2024　大川のさくら散歩（都島橋より下流側の左岸）

2024/04/07 - 2024/04/07

大阪の桜が満開を迎えたので、大川のさくら散歩に出かけてきました。

コロナ禍前の日常がほぼ戻ってきたこともあって、日曜日のこの日は大勢の皆さんがお花見を楽しんでおられました。

エリア 大阪

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

川崎橋の東詰めから左岸上流方向を見た光景です。

川崎橋を下りて大川左岸へやって来ました。

ここから上流側に向かって歩きます。

美しい斜張橋の川崎橋と桜のアンサンブル。

抜群の相性の良さです。

川崎橋の橋桁は面白い造形美を見せています。

上流に見えるのは桜宮橋です。

水面に枝を伸ばす桜。

桜見物を目当てに来日する海外からの観光客も多いと聞きますが、大川でも大勢の外人さんが桜を楽しんでおられます。

部分的に石畳の園路が舗設されています。

突然の風に煽られて、桜の花びらが舞い踊っています。

石畳の桜のトンネル。

ひょうたん池と桜。

同じ水辺とはいえ、ひょうたん池の桜は大川とは一味違った姿を見せてくれます。

こちらは水上バス乗場です。

午後４時を回っているので、藤田邸跡公園の出入口は閉鎖されています。

さて、そろそろ桜宮橋に差し掛かります。

桜宮橋を額縁に見立てて。

対岸に泉布観が見えています。

左岸の桜のトンネル。

上流に架かっているのは、源八橋とJR大阪環状線の鉄橋です。

二つの橋が重なって見えるので、遠景では違いが判りにくいですね。

満開の桜の中、少年野球チームが頑張っています。

木造の古い艇庫と桜。

桜と一体となった、情緒のある光景です。

こちらは、大阪公立大学（旧大阪市立大学）漕艇部のクラブハウスです。

競技用ボートが並ぶボート乗場。

何気なく空を見上げると、桜の間にきれいな雲が浮かんでいます。

ふれあいの水辺まで来ました。

陽気が良いので、上半身裸の水着姿で遊んでいる子供たちもいます。

陽の光を受けてキラキラ輝く大川の水面。

ふれあいの水辺は、この橋を境に用途が分かれていて、南側が水辺公園になっています。

橋の北側は自然再生ゾーンに位置づけられています。

ふれあいの水辺は入江のようになっているので、穏やかな水面が街の姿を映しています。

JR大阪環状線の鉄橋を電車が渡って行きます。

ふれあいの水辺に架かる橋を渡って左岸へ向かいます。

ふれあいの水辺に枝を伸ばす左岸の桜。

桜の花を透かして見た、ふれあいの水辺の様子です。

右側に見えてきたのは源八橋です。

自然再生ゾーンと位置づけられているだけあって、多数の鴨が泳いでいます。

JR大阪環状線の鉄橋を渡る電車。

左岸でも、大勢の皆さんがお花見を楽しんでおられます。

屋台が出ているのは言うまでもありません。

シートを敷いてくつろぐグループや、設置された石のベンチに座るグループなど・・・

皆さん思い思いの形でお花見を楽しんでおられます。

大川と道路を結ぶスロープ。

さて、スタート地点の都島橋に戻って来ました。

大勢の人出でしたが、お花見はやっぱり良いものです。

では、これで大川のさくら散歩を終わります。