2024/07/31 - 2024/08/06
413位(同エリア1087件中)
Mayaさん
3日目 乗馬でMandal Tourist Camp~Bosgo Bridge Campへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
乗馬二日目!
昨日の乗馬でお尻がむけてしまったので、乗馬のコツを色々と調べてみました。
どうやら座り方が良くなかったらしく…。座骨を立てて座ると良いそうです。
また、体をまっすぐにした方がダメージが少ないとのことなので、まっすぐを意識してみます!
そしてこちらは本日の朝食。モンゴルのドーナツ(ボールツォグ)がおいしい! -
天気予報は残念ながら雨…。まだ降っていませんが、不穏な雨雲です。
そして案の定、乗馬を始めて三十分ほどで大雨に。
レインコートを着ていましたが、風もあってとても寒い!
本日の乗馬距離は昨日よりも長い(40kmくらい)とのことだったので、体調を崩さないためにも午後の乗馬は断念…。
また、雨の中の行軍に加え、途中で巨大な犬が吠えながら追いかけてきて怖かった…。(モンゴルの犬はオオカミくらいでかい) -
昼食はいつもならピクニック形式で草原にていただくのですが、本日は雨のため遊牧民のお宅にお邪魔することに。
ストーブの火つけに、ペットボトルなどのプラスチックを使っていてびっくりしました。大丈夫?一酸化中毒とか…
雨で冷えた体があったまり、しばしウトウト…。 -
お昼はモンゴル式ラム肉の焼きそばです!嬉しい♪
ラム肉は好きなので毎日食べても飽きません。
味付けが基本的に塩のみなので、もう少しバリエーションがあると嬉しいのですが…まあ素材のうまみを感じるということで! -
雨は降ったりやんだりを繰り返しています。
山の天気みたいに変わりやすい印象です。
こちらの遊牧民のお宅にはバイクがあって、ゲルとバイクの面白い構図が撮れました。 -
乗馬リタイア組は車に乗って、次のゲルまで草原を爆走することに。
道が舗装されていないので、走行がアトラクションのように激しいです。
車のサンルーフを開けてもらい、そこから体を半分出して走るという体験をさせてもらいました。
雨を受けながらガタガタと風を切って走る体験がめちゃくちゃ楽しかったです!
ちなみに、モンゴルではシートベルトはつけなくていいと言われました。
ローカルルールなのか、それとも草原にはあんまり車や人がいないからなのか…?
そして走っている車はほとんどトヨタ!(もれなく砂埃まみれ) -
そしてとうとう念願の目的地へ!
Bosgo Bridge Campというツーリストキャンプです。
グーグルマップでもほとんど事前情報を得られない場所でした。
川の近くの風光明媚な宿とだけ書かれていましたが、まさにその通り!
山と川に囲まれた、牧歌的な村のような宿でした。 -
ニワトリが四六時中鳴いています。
ゼルダのブレスオブザワイルドみたいな世界観…! -
近づくと攻撃されそうで怖かったので、遠くからこわごわと…。
-
泊まる部屋も、山小屋みたいでとってもかわいい!
ただし文明の設備はほとんどありません。
あるのは電灯だけで、この村全体でWi-Fiはおろか充電をする場所もありません。
持参したモンゴルのSIMも圏外でした。
現地の遊牧民たちも圏外と言っていたので、そういう場所なのでしょう。 -
天気も回復し、本当に最高の雰囲気です。
お散歩してデジタルデトックス♪ -
少し大きい小屋。
物置?それともファミリー向けのお部屋? -
乗馬チームが戻ってくるまで、しばしのブレイクタイム♪
モンゴルミルクティー(スーテーツァイ)とお湯を差し入れしてもらえました。
スーテーツァイは塩入りのミルクティーで、好みが分かれそうなお味。
雨に濡れてしまった持ち物を乾かしながら休憩しました。
疲れていたこともあり、日本から持ってきたキットカットが極上の味でした。
また、この小屋にはたくさん大きいハエがいてうるさかったのですが、キンチョーの「蚊のいなくなるスプレー」をひと吹きしたら全滅してびっくり。。(耐性がないため) -
周りをお散歩。
本当に壮大な空。 -
もう少し早く晴れていたら…!
-
イチオシ
便利さはありませんが、逆にそれが良かったです。
本当に居心地のいいところでした。 -
乗馬チームと合流して夜ご飯。
ネギ入りのチヂミ?みたいな料理かおいしかったです。 -
また、骨付きラム肉まで!
どこが肉でどこが骨なのか判別が難しかった…。 -
そしてスイカが出てきて嬉しかった!
生鮮食品はめったに出ません。 -
小屋以外にゲルもあります。
-
夕暮れを永遠に見ていられる…。
-
日本の東屋のような小屋もありました。
-
秘密基地という感じでわくわくしながら就寝。
やることがないので早く寝ましたが、モンゴル人の夜は遅いです。
モンゴル人はカラオケが大好きで、夜中までずっとカラオケをやっています。(毎晩)
日本のアニソン「ブルーバード」も聞こえました。
ウランバートルにも100メートルおきくらいにカラオケ店がありました。
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