2024/05/17 - 2024/05/17
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オオイさん
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日本ダービー、オークス、安田記念などが行われ、日本の競馬が最も盛り上がる 春のG1シーズン。
そんな中、30年来の競馬ファンである私が「府中に行ったのに 競馬場には行かない」今回の旅。
それでも まあ「ガンダム」に「ビール工場」と、楽しめる要素が満載だったのです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅の始まりは、いつもの 大阪・伊丹空港
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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離陸後「気流の影響で 満足なサービス提供が難しい」とのアナウンス
CAさんも忙しそうだったので、いつもなら スープ&コーヒー 2杯同時に頼むドリンクを コーヒー1杯で遠慮した
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羽田空港 第1ターミナル・北ウイング
エスカレーターを降りたところで、ちょっとした風景の変化に気づく
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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モノレール改札横にあった「マクドナルド」が閉鎖されていた
空港の行き帰りに小腹を満たすため、個人的に けっこう利用していたので これは残念
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小腹を満たせぬまま 羽田空港から 京急・川崎へ
いつもなら 大師線に乗り換え 競馬場に向かうのだが
京急川崎駅 駅
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この日は 徒歩でJR川崎駅へ
川崎駅 駅
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目的地まで 南武線で向かう
余談だが この南武線は 通称「ギャンブル・ライン」
川崎競馬、川崎競輪、京王閣競輪、多摩川競艇、東京競馬、立川競輪といった「鉄火場」利用者 御用達の路線となっている
JR南武線 乗り物
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川崎から約40分
初めて降り立つ 稲城長沼駅
稲城長沼駅 駅
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目的地は 改札を出た 高架下にある
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(赤) MS-06ⅡS (白) RX-78-2
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「機動戦士ガンダム」などで知られる メカニックデザイナー・大河原邦男さんが この稲城市出身ということで 設置されたとのこと
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まずは 主役メカ・ガンダム
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個人的にガンダムは 後ろ姿が 一番カッコいい
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こちらは「赤い彗星」シャア・アズナブル 専用機
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右肩の盾に描かれた マークと型番に こだわりを感じますな
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記念撮影は「安彦立ち」で どうだろう
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ザクとガンダムの背後、つまり線路の真下にあるのが 稲城市の観光案内所「いなぎ発信基地 ペアテラス」
いなぎ発信基地ペアテラス(観光案内所) 名所・史跡
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観光案内所なので 稲城市の観光マップなども配布しているが、それよりもスペースを割いているのが 大河原邦男さんが手掛けた作品のグッズ販売コーナー
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この「ボトムズ・アイマスク」に 心躍る中年ファンは、私と同世代だ
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ガンダムの背後が見える場所には 喫茶コーナーがあり、ここで飲食も可能
そこにいたのは、なんと 大河原先生 ご本人!
業界関係者と 打ち合わせの最中だったので 声は かけていないが、お目にかかれるとは思わず ちょっと感激
※ 本人に許諾を得ていないので 顔にはボカシを入れました
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ガンダムとザクの奥にも 大河原先生が手掛けた作品が展示されている
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ペアテラスを出て ガンダム・マンホールを踏まないように 駅前広場へ
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「装甲騎兵ボトムズ」という作品に登場するメカ「スコープドッグ」
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アニメの設定上は 3.8mで、これは 等身大の立像
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こんな大きさだ
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ボトムズ、ガンダムが好きな方、また 大河原邦男先生に(偶然)会いたい方は 是非 訪問を
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再び南武線に乗り 府中本町駅で下車
府中本町駅 駅
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オークスの横断幕が架かるように、ここは「東京競馬場」の最寄り駅
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が しかし、この日は競馬場へ向かわず
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徒歩10分弱にある こちらを訪問
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天然水のビール工場 東京・武蔵野
サントリービール工場
サントリー<天然水のビール工場>東京 武蔵野ブルワリー 名所・史跡
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キリン、アサヒなど 全国のビール工場を訪ねて旅しているが、サントリーは京都工場 以外で初めての訪問
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その待ち合いロビーで 有名人のサインを見つけた
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ユーミン・松任谷由実の サイン色紙
「左はビール工場」にあるということは
「右に見える競馬場」にも サイン色紙があるのかな
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午後3時 見学ツアー開始
▼醸造工程の説明 ▼貯蔵タンク見学 など、お馴染みの見学コースを回る途中で…
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窓の向こうに「東京競馬場」が見えたとき、見学者の誰よりも興奮したのは 言うまでもない
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ところで、この 武蔵野工場の見学コースは ことし4月にリニューアルしたばかり
その際に設けられた特別プログラムが、VRスコープを活用した「360℃・官能検査VR体験」
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普段は入ることができない 官能検査室に「VRスコープ」を使用して潜入
完成したビールの 味・色などを最終チェックする 検査官の作業が、前後 左右の至近距離で見られる
これは なかなか面白かった
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見学の後は お待ちかねの「試飲タイム」
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しかし 酒量が減った…
20分の試飲時間で 3杯が飲み干せないとは…
昨秋からの神経痛で、普段 酒を控えているし、それを考えたら まあ 飲んだ方か
いや 飲まない方が 神経痛には良いのだが…
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今回、サントリー・武蔵野工場の見学を終えたことで「全国ビール工場の旅」は、キリン(千葉)、アサヒ(茨城)、サントリー(熊本) と、どれも 残り1か所を残すのみ
さて どのメーカーから制覇していこうか… と考えながら、まずは 無料バスで 最寄り駅まで乗せてもらおう
おしまい
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