2024 インドネシア 4都市周遊　その５（ウブド2/3）

2024/05/25 - 2024/05/25

インドネシア5日目

ウブド王宮の横道から入るジャラン・カジェンのライステラスを歩く。

午後、バイクタクシーで、ゴア・ガジャ、クボ・エダン寺院、考古学博物館に行く。

夜、王宮で行われるレゴンダンスを見る。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩

昨日夕方から降っていた雨は、朝に止んだ。

コテージ2階からの風景。バリ島中部に来た感じがある。

緑の向こうに川が流れているが、そこには家があり、近づけない。

ウブド王宮前のウブド市場を覗く。

王宮の一部には、フリーで入場できる。

王宮近くのわき道に入り、ライスフィールドウォークの看板をくぐる。

両側は多くの土産物屋が並んでいるが、まだ8時半であり、店舗は閉まっている。

長い土産物屋ラインを抜けると、田園風景が広がった。

時々小雨。

サイン入りの石畳が続く。時々散歩の人とすれ違う。

ブリック・ワルンの店の先にベンチがあり、そこで休んでいると、左折する道の分岐があったが、グーグルマップでは行き止まりになっていた。

来た人に聞くと、行き止まりではなく、通り抜けられるという。
疲労が溜まっているので、大幅に近道をすることとした。

道は細くなり、途中階段も出てきた。

プリ・ルキサン美術館横に出た。

ホテル近くのシークレットガーデンビューティーカフェで、ランチ（ピザ）を頂く。

11時ホテルに戻り昼寝。12時雨音で起きる。

13時、ホテルを出て、通りを東に歩いてバスを待つが、バイクタクシーが声を掛けてきたので、ゴア・ガジャに行く。300円

ゴア・ガジャに入場する。500円

短パンのため、腰巻（サロン）を借りて巻く。

高台から、中央の沐浴場が見えた。

沐浴場の向こうに、入口の上の大きな顔が彫られているのが特徴の石窟寺院。

この洞窟がメインの見所。

うす暗い洞窟の中。

左奥にガネーシャ像。

右奥に三大神のリンガが祀られていた。

次の寺院クボ・エダンには、えらく近いのに声を掛けてきたバイクタクシーは、1000円という。こちらからは200円と言うがまとまらない、

えらいぼったくりだが、他に誰もおらず、近いとはいえ、32度の暑さでは歩く気がしない。何度も交渉し、500円で決着した。

寺院には誰も居なかったが、バイクタクシーが扉を開けてくれ、入場した。
ガイドに乗っていた、踊るビマ蔵は見られてが、腰巻で下半身を覆っていた。

次はすぐ近くの考古学博物館に行く。

ここも入場フリーで見学ができた。

考古学博物館を出ると、バイクタクシーはいなかったので、アプリのGrabバイクを頼んだ。
王宮まで170円.安い　再度王宮を見て、そこで女性の売り子が売っている舞踊チケットを買う。1000円
ジュースとビールを買って15:30ホテルに戻り、2時間程、洗濯とシャワーで休憩した。

夕方、ウブド市場に抜けるジャラン・カルナのお土産屋ロードを歩いて、動画をいくつか撮った　
その途中にあるワロンローカル（地元食堂）で、大瓶のビンタンビールとナシゴレンスペシャル（合計800円）を頼み、19時、王宮で行われるレゴンダンスに向かった。

王宮のステージに早めについて、良い席を確保したが、19:30の開始10分前から、スコール。

結局、道を挟んだ屋根付きのステージに移動となり、19:40より開始となった。

初めはガラン？の演奏だけ、次に女性の7～8人が踊る。

あの手の動きが変わったやつだ。

次は仮面を被った大柄な男性、
オモローな動き、最後に後ろ向きのシーンが長かったので、これは仮面の早着替えか、と思ったが、同じ仮面のままであった。

今度は女性単独、ここでもう蒸し暑さに耐えきれず、中座してホテルに戻った。
あー、暑さに弱く、つらい。