千と千尋の神隠しの舞台？黄「金」週間に「銀」山温泉に行ってきました

2024/05/05 - 2024/05/05

黄金週間(ゴールデンウィーク)に銀山温泉に行ってきました。日帰りでしたが、大変な賑わいでした。千と千尋の神隠しの舞台的な銀山温泉の様子をご紹介します。

エリア 銀山温泉(山形)

先ずは、銀山温泉の玄関口、銀山観光センター大正ろまん館です。ここで買い物や食事が出来るほか、銀山温泉へのシャトルバス発着所になっています。

銀山観光センター 大正ろまん館 名所・史跡

建物の左側にバス乗り場があります。バス2台がピストン輸送してくれます。

バスのチケットです。乗車する時に購入します。往復500円です。

バスです。乗り切れない場合は次のバスを待つこととなりますが、約15分間隔で運行しています。

銀山温泉のスタート地点です。バスはここまで送ってくれます。

すでに、帰りのバスに乗るため、多くの人が並んでました。

銀山温泉の見取り図です。

バスを降りてすぐの所にある明友庵です。

明友庵 グルメ・レストラン

カリーパンを売っています。行ったときは既に完売で、次いつ再会するか分からないと言われ諦めました。

でも、安心してください。玄関口の大正ろまん館でも売ってますよ。

こちらは、橋渡った所にある「野川とうふや」です。

野川とうふや グルメ・レストラン

生揚げ250円が人気です。

いつも人が途絶えません。売れ切れになる前に買うことをおすすめします。

銀山川です。きれいで魚も泳いでいました。

野川とうふやからちょっと行ったところにある、和楽足湯です。多くの人が足湯楽しんでました。

銀山温泉 和楽足湯 温泉

温度は熱くないのですが、お湯の吹き出し口付近だけは熱いので、気をつけてください。

次は、すぐ近くの古山閣です。鏝絵（こてえ）＝左官彫刻で有名です。

伝統の宿 古山閣 宿・ホテル

左官彫刻の説明板です。１２枚の鏝絵は一年12ヶ月を表しています。

次は貸衣装屋さんです。あいらすげーなです。昔は、温泉入り口手前にあったと思います。今はちょうど温泉街の真ん中付近にあります。

３０００円からのようです。

大正ロマンに浸るのも良いですね。

真ん中が「旅館永澤平八」奥が「能登屋旅館」です。能登屋旅館は国の重要文化財にも指定されており、銀山温泉のシンボル的な宿です

銀山温泉　旅館　永澤平八 宿・ホテル

能登屋は木造三階建てで二層の望楼が付いています。
木戸佐左エ門は能登屋の創業者の名前で、大看板は記憶に残ります。

上流からの街並です。

特定はされていませんが、銀山温泉は、千と千尋の神隠しの映画の雰囲気に似てますね。

途中には、玉コン200円や山菜汁300円などを売っているところもありました。

弁当1000円もありました

風情のある景色です。

温泉街の一番奥には滝見館があります。朱塗りの橋が目印です。そばが有名で、多くの人が並んでました。

一番奥にある白銀公園です。公演のシンボルは滝です。

白銀公園 公園・植物園

白銀の滝です。豪快で見てるだけで涼しくなりました。川を渡った対岸からも見ることができます。

最後は昼食場所「伊豆の華」をご紹介します。

伊豆の華では、冷たい肉そばをいただきました。見るからに涼しげで、美味しかったです。

以上、千と千尋の神隠しの舞台？黄「金」週間に「銀」山温泉に行ってきました　でした

伊豆の華 グルメ・レストラン