軒のお店を紹介してもらいました。
ま、実際の所初めてだったから行きたいエリアは決めていましたが、行きたいお店までは調べていなかったのでホント助かりました。
そしてSNSの力もすげぇなって。 -
さて、身体を冷やして休憩した所で。
目の前にある
武家屋敷跡 野村家へ。
入館料は550円。
ここまで歩いて来る途中でも数組の方とすれ違ったのですが。
外国からの観光客の方が多い!!!
道は空いてたし、この武家屋敷界隈もメッチャ人混みって事も無かったのですが。
外国人の観光客がホント多いと感じました。
この野村家も日本人の方が少なかったんじゃ?と思った。
野村家、入館してすぐ書院造の部屋で、床の間もあって。
こういう感じは観た事があると思いつつ先に進むと、狩野一族の襖絵があったり。
興奮する要素が次々と現れる所でした。 -
中庭にあるこの石。
金沢城、築城の際に使われなかった城壁が運ばれたらしく。
削って砕いたと思われる跡が残ってて、ちょいと興奮した次第です。 -
この部屋、自分のイメージ的に暗くして向こうの庭を撮りたいって。
なので部屋が写っていませんが、格天井。
しかも床は少し高い位置に造られています。
その名も上段の間 -
上段の間には入る事は出来ませんが。
ここは外から見た方がより素晴らしさを感じられるんじゃないだろうか?
と思えました。
中には加賀友禅が展示されており、ニャンコが可愛らしくて。 -
上段の間からチラリと見えた庭園を見てみる。
ここはホント驚きました!!
武家屋敷の前を流れる大野庄用水を引き込んで作られているそうですが。
この辺りの武家屋敷はこの様な造りが多かったそうで。 -
池が立体的に作られてました。
これは凄い!そして美しい!
圧縮された様な空間だから?立体的に造られている庭園に魅了されましたが。。 -
茶室があるって事で向かいます。
母屋から一瞬だけ離れるのですが、この石が敷き詰められた通路を歩いて。
このまま2階部分にある茶室に向かいます。
この通路もなんだか粋なんですよね。 -
茶室から庭園を見てみました。
庭と同様、茶室も2階って事で立体的に観る事が出来る空間。
お茶会も開けるそうですが、この日は公開されてて。
ホント、参った!って思える場所です。 -
再び、一階の庭園に戻ってきて。
ずっとここに座って時を過ごせる、そんな雰囲気に浸りたかったのですが。
初めての金沢、訪れたい場所はまだまだあります。
恐らく定番な場所ではありますが、先が有るので歩き出します! -
野村家を出て、大野庄用水沿いを南に少し歩き直ぐの路地を入ると。
長町武家屋敷跡があります。
伝統環境保存区域、趣が素敵すぎる。
石畳の道を進みます。
長町って、解説板があって。。
うろ覚えですが、マジでとても長い町だったそうで。
現在でも結構な距離を石畳の道で進めました。 -
武家屋敷だからなのか?
途中で桝形になってて、この曲がり角一つにしてもワクワクする。
この辺り、飲食店やカフェもあり休憩出来ますが先ほど冷たいものを頂いていたのでお散歩です。 -
角を見る度に足を止めたくなる街並み。
左側には長町街園があり、武家屋敷の庭が再現されてます。
トイレもありました。
丁度、写真を撮っている時に後ろにいた外国人が「Wow」と言ってて。
会話が聞こえて来て。。
何を言ってるか分からないけど「Si」って聞こえて、もしかしたらイタリアの人??と変な高揚でした(笑)
そんな武家屋敷界隈を抜けて次なる目的地に向かいます。
現地では全く急いでいません。
訪れたいスポットは少なかったので、むしろ早めに全部見ちゃうんじゃないか?って位でした。 -
武家屋敷を東側に抜けると先ほど野村家に向かう時に渡った川に出ます。
川に囲まれた地域にあるんですね。
その川を渡ってみると、そこは香林坊って地域。
仕事の中で結構目にする土地名だったのですが、金沢だったとは!
と、折角の旅なのに若干仕事を思い出してしまった、これはイカン!
ここから少し北上すると次なる目的地 -
尾山神社に到着!
金沢にて最も訪れたかった場所。
と言うか、この門を観たかったんです。
昨年終了してしまいましたが、ぶらぶら美術・博物館って番組がありまして。そこでこの神門の存在を知り、行ってみたいなって思っていたんです。
一層目と、その上の層の違いがカッコ良い。
尾山神社は明治になってからの創建だそうで、それ故に洋風を取り入れているのでしょうか?
上層階にはステンドグラスが嵌め込まれているそうですが。
もっと近くで見てみたかったな! -
美しいアーチの下をくぐり抜けて。
なんて石かわかりませんが、色彩も素敵な造りで。
え!?神社なの?って感じの建築美にメロメロですよ。 -
前田利家公を見つけて。
利家公を祀っている神社、まぁ関係在りませんが写真的には午前中の方がよさそうです。
暫く境内を歩いてみました。 -
歩いていると、なにやら輝いているものが!
ハスに金のカエルが居るじゃないっすか。しかも可愛いし。
ハスってお寺さんのイメージなのですが、神仏習合の時の名残? -
境内には水も引き込まれていましたが、ここも散歩出来たのかな?
写真に撮っていませんが、背中側に力石ってのがあって。
それに触れていたので、水辺の方には行かなかったのです。
この辺りから一段と暑くなってきた記憶が。 -
尾山神社から出ると、いよいよ金沢城。
鼠多門橋を渡って入場です。 -
金沢城では絶対に観たい石垣がありましたが。
先日の地震の被災で一部通行できない場所が有りました。
テレビで見た庭園が目の前に、その向こうに観たかった短冊積み石垣があります。
そして庭園は通行止めになっていました。 -
庭園を望める場所まで移動して。
短冊積み石垣を見てみようと思いましたが、遠すぎて分からない。
しかしこの庭園との一体感は美しいと。
諦めきれない気持ちもありましたが、仕方ないよね。
(実は近くで観れます)
この時はそれを知らなかったので、なんとか眼に焼き付けようと。
必死に遠くを見ておりました。 -
ちょっとベンチがあったので休憩しようと思ったら。
なにやら動いている。
あ!!!蛇だ!!
スマホのカメラを立ち上げようとしていたら、あっと言う間に尻尾?だけの姿になっちゃった。 -
場内を進んでいると、いもり坂って坂があり。
その途中で石垣めぐりって道を発見。
しかし、結構な斜面で鬱蒼としてて。誰も歩いていない。
いこうか?でも斜面で体力を使いたくない。
けど好奇心は行けと言う。 -
結局、少しだけ行ってみようと思ったのです。
石垣は野面積み位しか分かりませんが、金沢城はけっこう多くの積み方をされてるみたいで。
その解説もあったのですが。なぜか写真に撮っていないので覚えておりません。 -
少し進んで、苔に覆われた石垣の雰囲気が良くて。
ここで写真を撮っているとね、もう蚊が寄って来るんです。
私のカメラはオートフォーカスも無いので、ピントも露出も手動で行わなきゃいけないんです。
それをやっている間に、腕にも指にもとまって。
こりゃいかん!!!と思い。
この写真を撮って、今来た道に戻ったのですが。
ここは戻って大正解でした。
先に進んで居たら見れなかったものを観れたのです。 -
恐らく、ここから櫓の方へ抜ける道だと思いますが。
ここも立ち入りは禁止されておりました。
そして背中側に
「色紙短冊積み石垣こちら」って書かれた案内板を見つける!
「え!!見れるの???」 -
観れた!!!
すばらしい!
ボランティアの方が説明をされてて。
ブラタモリでの事を引用されていましたが、実際わたくしもブラタモリを見てこの石垣を見てみたいと思った訳で。
魅せる石垣。
遊び心と言うのか、わくわくする配置。 -
このデザイン、石垣だけど「登ってくれ」って感じに防衛の為ではありませんよね。
-
ただ、ここも地震の影響だと思いますが。
少しネットで以前の写真を見てみましたが、崩れて一部隙間がありました。
面一にもなってなくて、多少の凹凸もみられたし。
マーチイレブンの後も会津若松城に行ったら一部城壁が崩れてて。
崩れた城壁を見ると酷く悲しい気持ちになります。 -
短冊積み石垣を見終えて。
少し広い場所にでると、再建された建築物が見えて来ました。
内部の見学が出来るので早速中へ。
この後、兼六園に行く予定だったので共通券で500円。
ペイペイが使えて良かったです。
今回は一度も現金での支払いをしていない。。どこかで払ったかな?
それ位にお財布を出すことは有りませんでした。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門は有料で観れる場所。
靴を抜いでまずは五十間長屋へ。 -
この梁。
繋ぎ目の加工と言うのかな?
匠の技がめちゃくちゃ美しくて。 -
組み上げる行程の柱が展示されててね。
隣に組みあがったものが展示されてましたが、どこをどうやったらこうなるんだ!?とパズルの様な設計に、う~~んと唸ってしまった。
外国の方も、そして日本の若い方々も興味があるみたいで熱心に見てたのも記憶に残っています。
それ位に美しい木造建築でした。 -
途中で菱櫓と五十間長屋の軸組模型が有りましたが。
ここで気づいた、いや注意深い方やちゃんとパンフレットを見ている方ならとっくに気付いていると思いますが(笑)
菱櫓の床の柱、五十間長屋の床から平行に造られていないんです。
菱櫓はその名の通り菱形でした。
うわ、凄いな!!と。そしてこう言う模型、自分でも作ってみたいなって。 -
そしてこの場所が実際の床。
ちょっと撮った角度が悪くて、左側の床が少し斜めになっているの分かりにくい写真になっちゃっていますが。
わたし、現在はデジカメに戻りましたがフィルムカメラを使っていた頃の名残で撮った写真をその場で確認しません。表示させない設定にしてます。
なので、撮りなおすって事が無いんです。
それが仇となった(笑)
ま、そんな事は置いといて。
よくまぁこんな設計にしたなって。
ちゃんとした理由があって、それも書いてあったんだけど。
思い出せない!写真に撮っておけば良かったよ。 -
こちらも菱櫓。
柱が少し斜めってるのを実際に見る事が出来ます。 -
五十間長屋の隣では二の丸御殿を再建する為の発掘調査が行われていました。
-
場内を進んで居ると、なにやら近代建築が見えて来た。
鶴丸倉庫。
中に入る事は出来ませんでしたが、なにやら土蔵としては国内最大の大きさらしいです。
しかしファサード前までしか行けなくて、奥行きを確認出来なかった。 -
さて、時刻は12時半に近くお腹が空いて来たので。
ちょうど目の前にあった豆皿茶屋って所に入る。
良いタイミングで入れたので待つ事は有りませんでしたが、わたしが食事を終えて出る時は数組が待ちの状態になっていました。 -
注文したのは
姫皿御膳。
ほかに殿皿もあり、そっちは9品。
私は多く食べられないと思って6品のこちらにしましたが。
最近、ずっと外食が出来なくて。
久し振りの外食だったから?
いえ、それだけじゃ無いな。
本当に美味しくて、「あーーー9品の御膳にすれば良かった!」って思ったんです。
特に感激したのは、イチジクのロールケーキ。
初めて食べたんですけど、全部食べた後に再生されないか?
そう思っちゃう位に美味しかった! -
先ほどまで内部を見学していた五十間長屋、再建されてまだ数年だと思うので綺麗な建物です。
お腹も満たされて、体力も回復したので再び散策開始。
ちょっと写真の数が多くなってきたので、2部に分けて書いていきます。
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