2017年4月27日から5月1日の予定でオーストラリアまで<br />初めての海外旅行です。<br />東北６大夏祭りかオーストラリア5日間のどちらかで<br />決めようとなりました。<br /><br />奥さんがいたから今の私があるのです。<br />東北は1度行ったことがあるし、<br />混雑するのが分かっていたので、<br />感謝の気持ちをあらわすため、<br />一度も行ったことのない海外旅行にきめました。 <br /><br />「生きてゆくのがつらい日は2人で行こうよ海外旅行<br />苦労ばかり掛けるけど<br />誰に遠慮はいるものか<br />俺のおごりだ、ふたりでオーストラリア」<br />（しゃない。いってあげるから）<br />有難う。 <br /><br />1日目　夜便　羽田空港から飛び立ち<br />2日目　シドニー観光<br />3日目　ブルーマウンテンズ国立公園<br />4日目　ドブロック牧場　夜便シドニー空港を飛び立ち<br />5日目　帰国　羽田空港着の予定です。<br />つまり正味3日間のオーストラリア旅行始まるよ。

2017年4月大満喫オーストラリア5日間の旅 1回目

7いいね！

2017/04/27 - 2017/05/01

1863位(同エリア3283件中)

エリア

シドニー(オーストラリア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

ショッピング: 5.0

交通: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 観光バス船徒歩

航空会社: ANA

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 阪急交通社

写真はハーバーブリッジからみたオペラハウス西面

1（写真と情報があってない。）
空港とか、飛行機の中の写真はとってはいけないと思っていたから。

午後地方空港から羽田空港に着きました。
4月27日22時10分　羽田空港を離陸。一路シドニーに向かいます。

（・・・本当のところは）
感謝のきもちは本当。
じつはオーストラリアの方が、安かった。地元空港から羽田までの飛行機代がサービスになると書いてあったし。
（それで安心した。パスボートとE-TASてなに。）
ポートをパスするのに、いーよたすけてあげる。
（こら）
間違ってない。日本国が身元保証して、オーストラリアが渡航許可を出すシステム。
写真は対岸からみたオペラハウス北面
遠いけど夜景はやけぃに綺麗ですね。

2（TASロックてなに。）
ごめん。米国では職員が緊急にスーツケースを開けるのに必要だけど、他の国では不要。サイズも間違えて機内持ち込み用を買ってしまった。
（ほかの人に比べて小さいと思った。）
空港の職員に、持ち込まないでオーストラリアまで送れますよと言われて気がついた。
（大きいのは重たいからいいじゃないの。）
スーツケースに入れたバッテリーを取り出して、手持ちのバックに入れ替えてといわれた。
（時間が無いから乗り遅れますよ。急いでとさけばれた。）
貨物室のなかのほうが過酷な状態になるからだね。

などと楽しく話してすごしました。
（だめだ。こりゃ。わたしがいないと。）
あんたがいて、これなんですけど。（ね。）
写真はマッコリーズ岬でみたオペラハウス1

翌日4月28日8時10分シドニー空港に着きました。
（時差1時間とフライト8時間でピッタリ定刻に着きました。）
シドニーで入国手続き。
シドニー空港のはずれの駐車場からマイクロバスで
ハーバーブリッジとオペラハウスの待つシドニー。
まずマッコリーズ岬に向かって出発です。

着いた、マッコリーズ岬。
ハーバーブリッジとオペラハウス。
（いきなりどうした。）

ブログを書くとは思っていなかったから写真が不足、
手元にある写真で強行突破。
なお時刻を合わせていないから、旅行中の写真のタイムスタンプは1時間ずれる。
（困ったひとだね。）
写真はマッコリーズ岬でみたオペラハウス東面

オペラハウスは主に3つの殻で出来ています
コンサートホール、ジョーンサザーランドシアター、べネロングです。マッコリーズ岬から見ているので写真はジョーンサザーランドシアター側のオペラハウスです。
ガイドさんが説明している
フォートデニソン島はもと軍事要塞でした。
ミセス・マッコーリズ岬の樹の向こうには
海軍基地がある。今の現実がある。
（ミセス・マッコーリ―の椅子にいくよ。）
晴れた空に青々とした樹、のどかな風景
（平和でいいね）
平和ならね。
ミセス・マッコーリ―の椅子4月28日11時ころ
座っていい。
（いいとも）
木陰になるので石の椅子は熱くありませんでした。

この後、移動して、どこかで食事。
お昼はフイッシュとチップス。
（何）さかなとポテトチップスだよ。
（なんの）海で泳いでいた魚さんと畑で取れたジャガイモさん
（写真は）ない。記憶にもない。覚えてない。
無駄話でした。（ね）
オペラハウスやや南全景です。4月28日13時ころ

シドニー・オペラハウスは、ベネロングポイントにたつオーストラリア・シドニーにある20世紀を代表する近代建築物です。世界的に有名な歌劇場・コンサートホール・劇場です。オペラ・オーストラリア、シドニー・シアター・カンパニー、シドニー交響楽団の本拠地になっています。
オペラハウスは主に3つの殻で出来ています。コンサートホール、ジョーンサザーランドシアター、べネロングです。
設計者は建築家ヨーン・ウツソンです。独創的な形状と構造設計の困難さなどにより工事は大幅に遅れ、1959年に着工したものの竣工は1973年だった。
州政府による当初の完成予定は1963年1月26日で、なんと10年遅れの完成であった。また総工費は1億200万ドルに達し、当初予定の700万ドルの14倍以上になった。
（日本ならどうなっていた。）
マスコミやワイドショーでめちゃくちゃに叩かれていたでしょうが、工費は宝くじ資金などにより1975年に完済された。
本来の岬はあの崖のあたり。
下のコンコースに降りられる階段があります。
（タモリさんならうまく説明してくれるのに。）

ベネロングポイントはもと小さな干潮島、ベネロング島でした。
なんとベネロングは1790 年代初頭、イギリス人の文化対話者として雇われた先住民族の男性の名前です。その名前はウーララウェア・ベネロング。
（もう一回いってみて。）
うらららべんねえ、いえない。ごめん。
（ベネロングさんね。）
オペラハウスは、一連の大きなプレキャストコンクリートで、それぞれが半径75.2mメートルの球体のセクションで構成された構造物の屋根を形成しています。建物の面積は1.8 ヘクタールで、長さは183m 、幅は最も広い部分で120mです。海面下25mもの深さに打ち込んだ588本のコンクリート杭で支えられています。屋根の最高点は海抜67mで、これは22階建てのビルと同じ高さです。屋根は2,194個のプレキャストコンクリートでできており、それぞれの重量は最大15トンです。
大きなスペースのうち、コンサートホールは西側にあり、ジョーンサザーランドシアターは東側にあります。南側のベネロング棟が近くにみえます。

コンコースに降りる階段がここにもあります。
手前、南側にみえているのは、ベネロング棟です。レストランがあります。演台は広々とした公共スペースに囲まれており、隣接する記念碑的な階段のある広い石畳の前庭エリアは定期的にパフォーマンススペースとして使用されます。
ベネロング棟
ガラスカーテンウォール越しに内部がみえます。
ベネロング棟のレストランでしょうか。
対岸に海軍基地、マッコーリ岬が見える前庭ポーチ
案内看板のbox officeは切符売り場、foyersはロビー、ホワイエ、休憩所です。
内部ロービーに入りました。
入り口スペースは低く、小規模な会場 (ドラマシアター、プレイハウス、スタジオ) は、コンサートホールの下の演台内にあります。
天井をはらず、コンクリートパネル、リブ表しのままです。
box officeは切符売り場
box office前でカタログを持って記念写真

ハリーポッターやってるの。見たい。
（いかん。）
この階段をあがるとホールです。
（上がったらいかんよ。）
ベネロング棟に入る入口。
レストランとシアターです。
入ったらいかんのよね。（ね。）
屋根はプレキャストコンクリートリブで支えられたプレキャストコンクリートパネルにタイルを貼ったもので、遠くから見ると均一に白く見えますが、実際には、光沢のある白とマットなクリームの2色の釉薬を掛けた約105.6万枚のタイルで構成される微妙な山形パターンが特徴です。
タイルと玄関スペースのガラスカーテンウォールを除けば、建物の外装の大部分は、タラナで切り出されたピンクの花崗岩で構成された骨材パネルで覆われています。（主要な内装は、オフフォームコンクリート、ニューサウスウェールズ州北部のウォーチョプから供給されたオーストラリア産白樺合板、ボックス集成材も含まれます。）
遊歩道になっているポーチ。
ランニングしている人もいました。
対岸の建物群がすぐ近くにあるようにみえました。
オペラハウスの南側はこんな近代的な建物群です。
ハーバーブリッジを背景に記念写真

PYLON　LOOKOUTがみえる、下部は橋台柱脚、上部は
パイロン展望台と博物館です
ハーバーブリッジで見かけた看板
この略図は下路式アーチ橋です。
ハーバーブリッジは陸地側はトラス橋、海峡側は中路式ブレーストリブタイドアーチ橋に見えるので、せめて略図はこのようにしたいのですが。
（誰がお絵描きで遊べといった。）しなくてもいいです。　
『パイロンとはハーバーブリッジの支柱のことで、』
残念ですが、ハーバーブリッジの橋台の上にある展望台兼博物館というのが正確だと思う。
当初は飾り塔で、戦時中は砲門や見張り用にも使いました。
パイロン展望台と博物館だから、今はむしろ建築物だと思います。
４つの飾り塔のうちサウスパイロンだけ、パイロン展望台と博物館にしています。
他の3か所は休憩か置き場何かに使うことがあるようです。
（人が変わるね。建築になると。）

パイロンの下の基部の橋台が、アーチからの荷重を支え、スパンを所定の位置にしっかりと保持するために不可欠ですが、パイロン自体には構造上の目的はありません。これらは、アーチパネルのフレームを提供し、橋の視覚的なバランスを向上させるために組み込まれました。パイロンは元の設計の一部ではなく、橋の構造的完全性に対する国民の懸念を和らげるために追加されたものです。
パイロンはアーチを受けていません。

実はPYLONは古代エジプト神殿の塔門です。パブリックドメインが見つからないので次に代用品を貼ります。パイロンはもとギリシャ語、コーンは英語で円錐の意味です。
これがパイロン。そっくりでしょう。
人呼んで三角コーン、またの名をパイロン。カラーコーンのうち赤を用意しました。
（いらん）
元は飾り塔ですが、サウス（南東）パイロンだけ、パイロン展望台と博物館にしています。
ハーバーブリッジウオークの特別秘蔵の写真をつけますので、
むきになってすいませんでした。

ハーバーブリッジウオークか免税店でショッピングのどちらか。　
私たちはハーバーブリッジウオークに行きました。

ウイルソン駐車場前です。
すっかり冷静になって、気持ちを取り戻しました。
ここから徒歩で階段をあがります。
気持ちがいいので、ハーバーブリッジウオークに行きましょう。

歩くの好き好き
（あるくのペタペタ）
中間地点に出てきましたが、さらに昇り口のスロープ目指して進みます。

歌うの好き好き
（うたうのヘタヘタ）
時計をみると10時10分。一番先にここへきていたのか。

（黙って歩けんかい。）
そんなことができるんですか。
アパートメントの向こうにオペラハウスが姿をあらわす。
オペラハウスですよね。
（ですよね。）
メトカーフボンドストア（債権ストアと倉庫）
振り返ると近代的な建築群
よか景色じゃね。
見下ろすと、人影。
「何処に行くんですか」
（わたしらはどこから来たの）
「ここに上がったら気持ちいいですよ。」
オペラハウス、貝殻というか。
ヨットの帆というか。
（タイルを貼ったプレキャストコンクリートパネルの屋根なのよね。）ね。
（ずっと見ているけど・・・ほぼ同じ）
微妙な変化がわからんか、船もヨットも波の違いも。
（わからん）
動いているでしょうが。
ハーバーブリッジは道路鉄道併用橋です。
パイロン展望台と博物館入口
メイン入口は北側にあります。

ここから降りられないんですか。
（ここは博物館。展望台まで階段で上がるだけのところでしょう。）
どうやって戻るんですか。
（いま来た所を）歩いてもどるの。

（歩くの好き好き）あるくのペタペタ
橋台の根本まできました。
だいぶん歩いたと思ったけど、あまり変わらんな。

あとは引き返すだけです。
対面のパイロン飾り塔を見ながらもどりました。
オペラハウスからマイクロバスで移動。
一度ホテルでチエックイン、荷物をおいて、
シドニータワーに出発です。

シドニータワーだよ。4月28日17時ころ
（写真は翌日撮った街歩きの際のシドニータワーです。）　
展望レストランで豪華ビュッフェデイナだよ。
（何？）聞くな。田舎もんだと思われる。
（田舎もんでしょ。）そうやけど。
（写真は）ないというとるやろ。
夜景でもみて我慢してください。
オプションのトワイライトドライブに行きました。

写真はマッコリーズ岬でみたオペラハウス東面　4月28日18時ころ

バス2台、他のツアー客と合流です。
同じ旅行会社のグループの方に行きそうになりました。
（違うで、こっちや）
旗が似ているのでまちがえた。
（同じ旗やけど、ひとがちがうやろ。）
同じにみえた。私以外、今宵逢う人みなうつくしき。
オペラハウスの対岸に着きました。4月28日19時ころ
（いつの間に）
あっという間に。
遠くにオペラハウス北面。ハーバーブリッジは右、橋台付近です。
夜景がやけぃに綺麗だね。

バスが待ってくれている。
ルナパーク入口です。
（ルナパークは遊園地なの。）
なのね。
びっくりした。看板のキャラクターの顔がでかい。

ここは売店か。
メリーゴーラウンド　

気取らずふだん着でこられるいいところ。
（こういうのが好きなのね。）

入るだけならここは無料。
（今後それでは許さん。贅沢させろ。）
観覧車

本当の金持ちは身なりに金を掛けない。
（わたしらは金持ちか？）
私は小金持ち。金はなくても心は錦。
私ら、何も考えず本当に普段着できたね。ははは。

などと、楽しくしゃべって過ごしました。（こら）
入り口前で記念写真
（笑ってごまかすな。）まあ何とかするから。

トワイライトツアーバスがそれぞれ最寄りのホテルまで送ってくれました。分散解散です。
ホテル到着は21時半になりました。

今日はここまで、付き合っていただいて有難うございました。
（疲れたでしょう。ゆっくりお休みください。）