2024/06/07 - 2024/06/07
1299位(同エリア4685件中)
杏仁豆腐さん
皇室のみやび―受け継ぐ美―第4期三の丸尚蔵館の名品
新しく生まれ変わった皇居三の丸尚蔵館。今年11月に開館30年を迎える三の丸尚蔵館が、令和という新たな時代に、装いを新たに「皇居三の丸尚蔵館」として開館することを記念して開催するものです。
約8か月にわたって開催されます。「皇室のみやび」をテーマに、多種多彩な収蔵品を4期に分けて展示しました。
いずれも皇室に受け継がれてきた貴重な品々ばかりです。
第4期では、国宝・狩野永徳《唐獅子図屏風》など、献上された品を中心に、名品の数々を紹介しています。
オンラインチケットで事前に日時指定のチケットを購入しておき、三の丸尚蔵館へ。素晴らしい名品の数々でした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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三の丸尚蔵館の予約は12時30分。1週間ほど前に日時予約したのですが、その時点で午前中はすで売り切れでした。
ほんのちょっと パレス店でランチです。 -
冷やし中華をいただきました。
野菜ソムリエのこだわりが詰まった冷やし中華。
麺とソースが選べます。
ベジ冷麺(つるっとした喉越しともちもち感の歯ごたえが味わえる栄養たっぷりの麺)
黒酢(さっぱり醬油)コクと甘味が活きている黒酢ソース。
いろいろな野菜を中心に具材豊富です。 -
巽櫓(桜田二重櫓)
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予定時刻まで少し時間があるので、近くの和田倉噴水公園をぶらぶら。
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天皇陛下御即位記念の御製碑
天皇陛下が令和2年の歌会始の儀に際して詠まれた和歌を刻んだ令和「御製碑」
学舎に ひびかふ子らの 弾む声
さやけくあれと ひたすら望む -
天皇陛下御即位記念の御製碑
平成3年建立の上皇陛下の御製碑。
いにしへの 人も守り来し 日の本の
森の栄えを 共に願はむ -
球体噴水(モニュメント)・・・永遠
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和田倉門跡
1602年(慶長7年)頃の絵図には、門内には「一の蔵」があり、この門が「蔵の御門」と記されています。これが門の名の由来です。門の築造は、1620年(元和6年)仙台藩(現在の宮城県)藩主伊達政宗などによって行われ、さらに1628年(寛永5年)に熊本藩(現在の熊本県)藩主加藤忠広により改築されました。 -
和田倉橋
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和田倉橋の風景
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元宮城和田倉門守衛所
皇居の入口に当たるため、行幸啓の折に、歩哨(ほしょう)が立った所のようです。四阿(あずまや)は安山岩造りで銅板葺きの屋根に夜間照明もつけられています。 -
特別史跡江戸城跡制札
江戸城は長禄元年(1457)に太田道灌によって創築されたが、天正18年(1590)に北条氏が滅亡し、徳川家康が居城をここに定めた。
以来、家康、秀忠、家光の三代にわたって西の丸、北の丸の増設や外郭の整備が行われ江戸城の総構が完成した。
明治維新後江戸城は皇居となり、昭和24年に西の丸下及び現在の皇居を取りまくお濠の地域が「国民公園皇居外苑」として一般に開放され、昭和44年からは北の丸の地域が加えられ広く国民に親しまれている。
この江戸城跡は、三百年近くにわたる将軍の居所として、また政治の中心としての史的価値が極めて大きく、その規模はわが国随一のものであることから、昭和38年5月30日に文化財保護法による「特別史跡」に指定された。 -
皇太子殿下御結婚記念碑
平成天皇の皇太子時代の皇后美智子妃とのご成婚記念。 -
皇居前広場では、神幸祭の人々が並んでいました。
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総勢500人の王朝装束をまとった行列が御鳳輦・宮神輿・山車とともに300m以上の列をなし、皇居、東京駅周辺、日本橋、銀座など都心を1日かけて巡行します。
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コロナ禍の中止を経て6年ぶりの開催です。
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山王祭は、京都の祇園祭、大阪の天神祭とともに「日本三大祭」の一つ。「江戸三大祭」の一つでもあり、江戸時代、江戸城内に神輿が入ることが許され、歴代将軍が上覧したことから、「天下祭」として知られています。
神幸祭では、神職や氏子ら総勢500人が、宮神輿や山車など約300メートルに及ぶ祭礼行列を再現します。午前7時45分に日枝神社を出発後、氏子各町を回り、皇居坂下門へ。丸の内のビル街、日本橋、銀座など約23キロの行程を半日かけて練り歩きます。 -
神幸祭も見たいところですが、時間なので大手門に向かいます。
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荷物のチェックがあります。
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大手門
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三の丸尚蔵館に入ります。
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皇室のみやび―受け継ぐ美―
すべての展示品、写真撮影OKです。 -
春日権現験記絵(かすがごんげんげんきえ)[国宝]
高階隆兼
20巻
鎌倉時代、延慶2年(1309)頃 -
藤原氏一門の西園寺公衡が、一門のこれまでの繁栄に感謝し、またさらなる繁栄を祈願して制作を企て、詞書を前関白鷹司基忠父子四人、絵を宮廷絵所預の高階隆兼が担当しました。
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本格的な大和絵技法による精緻な描写は卓抜しており、当時の風俗を知る史料として、また痛みやすい絹地の絵巻が完全な姿で、700年もの長年月を経て現存しているという貴重性も加わり、わが国屈指の文化遺産だそうです。
色彩がきれいで、保存状態が素晴らしい。 -
天子摂関御影(てんしせっかんみえい)天皇巻
2024年3月、文化審議会の答申により重要文化財に指定されることが決定しました。
藤原為信・豪信/ 鎌倉~南北朝時代 14世紀
鳥羽院(法体)
崇徳院(冠直衣)
後白河院(法体) -
法体(ほったい)姿の鳥羽上皇(1107年即位)から後醍醐天皇(1318年即位)まで、途中4人をのぞく歴代19人の天皇と後高倉院(太上天皇)が描かれています。
二条院(御引直衣)
高倉院(束帯)
後鳥羽院(烏帽子直衣) -
土御門院(冠直衣)
順徳院(冠直衣)
後高倉院(法体) -
後堀河院(冠直衣)
四条院(御引直衣)
後嵯峨院(烏帽子直衣) -
後深草院(烏帽子直衣)
亀山院(烏帽子直衣)
後宇多院(烏帽子直衣) -
伏見院(冠直衣)
後伏見院(冠直衣)
後二条院(束帯) -
花園院(冠直衣)
後醍醐院(束帯) -
動植綵絵[国宝]
伊藤若冲(1716~1800)
京都・相国寺に伝わる伊藤若冲筆「釈迦三尊像」を荘厳するために描かれた,30幅に及ぶ花鳥画の大作。
老松孔雀図 -
諸魚図
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蓮池遊魚図
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芙蓉双鶏図
人気の若冲。皆さん、熱心に見入っていました。 -
花鳥十二ヶ月図
酒井抱一
酒井抱一は、花鳥図や草花図を得意とし、琳派芸術の再興を志して豊かな叙情性と装飾性を追求し、独自の画風を示しました。
二月 菜花に雲雀図
三月 桜に雉子図 -
十月 柿に小禽図
十一月 芦に白鷺図 -
粘葉本和漢朗詠集(でっちょうぼんわかんろうえいしゅう)
伝藤原行成
平安時代(11世紀)
名称は装幀の粘葉装によります。 -
料紙は中国渡来の装飾紙・唐紙で、文字は楷書・行書・草書をまぜ、仮名を加えています。
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唐獅子図屏風[国宝]
狩野永徳(1543~90) 桃山時代(16世紀) -
堂々とした獅子の姿は迫力満点。
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細部までじっくりと見ることができます。
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狩野常信(1636~1713) 江戸時代(17世紀)
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ちょっと愛らしい顔つきです。
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朝陽霊峰
横山大観
六曲一双
昭和2年(1927) -
明治宮殿豊明殿で用いるために、御下命を受けて制作されたそうです。
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四季花鳥図花瓶
並河靖之(1845~1927)
明治32年(1899) -
七宝の最高水準を示す並河の傑作です。
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御下命により制作されて1900年パリ万国博覧会に出品された作品です。
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どこから見ても実に美しい花瓶です。見とれてしまいました。
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双鶏置物
戸島光孚ほか、山元春挙、国安稲香、岩村貞蔵 -
雄鶏部分
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雌鶏部分
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閑庭鳴鶴・九重ノ庭之図刺繍屏風
高島屋呉服店
昭和時代 昭和3年(1928) -
糸を織り込んだ華やかな地に、鶴や菊の花などの動植物を刺繍をもって巧みに描写しています。
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1本1本刺繍を手作業で施された精緻な制作技術にびっくりです。
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高島屋呉服店が京都の特産品として威信をかけて制作し、皇室に(京都市から)献上された最高級の工芸品だそうです。
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シルクが放つ贅沢な輝き。
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目を凝らして、見つめてしまします。
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細部までじっくりと鑑賞
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惚れ惚れとする作品です
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萬国絵図屏風
八曲一双
桃山~江戸時代初期(17世紀) -
右隻に8人の騎馬像やヨーロッパの都市図、左隻に世界地図と世界の人々を描いた8曲1双の屏風絵。
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一部に油彩の技法が使われており、17世紀初頭に西洋から伝わった遠近や陰影の表現技法を用いて描かれたようです。
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右隻に描かれた都市の数々はすべて実在する都市の景観を描いてあります。
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左隻には各地のさまざまな衣装に身を包んだ、日本を含む世界中の人々が男女ペア(3人のところも)で描かれています。
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日本でキリスト教が禁じられる以前に、油絵が得意だったイエズス会の宣教師が日本人の絵師に西洋の絵画技法を指南して描かせたとの説があります。
また、日本では制作されていない「竹紙」が使われていることからマカオや中国などで描かれたとする説もあります。 -
青海波塗硯箱(せいがいはぬりすずりばこ)
伝 青海勘七(せいがいかんしち)
江戸時代(17世紀) -
青海波塗とは,元禄年間頃の名工,青海勘七が考案したとされる変塗のひとつです。波が翻る様があらわされ,飛沫には金銀の鋲を打ってあります。
蓋裏に平蒔絵による徳川光圀の書があり,光圀所用と伝えられています。
水戸徳川家より明治33年(1900)に献上されました。 -
薄に鈴虫蒔絵香箪笥(すすきにすずむしまきえこうだんす)
江戸時代(17~18世紀) -
箪笥の中には3段の引き出しがあり、中には香包56種納めています。
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皇室のみやび―受け継ぐ美―
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第4期三の丸尚蔵館の名品
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すばらしい名品の数々でした。
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三の丸尚蔵館から歩いて、明治大学に向かいます。
さゝまに寄りました。 -
昭和4年(1929年)に笹間繁が神田小川町にササマパン店を開業し、その後昭和6年(1931年)頃より和菓子店を現在の駿河台下に開店。
昭和9年(1934年)にササマパン店を閉店し和菓子専門店となり、開業の時より茶道に使用できる和菓子を目指し現在に至っているそうです。 -
水羊羹を購入。
北海道産小豆、砂糖、寒天を使用。
しっとりとして、食感がいいです。 -
松葉最中
砂糖、北海道産小豆、水飴、寒天、もち米を使用。
いつ食べても、変わらぬ美味しさです。 -
明治大学博物館に到着。
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連続テレビ小説「虎に翼」展を開催中です。
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石田ゆり子と松山ケンイチがお出迎えです。
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パネル展示
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明律大学
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撮影で実際に使用された衣装
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仲野太賀のパネル
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旧法服
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現在の法服
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明治大学学報
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明治大学女子部要覧
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女子部入学のしおり
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第7回明治大学女子部卒業式「答辞」
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学生証・高等試験受験票
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三淵家写真
右端が三淵嘉子 -
高等文官試験司法科試験合格後に行われた、久米愛・中田正子・三淵嘉子と片山哲の座談会
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明治大学女子部創立20周年記念論文集
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女子部の制帽。実際にはあまり使われなかったようです。
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女子部入学志願者心得と受験票
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三淵嘉子の再婚相手、裁判官の三淵乾太郎
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明治大学リバティタワー17階のスカイラウンジ暁でひと休みです。
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地上約75メートルからの眺望を楽しめる学生食堂です。
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空いていました。窓際で景色を眺めながらいただきました。
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カシスケーキ
ひと休みし、新御茶ノ水駅から帰宅しました。
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