ついに出発LCC乗り継ぎ旅約3か月2 ドバイに到着

2024/05/23 - 2024/05/25

マニラから１日でドバイに、帰りもマニラに寄りますが、それも１日、マニラからドバイが格安の為で、セブ・パシフィック航空、以前も乗った事は有るのですが、すっかり大きな航空会社になっていて、マニラではあちこち街中でも下はジーンズ上は黄色のTシャツの男女を見かけます。
機内もエアアジアよりあか抜けていて、若干広く感じます。
ただ今回ウエブ上でチェックインしていても、搭乗券は出ません、空港カウンターに来る様に指示されます。
到着時に行ったら、次の日の6時に来いと言われ、6時に行ったら、8時に来い？
二人して切れてかなり文句を言うと、他の人に回され、最終目的地はどこだ？え~私達はかなり動きますそれを全部見せろだと？
取り敢えず、次のドバイからギザの航空券の予約表を見せて何とか搭乗券を発券して貰えました。
本当後数回セブ・パシフィック航空に乗るのですが、こんなこと繰り返すのでしょうか？
今回は飛行機で飛ぶ回数が9回で、それもエアアジア、セブ・パシフィック航空、エアドバイ、ライアンエア、イージージェット、エアバルティック、ウイズエアと有るのでその度にシステムが違い戸惑います。
又フィンランドからエストニアはフェリー、エストニアからラトビアはバス、ラトビアからリトアニアはバス又は鉄道最終ラトビアからルーマニアに帰り飛行機
またエジプトではカイロからルクソールは夜行寝台車、アスワンへ昼間鉄道で行き、アスワンからルクソールは夜行寝台車と移動も多く、まだ手配してない交通手段も多数有り、色々心配事をかかえながらの旅になりそうです。
まあエジプトが一番心配ですが、楽勝だと思われたここドバイでも色々な事がおこります。
まずお酒ドバイでは殆どアルコールは売って居ません。
殆どアル中の我が旦那、飛行場で仕入れろとの助言で、フィリピンの免税店で買ったは良いですが、なんとアルコール持参ではメトロに乗れません。
そんなこと事前の情報では分かりませんでした。
仕方ないので折角メトロの駅近くのホテルにしたのに、空港近くホテルからタクシーです。
まあ比較的ドバイはタクシー代が安価で、街中までそんなに距離が有りません。
治安も良いのでタクシーでぼられる事も無いのですが、アル中の癖にケチな旦那、頭を抱えてました。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

フィリピンの空港ラウンジです。
1ヵ所断られ、二か所目のAラウンジでやっと寛げました。狭いラウンジですが、食べ物も飲み物もそこそこ有ります。

セブ・パシフィック航空の機内です。
後ろの方には2座席シートも有りました。
かなり大きな機材です。
9時間以上のフライトです、機内食を頼んでいないので暇です。
事前にコンビニで買ったお握りと、ぼてじゅうで出たどら焼を食べましたが、LCCでの長時間移動はビデオ無し、機内食無し、で間が持てません。
おまけに機内がやけに冷えます。持ち込んだダウンのベストをカーデガンの下に着込んでそれでも寒いです。
帰りはゴアテックスを持参しているので、着込もうと思います。
殆どうとうとしていて到着しました。

心配していた、ホテルのシャトルサービスですが、第一ターミナルを出て直ぐ、探す事もなくすでにバスが待機していて、ホテルまで数分です。
助かりました。

ホリデイ・イン エクスプレの朝食です。
今回空港近くのホリデイ・インをかなり利用します。
流石アメリカ資本、どこの国でもそこそこの設備とクオリティを提供しています。

ホリデイ・インの朝食会場です。
かなり広いです

同じく朝食会場

明るい窓側の席にしました。

これはスポーツGYMです。

次の日に利用したのですが、GYMもかなり広いです。

これは見学に行った時のものですごが多数の人がウォーキングマシーンを利用していました。
かなり広くて、機械も充実していて、明るく気持ちの良いGYMです。

GYMの窓から飛行場が間近に見えます

飛行場を見ながら、30分歩きました。

ホテルに両替機が有ります。

これが入り口フロントです。
豪華さはなくカジュアルです。

ここでは朝食だけで無く、昼食も夕食も提供している様です。
昼食50デルハム、まあ2000円で夕食75デルハム3000円位でしょうか？
外食が高額なドバイではビュッフェでこの金額は格安な部類じゃないでしょうか？

中にはバーも有ります。

タクシーで乗り付けた、メトロ駅近くのホテルです。

一応4星ホテル、メトロの2路線の交わるブルジュマン駅から３分、GYMとプールが付いて居ると言う事で8日間予約したのですが、日本人による口コミもまあまあこれが吉と出るか凶と出るか？

入り口ロビーです。

これが砂漠の国のプールです。
屋上に有ります。
雰囲気は有りますが、深さが60センチから120センチ広さも10メートル有りません。
多分利用する事は無いでしょう、今回水着持参ですが、果たして利用する事は有るのでしょうか？
北欧やバルト3国でサウナ付きの所が有るので、そこで使えたら良いなと思います。

一応バスタブ付きですが、水はチョロチョロ、余り温かくもなりません。
これはホリデイ・インでもそうだったので、ドバイのホテルは割りとそうなのかな？

クローゼットの中にはアイロンとアイロン台が有りました。

街中のホテルですが部屋に体重計が有りました。
ホテルの部屋に体重計は珍しいです。

ラビズ センター ポイントホテルと言うのですが、シングルベッド2つの部屋をリクエストしていた筈がダブルベッドの部屋です。
明日になると替えるから今日は満室なので我慢しろと言われました。

ランチに行き、ブルジュマン駅近くのカルフールも入るモール内のフードコートでセットメニューを頼んだのですが、一人20デルハム程度まあ800円程です。
何とか外食しても困らない事は確認できました。