2024/05/11 - 2024/05/11
150位(同エリア203件中)
イロコさん
北九州市立美術館 開館50周年記念として足立美術館所蔵の横山大観展がありました。
5月19日までで会期終了まじかですが見に行くことが出来ました。
足立美術館では横山大観の作品約120点を収蔵していて、国内屈指の規模です。
今回50点が展示されていました。
なかなかまとめてみる機会がないので見られて良かったです。
人気で図録は完売していました。
出品作品の一覧表もなかったので、残念ながら題名とか覚えていない方が多いです。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
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外観一部
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アップ
美術館へは駐車場からエスカレーターまたはエレベーターで上がります。
駐車場がある場所が地下2階です。 -
展覧会のポスター
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美術館の様子
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2階にカフェ・ミュゼがあります。
今日はこちらでランチを頂きました。 -
2階のカフェ ミュゼ
横山大観展特別メニューがありました。 -
特別メニューです。
ボストンクラムチャウダー
US牛100%ハンバーグ グレイビーソース -
料理アップ
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デザートはニューヨークチーズケーキ
コーヒーです。
お腹がいっぱいになり美術展を見に行きましょう。 -
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入り口のこの大きなパネルは撮影OKです。
今日は土曜日で、会期もあと9日しかないためか人が多かったです。 -
ちょっとアップ
「紅葉」 1931年(昭和6年)の屏風
左双の4枚
元々この絵は白黒の予定だったけど、京都で朱の色が手に入ったので
カラーになったとか。
波はプラチナ箔が使ってあるとか。
富士山は生涯に1500点も描いたそうです。
他には出生作となった「無我」1897年(明治30年)の作品もありました。
「無我」は3点あり、こ足立美術館の絵が一番最初に描かれたそうです。 -
確か5月9日の新聞で3万人目の人の記念セレモニーがあったと書いてあったと思います。
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ロビーには横山大観の紹介がありました。
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経歴ちょっとアップ
では行ってきます。 -
作品を見た後、通路に足立美術館の写真が展示されていました。
こちらは撮影OKです。 -
ちょっとアップ
アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が実施している庭園ランキングで連続21年日本一に選ばれている庭園です。 -
実業家・足立全康氏のコレクションをもとに1970年(昭和45)美術館が開館。
基本方針として「日本庭園と日本画の調和」を元に四季折々の自然の美しさを楽しめるようになっています。 -
専属の庭師さんがいて管理されています。
奥の山に人工的に滝を造ったと、足立美術館に行った時に説明がありました。
手前の庭と奥の山との間には道路がありますがちょっと想像がつかないです。 -
秋
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ちょっとアップ
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ちょっとアップ
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大きな窓があって額縁の様に庭園を見ることが出来ます。
他には掛け軸の様に庭を見ることが出来る部屋もあります。 -
ちょっとアップ
紅葉ですね。 -
ちょっとアップ
雪の風景は数日ぐらいしか見られないかもですね。 -
冬
何年か前に足立美術館に行った時は新刊もできていてなかなか見て回るだけありました。
また機会があれば行ってみたいです。 -
見学を終えた後は階段を降りながら街の景色を楽しみました。
遠くに海が見えます。 -
ちょっとアップ
岬みたいなのが見えました。 -
北西方向
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ちょっとアップ
島が見えますね。
50点もの作品を見ることが出来て良かったです。
次は響灘緑地 グリーンパークにバラを見に行きます。
たくさん写真を撮りすぎたので別の旅行記に掲載をします。
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