2024/07/13 - 2024/07/17
213位(同エリア419件中)
さきさん
この旅行記のスケジュール
2024/07/13
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14:55 成田空港発
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飛行機での移動
フィリピン航空「PR433(NH5323)」
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19:05 マクタン・セブ空港着
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この旅行記スケジュールを元に
セブ島、マニラなどをめぐるフィリピンツアーに参加しました。初めておひとり様限定のツアーに参加し、6人のツアーでした。それはそれで他の参加者たちと交流があり、楽しめました。
事前に調べていた天気予報は全然当てにならず、雨期でしたが、ほとんど雨は降らず、暑かったです。
旅行会社に関しては直前でいろいろ変更があり、不信感が残りました。
1日目 成田→セブ島
2日目 セブ島→ボホール島→セブ島
3日目 セブ島
4日目 セブ島→マニラ
5日目 マニラ→成田
①はセブ島から高速船でボホール島に行き、ロボック川クルーズやチョコレートヒルズなどに行った1~2日目です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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【1日目】
久しぶりに成田空港に向かう。以前は東京駅などから¥1,000で行けるバスがあり、それを利用していたが、今は¥1,300になっているので、久しぶりに特急料金のかからない京成の特急で向かう。 -
ちょっと乗り換えが面倒だが、始発の上野駅から乗って座席の横にスペースのある席に座ると、キャリーを置けるので楽。
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12時過ぎに「空港第2ビル駅」に着いた。ほぼ5年ぶりの成田空港。混んでいるカウンターもあったけど、三連休の初日にしてはそんなに混んでないかなという感じ。
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ツアーカウンターで航空券を受け取り、クレジットカードラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE 2」へ。ビール1缶無料もらえるので、飲みつつ、荷物を整理。余裕を持って着いたつもりが、もうすでに時間に余裕がなく、ちょっと焦り、普段ならあり得ないが、ビールを飲み残す。
そして危うく、予約していたWi-Fiを受け取り忘れるところだった。 -
航空券が当日しか受け取れず、WEBチェックインができなかったので、フィリピン航空のチェックインカウンターに20分ほど並んで、チェックイン。JALなどはもっと効率的だが、フィリピン航空なので、仕方ないのかな。
空港でのレートは1ペソ=¥3.24 -
何とか出国。パスポートをかざすだけなので、すぐに済んだが、この時点でもう搭乗開始時間の30分前くらいなので、買い物したり、展望デッキに行ったりする時間はまったくない。
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そして搭乗口がサテライトなので、時間がない中、移動して、トイレに行ったり、
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持ち込んだ空のペットボトルに給水したりして、何とか時間ギリギリに搭乗口にたどり着いた。とにかく成田空港は広いし、不慣れでよくわからず時間がかかる。
今回は出発時間の3時間弱前に到着したのだけど、次からは4時間前に着くようにしようと思った。 -
14:55 成田発「フィリピン航空PR433(NH5323)」
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真ん中通路の左右3席ずつ。LCCではないが、機内エンターテインメントはまったくなし。USBもなし。肘掛けにコントローラーやスイッチなどもまったくなし。
機内が寒過ぎて、隣の空席のブランケットも使い、膝掛けと肩掛けをしていたのだけど、2枚のブランケットのサイズが違うという謎… -
機内食
まあまあ…
トイレは最後尾にしかなく、通路が1本なので、ミールカートがある間はまったくトイレに行けず… -
19:05 「マクタン・セブ空港」着 ほぼ時間通りに到着。
入国審査もスムーズに終わり、荷物のピックアップもすぐに終わった。日本で登録した「e-travel」は全然確認されなかった。 -
ツアーのバスで、空港近くのレストラン「スケープ・スカイデッキ」に着いたのは20時前。下階はコンドミニアムで屋上がレストランなので、ぱっと見は全然わからない。オープンエアのとても眺めのいいレストランで、地元のカップルなどでにぎわっていた。
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空港方面
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フィリピン料理。料理は美味しかったけど、量が多くて、かなり残ってしまった。
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ホテルは「バイ・ホテル・セブ」bai Hotel
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入口には金属探知機があり、毎回通さなくてはいけない。
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とてもキレイなホテルで、部屋も広くてキレイで快適だった。
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備え付けのアメニティーが、海外のものでは珍しく、髪がしっとりするものだったので、3日間とも使った。
その日の夜寝ようとしても、どこからともなく聞こえてくる音楽がうるさくて、なかなか寝付けなかった。後でわかったが屋上のバーの音楽だったようで、外の騒音なら仕方ないが、ホテルが安眠を妨げるって何なんだろう? -
【2日目】
事前情報の通り、朝食ビュッフェは会場が広過ぎて全貌がつかめないほど充実していた。しかし6時からだったので、時間がなく、すっごくバタバタして7時の集合時間に行ったのに、迎えのバスが遅れ、20分ほど待たされる。 -
「セブ港」多くの人が出航を待っていた。
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08:20 セブ港発
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高速艇でタグビララン(ボホール島)まで2時間ほど。船はすごく揺れた。
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到着して外に出ると、いい天気でとても暑い。
「血盟記念碑」1565年にスペインの初代総督レガスピと、ボホールの酋長シカツナが血で杯を交わし、結ばれた血盟を記念した碑 -
以前と場所が変わったようで、広場のようなところにあった。
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ちょっと海が見えた。
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「バクラヨン教会」1595年に建てられた、フィリピンで最も古い教会の1つ
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サンゴを切り出した石造りの教会
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2013年の地震で半壊したが、修復されている。色が変わっているところが修復されたところ。
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祭壇の細かな装飾が素晴らしく、
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美しい天井画も色鮮やか
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ステンドグラスも美しい。
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「ターシャ・サンクチュアリ」
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ターシャは、絶滅の危機にある体長10㎝の世界最小の猿
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森の中のぬかるんだ足場の悪いところを歩かないといけないので、滑りそうで気を使った。3匹ほど見ることができた。
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手のひらに乗りそうなくらい本当に小さい。
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フラッシュ禁止。アテンドのスタッフが見学者のスマホでどんどん撮影してくれる。そんなに撮って大丈夫?って心配になるぐらい、パシャパシャ
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「ロボック川クルーズ」
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時期によってはこんなにキレイなブルーらしい。
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ボート1台がこのツアー貸し切りなので、ゆったり過ごせた。リアルジャングルクルーズ。
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生歌、生演奏を聴きながら、
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ビュッフェランチ。デザートも充実していた。
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川の色は青というより、抹茶のような緑だった。
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途中船上で、子供たちが待っていて歌や踊りを披露する。
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観客も参加を求められ、最後にチップが求められる。
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次から次へとクルーズ船が来るので、チップが溜まるかも知れないけど、ずっとやってるのも大変だなと思った。
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川岸に犬が揃ってこっちを向いていて、かわいかった。餌を求めているんだろうな。
1時間ちょっとのクルーズだった。 -
「チョコレートヒルズ」
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214段の階段を登る。
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高さ30~40mの円錐形の小丘が約1200個。
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珊瑚礁でできた石灰岩。4~6月ごろには草が枯れてチョコレートになるようで、今は結構青々としていた。
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もっと見渡す限りポコポコと小丘があるのかと思ったら、点在していた。
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ちょっと思っていたのとは違った。
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タグビララン港に戻る。
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お店もいろいろあった。
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多くの人でごった返していた。2階の方が空いていたが、2階のトイレは使えなかった。
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だいぶ重い雲が立ち込めている。
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17:40発が15分くらい遅れ、高速艇でセブ島へ戻る。乗り込む人がすごく多くて、満席だったと思う。
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