岩手そして秋田　平泉と栗駒山荘③

2024/05/30 - 2024/05/31

3日目は秋田からまた岩手に戻ります。今日のお宿は藤三旅館です。次の日は早めに帰宅とします。

エリア 花巻(岩手)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

おはようございます。朝ごはん。最近どの旅館でもフードロスの意識高めな感じですね。おひつのご飯ってもうない感じ。おかずの量も少な目。私はこれがいい。

チェックアウト。日帰り客もちらほら。荷物を預かっていただき須川高原温泉へ向かいます。

須川高原温泉の無料入浴券をいただき向かいます。こちらは岩手。

本当に県境なんですね。振り返ると栗駒山荘は秋田

到着

露天風呂　大日湯は離れています。

時間があるので蒸し風呂も行こうかと尋ねると「蛇が出るかも…。」との事。速攻却下。

ぼっちだったのでパシャリ

奇岩にお風呂。昔はもっと乳白色だったそうです。

風呂好きの相方はまだまだあがってきそうにないので散策

ここは足湯ができるようです。

温泉神社が見えます。

お参り

硫黄成分

源泉

湯の花欲しい

石段を登ってみると…。

蒸し風呂へと続く。

戻ってくる時、本当にヘビが出た。ウギャァァ～。(中央あたりに緑色の尻尾が見えるよ)

内湯の無料券も頂いたのですがすれ違いで入れず。相方が満足顔で出てきました。

内湯の露天風呂

幽玄の湯　こちらは湯治する方のお湯のようです。

こちらは蒸し風呂の写真

昨日お願いしていたタクシーが来ました。また瑞泉郷前のバス停まで送ってもらいます。バスに揺られ約1時間。バスの中で新幹線予約をして一関から新花巻駅へ移動

2番バス停には送迎バスが止まっていましたが旅館名が入っていたので違うのかなとベンチで待っていましたが皆さん続々乗車していくので聞いて見たら送迎車でした。相方はお酒を買いに行っていたので連絡。新花巻駅の売店は無糖のレモンサワーも置いてないみたい。ローカル　厳しめ。

藤三旅館　到着

ロビー　

廊下。ここで館内の匂いと佇まいにあたくしやっちまったかなと思う。相方たくましいが私はプチ潔癖。TVや口コミにまた惑わされてしまったかも。テンションだだ下がり。

売店

お部屋　こじんまり。　トイレ臭が…。え～ん。

お部屋菓子

窓の外　なんか養生中　聞いてないし！

時間制で男女入れ替わり。とりあえず時間制じゃない桂の湯に入ります。

ぼっちだったのでパシャリ　内湯

露天風呂　ちょっと縄のところに蜘蛛の巣が…。渓流露天風呂は気持ちがいいが蜘蛛の巣は毎日お掃除してほしい。こうゆうところで色々な衛生面もおざなりかもと思われてしまうのでは…。なんか辛口になってきたのでこれくらいに。夕食　大丈夫かしら。

桂の湯　男湯の方

露天風呂の下にさらに浴槽がありここがかなりの高温だそうです。

夕食の時間です。不安でいっぱい

ところが夕食会場はモダンでいい香りがただよっていました。とても美味しかった。

岩手のどぶろく　五穀　コンテスト入賞

汚くてすみません。ひとめぼれとお吸い物　チーズケーキとキウイ　先の2カ所はお米があまり美味しくなかった。おこわみたいでパサパサ。このひとめぼれはとっても好みのたき加減でした。朝食も楽しみ。

食後20時になったので白猿の湯へ

自噴温泉

深い

真ん中にたち湯して奥の低温の湯に交互に浸かる。

ここに入りにくるだけで価値がある。他にはない湯ですね。

さて21時をとうに過ぎているので銀(しろがね)の湯に参りましょう。

女性の時間

こじんまり。シャンプーして浸かります。

行き帰り　ちょっと怖い。就寝

おはようございます。朝ごはん。左奥は固形燃料で焼くハムエッグ。

入りませんでしたが白糸の湯

すぐ後ろに日帰り客が…急いでパシャリ。

藤三旅館をチェックアウトして送迎バスで1時間。新花巻駅に到着。お土産を買って11:20発のやまびこで帰ります。昨日一ノ関から新花巻駅まで乗った感じで自由席いけるんじゃないと思い昨日予約。二人とも初自由席でドキドキしましたがガラガラでした。帰路につきます。