2018/12/22 - 2018/12/24
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tangerine23さん
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2018年、駐在生活2度目のクリスマスを迎えますが、困ったことに予定無し。しかしせっかくの4連休、無駄にするのも忍びない。
日本ではクリスマス何して過ごす?刹那、私の脳裏にあの曲が流れました。
【クーリスマスがこっとーしーもやーってくーるー(まりや】
そうだ。日本男児たるもの、クリスマスは例の店でアレを買わねばならぬのだ。アメリカ人に「日本人はクリスマスにアレ食うよ」なんて言ったらバカにされるのは確実だが、そんなこと日本男児には関係ないのだ。己のDNAに従うのだ。
ということでケンタッキー州まで買い出しに出かけます。
※この旅行記は当時を思い返しながら、2024年5月に書いています
【DAY1+】https://4travel.jp/travelogue/11903568
【DAY2】https://4travel.jp/travelogue/11903936
【DAY3】https://4travel.jp/travelogue/11904100
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日も今日とて夜明け前から出発、北を目指します。
私が住むジョージア州からはテネシー州を挟んで更に北。ケンタッキー州に入るまで約5時間、300マイル(480km)も掛かってしまいました。
州のキャッチコピー?「UNBRIDLED SPIRIT」ですが、BRIDLEとは馬の顔に装着して操縦する例の紐みたいなやつ(伝われ
そこにUN-が付いてるので、「解き放たれた魂」みたいな感じですかね。かっけー。右上のウマもかっけー。 -
ウェルカムセンターにもずらり並べてある程、ケンタッキー州はバーボンウィスキー最推し州。有名どころではワイルドターキーとか。この画像でもセンター張ってますね。
バーボンの定義ですが、元々はケンタッキー州のバーボン郡で作られたウィスキーをバーボンウィスキーと言い始めたそうです。
更に遡ると、バーボン郡の由来は、フランスの「ブルボン(Bourbon)朝」から。時は18世紀末、アメリカ独立直後のルイ16世の時代でした。アメリカ独立の際に支援してくれたブルボン朝に経緯を評して、バーボン郡と名付けたとか。
ということで当時は「ご当地ウィスキー」だった訳ですが、今は定義も変わっています。原材料の半分以上(51%以上)がトウモロコシで、内側を焦がした新品の、使い回ししないオーク樽で寝かせたウィスキー、と覚えれば大体OKでしょう。
その他、度数等も細かく定義されているそうですが、それさえ満たせば例えハワイでつくってもバーボンウィスキー。
そりゃいくらなんでもびみょーよね。と私でも思うぐらいですから、ケンタッキーのバーボン職人は相当プライドを持ってると思われます。
余談が過ぎました。次行きましょ。 -
「ブルーグラス音楽の殿堂博物館」に来ました。
【Bluegrass Music Hall of Fame & Museum】
https://www.bluegrasshall.org/
https://maps.app.goo.gl/v64TvBc4SF3YAU1q6
2024年現在、$14/personとのこと。
音楽関係の博物館ということで来てみたのですが、どうしようブルーグラスなんて私、Bela Fleckしか知らんのですよね。 -
ちなみに、ブルーグラスとはアイルランド系・スコットランド系の移民が伝統音楽をアメリカに持ち込んで、発展させた音楽ジャンルのことを指すそうです。
ディズニーランドのスプラッシュマウンテン周辺とか行くとバンジョーぺけぺけバイオリンぴららーみたいな曲流れてるじゃないですか。あんな感じ。あとカウボーイがロデオしてる時のBGMとかそんな感じ。伝われ。
中に入るとブルーグラス楽器が出迎えてくれますが、こいつら全部好きに弾いていいそうです。マンドリン、バンジョー、ドブロギターなんて中々触れませんよね。
ドブロギター(左側2番目、ボディに共鳴する鉄板(レゾネータ)が付いてるアコギのこと)、初めて触ったのですが、じゃわわぁーん、って感じ。伝われ。伝わんねぇかなぁ。 -
ダブルベースも初めて触りましたが、弦太くて大変ですねあれは。
-
さて、なぜこの地にブルーグラスの殿堂があるかと言うと。
「ブルーグラスの父」と呼ばれたBill Monroeの生誕地がここから45分ぐらいのところにあるそうです。なのでここで「国際ブルーグラス音楽協会」をつくりましたと。
うーん45分かー。あんまり理由になってないけどこれ以上情報なし。まぁ良しとしましょう(何様 -
ブルーグラスという音楽ジャンル、日本ではさほど知名度ないと思われます。解説書。
-
奥のブースでは、ブルーグラス界レジェンドの動画が見られる様になっています。
あ、日本人。尾崎ブラザーズさん、日本ブルーグラス界の大御所で、2013年に国際ブルーグラス協会から表彰も受けているそう。残念ながら、弟の恒氏は2018年に亡くなった、とか。Rest in Peace...
ということで、例によって勉強不足であまりピンとこなかったのですが、深堀りしたいジャンルの一つでした。
さてケンタッキー州最大の都市、ルイビル(Louisville)に向かいます。 -
ルイビルに着いた頃にはすっかり夜も更けており。
こちら、【KFC Yum! Center】です。
http://www.kfcyumcenter.com/
https://maps.app.goo.gl/9oXEFLQ1eLFoAFzH8
見ての通りでーっかいスポーツ会場兼コンベンションセンター兼音楽会場です。
ちなみにYum!っていうのはここルイビルに本社がある、超巨大ファストフード企業です。(Yum! Brands, Inc.)
傘下のブランドはケンタッキーフライドチキン、ピザハット、タコベルなど。そりゃでけぇわ。
日本語で言えば「うめぇ!株式会社」とかですかね。ありそう。ありそうだけど儲かってなさそう。 -
せっかくなのでバーボンを飲まなければ。
【Merle's Whiskey Kitchen】
https://www.merleswhiskeykitchen.com/
https://maps.app.goo.gl/bRETHPk6pDus3REL8
いや酒の品揃えすげぇな。まじか。 -
おすすめっぽいので、この飲み比べセットにしました。
ちなみにこういったバーやビアレストラン(醸造所)で、「Flight」なるメニューを見つけたら、それは飲み比べセットです。観光でアメリカに来たら、せっかくなので色んな種類のお酒飲みたいでしょう。そんな方には「Flight」はおすすめです。
語源ははっきりしない様ですが、Flightという単語には「集団で飛ぶ鳥」という意味もある様で、色んな酒が飛んでくるよ、ってコト? -
「Brown Forman Flight」を頂きます。ちなみにこのブラウン・フォーマンとは、テネシー州で蒸留所を訪れた「ジャック・ダニエル」をも傘下に置く、巨大種類販売会社です。
左から1,2番目はオールド・フォレスター(Old Forester)。1870年と禁酒法以前に創業、アメリカの中でも特に歴史の深い蒸溜所だそうで。
品質管理、というか安酒を混ぜて売られない様、当時高価だったガラス瓶を初めて用いて、瓶詰め・密封して流通させた蒸留所だったとか。現在、前述のブラウン・フォーマン傘下のブランドになっています。
伝統の味。 -
ここで予期せず最高のツマミに出会ってしまった。
メイプルベーコン。ベーコンにメイプルシロップをぬりぬり、何度もぬりぬりしながらカリカリになるまでオーブンで焼いたものです。
ここのはビンの底に若干のメイプルシロップが入っており、つけつけしながらかじるとうぁーあまじょっぱぁーうめぇー、追っかけウィスキーがススムくん。 -
暗くて分かりにくいですが横に追いシロップも付けてくれてます。
こういったあまじょっぱい系、日本では中々ハードル高い気がするのですが、想像してみてほしい。
ポテチを食う、そしてコーラを飲む。しょっぱいカリカリを、あまくて舌を刺激する飲み物で流し込むんですよね。止まりませんね。
このメイプルベーコン&バーボンウィスキーに置き換えますと、まずカリカリベーコンをひと齧り、あまじょっぱさを感じた後、ウィスキーを流し込む訳です。アルコールが舌を刺激しますね。加えて、バーボンに特徴的なカラメル香とバニラ香。もうコーラみたいなもんですね。
そう、つまりこれは大人のポテチ&コーラと言っても過言ではない。止まりませんよね(暴論 -
スパイシーフライドチキンなどもありまして、さすがケンタッキー州のバー。いかにバーボンを旨く飲ませるかを熟知している。してやられました。
州の洗礼を浴びたところでDAY1終了。初日から完全に飲み過ぎであります。 -
DAY2、早朝のルイビル市街を軽くドライブします。黄金のダビデ像。なぜ。
https://maps.app.goo.gl/yFretsK6iaxFdPon6 -
ダビデと同じ通りに巨大バットを発見。
【Louisville Slugger Museum & Factory】
http://www.sluggermuseum.com/
https://maps.app.goo.gl/Mdu9EoZVarc92nT48
こちら、1856年から続く歴史ある木工所で、1884年、ルイビルのプロ野球選手に初めてのバットを作ったそう。1894年頃、「ルイビルスラッガー」という商標でバット業界に本格参入。
と、いうことらしいですが朝早く空いてないし、野球ちょっと分かんないんでスキップ。 -
モハメド・アリ・センター(博物館)。
【Muhammad Ali Center】
https://alicenter.org/
https://maps.app.goo.gl/qrEYqV6RpEEL8Pvz9
かの有名なモハメド・アリはここルイビルの出身だそう。ここも早朝につき、残念ながらスキップ。
全然関係ないけど刃牙にマホメド・アライっていう元ネタ露骨なキャラがいましたね。猪狩完至(もちろん元ネタは猪木)と壮絶な泥仕合を繰り広げたと。
その息子のマホメド・アライJr.は金的一発で負けたクソザコでした。余談でした。 -
町中では色とりどりのお馬さんが迎えてくれます。
-
うまぴょい。
-
ここはルイビル郊外、チャーチルダウンズ競馬場。
【Churchill Downs】
http://www.churchilldowns.com/
https://maps.app.goo.gl/nZQvznums8bkAmgCA
アメリカクラッシク三冠の一つ、ケンタッキー・ダービーが開催されることで有名です。
ちなみにこのBARBARO(バルバロないしバーバロ)というのは、ケンタッキーダービーで歴史的快勝を収めたお馬さんだそうで、故障により無念にも安楽死させられましたが、遺灰がここに埋葬されているそうです。 -
もちろん早朝につき、ゲートは閉まっていました。
ケンタッキー・ダービーは毎年5月最初の土曜日に開催されるとのことで、タイミングが会う方はぜひ。
チャーチルダウンズ競馬場ですが、1875年完成と歴史も古く、創業者はルイス・クラーク探検隊の副リーダー、ウィリアム・クラーク少尉の孫だとか。
ルイス・クラーク探検隊はアメリカ開拓時代、セントルイスから今でいうオレゴン州、そして太平洋に至って帰還した初めての探検隊です。ケンタッキー州にはあんまり関係ありませんが。 -
と、いうことでDAY1及びDAY2早朝についてでした。引き続きDAY2は蒸溜所を巡り、バーボンを買い込みます。
ここまでの走行距離、約510マイル(816km)。
次回に続く。
【DAY2】https://4travel.jp/travelogue/11903936
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2018年12月 ケンタッキー州2泊3日の旅
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旅行記グループ 2018年12月 ケンタッキー州2泊3日の旅
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