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直島に一泊して、地中美術館、李禹煥美術館、杉本博司時の回廊を見学した。

直島で一泊 美術館めぐりをする

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2024/04/13 - 2024/04/14

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ぽんいちさん

直島に一泊して、地中美術館、李禹煥美術館、杉本博司時の回廊を見学した。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
  • 直島へは以前から一度行きたいと思っていた。自宅から名神、新名神、山陽自動車道を通り、宇野港へ行く。宇野から直島の宮浦港まで四国フェリーで約20分。乗船したと思ったらすぐに直島が見えてくる。今回は直島に車も運んだ。運転者込みで片道5500円だった。

    直島へは以前から一度行きたいと思っていた。自宅から名神、新名神、山陽自動車道を通り、宇野港へ行く。宇野から直島の宮浦港まで四国フェリーで約20分。乗船したと思ったらすぐに直島が見えてくる。今回は直島に車も運んだ。運転者込みで片道5500円だった。

  • 直島に着いたのは午前11時20分。ちょっと早いが昼食を食べることにする。港のすぐ近くに讃岐うどんの店があったので食べることにする。ぶっかけうどんとちくわ天とおでんのたまご。おでんは温かいが、天ぷらは冷たかった。うどんの味は普通。

    直島に着いたのは午前11時20分。ちょっと早いが昼食を食べることにする。港のすぐ近くに讃岐うどんの店があったので食べることにする。ぶっかけうどんとちくわ天とおでんのたまご。おでんは温かいが、天ぷらは冷たかった。うどんの味は普通。

  • 港の近くにあったオブジェ。藤本壮介制作。

    港の近くにあったオブジェ。藤本壮介制作。

  • 港の公園にあるあまりにも有名な草間彌生のカボチャ。このカボチャを見るのは確か3回目だと思う。1回目は青森県立美術館、2回目は松本市立美術館。

    港の公園にあるあまりにも有名な草間彌生のカボチャ。このカボチャを見るのは確か3回目だと思う。1回目は青森県立美術館、2回目は松本市立美術館。

  • 美術館の予約時間まで少し時間があったので島内を車で回る。小学校があったが、斬新なデザインだった。直島は、宮ノ浦エリアと元浦エリアがあるが小学校はその真ん中にある。

    美術館の予約時間まで少し時間があったので島内を車で回る。小学校があったが、斬新なデザインだった。直島は、宮ノ浦エリアと元浦エリアがあるが小学校はその真ん中にある。

  • 地中美術館の手前の池。この美術館は予約制だった。ネットで予約してクレジット決済。小生、スマホを持っていないので2次元コードを紙に印刷して持って行った。駐車場に車を置き、待合室で待つ。予定時刻の少し前になると係りの女性が〇時〇分で予約のお客様、行って下さいとアナウンスしてくれた。二次元コードを入り口で見せる。館内は撮影禁止。展示されていた作品の中ではジェームズ・ダレルの映像作品が印象的だった。

    地中美術館の手前の池。この美術館は予約制だった。ネットで予約してクレジット決済。小生、スマホを持っていないので2次元コードを紙に印刷して持って行った。駐車場に車を置き、待合室で待つ。予定時刻の少し前になると係りの女性が〇時〇分で予約のお客様、行って下さいとアナウンスしてくれた。二次元コードを入り口で見せる。館内は撮影禁止。展示されていた作品の中ではジェームズ・ダレルの映像作品が印象的だった。

  • 続いて李禹煥美術館へ行った。最初何も知らず、車で行ったが、ガードマンに「車は地中美術館の駐車場に置いてきてください」と言われ、出直す。入口がどこか分からなかったので先客に聞いた。かなり分かりにくい入り口だった。館内は撮影禁止だった。

    続いて李禹煥美術館へ行った。最初何も知らず、車で行ったが、ガードマンに「車は地中美術館の駐車場に置いてきてください」と言われ、出直す。入口がどこか分からなかったので先客に聞いた。かなり分かりにくい入り口だった。館内は撮影禁止だった。

  • 李禹煥でリウファンと発音するらしい。

    李禹煥でリウファンと発音するらしい。

  • 本日の宿泊は、民宿竹の家。一泊一人5500円。建物は古かったが掃除が行き届いていた。

    本日の宿泊は、民宿竹の家。一泊一人5500円。建物は古かったが掃除が行き届いていた。

  • 部屋の中は畳が敷いてあり、そこにマットレスが二組敷いてあった。大浴場は無しで部屋に浴室がついている。自転車が5台くらい置いてあり、自由に使ってもよいということだった。夕食のとき、使わせてもらった。

    部屋の中は畳が敷いてあり、そこにマットレスが二組敷いてあった。大浴場は無しで部屋に浴室がついている。自転車が5台くらい置いてあり、自由に使ってもよいということだった。夕食のとき、使わせてもらった。

  • 夕食は、和食(海鮮)かピザかで迷ったが、ルークスというピザ屋さんにする。マルゲリータ、蒸し鶏サラダ、生ビール中ジョッキで合計3500円。ちょっと値段は高めの設定かなと思った。島なので流通費がかかるせいかと思った。

    夕食は、和食(海鮮)かピザかで迷ったが、ルークスというピザ屋さんにする。マルゲリータ、蒸し鶏サラダ、生ビール中ジョッキで合計3500円。ちょっと値段は高めの設定かなと思った。島なので流通費がかかるせいかと思った。

  • マルゲリータ。焼きたてのピザは美味しいが、北海道の波平ピザには及ばない。直島まで来て北海道のピザを思い出してしまった。

    マルゲリータ。焼きたてのピザは美味しいが、北海道の波平ピザには及ばない。直島まで来て北海道のピザを思い出してしまった。

  • 夕食の前、自転車で少しだけ町探検した。これは街角プロジェックとという小さな美術館。直島内にいくつかあるらしいが、チケットは買わず、外から見学した。

    夕食の前、自転車で少しだけ町探検した。これは街角プロジェックとという小さな美術館。直島内にいくつかあるらしいが、チケットは買わず、外から見学した。

  • 島の南側のつつじ荘。おだやかな海岸が広がる。対岸に見えるのは香川。

    島の南側のつつじ荘。おだやかな海岸が広がる。対岸に見えるのは香川。

  • 二日目は、杉本博司「時の回廊」という美術館を見に行った。こちらも予約制。つつじ荘の駐車場に車を置き、歩いていく。入口はベネッセハウスのホテルのフロントだった。この美術館は撮影OKだった。

    二日目は、杉本博司「時の回廊」という美術館を見に行った。こちらも予約制。つつじ荘の駐車場に車を置き、歩いていく。入口はベネッセハウスのホテルのフロントだった。この美術館は撮影OKだった。

  • 杉本博司の作品は、モノクロの写真か絵か見分けがつかなかった。あとで調べると写真らしい。

    杉本博司の作品は、モノクロの写真か絵か見分けがつかなかった。あとで調べると写真らしい。

  • 喫茶室でお茶とお菓子がついてくる。お茶は煎茶、紅茶、抹茶から選べる。私は抹茶を選んだ。<br />

    喫茶室でお茶とお菓子がついてくる。お茶は煎茶、紅茶、抹茶から選べる。私は抹茶を選んだ。

  • 時の回廊の外観

    時の回廊の外観

  • 建物を出るとこのようなオブジェがいくつかあった。

    建物を出るとこのようなオブジェがいくつかあった。

  • おだやかな瀬戸内の海が広がる。二日間で3つの美術館へ行った。心惹かれる作品もあったが、わけのわからないものもあった。結局、こういうアートは見る者の力量を試されるのだと思った。

    おだやかな瀬戸内の海が広がる。二日間で3つの美術館へ行った。心惹かれる作品もあったが、わけのわからないものもあった。結局、こういうアートは見る者の力量を試されるのだと思った。

  • 港に泊まっていた船

    港に泊まっていた船

  • 直島~宇野港へ行く船。予約はできない。12:45発の船に乗りたかったので12時前に港についてフェリー乗り場に置いておいた。海の駅「なおしま」で昼食を食べようと思ったが、タコ焼きぐらいしか売っていなかったので、昨日と同じうどん屋へ行ってうどんを食べた。

    直島~宇野港へ行く船。予約はできない。12:45発の船に乗りたかったので12時前に港についてフェリー乗り場に置いておいた。海の駅「なおしま」で昼食を食べようと思ったが、タコ焼きぐらいしか売っていなかったので、昨日と同じうどん屋へ行ってうどんを食べた。

  • 直島の観光客を見ると圧倒的に欧米人が多かった。なぜ、こんなに欧米の人に人気があるのだろうかと思った。夕食のピザ店でも日本人は私だけで他のお客さん(3組)は全員欧米人だった。

    直島の観光客を見ると圧倒的に欧米人が多かった。なぜ、こんなに欧米の人に人気があるのだろうかと思った。夕食のピザ店でも日本人は私だけで他のお客さん(3組)は全員欧米人だった。

  • ベネッセハウスの港の突堤に黄色のカボチャがあり、欧米人が喜んで写真を撮っていた。欧米人はカボチャが好きなのだろうか。

    ベネッセハウスの港の突堤に黄色のカボチャがあり、欧米人が喜んで写真を撮っていた。欧米人はカボチャが好きなのだろうか。

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