2023/12/07 - 2023/12/07
14位(同エリア532件中)
ローマ人さん
この旅行記スケジュールを元に
ハシビロコウ好きの妻の提案で、10月に掛川花鳥園を訪れる旅を計画したのですが、妻は突然の体調不良で断念せざるを得ず、結局、私と息子の2人で訪れたのでした。
今回は、妻のリベンジということで息子の運転で3人で日帰りで行ってきました。
初めての妻はもちろん、2度目の私と息子も十分に楽しむことが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午前7時半位に自宅を出て、息子の運転する車で掛川に向かいます。
東名高速道路から見えた富士山は、山頂付近に雲が被っていました。 -
午前10時過ぎに目的地の「掛川花鳥園」に到着しました。
掛川花鳥園 公園・植物園
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チケット売場です。
入場料金は、大人(中学生以上)1,500円、シニア(65歳以上)1,100円、
小学生700円です。 -
チケットを購入して入場。
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入口を入った場所には国内外のフクロウが展示されています。
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フクロウの展示。
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「トルクメニスタンワシミミズク」です。
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「シマフクロウ」です。
可愛らしい顔をしています。 -
「ペンギンプール」です。
10月に訪れた時には工事中でしたが、完成していました。 -
全天候型の屋内エリアの飲食スペースで記念撮影。
花が一杯です。 -
タイミング良く「屋外バードショー」が始まるところだったので、屋外エリアの会場に向かいます。
前回は、午後に訪れたせいで午前のみの開催の「屋外バードショー」を見ることが出来ませんでした。
初めてなので楽しみです。 -
屋外エリアです。
広場と池があります。 -
「屋外バードショー」会場です。
既に沢山の観客がショーの開始を待っています。 -
10:30にバードショー開始。
最初に登場したのは「フォークランドカラカラ」のディアです。 -
飼育員さんと一緒に観客の近くまで寄って挨拶です。
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飼育員さんが特徴や生態を説明します。
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次は「ハリスホーク」のギンジです。
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飼育舎の屋根に設置した止まり木から飛来します。
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飛行するギンジです。
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3番目に軽快な足取りで登場したのは「ヘビクイワシ」のキックです。
名前の通り、ヘビやバッタを獲物とし、脚で踏みつけて弱らせてから食べるそうです。 -
スマートな体に長い脚。
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おもちゃのヘビを使った「ヘビ狩り」が始まりました。
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ヘビを、脚を胸の位置まで高く挙げてから踏みつけます。
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飛び蹴りは更に迫力があります。
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攻撃をゆるめません。
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頭の飾り羽が特徴的です。
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最後は、「ラナーハヤブサ」のアーチェリーです。
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ハヤブサの仲間はとても神経質なので、移動するときは「アイマスク」と呼ばれる目隠しを着用するのだそうです。
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飼育員さんが先端に餌の肉を結わえた紐を振り回すと、アーチェリーが肉に飛び掛かってきます。
赤円の中がアーチェリーです。 -
もう一丁。
飛行姿がカッコイイ! -
餌を捕らえました。
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精悍な顔つきをしています。
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「屋外バードショー」が終わり、同じ屋外エリアにある「エミュー牧場」へ。
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「エミュー」です。
囲いの中に入って直接触れ合うことが出来ます。 -
屋外エリアから見た屋内エリアの建物です。
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顔出しパネル。
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屋外エリアの池には沢山の種類の鳥がいます。
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鴨たちに餌をやります。
餌を求めて群がってきます。 -
「白鳥」。
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「モモイロペリカン」。
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池に設置された木製デッキ。
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「ホオジロカンムリヅル」は飼育舎での展示。
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屋内エリアに移動し、フリースペースで記念撮影。
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「オオハシとトキの水辺」エリアへ。
人間がゲージの中に入って鳥と戯れるシステムです。
様々な種類の鳥が展示されています。 -
「ショウジョウトキ」。
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「クロエリセイタカシギ」。
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「オオフラミンゴ」(左)と「クラハシコウ」(右)。
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「キンケイ」。
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「オニオオハシ」。
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有料ですが鳥に餌をやることが出来ます。
餌は、主にリンゴを細かくカットしたものです。
飼育員さんに餌をねだる「オニオオハシ」。 -
妻が餌を手にすると、人懐っこい「オニオオハシ」が来て肩に止まりました。
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餌を食べる「オニオオハシ」。
妻は恐々ながらも喜んでいる様子です。 -
息子も餌をやっています。
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次は「インコのスイレンプール」です。
広い室内を鳥が群れをなして飛んでいます。 -
飛んでいる鳥は「コガネメキシコインコ」です。
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このエリアでも鳥に餌をやることが出来ます。
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手に乗って餌を食べる姿が可愛いです。
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ここには大型魚の水槽があります。
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世界最大級の淡水魚「ピラルク」です。
小エビの餌をやることが出来ます。 -
スイレンプールには小魚が沢山泳いでいます。
写真は、餌をやっているところです。 -
小魚たち。
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熱帯性スイレンの花が美しいです。
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こちらは「ふれあいフィッシュ」コーナーです。
魚が泳ぐプールに足や手を入れると魚が寄ってくるそうです。
1回500円です。 -
「オオオニバス」のプールもあります。
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次は「エボシドリとヘラサギの広場」です。
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「シロクジャク」。
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「オウギバト」。
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「クロツラヘラサギ」。
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「ハイイロエボシドリ」。
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「キンムクオナガテリムク」。
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「リビングストーンエボシドリ」。
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「アケボノインコ」。
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「アカオビチュウハシ」。
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そして、妻待望の「ハシビロコウの森」へ。
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いました。
「ふたば」です。 -
ズームアップ。
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念願がかないました。
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昼時になったので、昼食をとるために飲食スペースに移動しました。
クリスマス演出があります。 -
レストラン「フローラ」です。
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隣にはフードカフェ「ハナハナ」があります。
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私のチョイスは「三元豚のカツ丼」です。
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息子のチョイスは「三元豚のカツカレー」です。
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妻のチョイスは「しょうゆラーメン」です。
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昼食後、13:00スタートの「温室内バードショー」を見に来ました。
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1番手の「ルリコンゴウインコ」。
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2番手の「ミヤマオウム」。
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ボルダリングの技を見せてくれました。
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3番手の「ヨウム」。
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最初は逆立ち?
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出し物は5種競技でしょうか。
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バスケットボールや・・・。
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サッカー、ゴルフなどを器用にこなします。
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4番手は「ギンガオサイチョウ」です。
鈍重そうにみえますが・・・。 -
止まり木から・・・。
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飼育員を目指して見事に飛びました。
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五番手は「ベニコンゴウインコ」です。
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観客が支える4つのリングを華麗に潜る抜ける技を披露してくれました。
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最後に登場したのは「ペンギン」です。
2羽で障害物競走をします。 -
スケボーに乗りました。
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もう一度、「ふたば」に会いに来ました。
藁敷きの寝床から小屋の屋根の上に移動していました。
「ふたば」のお気に入りの場所だそうです。 -
ズームアップ。
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ポーズを変えて見せてくれます。
「動かない鳥」ということで知られている鳥ですが、それは自然界で餌の肺魚を獲るために水面に浮かび上がる瞬間を待つためで、普段は割と動きます。 -
「ふたば」です。
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「ふたば」です。
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「ふたば」です。
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「ふたば」です。
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「ふたば」です。
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「ふたば」です。
最後に目線をくれました。
妻は名残惜しそうでしたが、これで終了です。 -
最後に売店でお土産を物色。
ハシビロコウのぬいぐるみは前回に購入したので、今回はオニオオハシを購入しました。 -
帰路に立ち寄ったのは東名高速道路の富士川サービスエリアです。
観覧車があるサービスエリアです。富士川サービスエリア 道の駅
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観覧車「フジスカイビュー」と富士山。
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このサービスエリアは、富士川越しに富士山を見ることが出来るビュースポットです。
晴れた空に富士山の姿が映えます。 -
富士川サービスエリアにある道の駅「富士川楽座」4Fにある展望ラウンジは、ハートマーク越しに富士山を見ることが出来る「映えスポット」です。
道の駅 富士川楽座 道の駅
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夕日に照らされた富士山。
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「Cafe de NEST」という店で販売している、富士山をイメージしたという富士川SA限定の「富士山ソフトクリーム」を食べてみました。
味は普通です。Cafe de NEST グルメ・レストラン
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オニオオハシが仲間入りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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