2024/04/07 - 2024/04/07
1107位(同エリア4231件中)
愛吉さん
春の一日花見を兼ねて上野の芸大美術館に”華の大吉原展”を見に行きます。
地下鉄を根津で下車し春風に吹かれながら上野の杜を目指します。
途中とある寺の前に横綱千代の富士の像との立札を見付け立寄ります。
芸大美術館での鑑賞後は国立博物館庭園に入場、恒例の桜見物です。
今年は入場者が多く、特に外人が目立ちます。
花は満開、寛永寺迄足を延ばし、鶯谷から帰途に着きます。
表紙は国立博物館、九条館
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地下鉄根津駅から芸大美術館に向って歩くと途中に玉林寺が有ります。
横綱千代の富士の国民栄誉賞受賞を記念して銅像を建てたそうです。
立寄って見ましょう。 -
桜の下、千代の富士像。
像なので実体より大きく造りました。 -
庫裡の前には誕生佛。
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昭和の面影を残す記念建物、吉田酒店内部。
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芸大正門。
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ロダンのブロンズ像がお出迎え。
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大吉原展開催中。
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江戸の有名浮世絵師が描いた吉原の肉筆画や浮世絵の展示会。
往時の華やかさを伝えます。
展示場の最後に揚屋の模型、辻村寿三郎作 これだけが撮影可。 -
実に精巧。
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遊女の部屋を覗いてみましょう。
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見学を済ませ、次は国立博物館に向います。
通りは桜が満開。 -
黒門前を通過。
因州池田家38万石上屋敷正門を移築。 -
国立博物館庭園に入場。
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桜の下に茶室が点在。
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応挙館。
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本館。
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池の縁を巡ります。
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応挙館。
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九条館
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陶器の大灯篭。
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応挙館。
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ここから奥は入れません。
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池畔の茶室では 茶会が開かれています。
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桜の下での茶会。
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庭を一巡しました。
爽やかな気持ちになります。 -
それでは桜の下を退出します。
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寛永寺に立寄ります。
徳川家墓所。 -
五代綱吉公勅額門。
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寛永寺根本中堂。
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同上。
鶯谷駅に向かいます。
終
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