2024/04/05 - 2024/04/05
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Yorkyさん
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この旅行記のスケジュール
2024/04/05
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電車での移動
姫路発 9:50 姫新線ー播州新宮着 10:23 ; 播州新宮発 10:27ー 作用着10:57
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電車での移動
作用発 11::04 ー東津山 11:58
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城東豆腐茶屋 12:30 ~ 13:30 Lunch 混んでいた。
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13:30 ~14:00 城東昔町家等 出雲街道を散策しながら津山城址へ行く
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14:00 ~15:10 津山城址(鶴山公園)にて花見
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電車での移動
JR津山発 15:53 ー岡山着 17:02 by 快速ことぶき
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電車での移動
岡山 17:09 ー 姫路 17:43 by こだま856号
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この旅行記スケジュールを元に
津山城跡(鶴山公園)で花見
今年2024年の春は2月に暖かい日々がありましたが、3月後半は雨の日、寒い日々が多く、桜の開花が遅くなり、家内の提案で津山への小旅行を計画していたが、3月26日、29日(桜開花未だ)、4月初めにやっと開花で、3回延期して4月5日(金)に日帰り旅行を実施した。往は姫路から姫新線に入り、播磨新宮、作用で普通列車を乗換え、計画通りJR東津山で降りた。 Week Dayだが、春休み中で絶好の花見日和の為か、Localな各停の列車に立つ人が多数と言う異常事態だった。我々も播磨新宮ー作用間はDieselのOne Man Trainに立って移動した。東津山から城東とうふ茶屋(早瀬豆腐店)へ行き、珍しい豆腐会席の様なランチを頂いた。その後、出雲街道にある城東昔町家を見ながら30分掛けて津山城跡(鶴山公園)に行き、花見をした。約千本の満開の桜は綺麗で見ごたえが有った。春の日も注ぎ、最高の花見日和で、大勢の人々が桜を楽しんでいた。
帰途はJR津山駅から岡山へ快速、岡山からは新幹線「こだま」で姫路という路線を我々は取ったが、JR姫路駅では、大勢の外人が姫路城と桜見物の後か、新幹線「のぞみ?」を待っていた。
津山は阪神間から姫新線でも岡山経由でも3時間超えとなるが、津山城址と桜は一見の価値があると思えた。
Yorky
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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桜前線と天気を考慮して、やっと3回延期して4月5日(金)に津山への日帰り旅行を実施した。津山への往路はJR姫路から姫新線の各駅停車の2両電車にて播磨新宮へ向かう。
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JR播磨新宮からは1両のワンマンディーゼル車となったため、半数しか座れず、我々
は立ってJR作用迄乗った。但し、この区間は30分である。桜の時期でない通常日は
どの位の混み具合だろうか? 線路沿いに桜が咲いているところも有り、のどかな風景を楽しめ、立時間が長くは感じなかった。 -
JR作用から津山へも1両のワンマンディーゼル車だが、先に降りた我々が席に着けた。この東津山までの乗車時間が前の播磨新宮ー作用間の倍の1時間掛かったので正解かも。作用で追いつき合流するスーパーはくと3号も出発4分前に作用着の為、
1時間立つこととなり、我々の計画が良かったようだ。 -
東津山駅で人をかき分けて列車を降り、運転手に切符を渡し、無人の駅舎を出て、吉井川沿いに西に向かう。
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今回は東津山駅から吉井川沿いに進み、城東とうふ茶屋、城東むかし町家等出雲街道沿いの古民家を見ながら津山城址で桜を見るという旅行計画である。時間と体力が
あれば衆楽園と博物館も見学対象としていたが、予想通り城で疲れて無理であった。 -
東津山駅を出て25分位歩いて、家内がNetで調べて良さそうと言う「城東とうふ茶屋(早瀬豆腐店)」に着いた。
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城東とうふ茶屋は凄く混んでおり、奥も2階も客で一杯。いつものWeek Dayはどの位の客の入りだろうかと思った。我々はLuckyにも、少し待ち、入り口近くの席に案内された。普通のランチを注文したが、殆ど豆腐で出来た会席膳が出て来た。
真ん中のグラスが豆乳、豆腐コロッケとおから入り春巻き、がんもどきと豆乳和え、味噌汁にも豆腐入りで、満腹になった。 -
味噌汁の右上にあった、豆乳とおからで出来たケーキ、豆乳のヨーグルトの様な物をデザートとして食べた。最初Coffeeを食後に頼んでいたが、超多忙で待ち時間が掛かりそうなのでCancelしたところ、混んでいて済まないとのことで、豆乳のソフトクリーム(左)を2人分サービスで出してくれ、我々は満足。店を出る前にに豆乳とおからのケーキを2個買った。但し混んでいたので入店から退出迄1時間掛かった。
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城東とうふ茶屋を出て出雲街道沿いに歴史的家屋保存地域になっていたので、出雲街道を西へ歩いて行った。先ず城東むかし町家があり、入場無料なので、入ってみた。
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城東むかし町家の中に蔵が2軒あった。
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城東むかし町家の中の蔵内にも人形や掛け軸等の芸術作品が展示されていた。何も出て来なかったうちの蔵とは違うなあとの感想。
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城東むかし町家の蔵の奥に藁ぶき?屋根の茶室があった。
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城東むかし町家の中の中庭も広く綺麗であった。
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中庭から母屋の内側を見ると花嫁の写真どりをしていた。
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城東むかし町家を出て少し歩くと箕作陀甫(日本初の大学教授)の家があったが、
外観のみを見て、中へは入らず。 -
次に津山洋学資料館の前を通ったが、時間の都合もあり中へは入らなかった。
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更に西へ進み作州城東屋敷へ来たが、特に屋内を見学用に開放している感じではなかった。大きな蔵が有った。
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作州城東屋敷には、寅さんのロケ地という石碑があった。津山市は出雲街道沿いに
歴史的家屋を保存しており感心した。 -
津山城址が見えたので、東端から入ろうとしたが、そこには入る階段は無く、民間の駐車場だけであった。
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城の東端の民間駐車場から更に西へ行き、観光バスの駐車場の所に「津山城(鶴山公園)入口」の看板があった。向こうに見える建物は科学教育博物館か?津山城の桜を
見て城の階段を登り降りすると疲れて博物館の見学はパスした。 -
「津山城(鶴山公園)入口」を右に曲がると津山城への道があり、屋台が出ていた。
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屋台の後は桜並木を通り城内へ進む。
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次に可成りの段数の幅の広い階段があり、中央に手すりが有るので、手すりの助けを借りて階段を登った。津山の侍は歩幅が大きかったのか?と思えた。
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階段を上がり右へ曲がると料金所があり、自動券売機で310円を出し、会場へ入る。柵の中が「さくら祭り」会場=城内の様だ。
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城内の桜は約千本と書いてあったが、満開で見ごたえがあった。
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イチオシ
満開の桜が綺麗である。
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イチオシ
備中櫓と桜、桜と石垣、櫓の白壁の組み合わせが良い。
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本丸から津山市内と津山城の桜を望む。
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イチオシ
本丸の横から写した備中櫓と桜。
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本丸から城内の桜を写した。
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城の石垣と桜。
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本丸上、備中櫓に向かい蔓の棚が有ったが、花が咲いていないので、藤だなではない様だ。
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備中櫓にも入り、中の窓から桜と石垣を写す。備中櫓には3階まであり、3階に殿様
の座る一段高い畳の間、2階に床の間があり、可成り広く、櫓だが、丸亀城天守閣より大きい。 -
鉄砲櫓もありました。
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更に天守が有った所に登り城内の桜と津山盆地を望む。
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少し白っぽい桜も満開だ。
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段数は数えなかったが、石の階段が何重にもあり、城から降りるのも大変で、疲れた。
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疲れたので博物館は見ずに、城を出て南に歩き吉井川を「今津屋橋」にて渡る。
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城から20分程歩いてJR津山駅に到着。疲れた、足も石の階段の登り降りでガタガタだ。
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JR津山駅から快速「ことぶき」にて岡山へ向かい、岡山ー姫路間を新幹線「こだま」
にて帰途に就いた。姫路駅では大勢の外人が姫路城と桜を見た帰りのようで、新幹線「のぞみ?」を待っていた。
以上 Yorky
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