陰陽海から国立海洋科技博物館、そして基隆塔へ

2024/04/14 - 2024/04/14

基隆客運の891番バスが、｢金水浪漫號｣として運行開始という情報があった。すごく期待して、バスに乗った。
でも、乗客は私一人。
黄金瀑布でも、停車することはなく、バスの車内から写真を撮る余裕さえなかった。
水湳洞遊客中心で下車し、周辺を散策。

陰陽海景観台から「天空之城 十三層遺址」の写真を撮った。
その後、路線バスで「国立海洋科技博物館」、「基隆塔」に行き、台北に戻った。

今回のルートでも、台湾での地震の影響を感じることは、まったくなかった。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

陰陽海景観台から「天空之城 十三層遺址」の写真を撮った。

天候の良いときに再訪したいと思った。
四月の台北は、黄砂なのか、空がすっきりしない。

陰陽海 海岸・海

水湳洞バス停

すごい！
この古びたバス停の中にも、いつバスが来るのか知らせる案内表示があった！

バス バス系

791番. 國家新城行き（基隆. 海洋広場に行く）バスに乗車.　
バス停には小学生の男の子がいた。

身振り手振りで、私に、「どこに行くのか」と聞いてくる。
可愛い！

八斗子バス停で下車

国立海洋科技博物館
シニア平日無料、休日NTD100、月曜休館
今日は日曜日なのでNTD100。
館内は広い！

海洋科技博物館 博物館・美術館・ギャラリー

午前中、金瓜石や報時山観景台、水湳洞の周辺を歩き疲れていたので、ちょっと休憩するつもりで入場したけど、ここでもかなり歩くことに。。。。。

国立海洋科技博物館を堪能し、路線バスで「基隆塔」に向かう。

このバス停で下車。

ここが「基隆塔」の入口

どうして？！
凄まじい混み具合！
前回来たときは、ガラガラだったのに！
歩き疲れていたので、ちょうどいい休憩になった。

基隆塔 建造物

３０分ほど並んで、エレベーターで塔に登った。

景色がいい！

でも、やっぱり曇っているというか、すっきりしない天候。
黄砂なのかなぁ？

家族連れが多い。

「主普壇」は、まだ工事中で閉まっている。
工事が終わったら、ここにも上りたい！

主普壇 (中元祭祀文物館) 史跡・遺跡

忠烈祠も、まだ工事中。

忠烈祠(基隆市) 史跡・遺跡

「信二路防空洞」
ここも、すさまじく混んでいた。
でも入ってみた！
高いところと洞窟は大好き！
ここが、フォートラベルのスポットでないことが不思議。

大型客船が停泊していた。

基隆海洋廣場 広場・公園

基隆港
水辺は何となく癒される。

基隆港 駅

基隆駅に向かう。
ところが、駅の手前に台北行きのバスが止まっている！
それも、国光客運のバスだった！

基隆駅 駅

「国光客運のバスは運転が優しい！」
「運転手が親切！」
という印象を私は持っている。
もちろん、すぐに乗った！
隣に座った女性がシートベルトをした。
たぶん外国人だと思う。
台湾の方は、猛スピード（高齢者の私にとってはそう思える）で走る路線バスでも、シートベルトをしない。

もちろん私もシートベルトはする。

国光客運 バス系

うとうとしていたら、台北駅に到着。

國光客運台北車駅 バス系

地下鉄でホテルへ

台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅

ホテル到着。
朝から、ほんとに良く歩きました！
充実した一日でした。
今日も爆睡できそう。

ホテルサンルート台北 ホテル