2024/08/09 - 2024/08/17
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snowstormさん
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4年越しで念願のブダペストとワルシャワへ行ってきました。
当初2020年に行くつもりで特典航空券を予約し、さあホテル探しを・・・と思っていた矢先に新型コロナが流行りはじめ、、、
今後の見通しもたたないまま飛行機はどんどん欠航になり、旅行も当然延期に。
手数料なしでマイルが戻ってきたのが幸いでした。
2023年頃から色々な制約なしに海外へも行けるようになり、これなら大丈夫だろうと再び旅の計画を立てたのが去年の8月。
が、今度は歴史的な円安とコロナ後の物価高騰で旅の予算がかなり厳しいことに。。
何とかかんとか予算内に収まるホテルを探し、観光のスケジュールを組み、諸々予約を済ませたのが出発のわずか3日前。大丈夫かな・・・
いつもよりも下調べも不十分、準備も適当なままバタバタと出発日を迎えたのでした。
まずは乗り継ぎ地である仁川へ。
8/9 12:45仙台発 15:10仁川着 OZ151
8/10 08:15仁川発 13:50ブダペスト着 LO2002
ブダペスト観光
8/11 ブダペスト観光
8/12 ブダペスト観光
8/13 ブダペスト観光
8/14 12:55ブダペスト発 14:10ワルシャワ着 LO536
ワルシャワ観光
8/15 ワルシャワ観光
8/16 12:10ワルシャワ発 06:20(+1)仁川着 LO97
8/17 16:00仁川発 18:20成田着 OZ106
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- LOTポーランド航空 アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅は地元仙台空港から出発。
こちらの国際線側を使うのは初めてです。
アシアナのカウンターでチェックインを済ませ、ガラガラの保安検査場を通って出国。 -
国際線の出発ターミナル。
とは言っても国内線と基本的には同じです。(間を壁で仕切ってあるだけという感じ)
一応免税店があったので覗いてみましたが、何故か北海道のお土産が充実していました。 -
まずはアシアナ便で仁川へ。
ほぼ満席でしたが定刻通り出発。 -
機内食です。
思ったより品数が多い。。
以前に乗った時は朝便だったからか、上の紙のBOXだけでしたが今回は下のご飯+おかずがついていました。
鶏肉の八角風味の餡かけでしたが、これがなかなか美味しかったです。
上のBOXは水、ポテトサラダ、パンでした。
飲物はオレンジジュース、コーラ、水でアルコールはなし。 -
座席にこんなスマホスタンドが付いていました。
タブレットも置けると思います。
もう個人モニターの時代じゃないんですね。。 -
ほぼ定刻に仁川到着。
入国審査はそこそこ混んでいましたが、15分程で通過。
スーツケースをピックアップし、空港鉄道の駅にやってきました。
過去にも一度仁川で乗り継ぎのために1泊したことがありますが、その時は空港から送迎バスの出ているホテルに泊まったため、鉄道を使うのは初めて。
出発の1週間くらい前に慌てて乗り方や切符の買い方を調べ、どうやら紙の切符を買うには現金が必要だということが分かり、仙台空港で10,000ウォンだけ両替してきました。
券売機は日本語表示もあり、分かりやすかったです。 -
電車は結構な混み具合でした。
空港からおよそ10分、雲西駅に到着です。
この付近は空港を利用する人のためのホテル街という感じ。 -
駅前の広場から横断歩道を渡ってすぐ、ホテルの入り口(?)が見えてきました。
左側のDays Hotel & Suitesに泊まります。
事前にホテル情報を探っていたところ、ホテルの入り口が少し分かりにくいとの書き込みがあったので少しアクセス情報を。
まずこのエスカレーターを上がり、右に曲がります。 -
中庭を囲むように通路があり、その通路に沿ってお店やこのようなゲートがあります。
ゲートAを見つけたら中に進み、、、 -
突き当り手前を右に曲がるとエレベーターホールがあります。
このエレベーターで3階に上がるとホテルのフロントがあります。
ちなみに2つ前の写真のエスカレーターを上がらずに真っすぐ進み、途中で右に曲がるとこのエレベーターの1階部分に辿り着きます。
どうやらそちらが本来の入り口のようです。 -
本日のお部屋、デラックスツイン1泊素泊まりで¥8,800-でした。(ホテリスタで予約)
ベッドは一台で良かったんですが、ダブルの部屋だと写真で見る限り狭そうだったのと、ダブルとデラックスツインで値段が数百円しか違わなかったので広さを選びました。 -
冷蔵庫の他に電子レンジやミニキッチン、洗濯機も付いていました。
洗濯機はありがたい!と思ったもののハングル表記だったので読めずに使えなくて残念。。。 -
バスルームはシャワーのみですが、お湯は量も温度も安定していました。
事前に調べた時にはアメニティは何もないとのことでしたが、いわゆるリンスインシャンプーとボディーソープはありました。
歯ブラシやシャワーキャップ等は必要ならフロントで販売してますよとのことでしたが、予め持参するのが良いと思います。 -
ベッドとミニキッチンの間にドレッサーがあります。
この空間がダブルの部屋にはないようで、このスペースにスーツケースを広げておくことができました。
ちなみにこの部屋、写真ではけっこう綺麗に見えるんですが(実際も汚くはないんですが)、何故か壁紙が壁から浮いたりしわが寄ったりしてる部分が多いんです。。
よく見るとホテルの廊下も同じような感じだったので湿気のせいなのか、施工時の不具合なのか分かりませんが、ちょっともったいないなあと。 -
ホテルの中庭部分。
飲食店のモールとホテルが一体化した造りになっています。 -
どうやらこのモールの中に韓国風かき氷の店ソルビンがあるということでやってきました。
かつて地元にも店舗がありましたがある日突然撤退してしまい、一度しか食べたことがなかったんですよねー。 -
注文はこのセルフオーダーマシーンで。
英語とハングルが選べます。カード可。
注文が終わったらこの機械の右側にあるカウンターから品物が出てくるのを待ちます。
今はメロンフェア開催中、美味しそう! -
一番食べてみたかったメロン&シャインマスカットは残念ながら売り切れ。
メロンあずきソルビンにしました。
メロンの下にミルクの氷とあんこやバニラアイス、大福やシリアルも入ったボリュームたっぷりのかき氷です。
上のメロンが本当にメロン半玉分はあろうかという勢いで、しかも甘くて美味しいメロンでした。
2人くらいで食べるとちょうどいいかも。。
16,500ウォン(¥1,813-)という高級かき氷でした。 -
ところでこの辺りの歩道にはこんな巨大な日傘があるんですね。
横断歩道の近くには必ずあったので日よけなのかな。
良いアイディアだと思いました。 -
歩いてすぐの場所にロッテマートがあったので覗きに来ました。
1階にかなり大きなスーパーマーケットがあり、韓国のお土産ならここで色々揃いそうです。
2階は日用品のフロアでイオンっぽい雰囲気でした。
小さいけどダイソーも入ってました。 -
さて、夕食の時間になりホテルの周りをうろうろしてみたもののピンとくるお店がなく、、、
サクっと食べられる韓国料理の店というよりはコンロで焼く焼き肉屋っぽいお店が多かったです。
で、もう一度ロッテマートへ行き、お惣菜コーナーからビビンバおにぎりとトッポギ&ウィンナーの串(ソトックというらしいです)を調達。
2つ+ノンアルレモンビールで6,390ウォン(¥702-)のお手頃な夕食になりました。 -
翌日、05:26発の始発の電車に乗るためホテルを05:15にチェックアウト。
早朝から空港に向かう人がたくさんいました。 -
05:35に空港駅着。
本日のチェックインカウンターはKです。
鉄道の駅からは10分くらい歩きました。
途中で道が3つに分かれていますが、どこを通っても最終的には同じ出発フロアに着くので適当でも大丈夫です。(適当に歩いた人) -
今回はLotポーランド航空に乗ります!
チェックインカウンターはそこそこ混んでいましたが、種々の事情によりここはサクっと通過。
早朝のセキュリティーチェックが激混みだという事前情報を見て覚悟していったんですが、ちょうど閉まっていたレーンがどんどん開いていくタイミングでなんとか30分位で通過できました。 -
無事に出国しました。
この時点で06:30。
出発までラウンジで朝ご飯でも食べましょう。
仁川空港ではアシアナラウンジしか使ったことがなかったんですが、コロナ禍直前にシンガポール航空のシルバークリスラウンジがオープン。
その後しばらく閉鎖していたようですが、現在は利用できるようになっていました。
Lotポーランドのチェックインカウンターではアシアナラウンジとこのシルバークリスラウンジの両方を案内されたので、初めてのこちらのラウンジへ。 -
入ってすぐ、右側のエリアです。
この奥が料理や飲み物があるエリアになっています。 -
真ん中にバーカウンターがあり、カクテルやら色々なメニューがありました。
-
バーカウンターのメニュー。
カクテルは本格的にシェーカーを振って作ってくれます。
ノンアルコールカクテルもあるので飲めない方も是非。 -
椅子もソファやカウンターシート、テーブル付きのシートなど色々な種類がありました。
-
食べ物のラインナップ。
サラダ用の野菜や・・・ -
パンとジャム類や・・・
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ドラゴンフルーツやチーズにマグロのカルパッチョ、クラッカーなどのおつまみ系に・・・
-
オムレツやソーセージ、チキンカレーやお粥などのホットミール。
朝食の時間帯とその他の時間帯でメニューは変わるようです。 -
このシンガポール航空のシートを模倣した席にしました。
個室感があって良いです。 -
カウンターでカクテルを作ってもらいました。
シルバークリススリングというシグネチャーカクテルです。
シンガポールと言えばのシンガポールスリングより甘さ控えめで飲みやすい感じでした。 -
料理はどれも美味しかったです。
特にチキンカレーとザワークラウト。
紅茶はトワイニングでした。 -
1時間ほどラウンジで時間を潰し(飲み食いし)、いよいよ搭乗です。
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