2024/06/13 - 2024/06/15
120位(同エリア348件中)
オータムリーフさん
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タウシュベツ川橋梁は時々耳にする名前だが、普段は水面下にあって、乾季のの時のみ、その姿を現す古い鉄道の橋梁らしく、これがある場所はロシアだと思っていたが、一歩踏み込んで調べると、何と、それは北海道にあると云う。何時か行ってみたいなぁ~と思っていたら、それを訪ねるツアーがあると云う。早速、申し込み、今年の6月に行ってきました。
旧国鉄士幌線は帯広駅と十勝三股駅までの線路で、音更川沿いに沢山の橋梁が架っていて、それらの橋はそのまま残っている。その中でも糠平湖に残っている橋梁は季節によって現れたり、水没して姿を隠したりする橋「タウシュベツ川橋梁」は見事である。しかしながら、北海道の自然環境の厳しさは、この橋梁を崩壊に近づけているのです。何年、何十年後かには完全に崩れて自然に帰ってしまうそうです。観るなら今の内です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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今回の最大の目的である旧国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁の観光は明日であるが、前日の夕方にツアーバスは音更川に沿った国道273号線を走る。そして、糟平ダムを車窓から観ながら、今夜のお宿がある糟平観光ホテルを通り過ぎて、どんどんと湖の方向に進む。前夜祭ではないがが、これから旧士幌線の橋梁の一つである第五音更橋梁を観に行くのだ。
糠平湖 自然・景勝地
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我々を乗せたバスは国道273号線を糟平ダムを巻きながら快適に走る。しばらく走ったら、バスは有る場所の駐車場に入りました。ここは国道273号線の横にあるが
があるが、車はほとんど通らない。いや、たまにスピードを出して走っている。 -
あれっ、ここは道の駅かなと思っていたら、そうではなく、ここは北海道開発局幌加除雪ステーションと云う場所で、きれいなトイレを自由に使わせてもらえる場所でもある。有難いですね。
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この除雪ステーションから国道沿いに300mほど歩き、「滝の橋」と云う橋の上から第五音更川橋梁を観ると云う。
ガイドさんに従って歩き、音更川に架る橋の上から奥の方を望むと・・・ -
イチオシ
アーチ式の橋が観えました。これが旧国鉄士幌線の第五音更川橋梁である。音更川の水量は少なったが、凄い所に鉄道の橋を架けて物であると感心してしまいます。
第五音更川橋梁 名所・史跡
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もう一度、第五音更川橋梁を観てみましょう。未だまだしっかりと建っているし、崩れてもいない。10mアーチと23mアーチが連続する橋梁であり、木々に遮られて全体が観えないのが残念です。
橋の上から観るのですが、たまに車が凄いスピードで通過する。その都度ガイドさんが大きな声を上げて注意喚起してくれる。 -
その後は森の中に入り、その橋梁に敷かれていた線路跡を歩きながら、バスの駐車場に戻るる事にした。道端には大きなフキが育っていて、その中には色とりどりのルピナスの花が満開だった。
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ちょっと分かりずらいが、森の中から観る第五音更川橋梁です。勿論、橋の上には入れませんが、入って立ったら、高所恐怖症の自分は目がくらくらして川に落ちてしまいそうです。
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旧士幌線の線路跡を歩いて、駐車場に戻るが、両側は鬱蒼とした森林で、いつクマが出てきてもおかしくない状況でもあるが、ガイドさんが平気な顔をして歩いているの問題ないのだろう。でも現実的に、駐車場にはクマ出没注意の立て看板が目立っていた。
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クマは出なかったが野生の鹿は結構遊んでいる。彼らは我々を襲わないので安心だが、不思議そうな表情で我々を観ては草を食べていた。この辺りには野生の鹿が多いらしく、バスの中から結構多く観る事が出来た。
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糠平館観桜ホテルに戻って来ました。ここが今夜のお宿です。周囲には公園やお店などもちらほらあって、落ち着いたら散歩しようと思います。ガイドさんに依れば、公園にも野生シカが結構出るらしいと。
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これが糠平館観光ホテルの建物です。このあ辺りには大きなホテルはこれだけなのか、結構宿泊者の車が駐車している。どんな部屋かワクワクしているが、どうだろうか。
公園に囲まれた静かなホテル by オータムリーフさん糠平舘観光ホテル 宿・ホテル
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部屋に入った。新しくはないが広い部屋であり、ベットルームに繋がった和室もあり、素敵な部屋だったが、残念な事にトイレはシャワータイプでは無かった。部屋からは音更川の深い谷が観えて、抜群の景観である。
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今夜のホテルの夕食です。人数を告げるとテーブルに案内され、食事が始まった。結構品数はあり、山の幸が多かったかな。満足な夕食であった。
しばらく休んでから大浴場に行く。誰も入っていないのでゆっくりとお湯を楽しんだが戻ってくると少し暑い。
明日もの早いので今夜も早々と就寝しました。 -
今日は今回の最大の目的であるタウシュベツ川橋梁を見物する日である。その為に、集合は5:20である。これに間に合わせるためには4:30に起床する。集合場所に降りると、早速、長靴に履き替えて準備していると直ぐにバス3台は出発して、国道273号線を昨日行った第五音更川橋梁近くまで走り、そこから右手の細い道に入ると。扉を開けて中に入っていく。車が走っている道は当時の鉄道道だったそうである。
しばらく走ると、バスは止り、我々は下車した。いよいよこれから幻の橋を観に行くのだと思うとワクワクする。
右の写真は先ほど乗ってきたマイクロバスである。 -
しばらく走ると、バスは止り、我々は下車した。いよいよこれから幻の橋を観に行くのだと思うとワクワクする。先行チームが橋の方から帰ってきた。彼らは、今、我々が乗ってきたバス3台に分乗してホテルの戻るのだ。
そして、ガイド兼レンジャーさんが2人居て、一人は若い女性、もう一人は中年過ぎた男性である。女性のレインジャーが主として説明してくれるのだ。旧国鉄士幌線の線路跡を歩き始める。 -
イチオシ
歩き始めると道には流木らしい樹木がゴロゴロしている。説明によれば、何年か前の洪水で流されてきた流木がそのままになっているそうだ。この辺りは国立公園なので人的な作業はご法度だそうである。
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5分も歩くと、目の前に糠平湖が迫ってきた。ガイドさんから、あれがタウシュベツ川橋梁ですと云われるが、えっ、何処?と思っていたら、橋は一直線の眺めだったので分からなかったのだ。
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そして、少し左側に進むと眺める角度が違っていて、やっとアーチ式橋梁らしいものが観えてきた。
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更に左に歩くと、もっとアーチ式と分かる橋が観えて来た。これがあの旧士幌線のタウシュベツ川橋梁なのかと感慨深い。やっと観る事が出来た瞬間であった。
タウシュベツ川橋梁 名所・史跡
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もう一度見てみましょう。11連のアーチ式の橋です。増水時はこの橋梁はすっぽりとダム湖に沈むそうです。色々な資料をみると、湖水に頭だけを出した写真が載っているのをみる。
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誰かのいたずらか、川原の石をバランスよく積み上げてあったので、思わずシャッターを切った。タウシュベツ川橋梁と一緒にあるこのモニュメント?は素晴らしい。
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イチオシ
ホテルで入手した資料によると、旧士幌線のタウシュベツ川橋梁は1937年に造られて、1987年に廃線となりました。厳密にいうと糠平ダムが建設荒れて、タウシュベツ川橋梁を含む一部の区間が1955年にルート変更になり廃線となって、その役目を終えて、ダムに沈みました。
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長年の風雪や水につけられて、橋梁は崩れ始めています。修復もしていません。この橋梁がアーチを保って、その姿を魅せてくれるのは永久に続くことは無いが、出来るだけ長く生きていて欲しいものです。
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別の角度で観てみましょう。ため息が出るほど素晴らしい眺めでした。
この橋梁は長さ130m、高さ10m、幅3mの11連アーチ式の橋であり、1955年にお役御免となったタウシュベツ川橋梁は、その後、士幌線そのものが利用客の減少、貨物の減少で、ついに1987年に廃止になったのです。(ホテルの資料から) -
タウシュベツ川の河原に降りてみました。
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タウシュベツ川の上流方向の景色です。
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タウシュベツ川上流から観た橋梁です。
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何故、長靴が必要だったのかは、現場に来てやっと理解出来ました。タウシュベツ川に入って対岸に渡るためのものでした。そこから観る橋梁も、又、別の趣が有って良いでしょう。
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これがタウシュベツ川の向こう岸から観た橋梁です。何度見ても飽きない景色です。
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橋梁は可なり崩れています。いつまで持つのだろうかと心配が大きい。しかしながら出来るだけ後世に、その姿を残すようにお祈りしたいです。
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イチオシ
タウシュベツ川の流れの上流から橋梁を観ています。あの上を列車が走る幻で良いのでその姿を観たいですね。ガイドさんに依ると、列車が走っている写真は一切見付かっていないそうです。残念ですね。
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タウシュベツ川を再び渡り最初の岸辺に戻ってきました。樹木の根っこを入れて写真を撮ってみようと思いシャッターを押してみました。
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元の場所に戻ってきても、同じアングルの橋梁を撮ってしまいました。
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タウシュベツ川橋梁の取っ付きの様子です。鉄筋がむき出しになりコンクリートもかなり傷んでいます。
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橋梁の袂には流木を利用した杖が並んでいました。川原に降りて、タウシュベツ川を渡る時に使って下さいと置いてあるのでした。
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これでタウシュベツ川橋梁見学は終わりです。マイクロバスのある場所まで、先ほど通った道を歩いて戻ります。
マイクロバス迄戻るとコーヒーのサービスが有って、空腹のお腹に染みわたります。ガイドさん有難うございました。 -
ホテルの戻り朝食を頂きます。朝早く起き、そのままマイクロバスに揺られて、そして歩いたので腹ペコです。
その時の朝食の美味しかったことは云うまでもありません。
これで幻の旧国鉄旧士幌線タウシュベツ川橋梁の観光はお終いです。お付き合いいただき誠に有難うございました。
実は前日の雲海ツアーは天候の問題で観る事が出来なかったが、その代わりに今日のタウシュベツ川橋梁の見物は満足できたので良しとするか。
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