2024　マニュアルフォーカスレンズでスナップ散歩（大川一帯編）

2024/06/26 - 2024/06/26

この度、クラシックなデザインに惹かれて、40mm単焦点のマニュアルフォーカスレンズを導入したので、大川一帯をスナップ散歩してきました。

エリア 大阪

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

新しく導入した40mm単焦点のマニュアルフォーカスレンズをつけたカメラを持って、大川右岸にやって来ました。

どことなく私を惹きつけてやまない落書きです。

左岸にある建材屋さんのプラント。

散歩を楽しむ人々。

JR大阪環状線鉄橋の橋脚。

こちらは源八橋。

ボート部の女子選手たちが一息ついています。

ビョウヤナギの花。

休憩中の男性。

並べられたベンチ。

ベンチを兼ねた植え込みの花崗岩の縁石。

給水器。

旧桜宮公会堂のエントランス。

古代ローマ建築のトスカナ式石造円柱が荘厳さを演出しています。

エントランス上部には、ぺディメントと呼ばれる切妻屋根の三角形の壁が載っています。

右岸へ下りる階段。

シャッターを閉めたコイン屋さん！

なんて言ったら怒られますね、ここは造幣局製品販売所ミントショップです。

では、桜宮橋を渡って左岸へ向かいます。

桜宮橋から見た大川下流の景観。

左岸にあるひょうたん池に来ました。

ひょうたん池では、花期を迎えた蓮が蕾を膨らませています。

蓮の花は早朝に咲き始め、昼には閉じてしまいます。

この日は午後に出かけて来たので、花はほとんど閉じていました。

でも、橋の上からひょうたん池を見ると・・・

雰囲気は伝わってきます。

これは成長したハスの花托。

花托の中で実が育っています。

水面を埋める蓮。

自転車に乗って橋の上から蓮を楽しむ方。

中には外人さんの姿も見受けられます。

蓮の大きな蕾。

ひょうたん池に架かる橋。

蓮とともに植えられているガマ。

ガマは、葉や茎をむしろや簾の材料として使われてきただけでなく、食用や傷薬としても使われるそうです。

さらに、ガマの穂は生け花の素材としても重宝されています。

では、この辺りで引き返します。

年月の重みを感じさせる鉄扉。

こういうの好きです。

私もあれこれ工夫して廃品を有効利用するタイプで、どこにどうアレンジして使おうか考える時間が楽しいです。

競技用ボート置場。

これはボート用桟橋です。

手入れに余念のないボート部員さんたち。

きれいになったら艇庫へ。

息ピッタリのお二人さん。

通路の水鏡。

ふれあいの水辺でバレーボールに興じる皆さん。

ファインディング・ニモ。

では、これでおしまい。