2024/06/08 - 2024/06/08
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sallyさん
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旅行記としてアップせず「下書き」状態になるかもしれないビボロク的旅行記を書いてみます。
有用な情報は全くないかもしれないけれど、
そして写真はほとんど残ってないけれど
(iPhoneが海水で水浸しになったのだ、そして写真はそこに・・・)
この一日は、久しぶりの“トラブルトラベル“で、しかしあんまり他人に迷惑をかけずに済んで(と思っており)、かつ、土地の人の優しさに触れて感謝したり、疲れながらも結構楽しかったので記します。
あー、、つまり、
あくまで、
自己満足日記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
-
9:00 大竹海岸 (写真は5月23日のもの)
潮干狩りの楽しさを友人に伝えたら、一緒に行くと言うので二人でやってきた。
気温は29度まで上がる予報で、前回来た5月23日より日照りも強そう。 -
この日は土曜日。 (写真は5月23日のもの)
混雑必至のつもりでやってきたが、前回5月23日(金曜日つまり平日)に比べて、サーファーの方は多かったものの、駐車場は海沿い側はまだまだ空いていた。
潮干狩りしてる人は、平日に比べたら家族連れを結構見かけたが、やっぱり引き潮が強いからか、ここでは小さい子は少ない。それに5月中に海の家売店が週末開催している「ハマグリまつり」という有料の潮干狩りは6月には終わっており、そのせいもあって、静かなのもあるのだろう。“大人の潮干狩り“としては、勝手ながら有難いと思ってしまう。 -
しかし、潮干狩りの方はそう甘くない。前回とは違って干潮の時間帯になっても、はまぐりがコロコロ・・・と波に洗われて顔を出す様なことはなかったです。
(この写真は、5月23日のもの↑こういう感じにはならなかったというコトです。)
わたしは3回目の潮干狩りなので、5センチくらいのもの以外は、「キャッチアンドリリース」して、“オトナ“の余裕かましてたら、2時間いて20コ弱の収穫にとどまりました。
途中、スマホ水没に気付いたり、浜辺のゴミ拾いを気まぐれにやった時間が長かったせいもあるけど。
友人は初めての潮干狩りらしく、ルールの“3センチサイズ、どうだろう?“のボーダーラインの大きさのハマグリを、きっちり収穫して1キロくらいにはなっていた模様。。
「5月に来たときはもっと獲れたんだけどね」などと言って友人をガッカリさせることなく、「そろそろお昼ご飯食べに行こう」と海をあとにしたのは、13時前ごろだったか。。 -
「魚吉食堂」は、13時過ぎというのに4人が並んでいた。
並んでいる人どうしで、たわいない話をするのも楽しい。おじさん2人は、カニを獲りに来たらしい、「Hと背中についている“ヒラツメガニ“」の話。「“H“は、クルマの“ホンダ“のロゴにそっくりなんだよね」と。あとで見たら、ロゴの立体的なところが本当にそっくり。
例によって、ふたり組は、片方がよく話す人で、片方はシャイだ。シャイな方のおじさんがボソっと話す言葉も面白くて。
で、、そんな話をしてる時間は割と長かった、20分くらいか。
外は暑く、友人がクルマから何か取ってくるといい、鍵を貸したら、珍しく慌てた様子で戻ってきて、「キー閉じ込め」をやってしまったと。
友人がそんなに慌てるのはかなり珍しい。
すぐJAFを呼んだが、来るのは1時間後と。
写真はカツオの刺身定食。 -
わたしは迷ったが、アジフライ定食を。
これがものすごく美味しかった。香ばしくて、お魚の味がしっかりして。
と、、、
あまりに友人が恐縮して何度も何度も謝るので、
わたしは言ったのだ「大丈夫、iPhoneを水没させちゃった人もいるのだから」と慰めになるのかならないのか分からないが、自分の失敗を披露してみた。
それはそれで心配するであろう友人に言わないつもりだったが、なんというか「ドジ」って点で和む、、いや和まない、というか、まぁ、事態を受け入れてもらい、謝るのは諦めて食事をゆっくり楽しむことにした。 -
それにしても、
JAFを呼んだ際、私たちにとっては初めて訪れる食堂の住所を尋ねられた場面では、事態を察した周りの人が、自らのスマホにそれを表示して教えてくれたり、2人のおじさまたちは食事を終えて帰る時、手を挙げて挨拶を投げて行ってくれたりした。
この食堂の駐車場でJAFに作業してもらうので、おばさんに事情を説明して詫びると、ニコニコと構わないよ、と「いい勉強になったと思って」と言われる。
なんか、私たちいい大人なんだけど、地元の人たちに色々と親切にしてもらいました。 -
しかし、JAFがなかなか来ない。そうだろうと思っていた。
予定の15時半には無理そうだと連絡が来たので、食堂の近所を散歩することにした。近所といってもすぐ海で、わたしにとっては、それはとても有り難かった。
友人はわたしが友人に気を遣ってそう言っていると思われたみたいだが、海辺にある家ってどうなってるんだろうと、一度ゆっくり見て歩きたいと思っていたから。 -
ここは鹿島市で、太平洋の長い長い水平線が、いつまで見ていても飽きない。
二匹の大型犬が楽しそうに駆けているのが良かった。 -
こちらは、遠浅の海、という感じではなく、すぐザブーンと深くなる浜辺だった。
潮干狩りをした海岸の10キロほど南だと思う。
更に10キロほど南に行くと「鹿島臨海工業地帯」だ。
ここはテトラポットが浜辺に埋まっていることもあり、表情が違うものだなと思う。
そして、これらの写真はすべて友人のiPhoneで撮った。なんせ、水没してしまったので。撮りたい景色はいっぱいあったのだが。 -
浜辺の近くには「はまなす」の白い花がたくさん咲いていた。
確か少し南に「はまなす海岸」っていうような地名があったと思う。 -
バラの原種だったろうか。花びらは一重でトゲがあって、強く、日の光が好きな花みたいだ。
そして、この浜辺近くにはやっぱり空き家が所々にあって。わたしは空き家というか、廃墟というか、そういうのを見るのが実は好きなので、この機会に、ゆっくり眺めながら歩いた。
前庭にハマナスの白い花がいっぱい咲いている瓦屋根の家があったが、屋根のカドがなくなり“なで肩“みたいな格好に落ちてるのは、一目で廃屋となってることがわかる。平家だが天井が高く、草むらから見える室内には書院がしつらえてあることがわかった。不思議なことに、書院の障子だけが新品みたいに壊れていない。
押しぐるまで歩いてきたおばあちゃんと話をする。「ここは、嫁しゅうとの折り合いが悪くて、若い人は出ていって、親は亡くなって。立派な家なのに勿体無い」と。どこにでもある話だろうが、家はかわいそうだな、と思ったりした。 -
JAFさんが来たのは16:30を過ぎていただろうか。
遅くなった理由は、砂浜にスタッグしたクルマの牽引に手間取ったとのことだった。日に焼けたおじさんが、早速作業に入る、そして予想していたことだけれど、やっぱりそうカンタンには開かない。
友人とこっちの芝生に座って缶コーヒーを飲みながら、海を眺めて待つ。日差しは強いが風もあるし、ふさふさした芝生が気持ち良い。
友人はJAFのおじさんに飲み物を薦めるが、おじさんは真剣で「話しかけないで」雰囲気が出てたと諦めて戻ってきた。
友人が再び謝ってくるが、丘の上から水平線を眺めるのは気持ちがよく、ハスの畑などが眼下にあったりして、わたし的には全然問題ないと伝える。こういう予期しない時間の景色って、結構いい思い出になったりすると思っている。
そして、JAFのおじさんが乗ってきたランドクルーザーがカクカクとしてカッコよく、思わず写真を撮ってしまった。 -
作業中のJAFさん。
応援で後からもう1人来た。青いJAFトラックもピカピカでカッコよかった。
わたしと友人は、“これは泊まることになるかもね“と半分冗談、半分本気で「土曜日でよかった」と話していた。
途中で、この近所にある「ルート51」という「バイクの道の駅」のおじさまが、声をかけてくれたりもした。“日焼けするから、いらっしゃい“と。感じの良い人だった。
鍵があいた。自分のクルマの運転席に乗ってエンジンを回すと「おかえりなさい」「ごめんね」という心の会話が、クルマとわたしの間であった気がする。
いや、実を言うと、わたしのクルマは古くてキーロックが効かない時がある。普段はだいたいどこか開いているのだ。なので、友人が「キー閉じ込めしちゃった!!!」と半泣きで慌てて来た時には、“大丈夫、どこかは開いてるから、、“と内心思ったのだが、そういう時に限ってきっちり全部しまっていたりする。
だいたいは無口なわたしの赤いドイツ車だが、こんな時には心の会話があるもんだなと思った。
帰りは、2時間半、日がとっぷり暮れて真っ暗になった山道を、「20代の遊び方だね、朝から夜遅くまで」と苦笑しながら帰った。
末筆ながら、このトラブルトラベルは友人のお祝いごとへの“プレゼント“にさせてもらった。
お祝いごとがあっても、モノもお金も受け取ってもらえなそうな友人に、潮干狩りの初体験と、お魚の食事でささやかなお祝いとさせてもらう。
興味深い一日として良い思い出になってくれると良いけれど。
おしまい。
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