「　猛暑の　恐れ入谷の　朝顔まつり(朝顔市）　」　2024

2024/07/07 - 2024/07/07

　　東京都台東区の「入谷朝顔まつり」が、7月6日～8日まで開かれるとの
　ことで、7日の日曜日、猛暑のなかちょこっと覗いてきました。

エリア 谷根千(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

JR上野駅から東京メトロ日比谷線に乗り換え、一駅目の「入谷（いりや）」で下車。
外にでると---暑い、暑い！！　お客さんも出て--皆さん朝顔市でしょうね。

この交差点を渡り、

遠くにうっすらと「スカイツリー」が見えてます。

歩道橋の手摺には「入谷鬼子母神」への案内がでています。

今年のポスターです。
　　いただいたパンフによれば
　・朝顔が日本に伝わったは奈良時代。薬草として入ってきた。
　　伝来から約1000年後の江戸時代中期以降に観賞用として朝顔がブームと
　　なった。
　・その後昭和23年に地元の有志の尽力で、入谷に朝顔市が立つようなり、
　　下町の夏の風物詩として定着した。

　　----子供のころ夏休みの宿題に”朝顔の観察日記”があったのを想い出し
　　ました。
　

言問通り沿いの歩道の約半分に陽ざし除けの大きなテントをたて、たくさんの朝顔が並ぶ。

こちらは、屋根には葦簀とブルーシートとライトも点いて。
　

売れてますね！

次から次へ---忙しそうです！

右上の数字は、お店の番号です。

いつもの半分の幅の歩道は、かなり混雑してます。

全国配送￥1800。　朝顔一鉢は￥2,500。

「へい～いらっしゃ～い！！」　売り込み中！

涼し気ですね～！

「四色大輪」の貼り紙が見えます。

暑さに負けず--咲いています！

「入谷鬼子母神」（真源寺）へ。

お参りして

ご朱印をいただきました。

こちらには、伝統染の手ぬぐいのお店がでてます。

境内にも朝顔がでています。

朝顔の花言葉は「愛情の絆」

再び開催エリアへ。

涼し気です。

忙しそうです。

商談中！！

境内をでて、開催エリアの終わり近くのカフェで一休み。
窓から見える先は「根津」方面。

道路の反対側へ渡りUターン。真夏の縁日のお店が並ぶ。

涼し気で子どもに人気があります。

言問通りと昭和通りの交差点へ戻ってきました。
汗をふきふき地下鉄駅に潜りました。