2024/06/12 - 2024/06/12
38位(同エリア112件中)
naoさん
大阪府門真市は、古川を中心とした低湿地帯だったところで、江戸時代後期は菜種、木綿、蓮根の栽培が活発な豊かな水郷農村でした。
明治43年(1910年)の京阪電車の開通と、それに伴う道路整備の進展により工場誘致が盛んに行われたことで、農村地帯から産業都市へと変貌しました。
昭和8年(1933年)には、経営の神様として誉れ高い松下幸之助氏が創業した松下電器製作所(現在のパナソニック)が誘致され、世界的な大企業にまで上り詰めると、以後、門真市は松下電器製作所の企業城下町として発展しました。
今回訪れた三ツ島地区は、「大阪みどりの百選」に選ばれている「薫蓋(くんがい)クス」のある三島神社を中心とした地区で、伝統的な町家が点在する町並みが広がっています。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大阪メトロ長堀鶴見緑地線の門真南駅にやって来ました。
ここから門真市三ツ島へ向かいます。 -
これは大阪府流域下水道が所管する雨水調節池のマンホール蓋で、府の花「ウメ」と木「イチョウ」がデザインされています。
ちなみに、雨水調節池は、集中豪雨等で増大した雨水を一時的に貯めて、河川への流量を調節する治水施設です。 -
門真市の汚水桝の蓋。
中央に「市章」と「下」の文字を組み合わせたマークを配置し、周りを市の花「サツキ」で囲ったデザインになっています。 -
門真市三ツ島に着きました。
では、ここから町歩きを始めます。 -
新しく建てられたと思われる町家ですが、落ち着きのある姿を見せています。
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前の写真の町家には、晒葺屋根に格子戸の入った門が設けられています。
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破風玄関のある町家です。
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門へ通じる路地の光景。
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石積の植栽帯のある町家です。
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腰板の繕い部分が良いアクセントになっています。
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真宗大谷派の西稱寺さんの猫ちゃん。
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西稱寺さんの前にある地蔵堂。
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道端にひっそりと咲くガクアジサイ。
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敷地内に小さな地蔵堂のある町家です。
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門真市三ツ島の町並みです。
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柳が風にそよぐ町家です。
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路地の奥にカナメモチの生垣をめぐらせた町家が見えます。
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広い道路に出ると、入母屋造りの風情ある町家であることが判ります。
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戸袋に鏝絵を施した町家です。
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門真市三ツ島の町並みです。
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土蔵と建物に挟まれた所に門が設けられています。
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門真市三ツ島の町並みを見返した光景です。
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二重に破風の出た町家です。
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蔦の絡まる町家です。
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その蔦には若い実が育っています。
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見事な庭をしつらえておられる町家は、門から主屋まで石畳がのびています。
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白と黒のコントラストが特徴の町家です。
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手入れされた美しい松のある町家です。
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カシワバアジサイの咲く町家。
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道路との段差を解消するため、敷地内に階段を設けておられる町家です。
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重厚な石積みの塀をめぐらせた町家です。
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こちらの町家は、塀の上に春日灯籠の頭をのぞかせています。
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春日灯籠のある町家の表門です。
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こちらの町家の屋根が、金属成形された屋根材に葺き替えられています。
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金属成形の屋根材を使う目的は、軽量化の意味もあるのかな~?
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樹齢千年以上と言われる三島神社の「薫蓋(くんがい)クス」が見えてきました。
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こちらは地元町会のだんじりを納める小屋になります。
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だんじり小屋右側のクスに巻かれた注連縄。
玉垣の内側に見えるのは手水舎です。 -
手水舎横のアジサイ。
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このアジサイは青と紫の花が混じっています。
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三島神社の表参道になります。
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緑青の吹いた扁額が掲げられた鳥居をくぐって境内へ。
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手水舎の水でお清めします。
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高くそびえる「薫蓋(くんがい)クス」が上空を覆っているため、昼なお暗い三島神社の境内。
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三島神社の社殿。
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社殿の前の阿形の狛犬と・・・
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吽形の狛犬。
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拝殿の前に鎮座する「薫蓋(くんがい)クス」。
その巨大さたるや圧倒的で、拝殿をも凌駕する存在感を誇っています。 -
なお、樹高は約24m、幹周りは約13mあるとのことです。
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では、町並み戻ります。
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町並みへ戻って、まずは右側の脇道へ入ります。
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脇道にある町並みです。
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くぐり戸の付いた門を構えるお屋敷です。
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こちらもくぐり戸が付いていますが、長屋門になっています。
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脇道の奥から見返した光景です。
三島神社の玉垣が見えています。 -
門真市の汚水桝の蓋。
舟の上から「砂子水路の桜」を観賞している風景を描いたデザインになっています。
では、脇道を出て再び町並みへ戻ります。 -
こちらの黒漆喰塗の土蔵は、腰壁が板張りになっています。
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板張りの土蔵に続く土塀は・・・
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グルっとお屋敷を取り囲んでいます。
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こちらのお屋敷の外周にも土塀がめぐらされています。
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外周の塀の上に姿を見せる主屋。
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北側から見た、主屋と土蔵のある光景です。
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こちらの土蔵は白漆喰塗の板張りになっています。
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三島神社の裏手にある布施公園に来ました。
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布施公園は、当地の旧家だった布施家の邸宅跡に整備されたものだそうです。
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公園の整備に際し、布施家の庭園を活用されているようで・・・
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あちこちにかつての庭園の姿が残されています。
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大きな長屋門です。
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三島神社の「薫蓋(くんがい)クス」。
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このアングルで見ると、その巨大さがうかがい知れます。
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拝殿と「薫蓋(くんがい)クス」。
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以上、布施公園でした。
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細い路地から見た門真市三ツ島の町並みです。
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この辺りは、細い路地がくねくねと蛇行しながら続いています。
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1階に下屋をおろした町家です。
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町家の屋根越しに鉄塔が見えています。
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この鉄塔、かつては火の見櫓として使われていたんでしょうね。
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格子戸の入った門のある町家です。
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道路に延びる格子戸の影。
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門真市三ツ島の町並みです。
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町家の塀の上に、こんなアジサイが咲いていました。
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新しく建てられたと思われる平屋建ての町家がありました。
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平屋建ての町家の奥には、土蔵と伝統的な町家が控えています。
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先ほどの鉄塔のある所に戻って来ました。
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では、これで門真市三ツ島の町歩きを終わります。
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