【2024年海外】（備忘録）3連休でサンフランシスコ

2024/02/09 - 2024/02/12

3連休でサンフランシスコに行ってみました。
現地は1泊のみ。滞在24時間で街歩き。
備忘録のための旅行記です。

＜基本情報＞

■航空券
・ANA　ベトナム発券　142,740円
　（17）01/21 NH892　SGN(23:05) ==> HND(07:50) L
　（18）02/09 NH108　HND(22:55) ==> SFO(14:20) L
　（19）02/11 NH107 SFO(00:20) ==> HND(04:50) L
　（20）XX/XX NH891　HND(16:50) ==> SGN(21:50) L

※国内線区間
・ANA　スーパーバリュー
　（01）02/09 NH630　鹿児島(19:25)⇒羽田(21:00)
　（02）02/12 NH619　羽田(06:40)⇒鹿児島(08:40)

■宿
・The LINE San Francisco
　1泊朝食無し 28,000円

■為替レート
・1USD＝152.9円（Credit Card Shopping）

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

金曜夜、鹿児島空港。
ラウンジが激混みでまさかの立ち飲みスタイルでビールを。

羽田空港到着。
エレベーターではなく、このエスカレーターで出発ロビーへ向かうのがルーティン。

ANAラウンジ入り。
とりあえずシャンパンでお疲れ様乾杯です。

アペタイザーを適当に摘みつつ、、、
、

本日の夕食です。
ラウンジでは久々にMarielさんとばったり。
3連休だからそりゃ誰かいるだろうとは思っていたが。

搭乗時刻となりまして、、、

機内へ。
新シートのB777。

エコノミーだけどモニタがデカい。

出発。

東京の街灯り。
東京タワーも見えた。

テイクオフ。

深夜便なので、軽食パックが配布される。
ビールを飲んで、しばし睡眠・・・。

朝食（和食）

朝食（洋食）

海上にはこの飛行機が作り出した飛行機雲の影が。

なぜか、機内WiFiが繋がった。
詳しい理由は分からないが、この便に乗る前に搭乗した鹿児島→羽田区間で接続したから？？
セッションが残っていたのかも。

西海岸に到着。

サンフランシスコ空港へ徐々に降下。

徐々に降下・・・

到着。

https://youtu.be/QpSr_WbCYu8

随分、端っこに駐機したようで、かなり歩く・・・

Welcome to Sun Francisco！

SFO到着は久しぶり。
鉄道で市街地へと向かいます。

列車に乗るためにClipper Cardを購入。
カード代が3ドル（＝450円）
地味に出費・・・

ホテル最寄りのPowell Stまで。
片道10ドル。

20分ほどで、、、

Powell St.に到着。

ここから徒歩5分ほどで、、、

ホテル到着。
The LINE San Francisco

比較的新しいホテル。

1泊 28,000円ほど

水回り

時刻は18:30。
少し周辺を街歩き。

サンフランシスコ名物のケーブルカー。
これは明日乗ってみる。

海辺の方へ歩いてみる。
フェリービルディングの時計塔が目印。

フェリービルディングの前の広場。

ちょうど夕焼けが綺麗なタイミングだった。

https://youtu.be/qAaKfF9Hrio

ホテルから徒歩で15分くらい。

フェリービルディングの中も少し見物。

時間的にもうクローズしているお店が多かった。

海沿い。
サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ。

サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ。
ライトアップバージョン。

さてそろそろ戻ろう。
すっかり暗くなっていた。

時計塔はライトアップも。

帰り道、トレジョで買い物。

部屋飲みの用のお酒や持ち帰り用にコーヒー豆を購入。
ちなみにワインを1本買ったのだが、2本チャージされていることにホテルで気づいた。
翌朝、返金して貰いました。

本日の夕食は「ジャンクなものを食べたいね」ということで街のピザ屋へ。

地元の人たちが次々と買いに来るローカルなピザ屋さん。

ピザ2枚で16.4ドル（＝2,490円）
めっちゃデカい。
でも、やっぱり割高だね。食事代としてはかなり安いほうなのだが。。

部屋に戻って、トレジョの品々で部屋飲み。

トレジョブランドのカルフォルニアワイン。
10ドル（＝1550円）

フルーティで飲みやすいワインでした。
ワイン1本を飲み干して、この日は終了。

2日目
まずは朝食を。

ホテル近くのブルーボトルコーヒーへ。

地元の人たちがサラッとコーヒーを買っていくが、、、

コーヒー2杯とワッフル、スコーンを注文して、これで3,750円。
今回、一番割高に感じたお店でした・・・。

朝食を終えて、いったんホテルへ。
路面電車のホームに寝ている人が・・・

サンフランシスコはホームレスやちょっと怪しげな人が多いね・・・。
マリファナの路上売買も頻繁に見かけました。合法ではあるんだけど。

部屋に戻って、出発の準備。
本日はモバイル1日乗車券を購入。
地下鉄やバス、ケーブルカーが乗り放題で13ドル（＝1950円）

バスに乗って、最初に向かった先は、、、

丘の上。
1時間ほど乗車して到着。

ここから見えるのがゴールデンゲートブリッジ。
訪れるのは2回目。妻は初めて。

アルカトラズ島も見える。

橋を支えるケーブルはこんなに太い。

前回は遠目に橋を眺めただけだったけど、、、

今回は橋を歩いてみることに。

対岸まで渡るには時間がかかりすぎるので、半分くらい進んでみる。

ジョギングコースにもなっている模様。

#ゴールデンゲートブリッジ

https://youtu.be/nr4VigtjtwQ

#ゴールデンゲートブリッジ

#ゴールデンゲートブリッジ

#ゴールデンゲートブリッジ

#ゴールデンゲートブリッジ

#ゴールデンゲートブリッジ

橋の見学を終えて、バス乗り場へ戻ってきました。
バスの時間まで、売店などを見物。

土産物だけではなく、橋の建設当時の品々も展示されていた。

やがてバスが来て、次に向かったのは、、、

フィッシャーマンズワーフ。
その一画にある、、、

Boudin Bakery
ここでクラムチャーを食べようと。

Boudin Bakeryはパン屋さんだけど、そのパンを使ったクラムチャウダーも提供。
ファストフード感覚で食べられる。

カウンター奥ではスタッフがパンをカット中。
これがチャウダー用の器になる。

https://youtu.be/FBfytWs83F4

店内にイートインスペースはあるけど、天気が良いので屋外のテーブルへ。

・・・だったんですが、カルフォルニアの日差しが強くて結局屋内のテーブルへ移動。

・クラムチャウダー １つ14.3ドル（＝2,190円）
円安でなかなかのお値段だが、食事としてはリーズナブル。
少し酸味のあるパンはクラムチャウダーにマッチしている。蓋の部分だけでもお腹いっぱいになる大きさです。

食後はお隣に面するフィッシャーマンズワーフを歩いてみる。

蟹のマークの看板が目印。
このあたりはダンジネスクラブが名物。

観光船もここから発着している。

カモメは人馴れしている。
全然、逃げない。

ここにもカニが。

一番賑やかなピア39へ。

レストランや土産物が並ぶ桟橋です。

桟橋の奥にはピア39のもう１つの名所が。
人々が見下ろしている先に、、、

浮き桟橋があって、、、

シーライオンを見ることが出来る。

団子になってお昼寝中・・・
それにしても、もう少し中央に集まれば良いのに。。
バランス崩して傾いちゃってる。。

ピア39を折り返し。

土産物屋にはマリファナの入れ物も売ってます。

これでフィッシャーマンズワーフの散策は終了。

レトロなトラムで次のスポットへ。

やって来たのはギラデリスクエア。

Ghirardelli Chocolate Experience
ギラデリのスイーツが食べられるスポットです。

もちろんチョコも売っている。
自分で詰め合わせも可能。

店内ではパフェも食べられる。
お目当てはチョコレートパフェ。

入口にも大きく描かれている人気メニュー。

かなり大きいので二人でシャア。コーヒーとともに。
後から気づいたが、サクランボが乗って無かった。はて・・・？

ギラデリスクエアの後は、ケーブルカーに乗ってみる。
近くの乗り場へ。

Beach St
想像以上に人が多くて、長い乗車待ちの列が。

https://youtu.be/2xebjN87ZMI

30分ほど待ってようやく乗車。

座席は外側を剥いている。
窓は無く、開放的。

出発。
坂道をケーブルで引っ張り上げながら進んでいく。

https://youtu.be/K0XAd5F9ga0

ケーブル自体は軌道の下にあるので見えないけど、止まったり進んだりする感覚は普通のトラムとちょっと違う。

https://youtu.be/F3YIbfwrvX8

Powell St & Market St
終点までとりあえず乗ってみた。
坂を上ったり下ったりするアトラクション的な感じが楽しい。

続いて、地下トラムに乗って向かったのは、、、

チャイナタウン。

・・・と言っても、チャイナタウンを目当てに訪れたわけではなく、、、

中国っぽい雰囲気の街並みを眺めながら歩くこと10分、、、

ケーブルカー博物館
入場は無料。

ここは全てのケーブルの動力源でもある。
ケーブルがぐるぐると回っています。

このケーブルがサンフランシスコの街に張り巡らされているわけだ。

そして、このケーブルを掴んで、ケーブルカーが進む仕組み。
掴んだケーブルを緩めれば、車体は止まる。

以前は今より路線が多かったらしい。
古い品々も展示されている。

小さな博物館だけど、なかなか面白い場所でした。
ケーブルカー自体が珍しいしね。

ケーブルカーに乗って、本日最後のスポットへ。

ロンバードストリート
クネクネ道を次々と車が下っていく。

https://youtu.be/6fSXugvC-dQ

日没を迎えて、暗くなってしまった。
まぁ、ここはオマケで立ち寄ったので、これにて街歩きは終了です。

バスでホテルへ。
途中、中華街を通過。

ホテルの最寄りで下車。
こちらはリーバイスの本店だったような・・・。

カラフルなボタンもたくさん売られていた。

ホテルで荷物をピックアップして、、、

駅へ。
すっかり暗くなった。

往路と同じく、列車で空港へと向かいます。

空港駅に到着。

チャックインカウンターには寄らず、モバイル搭乗券で制限エリアへ。

搭乗までたっぷり時間があるので、プライオリティパスでレストランホッピングをしてみます。

最初に訪れたのはSan Francisco Giants Club House
以前、1度訪れたことはある。

プライオリティパスで28ドル分無料。
妻もパスを持っているので、合計56ドル分。

とりあえず、ハンバーガーを注文。
というか、ハンバーガー２つで56ドル近くになってしまう。

１つ4000円のバーガーセット。
無料とはいえ、高いよな・・・
しかも味はイマイチだったんだよなぁ。ちょっと残念。

チップくらい支払うつもりだったけど、スタッフに伝票を渡すと、「要らないよ！」と。ラッキー。

続いて訪れたレストランはMustards Bar & Grill
こちらも二人で56ドル分無料になる。

こちらではビールと、、、

おススメのポークソテーを。
こちらもチップ不要だった・・・
・・・のだが、自分と妻のプライオリティパスに同伴1名料金がチャージされていた。3000円×2人分。現在、返金問い合わせ中です。。

（追加）
1ヶ月後、調査の完了と返金の連絡が来ました。
今後はプライオリティパス利用時のレシートはきちんと確認することにします。

搭乗まではあと1時間ほど。

あとはUAラウンジで過ごすことに。

ビールとチーズを摘まんで、、、

搭乗ゲートへ。

0:20発　羽田行き
復路は25000円でプレミアムエコノミーにアップグレード。

搭乗後は軽食サービス。
その後、仮眠・・・

日本時間の2:00くらいに朝食サービス。
到着が4:50なので仕方ない。
機内食A

機内食B

こちらはUAラウンジで貰ったフォーチュンクッキー。

チャイニーズニューイヤーですね。

4:30　羽田に到着。

5:30の開場と同時に国内線ターミナルエアサイドへ。
まだ誰もいない。一番乗りだったかも。

ANAラウンジで軽く食事。

始発で鹿児島へ。
そして、8:50には自宅に到着。
自分も妻もバタバタと9:00からリモートワークの準備をしていたところ、
「あれ、今日って祝日・・！？」
3連休明けの早朝に帰国かと思っていたら、3連休最終日に帰国だったようで。
まさか夫婦そろって勘違いするとは・・・・。
ということで、この日はゆっくり自宅で休養となりました。

この旅行記へのコメント （4）

• 旅太郎のお母さんさん 2024/05/16 14:55:36

  ラストのオチが！

  森さん
  
  連休最終日、気付かなかったとは！
  お二人ともシッカリしてそうなのに・・
  笑っちゃいました！
  
  
  お母さん

  森 武史 さん からの返信 2024/05/16 22:31:31

  Re: ラストのオチが！

  いや、自分でもびっくりでした。。
  あり得ない、勘違いですよね。
  旅行記のタイトルも「3連休で～」ではなく、正確には「土日で～」ですねー。

• Matt Yさん 2024/05/14 21:58:22

  SF

  サンフランシスコ、最近はゲートウェイとして寄ることばかりでちゃんと滞在したことはないので、色々新鮮でした。やはり街は歩いたのと車で通ったのでは印象変わりますね。
  治安悪化とか良いイメージがないサンフランシスコですが、歩いてみるのもアリかと思いました。

  森 武史 さん からの返信 2024/05/16 14:09:42

  Re: SF

  私もサンフランシスコは乗り継ぎばっかりで、街に出たのは久々でした。
  変な路地とか行かなければ危険な感じは無いですが、いろんな人がウロウロしてますね・・・
  交通網も良いのでDaypassを使えば結構回れます。5年に1回くらい訪れても良い街かもですね。物価高いですけど。。