2024/03/06 - 2024/03/08
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kanaさん
美術館やお寺巡りをするために大阪・京都へ来ました
1日目は大阪で展覧会巡り
国立国際美術館で行っている古代メキシコ展とその隣の中之島美術館で行っているモネ展へ行ってきました
メキシコ展の方が閉館時間が早かったので先に鑑賞し、その後にモネ展へ行きました。
この旅行記はメキシコ展について書いていきたいと思います
古代メキシコ展
会期期間は2024年2月6日~5月6日まで
展示物は全て写真撮影可能でした
いつかメキシコに行き遺跡巡りをしたいと思っているので、メキシコの地理関係や文明がどうやって発展したのかを詳しく知ることができました
膨大な展示資料をくまなく見てきました
今後メキシコへ旅行に行ったときの参考となるように、自分のための記録としてただただ綴っています
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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梅田から歩いて15分くらい
国立国際美術館へ到着
美術館の看板 -
美術館入り口手前の大きなパネル
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中に入ると顔はめパネルもありました
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チケット売り場近くのパネル
リュックを背負って展示室に入ることはできないようで(前に背負い直す分はOKとのこと)ロッカーに荷物を預け、いざ入場 -
チケット
エスカレーターを降ります
どんな展示があるかワクワクします -
入ってすぐ、メキシコの地図と文明の栄えてた場所、現在の地名についての説明がありました
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文明のあった場所
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年表
メキシコ地域は3つの文明があり、一番古いのはテオティワカン、その次にトルテカ、最後にアステカと続く
マヤ文明は紀元前1200年前からスペイン人が侵略してくる1697年までのおよそ2800年の歴史があったようです
日本で言うと縄文後半から江戸前期まで続いてたとのこと
そう考えるととても長く感じます -
半人半ジャガーの幼児像
メソアメリカ最古のオルメカ文明のもの
黒く光輝いていて、どこか憎めない姿
漫画のキャラに出てきそうな雰囲気がします
紀元前1000年前のものなので、今から3000年前に作られたもの -
ジャガーの土器 600~950年
ジャガーの頭部を象った土器。メソアメリカでは、ジャガーは王や戦士の権威の象徴で、神秘的な力をもつものとして崇拝された
本来は怖いとされるジャガーだけど、全体的に丸みを帯びていて怖さは軽減している -
フクロウの土器 250~600年
顔はフクロウだけど体は不思議な形をしています
メソアメリカではフクロウは死を予言する地下世界の使者と考えられていたよう
これは、副葬品
現代の家のインテリアとして飾っていても馴染みそう -
クモザルの容器 950~1521年
白い石で精巧に作られています
クモザルは小型で素早いことから、マヤでは道家やイタズラ者として神話に出てくるそう
この佇まいと表情が愛くるしいね -
ナイフ 1502~1520年
魚っぽい形をしている -
少しアップでパシャリ
目や歯があり、擬人化されている
何かに使用というよりも儀礼用とのこと -
夜空の石板 647年
マヤ文明の暦の文字
すごく綺麗な状態で発掘されています
立派なマヤ文字が彫られており、左側は数字、右側は暦の単位を表しており、西暦647年3月5日と記載されているそうです
読めませんねぇ -
チコメコアトル神の火鉢 1325~1521年
熱したトウモロコシの女神
手にトウモロコシ持ってて可愛い -
球技をする人の土偶 600~950年
丸みを帯びた形と不思議なポーズと表情が可愛い
日本のお相撲さんに雰囲気が似てる -
テオティワカンの展示室へ来ました
紀元前100年から550年まで栄え、最大10万人が住んでいたそう -
テオティワカンの地図
一番大きい建物は太陽ピラミッド、その次に月のピラミッド、羽毛の蛇ピラミッドと続く。中心の通りは死者の大通りと呼ばれているところ -
太陽のピラミッド
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月のピラミッド
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羽毛の蛇ピラミッド
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都市の広がりと多様性について
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羽毛の蛇ピラミッドと地下トンネルの写真
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地下トンネルについての記述
2003年に発見されたとのこと -
死のディスク石彫 300~550年
舌を出す頭蓋骨の周囲に放射状のモチーフが配置
本来は頭蓋骨周囲全体を覆っていたんだと思う -
マスク 150~250年
ピラミッドの中心付近で出土
テオティワカンで確認されている最古のマスク
目が小さくて可愛い -
耳飾りを着けた女性立像 200~250年
埋没墓から出土した像。生贄1体とその周辺で副葬品が出土した
副葬品のひとつ
大きな耳飾りが特徴 -
錐 200~250年
小さい針のようなもの。生贄の肩に刺さっていたとのこと
今の時代では考えられないことだけど、この時代ではそうすることで政治や天候などを善い方向へ導いていた。残酷な歴史だけど当時の人々は真面目に信じて生贄の儀式などしていたんだと思う。こういうありのままを伝えてくれる展覧会に感謝ですね -
小座像 250~300年
胡坐は高貴な人物に許された姿勢 -
立像 200~250年
スカートをはいているので女性を表している -
立像 200~250年
荷物を背負っている男性の立像 -
耳飾り 首飾り ペンダント 300~350年
生贄の人物が身につけていた装飾品 -
嵐の神の土器 150~250年
雨を司る嵐の神を表した水差しの容器
デザインのこだわりが伺えます -
羽毛の蛇神石彫 200~250年
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羽毛の蛇ピラミッドの壁面
ピラミッドの模様の彫刻が展示されてました
彫刻ひとつひとつが大きい -
鳥形土器 250~550年
発掘者により「奇抜なアヒル」と名付けられた
可愛いのかブサイクなのかよくわからない感じですけど、何か惹きつけられる作品になってます -
斜めから
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後ろ姿
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胡座を描いてる像
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香炉 350~550年
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盾を持つ小僧 450~550年
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支配者の土偶 600~950年
豪奢な服装は大きな祭祀の際の装い
王ないしそれに次ぐ高位の男性を表した土偶
表情もキリッとしている -
書記と見られる女性の土偶 600~950年
整った頭髪、大きな首飾りや腕輪、右手に携えた文書の表現から女性の書記と考えられる -
貴婦人の土偶 600~950年
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戦士の土偶 600~950年
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捕虜かシャーマンの土偶 600~950年
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猿と神とカカオの土器蓋 600~950年
猿の神を表し、首には猿の好物カカオの実の装飾が見られる -
トニナ石彫171 727年
球技の場面を描いた石彫
中央のゴムボールの上にマヤ文字で727年と記されている
右がカラクムルの王、左がトニナの王 -
96文字の石板 783年
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石板に書かれている文字をわかりやすく解説してくれている
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少しアップで
丸みを帯びた文字になっている -
葉の十字の神殿の南わき柱 692年
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香炉台 680~800年
夜間に地下界に入った太陽の神が描かれていると考えられている -
香炉台 680~800年
顔はキニチ・カン・バフラムが彫られている -
香炉台 680~800年
マヤの神話上の鳥の神が彫られていると考えられている -
パレンケにあるミイラの発掘
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パレンケの発掘調査の解説
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発掘されたミイラの詳細の解説
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赤の女王のマスク、頭飾り、冠、首飾り
マスクの顔は何だか悲しみの表情が見える。瞳には黒曜石、白目は白ヒスイ輝石岩
頭飾りはマヤ神話の雨神チャフクを表現
冠と首飾りは特別な儀式に使うもので、生前に身につけていた可能性がある -
横から
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腕輪
ひとつひとつ番号がふられ、元通りに修復されている -
展示室の飾り
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ミイラに装飾されていた実際の飾りの解説
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チチェン・イツァ
9世紀にはマヤ低地南部の都市が衰退し、マヤ文明の中心はユカタン半島北部へ移る
10世紀にはチチェン・イツァがマヤ地域で最大の都市となる -
チチェン・イツァ、エル・カスティーヨ
ククルカンのピラミッド
メキシコで有名なピラミッドのひとつ
いつか本物を見てみたい! -
トゥーラのアトランティス像 900~1100年
アトランティス像は王座の支えだったと考えられるが、これは防具をつけた戦士を表している -
チャクモール像 900~1100年
腹の上に皿状のものを持つ石像
そこに神への捧げ物を置いたと言われている -
モザイク円盤 900~1100年
戦士が腰の後ろに着けた鏡の飾り -
テノチティトラン
メキシコ盆地のテスココ湖に浮かぶアステカ王国の首都 -
メンドーサ絵文書(複製) 1541年
スペイン征服後、先住民が記録した絵文書
ここにはテノチティトラン創設の場面が描かれている
岩に生えたウチワサボテンの上に鷲がとまる図像は太陽神ウィツィロポチトリを表している
現在のメキシコの国旗にこの鷲の図像が表されている -
鷲の戦士像 1496~1481年
戦闘や宗教に重要な役割を担った勇敢な軍人である鷲の戦士と見られる像
勇ましく戦死して姿を変えた戦士の魂や太陽神の姿を表すという説もある -
トラロク神の壺 1440年~1469年
雨神トラロクは太陽神ウィツィロポチトリと共に大神殿に祀られ、多くの祈りや供物、生贄が捧げられた
水を蓄える壺に雨や豊穣の願いが込められていると考えられている -
ミクトランテクトリ神の骨壷 1469~1481年
痩せこけた骨のみの姿は死者の世界を表す
生贄の心臓を抜き出す神でありながら、生を与える役割も併せもつ -
エエカトル神像 1325~1521年
風を意味し、生と豊穣を司る神 -
プルケ神パテカトル像 1469~1481年
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テスカトリポカ神の骨壷 1469年~1481年
煙を吐く鏡を意味する、万物の神テスカトリポカを描いた骨壷 -
笛 1325~1521年
笛はメソアメリカを代表する管楽器のひとつ
擬人化した花があしらわれている -
これにてメキシコ展は終了
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お土産にポストカードを4枚購入しました
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2024 春 芸術の旅 大阪・京都
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