2023年の初旅行は思い立って台湾へ！

2023/01/04 - 2023/01/05

年末年始はシンガポールから日本に一時帰国しておりまして、ふと思い立って、トランジットみたいな短さですが大好きな台湾に寄ってからシンガポールに戻ることにしました。
この時は台湾はまだコロナの自主検査が必要で、空港で検査キットが配られていたり…
一年前ですが、既に諸々懐かしいです。
２０２０年までだった常客証は２０２３年まで再延長されていたので、スピーディーイミグレを利用することもできました。
どうしても食べたかった酸菜白肉鍋も食べられたし、駆け足でしたが充実した寄り道旅になりました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発前は、成田空港第１ターミナルにある KALラウンジへ。
プライオリティパスで利用しました。

成田空港 KALラウンジ 空港ラウンジ

出発便が少ない時間帯だったのか、とってもすいていました。

成田空港 KALラウンジ 空港ラウンジ

アルコールもひと通りありました。

成田空港 KALラウンジ 空港ラウンジ

おにぎりやカップ麺や味噌汁、スナック菓子などがあります。

成田空港 KALラウンジ 空港ラウンジ

宿泊はノボテル桃園にしました。
翌日のフライトが午前便だったので、朝早くに市内の中心部から移動することを考えたら、夜遅くまで台北を満喫して空港近くに泊まった方が楽かな～と。

この時はアコーホテルズのステイタスはシルバーだったのですが、お部屋をアップグレードしていただくことができました。
1人なのに、クイーンサイズとシングルサイズのベッドが２つは贅沢です！

予約の際にリクエストしておいた、飛行機の見えるお部屋で大満足です。

冷蔵庫は空っぽのタイプ

シンプルだけど、結構居心地が良い！

洗面スペース

シャワーブース

台北はウォシュレットのホテルが多いけど、ここは普通のタイプ。
シャワーとおトイレがそれぞれ独立しているのはありがたいです。

石鹸は固形タイプ

歯ブラシなど。
この時(2023年1月)は部屋に置かれていましたが、8月に再訪した時は、必要ならフロントやハウスキーピングでいただくシステムになっていました。

バスアメニティ

この時はセーフティーボックスが全く反応しなかった(涙)

お部屋のシンプルモダンな感じからすると、廊下は派手目な装飾です。

フロント横にあるQバー

ウェルカムドリンクをいただきました。
こちらのノボテルでは、シルバーのステイタスはアルコール類はなかったと記憶してます。
それでもウェルカムドリンクがあるのはうれしいサービスですね～

夕食のために市内へ。
今回の旅の一番の目的は酸っぱい白菜鍋を食べること！
以前感激したお店が1人では予約できなくて、今回は長白小館に伺いました。

念のため、ホテルのスタッフに予約していただきました。
この後とても混んできたので、予約して良かったです。

日本語バージョンの説明書き

つけだれを自分でアレンジするのも楽しい！
タレの作り方も日本語で書いてありますが、お店の方が丁寧に説明してくれます。

今回の台北立ち寄りの最大の目的だったと言っても過言ではありません！
漬けて発酵させた白菜が美味しくて美味しくて。
苦手な方もいらっしゃるとは思うけど、台湾に行ったら是非試してもらいたいです。

豚バラ肉がデフォルトで入っているのですが、その他にお肉を２種類を選びます。
私は牛肉と羊肉にしました。
写真を見ていたら、また食べたくなりました(笑)

帰りはショッピングモールなどをブラブラ。

エルメスを覗いたり。
BELLAVITA宝麗広場は高級店が多くてきれいなモールです。

帰りのメトロはポケモン仕様でした！

ポニータやモルペコも！

空港線のエクスプレスが終わってしまって各駅停車しか無かったので、桃園空港まで結構遠かった～

ホテルに戻ってきました。
チャイニーズニューイヤーの飾りが可愛らしい！

それでは、おやすみなさい。

おはようございます。
桃園空港のプラザプレミアムラウンジで朝食をいただきます。

とても広くて快適です。

カウンターでオーダーするとその場で作ってくれるメニューもありました。

台湾らしい飲み物も！

お粥は2種類あって、コンジーラバーの私は朝から大満足でした。
さあ、シンガポールに出発です。