「　文京つつじまつり　根津神社　さんぽ　」　2024

2024/04/20 - 2024/04/20

　4月の17日ころの新聞に根津神社のツツジが見頃とのニュースがあり
3日後の土曜日、何年振りかで根津神社へ行ってきました。

　※根津のつつじは、元この地が甲府宰相徳川綱重の下屋敷であった時、
　　綱重が植えたことに始まり、350年以上の歴史があります。
　　現在は種類を増やし、約100種3,000株が色とりどりに咲き移ります。
　　　（文京つつじまつりリーフレットより）

エリア 谷根千(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 私鉄 徒歩

地下鉄千代田線/根津駅で降り、根津神社へ向かう。

約5分ほど歩いて神社の鳥居に到着。
　ビックリしました。人・人・人----

今まで何回か着てますが、これほど混んだ日は初めてですね～！
　

しばらくゆっくり歩いていくと---見えてきました。つつじ苑が。

　この辺から小高い丘にあがる入苑入口があるが、やはり行列ができており、
丘にあがるのは諦め、周囲を散策へ。

斜面のツツジを仰ぎ見る。

池のまわりを歩いて

山門近くから

カラフルに

根津神社へ

眼が覚める--

池の亀もツツジ見物--！

乙女稲荷神社の鳥居が

今来た所を振り返ると

参拝へ

ここにもツツジが

池を眺めながら

ゆっくりとツツジ鑑賞！

池を覗き込むと----

大きな鯉が--

「徳川家宣　胞衣（えな）塚　」
　　六代将軍家宣の胞衣を埋めたところと伝えられ、十数個の割石が積み重ねてある。
　　
　

これが「割石」です。

千本鳥居へ

ここにもツツジが

青空に映える！

乙女稲荷神社

乙女稲荷神社　
　　古記録には「穴稲荷」とある

神社前に降りてきました。まだまだ人の流れは絶えません---。

振返ってもう一度シャッターをきりました！