2024/05/22 - 2024/05/22
5888位(同エリア9570件中)
ゆーちさん
この旅行記スケジュールを元に
[ハンカチの木の花]目当てで北大植物園に行ってきた。
植物園は札幌の母なる川と呼ばれる豊平川の扇状地に位置しているので湧水と湿地が広がり、広葉樹が好む環境なのだそうである。
植物園の入園料金は420円。入口左手の池にかかる橋を渡って 温室があるが、今日はクローズ。高山植物園→カナディアンロックガーデン→シラカンバ林→南ローンのハンカチの木→自然林 樹木園→北ローン→ライラック並木を通って重要文化財の建物群を見てから 北方民族資料館に入った。
資料館ではこじんまりとしたスペースにわかりやすく陳列されていて、北海道の先住アイヌ民族の生活様式について十分見ごたえがあった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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植物園入り口の案内
北海道大学植物園 公園・植物園
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入り口に入ってすぐ右手にある説明版
初代園長;宮部金吾の設計により1886(明治19)年に札幌農学校の植物園として開園した。日本で最初の植物園だそうである。 -
植物園の植生と地形の説明
この辺りはアイヌ語でメムと呼ばれる湧水池が複数みられる肥沃な土地で、ハルニレやヤチダモ、ハンノキなどの広葉樹林が広がっていた。 -
池にかかる橋から下をのぞく。アメンボウの影がお花の形。光の加減で5個の点がアメンボウの一匹。水面に広がる小さな輪が重なり面白い模様を作り出していた。
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植物園の池の周りは花ざかり。右手中央 クリンソウのピンクが水面に対照的に映ってきれいだった。
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クリンソウは他にも。ピンクが鮮やか 手前の黄色い花はヤチブキ
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サツキもツツジも満開
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トキシラズ(小菊)の可憐さが魅力
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ハルニレの大木 エルムとも呼ばれている
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お目当てのハンカチの木 花びらがハンカチのように見える
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大きな白い花をつける樹である
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陽の当たるところに多く咲く
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大きな樹である。
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落ちたばかりの花びらがあった
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花の下から撮影
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陽の当たる枝ぶり。しばしハンカチの木の下で遊んだが続く道を進む
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博物館事務所
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重要文化財 博物館倉庫 明治18年(1885)平屋切妻作り
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農学部付属博物館の便所 明治36年(1903)竣工 大正7年(1918)移築
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養鶏場 鳥舎 付属の鳥舎 大正13年(1924)初めは孔雀を飼うために建てられたそうだが。
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鳥舎のすぐ隣にある建物は倉庫
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博物館事務所 基礎は煉瓦積み 床下換気口はアーチ形で鋳鉄製のグリルをはめている。このアーチに最初に目が行った。
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ツルハナシノブが満開
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農学部北方民族資料館の建物の方に進む 眼鏡橋の煉瓦のアーチをわたる
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北方民族資料館へのアプローチは涼やかだった。入口へ
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先住民アイヌの住居の骨組みが再現されていた。左上はアイヌの魔除け
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マキリ(小刀)
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チカップウル 鳥の羽とアザラシの毛で作った防寒着
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アイヌ民族の刺繍の入った衣装 レタルベ
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アッシカルベ 織具一式 北海道日高 明治期
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アザラシの毛皮を利用した敷物 カズシュ 北海道網走 昭和期20c
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金帯(カニクフ)樺太アイヌの女性だけが用いる 革帯に金輪を付け中央に女子用の小刀(エピリケ)を下げる
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アイヌ民族の刺繍の入った衣装 ルウンぺ 木綿衣
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頭巾 イカムハッカ 綿入りの防寒具 大陸の北方民族との文化的関係をうかがわせる サハリン(樺太)19c 明治期
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カムイチカラット フクロウの神棚
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神事に使われるいろいろな道具
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アクセサリー;タマサイ(飾玉)ネックレスは女性の礼装に欠かせない装飾品
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神事に使われた道具 イクパスイ(棒酒箸)酒を神に捧げる時に使う
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門衛所の説明版には設計や建物の作りについての記述がある。
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植物園の門衛所 切妻作りの屋根に半分八角形の張り出しを作り出入り口を設けている。何気なく入った民族資料館だったが、結構見応えがありアイヌ民族の生活について触れることができた。
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