2024/09/03 - 2024/09/06
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ちびのぱぱさん
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この旅行記スケジュールを元に
金色夜叉は有名ですが、実際に読んだことがあるという人は もしかするとそれほど多くないのではと思います。
熱海に行くと、いやでもあの銅像が目に入る、歌が聞こえてくる……。
作者の尾崎紅葉は、書いている途中に死んでしまったので未完のままです。
この未完の小説に続編が書かれたという話は何となく聞いていましたが、意外なところで出会ってしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
-
札幌から車をせっせと走らせ、層雲峡で一息。
車だと、このセブンイレブンでいつも休憩します。
車の運転があまり好きでないので、できれば公共の乗り物を使いたいのですが、今回は車を選択したので、コーヒーでも。層雲峡 自然・景勝地
-
何かでこのブリュレが凄い推されていたので買ってみます。
カップの横を押して少しへこむくらいになったら食べごろだそうで、せっかちなのに5分ほどまんじりともせず待ちます。
ガシガシとブリュレの部分を木製のヘラで砕き、一口ほおばると
「うまい!」
と食レポ。
ただ……上の焼き砂糖の部分が厚すぎないだろうか。
個人的には、もう少し薄くてもいいような気がする。 -
とにかく空気が旨いので、コーヒーの香りが引き立つ。
さて、もう一走りして留辺蘂町を目指します。 -
石北峠を越えて下ったところに滝の湯という山のいで湯があります。
つるつる温泉として知られている肌に優しいアルカリ泉ですが、その向かい辺りにハチミツの直売所がある。
9月の中頃には本州にお帰りなるらしい。
妻がハチミツを購入している間に、店舗の脇で珍しいチョウを見かけました。
キベリタテハという。塩別つるつる温泉 温泉
-
ビロードのマントのような美しい羽根をしています。
このチョウは寿命が長く、成虫のまま冬を越し、一年くらい生きるらしい。
道東は、まばゆいばかりの秋晴れですが、このまま来年まで冬を越すのでしょうか。
以前この養蜂業を営むご主人に何気なく質問したのですが、花の季節が終わった働きバチはどうしているのでしょうか。
「ああ、働きバチの寿命は一か月くらいなんです」
「えっ?……じゃあ、冬はどうしているんですか」
「女王蜂だけ年を越して3年くらい生きます」
「メスだけ?」
「そうです。春になると単為生殖(オスなしの産卵)で卵を産むとそれがオス蜂になります。そのオスと交尾すると働きバチが生まれるんです」
「???」
知っているようで知らないミツバチ。
働きバチはすべてメスなのだそうですが、卵を産むのは女王バチのみで、女王バチが生まれる仕組みもまた摩訶不思議です。
たぶん学校の生物の時間に学んだんだと思いますが、あまりに複雑怪奇なミツバチの生態に、試験終了と共に知識は定着することなくどこかへと消え去ったんだなあ。 -
置戸に来てみました。
旧国鉄時代は池北線、その後は第三セクターでふるさと銀河線として営業していましたが、やがて廃線に。
道東では網走線として明治時代に最も早く鉄路が敷かれた路線です。そば処 いなだ屋 置戸本店 グルメ・レストラン
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置戸の名物、人間ばんば。
私が近くに住んでいた30年ほど前は、志村けんさんが参加したりしてにぎわっていた記憶があります。
ことしも6月末に開かれ第47回という。 -
優勝賞金50万。
なんとか走り切った在りし日の志村さんチーム。
アナウンサーが「だいじょぶだあ?」ときくと、「だいじょぶじゃない!」と叫んでいました。 -
その駅前に立派な松があります。
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金色夜叉は読売新聞に連載され人気をはくしましたが、著者の尾崎紅葉が亡くなってしまい絶筆となりました。
青空文庫で数年前に改めて読んでみましたが、別の作者によりその続編が書かれたという話だけ聞いていました。
その本は第二次大戦のどさくさで、ほとんど現存していないそうです。
人気小説の続編ですから、それなりに売れたのだと思いますが、作者の長田幹彦は明治44年にこの網走線の置戸駅に降り立ち、いろいろ印象的な経験をしたのだそうです。
その際、駅前の松に心をひかれ、のちに寛一とお宮のその後を書く発想を得たらしい。
この松を見たお宮は、寛一と別れた熱海の松を思い出して思わずしがみついたという一節がある。 -
いろいろあって、悲劇的な別れをした二人は、なんとこの置戸で再会するわけです。
尾崎紅葉は、ひどい別れ方をした二人を、いずれはどこかで結ばせるつもりだったのでしょうか。
来年の今月今夜、涙で月を曇らせてみせると、金持ちを選んだお宮に捨て台詞の寛一。
それを再会して結ばせるのは、読者の要求だったのかな。 -
かつて置戸駅舎だった場所に立つ交流センターの中に、再会した二人を表すモニュメント。
いろいろあり過ぎのロマンスです。 -
像の裏側に作品の謂れ。
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館内はギャラリーになっていて、美術館のように大作が並べられています。
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大矢十四彦さんの作品が多数展示されています。
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トイレを使わせていただくと……
トイレットペーパー以外のものも流してしまいました。 -
今ではバスが町民の足の主流。
北見から置戸経由で陸別まで走っています。 -
一日路線バスの旅をするのも悪くないか。
キコキコなバスですけどね。 -
駅前のそば処「いなだ屋」で三条漬けを購入。
500円。
これはおいしかった。 -
置戸から留辺蘂町に抜けたところに素晴らしいパークゴルフ場があります。
一日300円で、道具は360円で貸してもらえます。
管理棟が少し奥まったところにある。山あいの地の広大なキャンプ場とパークゴルフ場 by ちびのぱぱさん八方台森林公園 公園・植物園
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広大なグリーン。
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11月までオープンしてます。
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こんどぜひ楽しもう。
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キャンプ場も併設されていて一泊330円。
とてもきれいです。
下にある留辺蘂体育館で申し込む。
いつか泊まってみたい。
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