ハノイからホーチミン第三話 最終章 クイニョン～ホーチミン～帰国

2024/05/19 - 2024/05/23

ベトナム中部の高原の町コントムからミニバスで海岸に下る。クイニョンという町に行く。
そこからホーチミンへ移動。
帰国します。

エリア クイニョン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

このミニバンに乗ってコントムから一番近いビーチがある町クイニョンまで行きます。

約６時間 266kmの旅です。
バスの運賃は15万ドン(約912円)

コントムの町のダム湖の横を過ぎる。

東南アジアあるあるで補助席も使ってギチギチに詰め込まれる。横の人と体が当たる。
そのくせ後ろの席のネエちゃん私の横の補助席に靴を履いたまま足を置く。
行儀悪いなーo(｀ω´ )o

工事の荒れた道を走る。

ひたすらダートの道を下って行きます。

お昼ご飯休憩です。

こんな感じのところです。

朝ガッツリボリュームのあるものを食べたので、フレッシュオレンジジュースを飲みます。
1万5千(約91円)

ひたすら走ります。

かなり南下しました。
クイニョンのバスターミナルに到着したや否や早速バイクタクシー、タクシーの勧誘。
なかなか考えさせてくれる間もくれない勢いです。

今回泊まるところはこんな感じ。
キッチンもありキングサイズのベッドが2つある。
一人にしては広すぎる。
これで一泊日本円で3058円 ２泊で6116円
とんでもなく安すぎます。

ベランダからビーチが下です。
展望も申し分ないです。

ホテルの外観です。

路地裏に潜り込んで見る。

意外に路地裏は小綺麗だ。
地元民が住んでいる生活感がする。

とりあえず昼飯を食べたくて、近くの食堂で一杯やる。

小さいイカの入ったバインセオ(ベトナム式お好み焼き？)を注文。
皮は米粉のようでカリカリ食感がなかなかイケる！
ビール１本もつけて
5万ドン(約304円)

バインセオだけでは物足りなかったので海鮮の店でパパイヤをつまみながらエビを喰らう。
食べ応えあり、またビールがススム！
合計１０万ドン(約608円)
海産物がうまい。
今回はこの手長エビ？？だったが次回は伊勢海老を喰らいたいなー。

帰りは表通りを通って帰る。

ビーチはそこそこキレイ。

ここのビーチはほとんど外国人がいない。
昼にポツリポツリと欧米人がいて、夕方になるとローカルな人達と思われるひとが集まってくる。
ビーチバレーやってたりしててとても雰囲気がいい。

家族づれも来てたりする。
ホテルの中もベトナム人の国内旅行できたような人たちが目立った。

夕飯を食べに外に出る。
雨が降っている。

小さめな伊勢海老のマヨネーズ焼きとお通しなのか青いガリガリのパパイヤかマンゴーがついてきた。
伊勢海老で日本円で1500円ぐらいだったかなぁ。

貝の茹でたやつもうまそうだったのでつけてもらう。

ベトナム、ラオスあたりで麺を食べたりするときミントの葉っぱとかがついてくるが私的に麺とかにミントは合わないので食べない。
パクチーがあるときがあるがそのときは全部入れる。

締めに近くのコンビニ サークルKでソフトクリーム。

翌朝、近くを散策。
いかにも社会主義国家的なポスター。
中国といい、ラオスといいこのような社会主義国家のポスターは基本色は赤っぽいですね。

相変わらず野良っぽい犬がいる。

東南アジアあるある。
ジムのようなマシーンが公園にある。

無料のシャワーもあってなかなかよし！

昼は軽く米の麺を食べます。

クイニョンのホテルをチェックアウトしてバスセンターへ。
これからバスに乗って空港まで行きます。

2車線で対向車線からもいつ車がくるか分からないこんな状況なのにバスは強引にトレーラーを抜いて行く。
乗ってる本人が怖い！

空港でバインミーを食べてホーチミン行きの飛行機に乗る。

これでホーチミンまで行きます。

ホテルに到着。
プイビエン通りから少し路地に入ったところ。
狭い感じはしたがキレイで問題なし

シャワー、トイレはこんな感じです。

翌朝近隣を散歩する。
朝から活気を感じる。

旧南ベトナムの庁舎らしきところを回ってみる。

戦車がありました。
こういうミリタリー物には興味があります。

ホテルをチェックアウトするときこんな写真を撮りました。

空気で最後の腹ごしらえをして。

ベトナム　ホーチミンを後にします。