トルコ8日間周遊のツアー旅行④トルコ・カッパドキアからイスタンブールへ

2024/02/27 - 2024/02/27

トルコ8日間周遊のツアー旅行に参加しました。
トルコは初めて訪れます。
中部国際空港から添乗員さんが同行で現地では日本語が話せる現地添乗員同行。
計15回の食事つき、毎日お水が一本(500ml)つき。

2月23日(金)
中部国際空港集合 中部国際空港発 ⇒ 上海浦東国際空港着 (約3時間)
2月24日(土)
上海浦東国際空港発 ⇒ イスタンブール空港着 (約12時間)
イスタンブール空港　⇒　ブルサへ移動ホテル泊(バス 約285km/約4時間予定) ブルサ観光
2月25日(日)
ホテル　⇒　パムッカレへ移動ホテル泊(バス 約440km/約6時間)　パムッカレ観光
2月26日(月)
ホテル　⇒　コンヤへ移動(バス 約400km/約5時間) コンヤ市内観光
コンヤ　⇒　カッパドキアへ移動(バス 約230km/約3時間30分)
★2月27日(火)
★7:30 ホテル出発カッパドキア観光チェルダック地下都市ウチヒサールアプジェラール途中トルコ絨毯店見学
★12:00 レストランにて昼食
★13:00 ギョレメ野外博物館観光トルコ石店案内観光後、バスでカイセリ空港へ(約50km/約1時間)
★18:15 カイセリ空港発
★19:45 イスタンブール空港着　バスでホテルへ移動
★20:30 ホテル着
2月28日(水)
イスタンブール観光　⇒　ベリーダンスショー　⇒　昨日と同じホテルへ移動
2月29日(木)
ボスポラス海峡クルーズ 12000円/一人　オプションなので不参加にしました。
ホテル　⇒　イスタンブール空港(バス 約40km/約1時間)
イスタンブール空港発 ⇒
3月1日(金)
上海浦東国際空港着 (約10時間30分)
上海浦東国際空港発 ⇒ 中部国際空港着 (約2時間30分)

エリア カッパドキア(トルコ)

朝食もビュッフェです。

蜜蝋付きハチミツ。

ごちそうさまでした。

ここでもワンコがいます。ホテルの中にも自由に出入りしてました。

ホテルからの夜景ではなく朝の風景です。

ホテルの一番上の展望デッキ？からの風景です。

気球が上がっているのが見えます。

チェックアウトしてカッパドキア観光へ出発です。

先ずは三姉妹の岩です。

三姉妹の周りの風景も絶景です。

次はトルコ絨毯店へ移動します。

気球が上がっている横を抜けます。

トルコ絨毯店

実際に作っているところを見せて貰えました。

ウェルカムドリンクを頂きました。
コーヒー、水、チャイ等々を選べましたが折角なのでトルコワインを頂きました。
妻と二人で赤白を頼みました。

色々と実物を見せて貰いました。

玄関マットサイズを一枚購入しました(写真のモノではありません)。
職人さんの作業を見て、この人たちの収入になると思うと買ってしまいます。値段は内緒ですが踏まずに跨いで使いそう。
お値段は日本円表示でパンデミック中に作った品がストックされていて今は破格の値段になっているそうです。
持っているクレジットカードの種類を聞かれました。手数料が安いカードを使うと更に値引きしてくれました。

チェルダックの地下都市を見学へ。

カッパドキアに地下都市は幾つかあるようです。

地下都市の内部見学です。

中は暗かったり通路が狭く低かったりするので頭上と足元注意です。

ここにもワンコとニャンコがいます。

ウチヒサールのアプジェラール谷へ移動します。

鳩の谷(Pigeon Valley)です。
岩山をくり抜いて作った人工のハト小屋です。

岩山にハトが巣を作るための窪みを作り、その糞を肥料として利用したり、伝書鳩兼ペットとして飼育していたそうです。

ここにもワンコがいます。

鳩の谷は4kmほどあるそうです。
バスで移動します。

ここは逆光になってしまいました。

更にバスで移動します。

ここでトルコアイス貰って食べながら景色を堪能します。

お約束の中々渡してくれないやり取りは無く普通に貰って食べました。

トルコアイスを食べながら風景を堪能できます。
日差しがあり暑かったのでアイスが美味しい。

ナザールボンジュウと呼ばれる魔除けの一種のお守りが祀られた木がありました。

ここにもワンコがいます。

ギョレメ野外博物館へ移動します。

ギョレメ野外博物館は岩山の中にくり抜かれた洞窟教会が約30ほど公開されています。

駐車場からは行きは上りで戻りは下りで結構な勾配があります。
その為か、馬に乗るサービスもあります。
もちろん有料。

ラクダに乗るサービスもあります。
もちろん有料。

日差しを遮る場所が無いので夏は暑さ対策が必要だと思います。

教会内は撮影禁止です。
何も無かったり、剥がれかかった壁画だったり、きれいに残っているフレスコ画があったりと色々です。

中に入るのに狭かったり急な階段を上ったりするので身軽な格好で行った方が良いです。

落石注意。

写真中央に駐車場に停まったバスが見えます。
あそこから歩いて登ってこなければなりません。
その価値はあると思いますが歩きやすい服装と靴がおすすめです。

ここにもワンコがいます。

ラクダです。

ここにもワンコがいます。

ランチのレストランへ移動します。

車窓からのカッパドキアの風景です。
全ての見所を見るには時間が足りません。

この辺りは焼き物も盛んなようです。

洞窟レストランでランチです。

テーマパークのアトラクションみたいです。

炭酸水。20TL

トルコで定番のレンズ豆のスープ。

トルコ料理イマーム・バユルドゥです。
揚げたナスに炒めた野菜を詰めた料理で美味しいです。
ただ、知らずに食べると肉詰めと勘違いして「あれ？」ってなるかも。

焼いた魚と味付きライスです。
魚は塩コショウで自分で味を足して食べました。

お馴染みのシロップ漬けの甘いお菓子です。

日本のみかんと同じでした。

トルコ石、焼き物のお店へ移動します。

トルコ石は普通の貴金属のお店みたいだったので写真撮ってませんでした。
トルコ絨毯を買ったのでトルコ石は買わないつもりでしたが思ったより値引きしてくれたので妻の記念にネックレスを一つ購入。
トルコ絨毯と同様にお値段は日本円表示でパンデミック中に作った品がストックされていて今は破格の値段になっています。
手数料が安いカードを使うと更に値引きしてくれました。

イスタンブールへ飛行機移動するためにカイセリ空港へ。

空港が見えてきました。

カイセリ空港は新しくなって先週から使われているそうです。
そのため綺麗でした。

イスタンブールへ戻ります。

一時間半予定のフライトですが、機内食が出ました。
今回の旅行の機内食で一番美味しかったと思います。
パンが美味しくて野菜とハムとチーズが挟んであったのですが、温かくてチーズがとろけて伸びてました。

イスタンブール空港に着陸してから全然下ろしてくれません。
機体がグルグルと30分以上空港内を回った後に、ようやくゲートに到着。
何の時間だったのか説明も無いところが海外って感じがします。

バスでホテルに移動します。
イスタンブールの空港で、またもや一名はぐれて捜索するトラブルが有りましたが無事に合流できました。
添乗員さんについて行く際に間違えて隣のエスカレーターに乗ってしまって別の階に行ってしまいました。

ホテル：ヒルトン　イスタンブール　バクルキョイ
同じホテルに二泊します。
(翌日以降の写真)

(翌日以降の写真)

今までと違いセキュリティが厳重でした。
荷物はX線を通すし人は金属探知機を通らないと入れません。

一階にスタバが入っていました。
ホテル到着が予定時間を大幅に過ぎていたのでトルココーヒーしかありませんでした。

エレベーターもルームキーが無いと上がれません。

部屋は広々でした。

浴槽はありません。
トルコのホテルのシャワールームって、どこもガラス扉が半分しかありませんでした。

部屋からの夜景です。
正面が海なので夜は暗いです。

本日のディナーはホテル到着が遅くなったのでバスの中で配られたサンドイッチとチェリージュースです。

スタバでトルココーヒーを購入。
明日はイスタンブール観光です。