2023/04/04 - 2023/04/07
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さくらいろさん
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初めての宮古島旅行。
最初の2泊は「たびのホテル lit」に滞在しました。
宮古島の観光には便利な立地でした。
3泊目は伊良部島のリゾートホテル「イラフSUIラグジュアリー
コレクション」に滞在します。
HPから予約したのは「Special Price Dinner & Breakfast Package」
というプランです。
近くに飲食店が少ないようなので、夕朝食付きにしました。
旅行したのは2023年なので、旅行支援が使えました。
旅行支援を使って82,803円(地域クーポン4,000円付き)
高級リゾートホテルで、優雅な滞在となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
滞在3日目の朝。
「たびのホテル lit」で朝食です。
この日も地元食材の美味しい朝食でした。
今日はいい天気です。
10時にはチェックアウトして、観光しながら
伊良部島を目指します。 -
まずやって来たのは「島の駅 みやこ」
宮古島の食材や特産品が揃っています。 -
宮古島産の野菜や果物、水産加工品なども
並びます。
おみやげも買いました。
バナナケーキや雪塩バームクーヘン
(訳ありで安くなった品は自宅用に)
夫の希望でもずくも購入。
ここでも地域クーポンが使えました。 -
天気がいいので、きれいな海を見に行きます。
与那覇前浜です。
本当に美しい。
来間大橋も見えています。 -
海岸沿いに歩いて行くと「アダンの実」を
見つけました。 -
昆虫好きな夫が撮った「ベニモンアゲハ」
-
そして「リュウキュウアサギマダラ」
花も蝶もきれい。 -
海岸沿いに建つ「東急ホテル&リゾート」
方面に歩いています。
なんてきれいな海! -
来間大橋もきれいな姿。
-
海のスポーツを楽しむ人。
-
まさにリゾートという光景です。
パラソルの下で眺める「宮古ブルー」の
海、最高ですね。 -
東急ホテルに向かう道を少し散策して
戻ります。 -
海の向こうには来間島の「竜宮城展望台」が
見えます。
これから展望台に向かいます。 -
来間大橋を渡って「竜宮城展望台」に
到着しました。 -
竜宮城展望台からの景色。
来間大橋も見えています。 -
ここに来る前に歩いていた与那覇前浜と
東急ホテル。
海の青のグラデーションが美しい。
”東洋一の白い砂浜”がキャッチフレーズの
ビーチらしい景色です。 -
展望台から昼食のレストランにやって来ました。
来間島にある農家レストラン「楽園の果実」です。 -
自家農園からの採れたて有機野菜を
使用した四季折々のメニューが味わえる
とのこと。
13時に予約しています。
地元産のマンゴーやパッションフルーツで
有名な店ですが、まだ採れない季節で残念。 -
夫の注文は「あぐーのポークジンジャー丼」
スープ、季節の前菜付き 1,680円。
こちらがスープと前菜。 -
あぐー豚丼
沖縄県産のパイナップルを食べて育った
あぐー豚(パイとん)に楽園の果実の
マンゴーを入れた特製ソースの丼です。
-
私は「季節の軽食プレート」(アイスティー付き)
1,300円。
プレートには、パウンドケーキ、マフィン、
生ハム&バゲット、サラダ、ミニマンゴープリンなど
たくさん載っていました。
いろいろな味を楽しめて美味しかったです。 -
最後にマンゴープリンセットを注文。570円。
アイスコーヒーが付いてくるので良かったです。
支払いは3,550円でした。
素敵なお店で美味しいランチでした。 -
明日の天気予報が悪いので、今日の間に
17エンドや通り池を見ることにしました。
伊良部大橋を渡って行きます。
この橋は2015年開通。全長3,540m。
通行料金を取らない橋としては日本最長とのこと。 -
17エンドに到着。
下地島北端にあります。
正式名称は「下地島空港RW17END」
通行止めの手前の駐車スペースから
滑走路先端の誘導灯までは約700m、
徒歩で10分ほどです。
干潮時には幻のビーチ「17エンドビーチ」が
見られます。
ちょうどこの日は満月の大潮の日。
干潮から1時間後でしたが、ビーチにはたくさんの
人が降りて遊んでいました。 -
ビーチに降りるには、階段もなく皆さん
崖(?)伝いに降りています。
トランクや荷物を持って降りる人も。
ビーチは楽しそうですが、私達は眺めるだけに
しました。
そして、ここは航空機の発着を目の前で見ることが
できると評判の場所です。
残念ながら離発着はなく、見ることはできませんでした。 -
こちらは下地島空港
1979年にパイロット養成の訓練飛行場として
開設されました。
定期便の就航はなくなっていましたが、
2019年に新ターミナルが開業、定期便が
就航しています。 -
下地島空港を見た後は「通り池」へ。
-
「通り池」は下地島を代表する観光スポット。
島の西岸の高台にある深さ40~50mの2つの池で
水面下でつながっているのがその名の由来です。 -
海とも巨大な海底トンネルでつながっていて
ダイバーが潜って出入りできるとのこと。
神秘的な自然の造形です。 -
観光を終えてホテルへ。
「イラフ SUI ラグジュアリーコレクション」
に着きました。 -
中に入るとこじんまりしたロビー。
その先にテラス、プール、海と続いています。 -
ロビーの飾りもおしゃれです。
-
青いシーサーが迎えてくれました。
-
レストランでウェルカムドリンクを
いただいてチェックインしました。
ドリンクは月桃とハーブのアイスティでした。 -
部屋に案内されました。204号室。
2ダブルのオーシャンビュー、バルコニー付き。
明るくてきれいな部屋です。
予約はHPから。
滞在したのは2023年で旅行支援が使えました。
夕朝食付きで82,803円(地域クーポン4,000円付き) -
ソファやテーブル、椅子もあって
ゆったり過ごせます。 -
壁かけテレビとサイドボード。
-
バスルーム。
大きなバスタブがあり嬉しい。 -
洗面スペース。
バスローブもありました。
どこも清潔で気持ち良く使えます。 -
シャンプー、コンディショナーやドライヤー。
ドライヤーはレプロナイザーでした。
最近、高級ホテルで遭遇します。 -
ボックスに入ったアメニティ。
-
テーブルにはお菓子やドライフルーツも
置いてありました。 -
バルコニーには丸いソファも。
-
海が見えます。
-
チェックインしたのは15:40頃でした。
16時まで、ロビーでバスソルトを作れる
とのこと。
作ってみます。 -
ソルトに好みのハーブや香料を加えて
自分だけのバスソルトができました。
楽しい。 -
小さいけれど、プールがあります。
このホテルは2018年にオープンしています。
地上4階建て、全58室と大き過ぎないのが
いいです。
「SUI」は「翠」の字からつけた森トラスト
グループ(森ビルグループから分離)の
ホテルブランド名とのこと。 -
プールの先の芝生エリアもゆったりと
過ごせそうです。
静かなリゾートホテル、という印象です。 -
夕暮れの時間になり、17:40からは
シャンパンディライトが始まりました。 -
シャンパンがゲストにふるまわれます。
小さなつまみ(ゴーヤチップス、フェタチーズ)
と共にいただきます。
風も心地良く、優雅な時間を過ごせました。 -
18:30からはレストラン「TIN'IN」で
ディナーです。
宿泊プランに含まれています。
「KAGISUMAー美ぎ島」というコースでした。
このコース、18,975円です。
宿泊プランは82,803円とかなり高額だと
思っていましたが、ディナーと朝食(5,060円)が
2名分含まれているのはお得かも。 -
メニューです。
コースで楽しみ。 -
飲み物ということで、ワインを考えていましたが
ウェルカムカクテルのチケットを使う機会が
ありませんでした。
聞いてみると、そのメニューも持ってきて
くれました。
有難く、お願いしました。
どちらもラム酒系のカクテルでした。
1つは「ハリケーン」という名前でした。
もう1つは不明。
AMUSE「宮古島の島豆腐」「アーサの佃煮」
と共に。 -
APPETIZER 「マグロと車エビ 島野菜のプレッセ
甲殻類のアスピックゼリーとパプリカのクーリー」
とてもきれいな一皿。
まずは眼で楽しんで、それからいただきました。 -
SOUP 「新玉葱のポタージュ」
炙り玉葱とパルメザンチーズのクロッカン添え
サラッとしたポタージュ。炙り玉葱とクロッカンの
食感がいいです。
チーズがパリパリでした。 -
FISH 「伊良部島産 鰹のミキュイ
バルサミコ香る島野菜のコンフィ
立派な鰹。島野菜も美味しい。 -
MEAT 「沖縄県産 牛頬肉の沖縄ビール煮」
赤ワイン煮ではなくビール煮でした。
ひさしぶりの牛頬肉。ほろほろと柔らかく
美味しかったです。
-
DESSERT 「月桃のカタラーナ」
月桃は沖縄ではよく使われます。
クレームブリュレのようなお菓子でした。 -
最後に一口菓子が供されました。
コーヒーや紅茶を好みで注文して、大満足な
ディナーでした。
夕朝食付きにして、とても贅沢な滞在となりました。
部屋に戻って大きなバスタブでゆったりとお風呂に
入りました。
外に出て、星が見えるかなと空を見上げましたが
この日は満月。
お月様はきれいでしたが、星は少なかったです。 -
最終日です。
朝食もレストランでいただきます。
朝食は5,060円。 -
ジュース、サラダ、フルーツはカウンターに
並んでいます。
自由に取って来ます。 -
洋食か和食を選べました。
夫は洋食。
卵料理はエッグベネディクトにしています。
ポテトやベーコンが付け合わせです。
スープやサラダ、パンと共に。 -
私は和食にしました。
和食は沖縄らしい総菜と魚の西京焼き。
白米かお粥を選べて、白米にしました。
ご飯も美味しかったです。
サラダやフルーツ、ヨーグルトは好みで
並べました。 -
朝からシャンパンもあります。
夫は運転があるし、私も昨日充分にいただいたので
朝はなしにしました。 -
実は4月は私の誕生月です。
そのお祝い旅行でもあったので、予約の際にも
伝えていました。
ホテルからフルーツをお届けします、ということ
でした。
スタッフに聞いてみると、確認しますとのこと。
しばらく芝生を散歩して部屋に戻りました。 -
部屋に電話があり「メロンとパイナップルが
届いていますか」との問い合わせ。
でも、届いていません(どこか他の部屋へ?)
それを伝えると届けてくださいました。
まあ、お皿いっぱいのフルーツ盛り合わせ!
お菓子も一緒に。
この日は予想通りに朝から雨だったのでチェックアウトは
ゆっくりと思っていました。
部屋でのんびり過ごして、フルーツをいただきました。
素敵な誕生祝いの滞在になりました。 -
12時前にチェックアウトしました。
「なかゆくい商店」へ。
宮古島で一番といわれるサタパンビン(サーター
アンダギーの宮古島名称)の店。テイクアウトのみ。
午前は9:30~12:00ということで並びました。
行列多数で駐車場は満杯。
かなり長く並びましたが、2組前であえなく売り切れ。
残念でした。 -
昨日、17エンドや通り池を観光しておいて
本当に良かったです。
雨の中を「いらぶ大橋 海の駅」へ。 -
いらぶ大橋が雨にかすんでいます。
海の駅の店内も見ましたが、あまり欲しい物が
なく、空港へ向かいます。 -
帰りは宮古島発14:40のJALです。
空港内で買い物をしたいので早めに
レンタカーを返却しました。
返却前にガソリンスタンドが見つからず
探して、ようやくガソリンを入れました。
@184円でした。離島は高いです。
13:40にはJALでチェックインしてトランクも
預けました。 -
最後に空港で買い物です。
地域クーポンが4,000円あるので、
おみやげを探しました。
夫曰く、おみやげは(価格はともかく)
空港2階に並ぶ店がいちばん充実していた、と。
まあ、そうでした。 -
JALの出発が遅れましたが、ロビーに
椅子がたくさんあるので助かりました。
半端な時間になり、軽い食事をすることに。
「ぐりーんりーふ」でおにぎり、
ちゃうき(どら焼きのよう)サタパンビンなどを
買って、ソファで食べました。
どれも美味しかった。最後の宮古島の味でした。 -
出発が遅れて15:05発。
羽田に向けて飛び立ちます。 -
羽田空港着。
東京も雨でした。 -
おみやげ。
前列左から3番目は「吉太郎漬け」
空港の店舗「もりやす」にありました。
これは初日に出会ったガイドさんが教えてくれて
探していました。
かつおを油で揚げて、特製醤油ダレに漬け込んだなまり節。
池間大橋の展望台のある売店にあるのですが、聞いたのは
行った後で、気づきませんでした。
買えてよかった。
他のおみやげも宮古島の思い出と共に楽しんでいただきました。
初めての宮古島。沖縄本島や石垣島、竹富島などとまた違う
魅力のある島でした。
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