2024/08/18 - 2024/08/22
221位(同エリア751件中)
うさきさん
前から行きたかった洞爺湖、なんと言ってもウィンザーホテル洞爺。
サミットで有名になって、行ってみたい。
何回かツアーを入れたものの、コロナや、催行にならなかったりで行かれなかった。
なら、今年の夏はここだ、個人で行こう。
5月ごろ、ウィンザーホテルを予約。
7月に、ダイヤモンド・プリンセスに乗って、
そして寝込んで、気が付いたら台風騒ぎ。
私もモタモタしてて。
台風で、飛行機が欠航、押せ押せに。
18日も欠航になってしまうかも。
こういう風につまずく個人旅行は何か問題がおきるんじゃないか。
パパはキャンセルした方がいいって。
どうしよう。
でも、それなりのお値段の損出だし、やっぱり行きたいし!
グズグズしてると、ホテルも飛行機もなくなってきた。
初めは2泊3日のつもりが、
東京に帰る飛行機が取れない。
みんなお盆からの帰省を伸ばしているみたい。
4泊5日でどうにか行けるかも。
台風が気になって毎日毎日天気予報を眺めてはため息。
行けるのかしら?
台風が居座ったら無理だねだって。
私の願いが届いたのか、上陸しないで、太平洋に。
良かった、良かった。
天気はイマイチで雨も降りそう。
まあ、行けるだけいいとして
取りあえず、バタバタと支度をして、出かけましょう。
さてさて、どんな旅行になるかしら。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 一休.com
-
今回はゆとりのある時間帯。
羽田空港14時発新千歳空港行。
新千歳ではさみ騒動、台風で大変な騒ぎみたい。 -
12時には空港に。
お昼はカレーうどんの店。
和だしのきいたカレーうどん。
私はカレーうどんとトマトカレーうどんのハーフ&ハーフ、1580円。
パパはカレーうどん、1500円。
初めはそのまま、次にご飯をいれて、最後にだしを入れて。
変わっていて、面白い味。
ピクルスが美味しい。 -
ラウンジで時間を過ごすことに。
いっぱいで並んでいないと入れない。
やっぱり台風騒ぎか、夏休み期間だから?
なんと、飛行機も35分遅れで出発でした。 -
4時過ぎに千歳空港に到着。
今夜の東室蘭に。
南千歳で特急北斗に乗ります。 -
中はこんな感じ。
キレイですね。
混んでいて、パパと隣どうしでの席は取れませんでした。
二人分で7140円。
高いなあ。 -
5時半に東室蘭駅に到着。
なんだかホッとしたわ。
台風騒ぎで北海道に行かれないかもって心配だった。
ホテルルートイン東室蘭駅前。
歩いて1分。 -
コーヒーは、フリードリンク。
これだけでも助かる。
早速、お部屋に。 -
お部屋はこんな感じ。
思っていたより広いかも。 -
夕食を食べに。
東室蘭と言ったらカレーラーメンがいい。
えー、焼き鳥じゃないの。
お昼もカレーうどんだったでしょ。
俺は全然平気だよ。
まあ、パパがカレーラーメンが食べたいならいいよ。
今夜は月がきれいね。 -
ここ、カレーラーメンのお店みたいよ。
駅前でちょうどいいんじゃない。
いいね!
麺屋 智 室蘭店に。 -
私は塩ラーメン。
カレーラーメンなんですが、美味しい。 -
パパは醬油ラーメン。
食べたことがないカレーラーメンだね。
トッピングのゴボウや玉ねぎのピクルスが面白いよ。
やっぱり、カレーラーメンにして良かった。
食べたことのない味ね。
私は塩ラーメンの方が好きかも。 -
ドーミーインですが、温泉なんです。
温泉入らないとです。
アルカリ性単純温泉ですね。 -
こんな感じなんです。
狭いけれど温かくて気持ちいい。
朝も温泉入りましたよ。 -
洞爺駅に特急に乗れば2駅30分で着いてしまいます。
でも、交通費が860円に対して特急料金が1160円なんです。
どうしよう。
11時に送迎バスがきてくれるんです。 -
急ぐ必要もないので、7時27分発の室蘭本線に。
特急北斗は乗ったしね。 -
1両列車なので、結構人がいっぱいに。
シートがかわいいんです。
クマ、リス、雪の結晶、鶴、見ててあきない。 -
海岸線を走ります。
いい感じですね。
こんないい景色なのに、特急で行くのはもったいないかも。
黄色い花がいっぱい咲いていました。
鉄道草。 -
私はここの風景が大好き。
一人で写真をパチパチ。 -
無人駅の北舟岡駅。
こんなステキな駅に出会うなんて、ラッキーです。
すぐそこが海なんです。
ここで、下車したいなあ。
降りたら次の各駅の電車は数時間後なのであきらめました -
駅が終わるとすぐそこは海でした。
こんな駅があるんですね。 -
長和駅(ながわえき)
ここも無人駅みたいです。
かわいい駅ですよね。 -
8時12分に洞爺駅に到着。
-
ここは、サミットで盛り上がっていたみたいですね。
サミット開催記念ですって。 -
四季島も洞爺駅に停車するんですね。
8月はダメでした。
それに今日は月曜日だしね。 -
近くの夕日が浜公園に。
名前からして、夕日がきれいなんでしょうね。 -
ここが公園なんだ。
-
海岸に降りるとカモメが寄ってきました。
マルマル太って、人馴れしているみたい。 -
お茶を買いました。
結構、暑い。
北海道なのに、去年の定山渓温泉を思い出しちゃう。 -
10時ごろ、ウィンザーホテルからの送迎バスが来ました。
予約は11時だったのですが、早く洞爺湖に行けるか聞いてみました。
11時に来るのは、私たちだけだったので洞爺湖まで行ってくれました。
1時間も早くラッキー。 -
洞爺湖。
ガイドマップ。 -
遊覧船に乗ることに。
1人1600円。
羊蹄(トム・トーヤの冒険号)ですね。
すぐに出発です。 -
カモメかしら。
子供たちが喜んでえびせんをあげています。 -
ここに止まると、みんなえびせんを投げてきます。
カモメも知っているみたい。 -
夏にだけ洞爺湖に浮かぶ島に下船できます。
洞爺湖の中心に浮かぶ島「中島」は、実際は大島・弁天島・観音島・饅頭島という4つの島の総称。
夏はこの中の大島に下船できるクルーズを実施してるんですって。
なんてラッキー。 -
大黒殿。
施設の中にカフェがあると期待していたのですが、
やっていませんでした。
今やらなかったら、いつやるのかしら?
土日のみかなあ。
しかたないので、販売機でペットボトルをかいました。 -
大島には、「中島・湖の森博物館」が。200円。
近くには散策路もあるので、入ってみました。
きちんと名前えを書いて、番号札をもらいます。
こちらは、無料。 -
こんな感じで、気持ちいい。
ただ、時間がないので少しだけ。
道がチップがしきつめていて、歩きやすい。
絨毯の上を歩いているみたい。
森散策コースで1.3㎞45分。
アカエゾマツ倒木往復コース往復4㎞2時間。
1週探索コース7.6㎞3時間。
私は時間がないので、10分で出てきました。
次の船で帰ることもできるので、
本当は散策コース歩きたかったけどなあ。 -
この機械でチップにしているみたいです。
いいですね!
黄色いお花がきれいで、係の方に聞いてみると、
ハンゴンソウだよ。
北海道に咲く雑草なんですよ。
どうりでレンズで調べても出てこなかったんだ。
北海道からシベリアの方に咲くんだよね。
ありがとうございます。
慌てて出て来てしまったのですが、募金箱があったみたいだったので、
寄付をしてくれば良かった。 -
帰りは「エスポワール」海の上に浮かぶお城のような遊覧船に。
ここで、もう少しゆっくりしてれば良かったかも。 -
マルマル太ったカモメちゃん。
すぐ近くに来て、えびせんをもらっています。
人馴れしているみたい。 -
三重塔が。
-
弁天島と観音島かしら。
雲が水面に写っていてステキ。 -
カモメがついてきます。
-
天気も良かったので、楽しい遊覧船でした。
-
ここで、昼食。
炭火ダイニング タベコロ。 -
黄金豚そぼろ丼900円。
お腹が空いていて、ガツガツ食べちゃう。
これ美味しい。 -
パパは国産炭火焼き鳥丼1200円。
昨日、私が焼き鳥がいいと言っていたから、
半分シェアしてくれました。
パパ、ありがとう。
もう少しゆっくりしたいけれど、外で人が並んでいるので出ることに。 -
北海道洞爺湖サミット記念館に。
サミットで使用された物が再現されています。
ここで自由に撮影ですね。 -
こんなのも。
十二単。 -
ここの中央に立って写真をパチリ。
でも、ここ冷房が無くて暑い。
冷房のある所で涼みたい。
13時半の送迎バスを待ちます。 -
ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパへ。
サミット会場のホテルです。
劇場みたいですね。
ここは海側。 -
こちらが洞爺湖側。
ここに来たかったんだよね。
来られて良かった。 -
まだ、早いのですがお部屋に入れてくれました。
お部屋はこんな感じ。
家具や色使いがいいですね! -
トイレとバスが一緒なのは、残念かな。
温泉があるので、ここのバスは使用しないですね。
アメニティーはブルガリでした。
もちろんお持ち帰りです。 -
私たちのお部屋は海側でした。
海側でも眺めはいいかも。
いつも安いお部屋を取ってしまって後から後悔。
なんで、ここまで来て洞爺湖側、取らなかったんだろう。
あーあ。いつもいつも反省するのに、またやっちゃうんだよなあ。 -
コメントに17時半からの食事にしていたのに、20時だったみたい。
メールを送っておいたのですがだって。
またまた、ガッカリ。
なので、パンを買って、腹ごしらえです。
美味しいって言われていたので、買ってみました。 -
お庭に出られるので、私は散歩に。
洞爺湖が素敵ですね。 -
これは、お風呂に行くときにパチリ。
お部屋が洞爺湖側じゃなかったから、見える時はバチバチとってしまいます。
素敵だなあ。 -
温泉棟は別にあって、少し歩きます。
硫酸塩泉。
洞爺湖温泉から引いているみたい。 -
ここは、シャンプーもソープもすべてロクシタン。
もう、いい香りです。
何回も洗っちゃうし、ボディーミルクも全身つけちゃう。 -
2階の渡り廊下からパチリ。
どこを撮っても素敵ですね。 -
景色がいいので
パパも散歩に誘いました。 -
羊蹄山が見えてきました。
富士山にも良く似ているので、『蝦夷富士』とも呼ばれているそうです。
さっきまでは上が見えなかったけど、今はいい感じです。 -
玄関前に。
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夕日が見えたらと思っていたんだけど。
-
鱗雲ですかね。
-
こんなモニュメントも。
-
送迎バスの運転手さんが、もう秋の気配を感じます。
お盆を過ぎると早いですねって。
なるほど、北海道はもう秋なんですね。 -
20時からと言っていたのですが、19時に連絡が。
私たちは和食。
良かった、いつも17時に食べていたから、20時なんてどうしようって。 -
これ前菜なんです。
その後お椀。 -
お刺身盛り合わせ。
南瓜が器です -
ローストビーフと五穀お強。
煮物。
最後は、うどんでした。
どれもこれも美味しい。 -
43回目を迎えるロングラン花火大会。
洞爺湖の空に大輪の花火がうち上がります。
ホテルから撮影です -
2024年4月28(日)~10/31(木) 毎夜20:45~約20分間。
花火、毎日なんてすごいですね。
だって、お金だってかかるでしょう。 -
遊覧船からも楽しめるそうです。
行ってみたかったのですが。
車があればですかねえ。 -
朝、起きると、雨。
もしかしたら朝日が見えるかと4時半には起きてみたんだけど残念。 -
6時にお風呂に。
渡り廊下でも、霧がかかっていて、洞爺湖は見えない。
ちょっと雲海も期待したんだけどなあ。
なら昨日はラッキーだったんだ。
海側のお部屋でも、朝日が見えなかったから、よかったのかも。 -
一番のりで、誰もいない。
ここは檜風呂。 -
こちら側は露天風呂もありました。
-
2階の朝食。
ここは洋食。
シャンパンも飲み放題みたい。
でも、パパは和食なので今回は入口だけパチリ。
お風呂帰りにちょっと覗き見です。 -
パパは和食なので1階に。
もし姉ときたら、2階の洋食にしただろうなあ。
アフタヌーンティーも食べちゃったかも。 -
梅茶を頂きました。
こういう、梅茶は初めてかも。
もちろん、梅も頂きました。 -
厳選された食材なんでしょうね。
淡雪塩、玉子焼き、納豆、わさび漬けなどなど。
ちょっと甘い野菜ジュースがなかったのが残念かも。 -
ここで、パンをまたまた買いました。
4つで1296円。
いいお値段ですね。
後で食べたのですが、絶賛するほど美味しくないかな。 -
9時半の送迎バス。
ロビーではハープを演奏していました。
こういう時間は大好き。
さすが、ウィンザーホテルね。
お名残り惜しい。 -
洞爺湖まで降りてきました。
うーん、まだ霧がかかっているかも。
晴れてくるかしら? -
今日は登別温泉へ。
ここも、特急だと、3駅で、40分、2970円。
普通だと、2時間16分、1290円。
どうしよう。
急ぐ旅でもないし、なら普通で。
洞爺駅でお弁当を売っていました。
ここ気になっていて。
後で聞いたら、1つでも持ってきてくれるんですって。 -
さっきパンも買ったので、
洞爺のナツキめしを1つ買ってみました。
なかなか、こんな駅弁出会えないからワクワクです。 -
またまた、かわいい、1両列車。
でも席はほとんどいっぱいになるんですよ。
立ってる人も結構いるんです。 -
普通列車からの最高のショット。
子供が走っているんです。
こんな写真が撮れて、本当に嬉しい。
特急では、こんな風景に出会えないし、写真にとれないのよね。 -
東室蘭駅でお弁当とパンをいただきます。
40分ぐらい待ち時間が。
雨が降ってきました。
途端に寒い。
今何度。
17℃だよ。
それより寒く感じるわ。
暖かい飲み物ないかしら?
こんなに気温が変わるんだね。 -
登別駅に。
この熊2m以上あるんです。
こんなのに襲われたら一発でダウンね。
目の前でバスが出発してしまいました。
1分まえにバスは出てしまったのです。
なんだ、数分待ってくれてもいいのになあ。
連携がなってないんだ。
ここで次のバスを待ちます。 -
駅の近くにヌプルの建物があって、
時間があるので、行ってみます。 -
物産館でしょうか。
-
こんなレゴブロックもありました。
駅からもっと近いといいのに。
登別温泉のところに駅があればいいのに。
登別駅も、寂しいというかショボイ。
なんでなんだろう。
期待しすぎなのかしら。
だって、登別って、関東の箱根みたいな感じでしょう。
電車で観光しないのかな。
駅前が工事していたので、数年後には、ステキな駅になってるのかしら。 -
登別温泉バス停留所の目の前にホテルゆもと登別。
送迎バスがあってもいいのに
人手が無いのでしょうかね。
ロビーのお花も枯れていて、枯れたお花は取ればいいのに。
なんか、残念。 -
お部屋はこんな感じ。
パパがベットがいいというので、
ここのホテルにしたんです。
遅かったから、ここしか空いていなかった。
ベットじゃなくてもいいのならあったのに。 -
ここは畳ですね。
広くていいかも。 -
窓からの眺め。
緑がいっぱい。
悪くない。 -
ここは、トイレとバスが別でいいかも。
-
登別温泉だもの。
温泉を楽しむので、お部屋のバスには入らないけどね。 -
早速、散策です。
ホテルの前の夢元さぎり湯。
温泉銭湯です。
490円。
1日券700円。 -
隣には湯かけ鬼蔵が。
温泉を触ると熱い。 -
温泉公園。
湯鬼神金棒、吉方位を選んでお参りして、運気アップですって。 -
間欠泉。
3時間毎に爆音とともに噴出するんですって。
今は、少しだけ、湯気が上がっているかな。 -
登別地獄谷。
雨がひどくなって、
パパはビジターセンターで休んでるって。 -
私は散策路を歩くことに。
滑って転ぶなよだって。 -
パパいわく。
箱根よりも、規模が小さいなあ。
そうかしら。
そうさ、富士山が近いしね。
それはなしよ。 -
三途の川かしら。
-
最後に鉄線池に。
鉄線池の温度は80℃ですって。
環境への配慮でお金を入れないようにって。 -
崖っぷちに白い点。
拡大すると鹿なんです。
鹿は崖っぷちでも平気なんですね。
でも、こんな硫黄の匂い草、なんでいいのかしら。 -
途中下に降りる階段が。
行きはこんでいたので、帰りに降りていきましょ。 -
下に降りると、硫黄の匂いがかなり。
-
薬師如来堂。
このお堂の下からわく温泉で目を洗ったら治ったという言い伝えが。 -
からくり閻魔堂。
平成5年に作られたものみたい。
地獄祭りでは前頭にたって、練り歩くんですって。 -
3時前に歩いていた時、みんな集まっていたんです。
15時に顔が変わるからくりが動くんですね。
あーあ。見そびれた。
残念だ。
いいよそんなの。
なんで、面白いじゃない。 -
雨で濡れたので、温泉です。
日帰り入浴もやっているみたい。
人がいっぱいかしら。 -
天然温泉なんですね。
期待ワクワクです。 -
温泉パークですって。
これは、遅い時間の写真です。
4時頃は人がいっぱい。
酸性鉄湯、硫黄泉、塩泉、酸性鉄湯と塩泉の混合泉。
塩泉は飲泉できました。
うたせ湯も。 -
温泉は、かけ流しだそうですが、湯舟からあふれる感じではなくて、
湯舟に排水口があって、そこに流れているようでした。
自然湧出の源泉は1日1万トンまさに、温泉デパートなんですって。
食塩泉は消毒をしているようです。
循環湯は使用していませんと宣言。
いいですね! -
夕食はお部屋で頂きましたが、お盆に全部載せて、
ご飯も釜飯でした。
20分後に味噌汁とお新香、果物を持ってきてくれました。
最後に電話するとテーブルを片付けてくれて。 -
これは、露天風呂。
狭いかなあ。
朝、男女入れ替わりです。
パパは昨日人がいっぱいで嫌がっていたので、
せっかくの温泉行かなくちゃ。
めんどうだな。
昨日いっぱいだったからなあ。
なら、先に行って来てみて。
そうだなぁ。 -
パパはごきげんで戻ってきたので、良かった。
日帰り入浴の方がいないからか、朝はガラガラでした。
外国の人は、朝あまり入らないみたい。 -
こんな広い湯舟に温泉が全部かけ流しなんてすごいなあ。
-
打たせ湯が凄い勢いで流れています。
やってみたんですが、丁度いい。 -
朝食はバイキング形式でした。
ここで、のっけ丼でした。
もしかしたら、海鮮丼?はここが初めてかも。
これを海鮮丼というのは、海鮮丼がかわいそうだよ。
そうよね。 -
今日はウポポイに。
高速バスもあったのですが、1800円。
スマホ予約入力がわからないし、鈍行で行こうか。
そうね。バスと電車で790円だものね。
急ぐ旅でもないし。 -
地獄祭りが23日から開催されるみたい。
あの、閻魔様が練り歩くんだ。
面白そう。 -
9時40分発のバスで登別駅へ。
-
時々鹿を見かけたけれど、
親子でやって来ました。
街の中を堂々と。
貼り紙があって、近づかない、触らない、驚かさないですって。 -
特急だと1駅13分1290円。
10時27分発鈍行でいいよね。
5駅で18分440円。 -
白老の駅でウポポイ行 地域循環バスが。
100円です。
ただ、地元の方も利用しているので、あちこちグルグル。
歩いた方が早いかも。 -
ウポポイに到着。
雨もやんできました。
入場料1200円。
ウポポイ(民族共生象徴空間)は、国の貴重な文化。
存立の危機にあるアイヌ文化の復興・創造等のための施設ですね。
前に来た時はイマイチだったから、ウポポイになってどう変わったか見たかった。 -
アイヌ民族の「ことば」、「世界」、「くらし」、「歴史」、「しごと」及び「交流」の6つのテーマから成り立っています。
まずは、体験学習館に。 -
今日は平日だから、すいているのかも。
ホールの座席予約券を発行してもらいます。 -
体験交流ホールへ。
窓ガラスに幕が下がって、映像が流れます。
キレイにまとまっていましたが、
私たちが昔、別のところで見たときは、
儀式に熊がいけにえになっていたかと。
小熊がくさりにつながれていたような、うろ覚えなんですが。
正確な儀式も伝承していいのではないかしら。 -
楽器演奏鑑賞に。
トンコリは初めて見るかも。
いい音色でした。 -
ムッコリも。
色々な国の口琴があるんですね。
15時からの調理体験も予約を入れてくださいって。
無料なんです。
15時は帰らないとだ。
残念。 -
ポロト湖。
-
反対側もパチリ。
何しろ広いかも。
イート施設もあって、木の香りがすばらしく広くて綺麗でした。
飲食OKだったので途中で買ったパンを食べました。
外にテントの休憩所も沢山あって、パパは大満足。
そこも飲食OKでした。 -
国立アイヌ民族博物館。
この建物は素敵だ。
後で行かないと。 -
広いのでバスが循環しています。
-
伝統的コタン。
チセ(家屋)群が再現され、アイヌの伝統的な生活空間を体感できるエリアです。 -
日々の暮らしの中で語られてきた物語や叙情歌など、
口承文芸の世界観を体験できるんです。
今は時間がないかも。
囲炉裏の真ん中に鮭の燻製が。 -
民族衣装を着て写真撮影もできるのかしら。
着てみたいなあ。
これを着て、あの踊りに参加してみたいなあ。
紙芝居もあるみたい。 -
ウパックマ。
コタン広場で踊りが始まりました。 -
体験交流ホールで見た踊りににてます。
ホールでは写真が撮れなかったので、嬉しい。 -
工房に入ってみました。
独特の動物の匂いが。
私は時間があれば刺繡をしてみたかった。 -
国立アイヌ民族博物館へ。
-
2階へ。
エスカレーターを降りるとこの景色がドーンと目の中に。
すごいなあ。
全面ガラス張りだ。
思わず、さけんでしまうほどの光景。 -
ポロト湖が目の前に。
絵画のよう。
この建物を設計した方はさすがですね。
素晴らしい。
これを見に来るだけでも価値があるかも。 -
民族衣装。
木綿着。
これ素敵です。
いいなあ。 -
刺繡の仕方です。
-
だんだん重ねていくんですね。
-
その上に刺繡をするんですね。
ちょっと、興味があるかも。
時間があったら、作ってみたかった。
また、時間を作ってきて来てみたい。 -
これは、アイヌ衣装なんでしょうか。
外国の刺繡だと思ってしまうほど、素敵です。
カラフルですね。
ずーっと見ていられちゃう。
どうなっているのかしら。
昔はこんな素晴らしい民族衣装があったかなあ。 -
ナナカマドで、コーヒーを飲みましょう。
-
ついでにアップルパイも。
14時16分の鈍行で南千歳へ。
13時50分循環バスに乗ったのですが、
循環バスがあちこち回って20分はかかって、ぎりぎりでした。
特急に乗る方は走っていました。
帰りは歩いた方がいいかもですよ。 -
15時過ぎ千歳空港に到着。
-
今回はエアーターミナルホテルに。
今日帰るには、夜遅くの便になってしまうんです。
遅延が多いので、最終の電車がなくなってしまいそう。
それならば、ここで泊まって、午前の早い便で帰ることに。 -
朝食会場。
6時からで、上から混みぐあいが見えます。 -
お部屋はこんな感じ。
みんな同じ。
写真よりも狭いかな。
イマイチかしら。 -
5時に夕食。
サッポロと言ったらラーメンだよね。
麵が好きなパパは大喜び。
今回は空へ。 -
私の塩ラーメン1100円。
おつゆが透き通っていて、ラーメンが綺麗。
美味しくない訳がない。
東京でこんなきれいなラーメン食べられるかしら。 -
パパは焼きとうきびラーメン1530円。
味噌味が絶妙で美味しい。
写真撮る時間もないくらい、バクバク食べたんだ。
おつゆは残してねって言ったのに。
だって、コーンがもったいないから食べていたらおつゆも無くなった。
なんだか知らないけど、変な理由ね。 -
ホテルにとまると、千歳空港温泉に無料で入れるんです。
なので、パパとここに。 -
ゆったりとした空間。
-
5F リラックスルーム。
漫画もいっぱい。
パパは、ここいいねえだって。 -
パパと交互に入浴。
夕日がきれいで、今回やっと見えたかも。
ここで、結構ゆっくりと過ごして。 -
お部屋に行く前に札幌農学校のソフトクリームが食べたい。
すっごく並んでいて、
アップルパイは私の前で売り切れでした。
食べたかったのになあ。 -
札幌農学校のソフトクリーム、486円。
濃厚で、甘味がおさえてある。
美味しい。 -
23時30分には、千歳空港が閉まってしまいます。
これは、12時ごろの窓からの眺め。
ここのホテルからしか見られない光景かも。 -
朝風呂は5時からなので、行ってみます。
がらんとして、誰もいない。
エスカレーターだけが動いています。 -
朝風呂ですね。
でも、お風呂の中は、結構人がいました。
ここに泊まる方もいるしね。 -
朝食はバイキング形式でした。
6時は人いっぱいで入れなかったので、少し時間をおいてから。
なるほど、会社員は一番で出かけるんですね。
だから、9時、10時の飛行機が空いているんだ。 -
お風呂の帰りにウニ弁がおいしそうだった。
東京じゃ見たことないかもって、買ってみました。
昨日買った農学校のクッキー。
8枚で600円。
出来たてでした。 -
10時30分の東京行。
またまた、20分遅延になりました。
飛行機の中で食べたウニ弁。
蒸したウニでしたが、臭みもなくて、甘くて美味しい。 -
今回の旅行。
ザ・ウィンザーホテル洞爺に泊まりたくて、それを中心に企画。
ツアーじゃないのが、いいのか、悪いのか。
ツアーは日にちやお値段もあって、結構自由にならない。
でも、私たちは車の運転ができないので、電車か歩きであまり動けない。
ザ・ウィンザーホテル洞爺は個人で行くならやっぱり車なんですよね。
今回は送迎バスと電車で頑張ってみました。
ただ、運賃よりも、特急料金のほうが高いのに驚き。
送迎バスも数人しか利用していませんでした。
なるほど、こんな旅行はほとんどの方がしないんだろうなあって。
そんな旅行でしたが、私は大満足。
パパは90点ですって。
ザ・ウィンザーホテル洞爺は、なかなかステキなホテルでした。
今回海側のお部屋だったり、食事も20時からになって、ブーブーだったけど、
それ以外最高だったかも。
食事も美味しかったし、お部屋も、お庭も、スタッフも満足。
残念なのは、登別温泉。
車で動くか、ツアーで行くから、送迎なんて、ほんの数人なんですね。
温泉は良かったのですが登別温泉が廃れてる感が。
登別温泉と言えば、ドリフターズのいい湯だなの1番に出てくるから、北国の代表温泉だと期待しすぎたのかな。
泊まったお宿が良くなかったのかしら。
ウポポイは、国をあげて作った施設。
思っていたよりもすごっく良かった。
ディズニーじゃないけど、時間で次々と催し物が。
私がやりたかった、刺繡や調理体験は出来なかったのが残念。
そこに働いている方も頑張っているのが伝わるし、
老人に声がけをしてくれて優しい。
最後のエアターミナルホテルも思ったより面白かったし、すぐに飛行機に乗れるのがいい、凄く楽々だ。千歳空港内も楽しかった。
私たちのペースでゆっくりで、あちこち立ち寄れなかったけど、また行けばいいかな。
まだまだこんな旅行やめられませーん。 -
これはおまけ。
8月11,12日に桃を買いにオランチェに。
箱買いしました。
4箱ですね。
やっぱり美味しい。
お盆前は かための桃が多いと感じました、買うときは気を付けて -
途中、道の駅、北信州やまのうち。
ここでお蕎麦をいただきます。
並んでいるだけあって、ここのお蕎麦美味しい。
数年前に食べた時より格段に美味しくなっていました。 -
シャインマスカットとバニラのミックスアイス。
これも美味しい。 -
今回、小布施、岩松院へ。
拝観料500円
葛飾北斎筆 八方睨み鳳凰図が有名なんです。
TVCMでよく出てきますね。
天井画等室内撮影禁止なんです。 -
これが御朱印。
いつもは買わないのだけど、
綺麗なので買ってしまいました。
葛飾北斎88歳から89歳にかけての作品といわれています。
大きさは畳21枚分。
塗り替えは1度も行っていないんですって。
これには驚きました。当時のそのままを見られるんですね。
見る角度、方向で色がかわるんです。
太陽の光まで、計算しているんですね。
北斎は天才だ。 -
小林一茶と蛙合戦の池が。
「やせ蛙 負けるな一茶 是にあり」
小林一茶が病弱な初児 千太郎を想って句を詠んだ"蛙合戦の池"。
池のほとりには一茶直筆の句碑が。
蛙と一緒にパチリ。 -
いこいの村アゼィリア飯綱へ。
戸隠が近いんです。
ここしか空いていなかったんですが、ほんと戸隠神社に導かれたみたい。 -
パパがベットルームがいいというのでこのお部屋。
こんなお部屋なんですが、夜17℃。
もう、ぐっすりです。
自然のクーラーは最高ですね。
ここ、体が楽になったってパパが。 -
6時に戸隠神社。
ここに来るとは思わなかったのですが、導かれたみたい。
来たからには、お参りしましょう。 -
戸隠奥の院にも。
ここはやっぱり気持ちいい。 -
素晴らしい空気。
心も体も洗濯したみたい。 -
奥の院ですね。
この時間なら、駐車場も参道も空いていますね。
連休なので、早めにきて良かったかも。 -
帰ってからお風呂です。
温泉ではないのですが、水がいいのか、水の肌触りが何とも言えない。
気持ちいい。 -
帰りは、サービスエリアで峠の釜飯を。
連休でしたが、お盆になるのか、
上りの高速がガラガラでした。
下りの高速は渋滞。
早めにお家について、桃いっぱい。
久々に、自然のクーラーで、最高でした。
来年は、戸隠だ。
戸隠で連泊するぞ!!!!
まだまだこんな旅行やめられませーん。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 地獄祭りさん 2024/08/28 11:09:37
- ウエルカム胆振
- 次回は是非とも「地獄まつり」時期にお越しください・・・
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