旧信越本線 碓氷第十三橋梁から旧熊ノ平駅・碓氷第三橋梁（めがね橋）へ行きました。

2024/08/20 - 2024/08/20

旧信越本線 第十三碓氷橋梁へ寄りました。
駐車スペースもない場所です。
バイクですので止めましたがカーブが多く走り屋が多いときはちょっと危険かもしれません。
旧熊ノ平駅へ行きました。
大きなコーナーに駐車場が完備されています。
階段上りをしばししましたが、ちょっと筋肉痛です。
登りきったところに駅跡があります。
立派な変電所跡がありここまで横川から歩く「廃線ウォーク（アプトの道）」があります。
明治25年4月に建設が始まり12月に完成した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大級のものです。
この4連のアーチ橋は通称「めがね橋」として親しまれています。
旧１８号線にあり横川からそれほどの距離でないことも有って大きな駐車場にはたくさんの観光客が訪れていました。
橋近くの駐車場は駐車スペースが少なくめがね橋付近に路駐する車もいて写真撮影をじゃましています。
少し軽井沢寄りにトイレも完備した大きな駐車場があります。
https://youtu.be/sYTg_eRRBzY

エリア 安中・妙義(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

旧信越本線 碓氷第十三橋梁です。
駐車スペースは限られています。

自然に埋もれそうです。

トンネルから出て来るレールは水で洗われ砂利がなくなっていました。

小さなため池の先に見える橋は旧18号線でしょうか？？

並行して走っている線路側からです。

こちらはほぼ土手が多いです。

小川を渡ると軽井沢方面へのトンネルです。

池の向こうの橋には行くことが難しそうです。

群馬方面へのトンネルです。

１８号線沿いには道路に並行して幾つかのトンネルを見ることができます。

熊ノ平駅跡駐車場へバイクを止めました。

ここは「WRC」のラリーコース？

駅までは階段上りです。

５分ちょっとですがしんどかったです。

きれいに整備されています。
「アプトの道」として横川からの散策路になっています。

昭和12(1937)年築の変電所建屋は人がいれば稼働しているようにも見えます。

新線跡はレールと架線が残されていてその間が通行路としてロープが張られています。

軽井沢方面です。

新線跡のトンネルは散策路となっています。

トンネルから駅方面です。

左２つが新線跡、右が散策路となっている旧線トンネルです。

熊ノ平は昭和25(1950)年に発生した山崩れによって、鉄道職員や家族など約50名が犠牲となり、大正時代にも故障した機関車が暴走して構内で激突した事故があり、痛ましい歴史を刻んできました。
慰霊の碑と神社があります。

途中にありましたレンガつくりの橋です。

碓氷第三橋梁通称めがね橋です。
迷惑駐車です。
道路の反対側では多くの人が車が退くのを待っていました。

木々の間にそびえたっています。

横川からここまで廃線ウォークをする予定でしたが筋肉痛で断念します。

美しいです。

邪魔なマイクロバスがいなくなりました。

素晴らしいです。