2024/04/23 - 2024/04/27
280位(同エリア787件中)
にこちゃんさん
- にこちゃんさんTOP
- 旅行記202冊
- クチコミ83件
- Q&A回答6件
- 472,159アクセス
- フォロワー27人
去年フィジーへ行ってやったシュノーケリングが楽しかったので、またどこかへ行ってやりたい!!と思ってて、今年はモルディブへ。
まだ乗ったことのないスリランカ航空にも乗ってみたかったので、スリランカ、コロンボ経由でマレに。スリランカ航空のホームページから航空券を取る際、コロンボで乗り継ぎが1時間半くらいの便を選んだのに、行きも帰りもフライトが二時間半くらい遅れ、4時間の乗り継ぎはちょっと疲れたわ~。
モルディブは海がキレイ。白い砂は、一歩島に入ると履物は要らない。ずっと裸足で過ごせる。島の、ビーチが目の前の自分だけの部屋に滞在して、シュノーケリングしたければ出ていって、木陰のチェアーで読書でもしたければ出ていって、エアコンの効いた部屋でゆっくりしたければ部屋に戻って、と、遠くへ出かける必要もなく日々こんな風に過ごせるのは、なんて極楽な時間だったでしょう!
シュノーケリングでは、誰かの旅行記で、島の周りで自分でシュノーケリングしてて海亀に会った、という人がいたから、会えるかな?と楽しみにしてたけど、亀には出会わなかった~。ホテルで企画してた、タートルシュノーケリングに参加したらきっと会えてただろうから、ちょっと残念。また来よう。でもエイを見たし、たくさんのお魚の中で泳いでたくさん写真も撮って嬉し楽しい四日間でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スリランカ航空コロンボ行きは、成田空港2タミ64ゲートから。
出発カウンターでチェックインする時、モルディブ入国に必要な"IMUGA"は取っていますか、と聞かれ、え?それは何?と、初めてイムガの事を知った。今回のモルディブ行き、いろんな人の旅行記も見たしサイトも見たけど、IMUGAについては全く気が付かなかった!ので、ちょっと焦った!そうしてカウンターの若いお姉さんが手伝ってくれ、ふぅ何とか取れた。最後のQRコードの画面を保存しておいて下さいね、後で見せるので、と言われたのだけど、日本出国、モルディブに入国した時それを見せることは何にもなかったので、え~ホントに必要だっただろうか?今もう要らなくなったんじゃないかしら、なんて思ってたのだけど、帰る時、モルディブのイミグレで、取っているか聞かれ、出国時にもまた必要なのを知り、ちょっとまた焦ったけど、今度は自力で取れた。モルディブ入国出国に、IMUGA、必要なんですね。 -
搭乗始まり席に着いて、みんなも乗ったようだがなかなか出発しない。窓から後ろを見ると、え~、みんなが集まって何か荷物を取り出そうとしている?
しばらく見てたけどそのうち、荷物を取り出すことはなく、またコンテナは閉められ機内に戻り、ヤレヤレ少し遅れて出発。 -
何日か前に、スリランカ航空から、隣の座席を確保しませんか?とメールが来て、一万円ちょっとだったけど、もしかして誰もいないかもしれないし・・と思ってたのだけど、スリランカ人?若い男性が隣に来た。
離陸してからイヤホンが配られ、お互いモニター画面を操作するのだけど、なかなかうまく進まない、隣のお兄さんがCAさんに聞くと、画面下のボタンをずっと長押しして再起動し、時間がかかったけど何とか使えるようになった。それを見てたので私も同じようにしてみたけど、やっぱダメ。結局私もCAさんにやってもらったのだけど、それでもやはりダメ。
胸の下とスカート部分の間の素肌が出てる民族衣装の素敵なCAさんは、それから、向こう側の窓側と真ん中後ろの方に空いてる席があるんだけど、窓側はモニターがやはり故障してる、後ろの真ん中で良かったら移る?と聞いてくれ、あ、ありがたい、では是非、と席を移動。隣のお兄さんも一人になってよかったろう。 -
最初の食事は、チキン、和風。
-
映画は、プログラムはとてもたくさんだけど、最新のものはあまりない。日本語字幕もあまりなく、”春歌”という中国の映画を観た。85歳のお母さんが、65歳のアルツハイマーになった娘の世話をするという映画。結構よかった!
-
もうひとつは、インド映画。同じ時間のメトロでいつも会う男女の映画。これもまあ面白かった。
-
飛行機は、いよいよベンガル湾。もうすぐスリランカ。
-
二食目は、チャーハンにさば。カレーを食べたいな、と思ってたけど食べられてない。
-
コロンボの空港に到着。こんな、後ろの後ろのど真ん中、私には珍しいけど、窓から景色は見られなかったけど、横並び全部独占出来てむしろ良かった!!
-
コロンボ空港では、マレ行き18:55出発の予定が、モニター画面上から二番目に出てるように、23時までディレイと。え~ホテルに着くのが夜中過ぎになるなんて・・・。
-
遅延のお詫びのクーポンをもらい、専用のレストランでこれらをいただく。ちょっと味気ない・・言葉通り味気ない・・。
待っている間、近くのテレビの画面に向かって歓声が~!
何なに、野球?サッカー?と思ってみると、クリケット!あ~、やっぱりスリランカでは、クリケットが国民的スポーツなんだ! -
何とか時間をやり過ごし、ゲートにやってきてまた待機。家族で何かの団体旅行に来ていたバングラデシュ人の家族とちょっと仲良くなり、お姉ちゃんの手の綺麗なタトゥーを撮らせてもらった。
-
コロンボからマレまでは約一時間。ジュースと、やけにスパイシーなスナック。
-
マレに着くのが予定より一時間半ほど遅れ、それをホテルに連絡しようとやってみたものの上手く行かず、他にも同じホテル行く人いるだろう・・と自分から連絡できずまま、夜中過ぎにマレに到着し、出口を出ると、ホテルバンドスのカードを持った男性が待っててくれた。
バンドス行きは私だけだと知り、あ~申し訳ない。飛行機の遅延は情報あっただろうけど、ひたすら待たせてしまった。合流して空港ターミナルを出ると、すぐの海べにボートが待っててくれ、スタッフも2人。みんなで3人のバンドスのスタッフが私一人を待っててくれたなんて申し訳なくありがたい。
ボートに乗り、ライフジャケットをつけるとボートは出発。波しぶきをあげながら高速で20分くらいで、バンドス島に到着。夜中過ぎに遠くの夜景を眺めながら暗い海の中を船に乗る、ってアドベンチャーパークの乗り物に乗ってるみたいで、ワクワクしてくる!
そうして、島に到着すると、レセプションスタッフがお迎えに来てくれ、この、ひんやり、ジンジャーライム味のドリンクを頂きながらチェックイン。終了すると、カートで滞在のコッテジまで連れて行ってもらった。 -
部屋に到着。天井が高い~~。白が基調の広々とした部屋。
-
ソファースペースもあって、窓の向こうは広いベランダ。チェアーセットがあり。
-
こちらは、洗面ルーム。寝室と洗面スペースは、引き戸で仕切られていて、部屋はエアコンがついていて快適だけど、バスルームの方は、外にもつながってるのもありむわっと暑い。
-
ド~ンとバスタブ。向こうの小さいはしごが、何のため?最後まで分からなかった・・。
-
朝起きて見ると、昨夜見た、暗い外につながってる所は、青空と南国の木々が借景で
わぁ素敵!! -
部屋のテレビの画面、最初は島の案内。バンドス島は、このくらいの大きさ。一周歩いて20分くらい。
-
さあ、最初の朝。
昨夜遅くにホテルに着いて、遅くに寝たけど、まあ普通に起きられて、朝食の場所に向かってさっそく島を散策。
島内あちこちにこの看板。 -
インスタ映えスポット。
-
朝食会場のレストラン。天井が高くて広々としたスペースでビュッフェ式のあれこれ食べてお腹いっぱい。
-
世界中からのお客さん、特にヨーロッパからの人が多い。万人の口に合うような品々たくさんで、三回行って毎日いろいろいただいた~。
-
レストラン近くの、今日の催しボード。
-
ここに、タートルシュノーケリングの案内があったのだけど、島の周りを自分で潜っても会えるかも、と思い・・。
タートルシュノーケリングは、月曜、水曜の週に二回だから、水曜のこの日やらなかったので滞在中チャンスはなかった。 -
朝ごはん後、自分の部屋へ歩いて帰る。島内にクリニックもあり。
-
ここは、ガーデンビラ。建物までの小道に、お花が咲いて植物が元気に綺麗に整備されてる。
-
毎日朝から、島内を何人もで掃除している、砂をはいたり、水をまいたり。
-
自分の部屋、コテージの前のダイビングセンターの案内ボード。こういうのも希望すればあるんだ。
-
その、ダイビングセンターには日本人男性が一人いて、あれこれ話をしてシュノーケリングセットを二日間借りる。あとフィンとライフジャケット、ライフジャケットは使いたい人だけなのだけど一応。
でも、シュノーケリングやってみると、近場の浅瀬では、このメガネセットだけあれば十分。人間の身体思ったより浮いていられるし、フィンはじゃまだし。 -
この時間だとビーチもチェアーもだいたいあいてる。木陰になるようなところで落ち着いて、あちこで海に潜ってみる。
-
まずは、足の付くところあちこちで潜ってみる。水上から見てても綺麗な魚がいる、いる!
-
近くの海には、カツオ系のこの魚がいっぱい。人慣れして近寄ってくる。
-
サメも見た!
-
あ~、何て美しい海。極楽~。
-
向こうに見えるのは、マレの町。高層ビルが立ち並んでる。島が沈没しないもんだろうか・・。
-
シュノーケリングして、あがってチェアーでひと休み、また別のところで潜って・・・とシュノーケリング三昧の初日、あ~楽しい、天国のような時間。白人の人たちは、日光の下で甲羅干ししてるけど、ホントはやきたくない私は、真昼の時間は部屋へ帰って、エアコンの付いたところでひとすずみ。ビーチのチェアーで読書したりも、紫外線強いから、しっかりやけるだろから・・。
-
そうして、初日は、部屋に帰ったりビーチに出たり、シュノーケリング三昧で、陽が沈む時間になった、早めの夕食にしようっと、コテージからとても近い、HUVANというレストランへ。
-
日没は、18:10頃。
ハッピーアワーのカクテル飲んで、メインもツナのプレート、ビールと。ネパール人のスタッフのお兄さんとあれこれおしゃべりして、写真も撮ってもらい、太陽が沈むのはちょっと見えなかったけど、また部屋へ。 -
二日目。今日も快晴青空。
バンドス島はマレから近いから、マレからあちこち小島へ飛ぶ飛行機の音がする。
マレから近いのは便利だし、時間も有効に使える。けど、何にも音のしない静かな島にも泊ってみたいような・・でも、バンドスは結構好き、いい。 -
この、サギさん2~3匹毎日いた。住み着いてるんだろう。
-
この島は、砂が真っ白で柔らか細かく、島に入ると履物が要らない。どこへ行くにも裸足が気持ちいい。
-
朝食は早めに来てるからそんなに混んでない。
フルーツコーナーでは、毎朝パパイヤが美味しかった。 -
ヨーグルトのトッピング、ピスタチオも好きなだけ、なんて贅沢嬉しい♪
-
いただきます~。
-
重たいお腹で、またブラブラ歩いて部屋へ。
トカゲにも何回か会った。歩き方がイグアナみたいで可愛い!そういう種類なんだな。 -
お花も綺麗に咲いて・・サボテン科の花かな。
-
庭の手入れしていたお兄さんたちが、ヤシの葉を切って運んで作業の日よけにしてた。
-
この日もコテージからシュノーケリングしたり部屋に戻ったり、島を一周歩いてみたり・・。
今回、前のフィジーの時と同じ、水中用カメラをレンタルで借りてきて、いっぱいシュノーケリングしていっぱい写真も撮った。 -
コテージ出てすぐのビーチの海の中には、上の魚たちや小魚の大群も。
-
こんな魚も目の前を通って行った。
-
黒くなってるところは小魚の大群。
-
魚の群れに囲まれる人。
-
波がバシャーとくると魚が舞い上がる。
-
美しい砂浜と青い海と空♪
-
ビーチの隣のチェアーで知り合ったのは、イタリア人ファミリー。日本が大好きな奥さんとインスタ交換。
-
部屋の入り口には、水栓があり、足の砂を洗い落とせます。
-
朝食の時、レストランの入り口のボードに、明日(もう帰る日なんだけど)の午前中シュノーケリングツアーがあるのに気づき、ちょっと沖へ行ってやるシュノーケリング、是非行ってみたい!と、トラベルセンター?で申し込み。
ほんとは、この、タートルシュノーケリング、着いた翌日に参加すればよかったー。ウミガメ見たかったな。 -
島内にはレストランやバーなど7か所ほどあり、今日は、昨日と違うちょっと離れたレストランへ。
-
美味しいカクテルと、シーフードリゾット。
-
今日もちょうど日が落ちる時間。昨日よりいい眺め。ってまずはみなさんのお尻ですが・・。
-
レストランからブラブラあるいて、自分のコテージへ。美しく静かな日暮れ時。
-
三日目、帰る日。また朝ごはんを食べに散歩してレストランへ。ヤシの実がゴロゴロ。
-
今日は、9時から、シュノーケリングツアーに参加する。朝ごはん後、部屋に帰って、シュノーケリングセットを持って集合場所のサンドバーへ来た。
-
待ってる間、お兄さんが器用にヤシの木に登り、この枯れた枝を切り落とす様子を眺めてて楽しかった。
-
ツアーに参加したのは、こちらのドイツ人新婚カップルとロシア人親子と私の5人。スタッフも5人くらい。
私も今回考えたんだけど、結局水中カメラにしたけど、こちらのカップルは、携帯を密封バック?に入れ、自分の携帯で水中撮影していた。専用のいいものがあるようだから多分私でも使えるだろう。次回は是非自分のiPhoneを使おうっと。 -
この二時間のツアーでは、島のそれほど遠くないところ二か所へ連れて行ってくれ、フィンをつけて船から飛び込む。
-
お魚天国♪
-
大きなの小さなの・・。
-
白いの黒いの・・。
-
目がパチクリ、こんな近くで魚たちを見るのって初めて。
-
この足は島のスタッフ。多少餌をまいているのかな、だから魚が集まるのかな。
-
エイにも会った~。
-
悠々とハタハタ泳ぐエイ。目がギョロギョロクリッとして可愛かった。
-
綺麗な色。
-
こちらも綺麗。
-
いつまでも潜っていたい、まだまだ見ていたい、また来よう!
-
帰りの船では、お水とフルーツの差し入れ。
-
そうして、シュノーケリングツアー終わって、シュノーケリングセットを返却し、部屋へ帰ってチェックアウトのしたく。
前日までに、Depature Infomationと、チェックアウトの日の時間、会計について、マレへ行く船の時間等を書いた紙を、部屋のドアからさし入れておいてくれたのは、わかりやすくありがたかった。 -
マレへ行く船は13:15発。10人ほどのお客でマレへ。前のカップルは、マレ観光出発か、帰るわけではないみたい。青い海青い空、名残惜しいな。
-
来た時に船に乗った同じ場所に船が到着。バンドスの船停は、ターミナル最寄り。
-
モルディブは旅行前に選挙があって、これまでのインドじゃなく中国寄りの政権が勝ったニュースは見ていたけど、空港でも中国の気配をあちこちで感じる。
-
モルディブさよなら、また来るよ。
-
来た時もここだったか、ターミナルの到着口、荷物を取ったら、たくさんのカウンターにたくさんのホテル、ツアーのブースがあってお迎えの人に会える。
マレ空港のイミグレーションで、IMUGAをとっているか、と聞かれ、あ!来る時に必要だったあれ、帰るときも必要なの?と知り、急いで自力で何とか取った!そうしてイミグレに戻ったら、何も見せることなく・・、パソコン上で確認できたのであろう、イミグレを通過。 -
マレ発コロンボ行きは定刻に出発。
機内シートのこの文字、日本語は難解と言うけど、もっと難解なんじゃないかな・・。 -
離陸して、マレの町の一望。バンドス島から見えていた高層ビルの手前の方、広い更地がある。昔からあった土地か、埋め立てたのか、これから中国企業の建設でまた、ビルかホテルが出来るんだろうな。
-
この島はどこのホテルかな、水上ビラがたくさん。
-
ここも。
-
虹が見えた!
-
マレまでの一時間、出たスナックは、来た時のよりスパイシーでなく美味しく食べられた。
-
コロンボの空港に着いて、インフォメーションボードを見て愕然。日本行きの飛行機も遅延。1時間半の乗り継ぎ時間が、約4時間。また来た時と同じトランジットエリアで時間つぶし。
何とかやり過ごして搭乗、遅い夕食。機内食やっとカレーだ♪ -
到着前は朝ごはん。
予定では8時過ぎに着くところが、昼前になった。
モルディブは是非また行きたい、次は、ウミガメを見たい、それを自分のiPhoneで写真を撮ろう!フライトはシンガポール航空にしようかな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
北マーレ環礁(モルディブ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
北マーレ環礁(モルディブ) の人気ホテル
モルディブで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
モルディブ最安
426円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
93