2024/04/17 - 2024/04/21
597位(同エリア2686件中)
emiさん
昨年11月のウィーン→フランクフルト→成田の復路を1月に取ってたのですが、DBのストのタイミングと重なり究極延期、その後も1度延期し、そろそろ行かないとな…と言うことでフランクフルト単純往復してきました。
行く前の週は日本と同じくらい暖かだったのに、突然の冬へ逆戻りしたヨーロッパ。4月なのに極寒の滞在となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JALのフランクフルト便は成田発。最近ソウルからの帰りが成田着になることは多いけど、成田発は久しぶり。羽田発のヨーロッパ便が早い時間の便なので早朝出発が多かったけど、今回は家から最寄り駅までタクシーを使うことなく行くことができました。
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前回ソウルへ行くのに羽田の3タミへ行った時と比較するとガラガラでびっくり。そして前回成田から出発した時から比べると随分と自動化が進んでいました。JGCプレミアなのでファーストクラスチェックインへ進んでいくとお客様は1人もおらず係員さんの方が待っている状態。丁重なおもてなしを受け、成田空港のプライオリティレーンを使わずともガラガラの状態でしたが、しっかりプライオリティレーンを使わせてもらいました。
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ボーダーコントロールを抜けたら、成田空港JALファーストクラスラウンジへ直進です。
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羽田も含めて煮穴子は初めて。美味しかったです。
イチゴはJALが提携している成田空港の近くの農家で作られているイチゴで大粒で甘くてとっても美味しかったのでおかわりしました。 -
そして羽田ではバーで頂ける和菓子が成田空港では取り放題でびっくり。私このお菓子大好きで羽田ではいつも2つもらっています。
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はて・・・、ホタテとポテトのガレットを注文したのに待てど暮らせど来ないので、画面で確認をしたら配膳済みになっている。誤サーブされてしまったのか??いやいや、ここにいる客数よりも係員さんの方の人数の方が多いんだけど・・・。目の前を通りかかった方に言ったら慌てて「お待ちください」と言われしばらくしたら・・・
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持ってきてもらえました。プリプリホタテのガレットとミントがほんのり香る付け合わせ。美味しかったです。
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お腹も程よくいっぱいになったのでシャワーへ。こちらも待つことなく入室できました。受付で何か必要なアメニティありますか?と言われ歯ブラシと頼んだら、プラスチック製から木製に変わっていました。羽田のシャワールームに比べて成田の方が心持ち広めな気がする。そして使いやすいな。
さっぱりして、コーヒーを飲み一服したらゲートへ向かいます。 -
こちらでフランクフルトまで14時間よろしくお願いします。
本当は1月にフィンエアーの深夜便で成田→ヘルシンキ→フランクフルトへ行くはずだったのです。ヨーロッパまで北極経由で非常に時間がかかるようになったので深夜便に乗り午前中に着くのが短い滞在では効率がいいのですが、最近欧州系の飛行機会社含めストが多いので、ストとは無縁のJALに変更しました。万が一現地で空港関連会社のストがあっても対応ちゃんとしてもらえるかなとも思って。 -
行きは11月のウィーンからの復路(ヨーロッパ発券)でエコノミー最前席。隣もブロックしてもらえたので荷物を上に上げることなく済みました。9割くらい埋まっており、ツアー団体も2組と円安とはいえ海外旅行も復活していますね。とはいえ新聞でJAL指定のツアーとか見ると目玉がぶっ飛ぶ値段ですが!
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CAさんとのお見合い席。登場してすぐにマイボトルにお湯を入れてもらうように頼みました。短い滞在なので帰りも同じ便かも~と言うと、私より1日早い便での乗務だと言われました。この季節のフランクフルト便の楽しみはシュパーゲル(白アスパラガス)を食べに行くことだそうです。いいですね!
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1回目の食事。1回目の食事をチョイスする前に、ぜひ機内モニターで見られる機内食の監修のドキュメント放送を見ておいた方がいいと思います。これを見るとどちらをチョイスした方がいいか迷わないかと(笑)。私はこの放送を予め見た結果、ネギたっぷり焼き豚丼ORバター香るチキンのトロトロ卵ライスから豚丼に決めました。
エコノミーの機内食ではかなりレベルが高いJALの機内食のいいところは野菜も多く取れること。サイドにはエスニック春雨サラダ、ナスの揚げ浸し、人参と蓮根の子和えとどれも大変美味しかったです。
翔んで埼玉2を見ながらいただきました。 -
おやつ木村屋のあんぱん。外国人であんこ食べられる人いるのかな?と思いながら完食。自席がギャレーのそばだったこともあり、お菓子もちょこちょこ取りに行ったりで食べてばかり。うとうとしたり雑誌を読んだり、2本目の映画の「ゆとりですが何か」と見たり。でも14時間は長いな~。
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やっと北極を通過、あと少し!って時間になり最後の食事。
JALは長距離の2回目の機内食はコラボとなっていますが、現在は無印とのコラボでタコライスでした。右上のサラダのようなものをこの後ライスの中に入れて混ぜ混ぜ。ちょっとピリっとするのでお子ちゃまは大丈夫なんだろうか??私には美味しかったけれど。お口直しのシークワーサーゼリーが乾燥した機内の癒しで美味しかったです。 -
ドイツが見えてきました、あと少しです。お天気はいいみたい!でも機内アナウスによるとめちゃ気温低い、2度って・・・。そうヨーロッパは前週とは打って変わり冬に戻ったようで、北欧はマイナス気温に積雪、ドイツでも北側は雪が降ったりと極寒に逆戻り。日本が比較的温暖になってきたので風邪ひかないようにしなきゃ。
到着しボーダーコントロールへ行くも。外国人用の職員の少ないこと。そして同じ時間帯に大韓航空も到着で1時間近く待つ羽目に。フランクフルトのコントロールはちゃんと「何日滞在?目的は?帰りのチケット持ってる?」と基本的なことは全部確認されます。スタンプ押されて出た時にはターンテーブルに荷物くるくる回ってました。 -
Sバーンに乗りフランクフルト中央駅まで。空港駅の券売機で切符を買おうとしたら、中国人の人に声かけられて買い方わかる?と聞かれ答えたけど、カードでしか買えないのにカード持ってないと・・・。ちなみにカードは複数枚持っておくことを用意します。時々感知が悪かったりするので。タッチ決済も上手くできたりできなかったりしました。今回現金は郵便局で切手買う時とマーケットで少額の買い物した時に使いました(いずれもカード不可だったため)。
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今日は1泊だけ中央駅近くの東横インに泊まります。中央駅の表玄関は人が多いのと大麻が合法になりますます治安が悪くなってるんじゃないかなーと思って正面から行くのを回避。1万ホームに向かい1番ホームを真ん中あたりまで歩いて行きます。
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するとホームの真ん中まで行くと、インターシティホテルの正面に出られる出口があるのでここを出て、インターシティーホテルを右側に歩いていくと駐車場を過ぎたところに東横インがあります。ここから行くと安全!
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紛れもなく東横イン。こんなヨーロッパで泊まることになるなんてな。この駅近のアクセス、朝食は無料で1泊65ユーロ。この円安の時代にありがたさしかない!
チェックインした時には日本人の方はいらっしゃいませんでしたが、翌日チェックアウトの時には日本人係員の方いらっしゃいました。館内至る所に日本語の表記もあり安心。日本人客は3割くらいと予想に反して少なかった。 -
お部屋は広い!こんなに余裕のある東横イン初めて!!韓国なんて窓なし地下部屋もあるって言うのに(笑)。部屋に到着したらベッドバグチェック。もちろん大丈夫でした。
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もうこの雰囲気が日本。冷蔵庫もある!スリッパと寝巻きはないけれど、どちらも次のホテルで必要なので持ってきたから問題なし。もちろん浴槽付きで日本より広め。シャンプー、コンディショナー、ソープはありますが歯ブラシはなしでした。Wi-Fiは十分な速さ。65ユーロだし文句はないです。
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何気に嬉しいのは電子レンジがあること。日本のビジネスホテルなら当たり前ですよね。使うことはなかったけれど長期滞在する人には便利だと思う。レンチンご飯とか温められるしね。
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館内にあるバーカウンターでは予約をしておくとしゃぶしゃぶが19ユーロで食べられます。良心的なおねだんだとおもいます。あと柱にある写真は東京トースト。写真を見る限り食パン2枚とポテチとサラダなんだけど、日本のふわふわ食パンなんだろうか?
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日没は8時半、9時近くまでは明るいです。
ちょっと落ち着いたので駅周りを散策した瞬間に、駅前で中毒者、物乞い、薬、針、甘い葉っぱの香り・・・に出会いました。。。
中央駅周辺が工事中で道幅が突然狭くなったりするところが多数あるんだけど、そんなことろに怪しい人が固まってたりしてるんですよね。迷惑だわ。 -
散々機内で14時間近く飲み食いしたけど、小腹減った時ように駅の中にあるパン屋でサンドイッチを買いました。プレッツェルをスライスしてハーブ入りのクリームチーズが挟まれています。軽めのサンドイッチでした。寝る前に小腹減ったので食べました。
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2日目
東横イン名物無料朝食。サラダ、ハム、チーズ、パン数種、ご飯、味噌汁、果物、ヨーグルト、飲み物と一通り揃っていました。 -
チェックアウトの10時まで時間があるので、レーマー広場まで散歩。ベートマン通りを歩いて行きます。
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ベートマン通りの建物のレリーフはどの建物もとても素敵。
これは中央登記所の建物です。 -
ウィーンではカリアティードをよく見かけましたが、この辺りも装飾された柱をよく見かけます。
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建物を背負っているようにも見える、拷問にも見える・・・。隣の人と顔見合わせてるよね。
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レーマー広場に到着。朝早過ぎて誰もいない。お店も空いてませんでした。
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レーマー広場のレーマー。レーマーって市庁舎って意味ですよね。前回来た時にはウクライナの国旗が掲揚されていましたが、今回行くとイスラエルの旗も加わっていました。
帰りはトラムで中央駅まで戻ります。東横インをチェックアウトし次のホテルへ移動。 -
今日から泊まるホテルは以前にも泊まって気に入ったラディソンブル。ちょっと郊外になります。中央駅から17番トラムに乗って10分ほどなので不便ではないです。アーリーチェックインを頼んでいたけど、満室だったので無理と言われ荷物だけ預かってもらうことに。
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トラムに乗りメッセ前で下車。このオレンジのおじさんは誰?歩行者信号機のアンペルマン?
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同じくメッセ前にはハンマリングマンもいます。24時間365日休まず腕を上げ下げしているハンマりリングマン。ただこのモニュメントってフランクフルト以外にもベルリンやシアトル、ソウルにもありますよね。
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メッセ前を歩いていたら震えるほどの寒さ。手袋、マフラー、ニット帽を日本から持ってこなかったことを激しく後悔。暖を取るためにメッセ裏のスカイラインプラザに入ることに。スカイラインプラザはモールで、スーパーのREWEやH&Mなどのファッションからスタバなどのカフェなど一通りあります。ただとても閑散としていて寂しかった。
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スカイランプラザで少し暖まってから、繁華街のハウプトヴェッフェへ。向かったのはフェイラー。日本でも、(日本でしか?)有名なタオルのお店です。
日本で買うと2500円くらいしますが、こちらだと半額。さらにセール品もあるので円安といえどもお買い得です。今回も自分とお土産用に10枚程購入しました。 -
フェイラーを出た後はGALERIAへ。デパートです。ここの地下にある食品売り場に紅茶の茶葉を探しに行ったのですが、エイレスの茶葉が欲しいものがなかったので購入せず。ロンネフェルトは豊富にあったのですが、隣のMyZeil(マイツァイル)にお店があるのでそっちで買ったほうがおすすめです。
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GA LERIA百貨店の地下の食品売り場はREWEの商品があったのですがREWE系列なのかREWEから卸しているのか?エコな国なので脱プラ包剤、小さな紙バッグにブドウが入れられていました。
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GA LERIAを出た後はベルリナー通りの方へ行き、クラインマルクトハレ市場へ。地元の人から観光客まで色んな人が出入りしています。
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入ったらすぐに会ったのは美味しそうな果物屋。春といえばイチゴやブルーベリーなどベリーの季節。日本のようにハウスではなく路地物が主流のヨーロッパは季節の果物が美しい。
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そしてドイツの春といえばシュパーゲル(ホワイトアスパラガス)。どの八百屋にも一番良い場所に綺麗に並べられていました。シュパーゲルの上にあるモリーユ茸も見逃せない!
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そしてドイツといえばハムソーセージ!お店によってはスライスしてパンに挟んでテクアウトできるお店もあります。
この市場1Fにもイートインできるお店もありますが、2Fにはゆっくり食べられるお店もありました。また滞在中に来よう!と思い次の場所へ。 -
クラインマルクトハレの近くにはALDIもありました。ALDIといえば激安スーパー。ただ若干ごちゃごちゃしているのでスーパーとして楽しむならREWEの方をお勧めします。品揃えもREWEの方がお勧め。ただALDIで欲しいものがあったら買えばいいって感じかな。一応どんなものがあるか覗いてみてハリボーのグミだけ買って帰りました。
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ホテルのチェックイン時間になったのでホテルへ戻りました。
Wベッドに見えるけど、これシングルベッドをつなげただけのやつで真ん中で寝ようものならめちゃ寝心地悪いやつ。結果めちゃ端っこで寝てしまう。
もちろんベッドバグチェックはしました。 -
バスタブなし。シャンプー・コンディショナー・ボディーソープはあり。洗面台にはハンドソープとハンドクリームがありました。ハンドクリームがいい匂いだったので塗りまくってました。
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チェックインできたのでホテルの近場のREWEへ買い物。ここのREWEのパン屋のサンドイッチが美味しいので夜ご飯用に購入。他にビールやおつまみ、お菓子なども購入しました。
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REWEのポテトチップスの棚が画期的な陳列をしていたので思わず写真を撮ってしまった。これ小売のセオリー(フェイスを見せる)に反してないのか・・・。
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夜8時半のドイツ。4月半ばの日の入りは8時半くらい。日の入り時刻から30分くらい過ぎるとやっと暗くなる感じです。
フランクフルト市内ですが、やや郊外の位置にあるホテルなので大変静か。中央駅にもトラム1本で行けるので不便ではありません。のんびりできるので気に入ってるホテルの1つです。 -
2日目朝ごはん。コロナ前まではホテルの朝食は取らない(買わない)タイプでしたが、この円安も含めてホテルの朝食って安くない?と考えるように。これだけのものを外食しようと思ったら20ユーロくらいかかるんじゃ?と思ったりしていたら、ホテルの朝食悪くないな。逆に朝からしっかり食べて健康的!なんて思うようになりました。
パンはペイストリーからバゲットなどまで10種類以上たくさんあります。 -
チーズやハムも色々あります。日本で食べるものとはるかに味が違うチーズ、ハムも味がしっかりしていて美味しい!パンに挟んだり、そのまま食べたり・・・迷っているうちに
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お皿はこんな感じに。野菜が少ないのは仕方ないのかな。大きなきゅうりとトマト、あとピクルスとビーンズを気休めに。
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カプチーノは耐熱ガラスで。そしてドイツで飲んだカプチーノはどこで飲んでもミルクフォームがめっちゃ美味しかった。これは牛乳のせいなのか?それともコーヒーマシンのミルクフォームの機能がいいのか?
ちなみにこの日はお天気がイマイチだったので11時くらいまで朝食会場でのんびり飲食しつつ本を読んだりしていました。 -
雨が若干小雨になってきたので午後にやっと外へ。MyZeil(マイツァイル)というモールです。GALERIAの横にあります。特徴的な穴の空いた建物はイタリアの有名建築家マッシミリアーノ・フクサスの作品。
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建物の中にも穴が空いていてそこを通気口のようなものが通っています。特徴的なので写真を撮ってる人が他にもいました。
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このモールの中にはドイツを代表する紅茶店ロンネフェルトのお店が入っています。隣のGALERIAよりも安かったです。種類も多く、専門知識を持った店員さんがいらっしゃるので色々聞きながらお買い物もできました。
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欧米で見かける日本人だけが不思議な店、Superdry(極度乾燥しなさい)のお店がここにもあった。
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モールの上階はレストランフロアになっており、なんとおにぎり専門店もありました。おにぎり3.5ユーロ!
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MyZeilの中にある家電店に入りました。ヨーロッパで売ってるアイロン台、これ欲しいんだよね。立ってするタイプ。確実に座ってやるアイロン台よりアイロンしやすい。買って帰りたいけどどうやって持って帰ればいいのか・・・(笑)。
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MyZeilの地下にはドラッグストアのdmとスーパーのREWEがあります。どちらも品揃えが豊富でばら撒き土産を買うには良いです。
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ここのREWEのおすすめはセルフのホットデリバイキングがあること。サラダバーがあるREWEは比較的多いのですが、ホットデリがあるお店はあんまり見かけません。値段は100gで1.7ユーロなので良心的。グラタンやパエリア、チキン、ラタトゥイユなど日本人にも馴染みのある料理ばかりでした。今日の晩御飯はこれにしよう!ということで買って帰ることに。食べたい分だけ入れて蓋をしてレジで測ってもらえます。300gくらいで5ユーロくらいでした。
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買って帰ったのはパエリア、ラタトゥイユ、マカロニグラタン、ジャガイモのダフィノワとほぼ炭水化物ですが味も悪くなく美味しかったです。
これを食べなたら、ホテルのテレビにスマホからデータを飛ばしてYoutubeを見ながら寝落ち・・・。 -
朝ごはん!なんと残念なことにコーヒーマシンが潰れていた。仕方ないので紅茶。でもロンネフェルトの茶葉でめちゃ美味しかったです。
ここのホテルのアップルパイが美味しいんだけど、今回の滞在中はアップルパイは出てこず残念でした。でも今回の滞在中にあった本日のデザート(サクランボのチョコマフィン)もめちゃ美味しかったです。 -
帰国日ですが、レイトチェックアウトをお願いして15時チェックアウトにしてもらいました。14時くらいまで市内散策して15時までにホテルに戻って来ればいいので街へ出ます。今日はお天気でよかった。券売機で切符購入。券売機には日本語で書いてあるけど、実際に買うときに使える言語には日本語はありません。
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フランクフルトのトラムの電停は乗るとき注意。歩道と鉄道の間に車道があります。
写真だと左のタイルっぽいところが歩道、その隣のアスファルトが車道。つまり電車が来たら車道に飛び出し乗ります(もちろんちゃんと車が来ないように信号でコントロールはされています)。くれぐれも車道で待つことのないように。 -
メッセ駅の地下鉄駅、改札はありません。ちなみに市内交通は統一なのでデイリー切符を買うのがお得です。そんなに検察はありませんが、滞在中1度あったので必ず買っておくこと(当然)。
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土曜日なので朝市をやっているところへ。Bornheimの朝市に来てみました。地下鉄の駅を降りたらすぐの場所にやっており、来ている人も地元の人ばかり。
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季節のお野菜がたくさん。根セロリやアーティチョークが美味しそうでした。買って帰りたいって思い後ろ髪を引かれながら次の場所へ。
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地下鉄に乗ったら可愛いお客様。フレンチブルドッグ可愛いなぁ。
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旧オペラ座に到着。観光客の人がたくさんいました。またこの周りには観光客向けの地元料理が食べられるレストランが多く、すでにオープン前から人が並んでいるお店も。私はしっかり朝ごはんをホテルで食べたのでまだまだお腹は大丈夫。
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再び地下鉄の駅へ。あれ?この紋章見たことある・・・ってフランスのリヨンの紋章じゃないか。
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反対側を見るとフランクフルトの紋章に下にフランス語で説明が。なんとフランクフルトとリヨンは1990年から姉妹都市となっているんですね。どちらも商業(金融)の街なので納得。
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レーマー広場を再び訪問。フランクフルト大聖堂をちゃんと見れてなかったので。ゴシック様式の立派な教会です。ケルンなど有名な教会がドイツ国内にはあるので小さいな!って思ってしまいますが、小ぶりとはいえフランクフルトのランドマークであることには変わりありません。
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外壁のこの装飾・・・
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中には入らず外周をぐるりと一周。
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大聖堂からレーマー広場へ向かいます。
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Stadhaus am Marktの装飾がとても美しい。双眼鏡ホテルのスーツケースに入れたままで持ってくるの忘れて後悔(いつも細かい装飾見るために双眼鏡を持ってきています)。
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ニューオールドタウン。鱗の家みたいだなぁ。第2次世界大戦で破壊されたところを戦前の姿に復元し観光名所となっています。
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シュトルチェ噴水。このおじさんがシュトルチェさん。ドイツでは有名な詩人だそうです。
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ニューオールドタウンを抜けるとレーマー広場に出てきました。
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初日に訪れたときは早朝だったので人もまばらでしたが、周囲のお土産屋も開店しており人が観光客もそこそこいました。
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リーブフラウンベンベルク噴水とオベリスク。クラインマルクトハレ市場の近くにあります。
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クラインマルクトハレ市場の人気店メッツゲライシュライバー。ソーセージのスタンド店。好きなソーセージを頼み、パンを選ぶとホットドッグのようにして手渡してもらえます。ちなみに現金のみ。お店のおばちゃまたちは手際よく英語でも対応してもらえます。ここで小腹を満たしたらホテルへ戻ります。
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ホテルのエレベーターホールからの風景。
新興住宅地っぽい感じもします。
トラムに乗りフランクフルト中央駅、そこからSバンに乗りフランクフルト空港へ向かいます。 -
空港に着いてターミナル1のワールドショップを冷やかしたりしてから、ターミナル2へ移動。久々にバスではなく電車(モノレール)で移動したら、すでにチェックインが始まっていました。ワンワールドエメラルドのためスイスイとチェックインをしJALサクララウンジへ。前回来た時からメニューが若干変わっていました。
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ピクルスした生姜を和えたさつまいもとにんじんのスープ。サーブしてくれた人に「もっと生姜いる?」と言われたけど、嫌な予感がしたので断りました。このピクルスした生姜の正体、食べた瞬間「!』、なんとガリでした。スープ自体は美味しいのに生姜食べると全てピクルスの味に・・・。前回ここで食べた麺といい、JALさんこれちゃんと会議で試食して決定したのだろうか。これをダイヤやエメラルド会員にお出ししても良いという決定を誰がしたのか・・・。
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シャワーを浴びて気を取り直しチキンカレー。サーブして来れた人が男の人で大変量が多い。サーブされた瞬間「ちょっといでよ~」といい忘れたことを後悔しました。
ビールと共に。ハリボーは食べきれなかったのでペーパーに包んで機内でおやつに。 -
ここの空港は搭乗の前に手荷物検査があり、JALの成田便の時間は大韓航空やBA、アスタナなどが出発するので激混みになることを思い出し、早めに出ていくとアレ?全然混んでない。フライトスケジュールを見たら、どうやら大韓はゲートが変わった様子。アスタナに乗るの?とゲート前にいた人に聞かれる。そんなにカザフスタン顔に見えたか?
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ガラガラだったのでもう少しサクララウンジにいてもいいかなと思ったけど、戻るの面倒なので手荷物検査を済ませてボーディングゲート前へ。
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帰りはアップグレードをしてプレエコへ。コロナ後初のソウル便以外では満席の国際線。ツーリストよりも出張の人が多い感じでした。
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フランクフルトとはしばしお別れ。今回の戻りは6月に抑えてあるけど、どうなることか・・・。
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ここ最近帰りの便は座ると同時に爆睡で1食目をほとんど食べてなかったのに、今回なぜか眠れず1食目をいただく。ニョッキをいただいたが2粒食べて終了。お味噌汁とフルーツは完食。アイスクリームか帰りも貰わず。
あまりその後も眠れず、映画を2本みる。「ナポレオン」を見て女々しい男だなと思い、「落下の方程式」を見て唸る。 -
結局うとうととしかできず。ただ間食のサンドイッチはパスしました。
到着前の食事は完食。
この後トイレに入ると満席ということもあり、CAさんも追いついてないのか、トイレットペーパー切れてる!CAさん呼ぼうかと思ってたら、後ろに並ぶ人がどんどん出てきたので、トイレットペーパー補充しておきましたw -
成田に到着。出発が遅れて他ので到着もそのまま遅れました。なぜ遅れたのかな?と思っていたら到着した後に機長から、「この飛行機がフランクフルトに来る時に落雷にあったため整備点検に時間を要したため出発が遅れたことをお詫びいたします」だと。落雷に2回あっても墜落はしないとは聞いているけど、怖いな!
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フランクフルトお土産①
ヨーグルト。これ渡韓する日本人の間で流行ってるビヨットと同じ。元々こちらのをパクった・・・いやオマージュした(w)らしい。
ドイツではECKE(角)ヨーグルトという名前なんだけど、なんで角なの?と聞いたら、ドイツのヨーグルトは全部丸い入れ物に入っていて四角いのがないからって言われた。なるほど~。ちなみに韓国のビヨットより安く、ヨーグルトも美味しいです。酪農国だもんね。 -
お土産②
ロンネフェルトのティーバッグ。MyZeilのお店で購入。ドイツは紅茶大国。有名ブランドが数多くあります。その中でもロンネフェルトは有名。他にもエイレスやアルトハウスなどなど。ハーブティーもたくさんスーパーでも売られているので軽量の紅茶はお土産にも最適。 -
お土産③
ドイツといえばハリボー。日本に売ってない種類もたくさんあります。そして何より安い。ばら撒き土産のミニパック20個入りがREWEやALDIで2.5ユーロあたりで買えます。そしてなぜか日本で買うハリボーより硬い。 -
お土産④
フェイラーのタオル。日本だと2500円くらいしますが、こちらだとお安く買えます。フランクフルトのお店には常にセール品があり、1200~1300円とほぼ半額。使い続けていると、やっぱり他のタオルとは違い、耐久性もあるので1枚試しに買ってみることをお勧めします。 -
お土産④
Brandtのラスク。ラスクは実はドイツ発祥。朝ごはんやおやつ、常備パンとして買われてるようです。ホテルの朝食会場にもありました。この坊やの顔とレトロなパッケージもなんかいいですよね。2枚入り1パックはばら撒き土産にもなります。ほんのり甘いナチュラルな味。他にもチョコかけのものなどもあります。 -
お土産⑤
orthomol(オーソモル)。こちらも渡韓する日本人の間で有名。韓国ではビタミン界のエルメスと言われており、有名アイドルや俳優がビタミン剤として飲んでいるようです。なお日本・韓国・ドイツで処方がちょっと違います(ドイツ処方が一番個人的にはいいと思う)。ドイツでは薬局に行くとどこでも買えて、オープン価格なのでお店によって少しずつ違います。韓国や日本で買うより断然安買ったです。また子供用や美容用などのバラエティも販売しています。薬局で「最近アジア人がよく買っていくんだよね」と言われて、「韓国でビタミン界のエルメスって呼ばれてるねん!」と言ったら「はぁ?!」という顔されて失笑されました。わかる、わかるよー。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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