コロナ期間中に妄想していた旅行計画を実行<br />4年半ぶりの海外旅行です。<br />パパを日本に置き去りにして、母子３人で出発だー！<br /><br />セントレアーマニラ<br />1泊目　　ベルモントホテルマニラ<br />マニラーボホール<br />2泊目　　ボホールビーチクラブ<br />3.4泊目　ロボックリバーリゾート<br />5泊目　　ベルビューリゾート<br />ボホールーマニラ<br />6泊目　　ベルモントホテルマニラ<br />マニラーセントレア<br /><br />その①は、セントレア出発してボホール到着まで

初フィリピンはボホールに決めた！母子３人旅①

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2024/03/14 - 2024/03/20

199位(同エリア404件中)

エリア

ボホール島(フィリピン)

今回は、初めてのセブパシフィック航空。そもそも初のフィリピン
セントレアからマニラへ飛んで、マニラで一泊した後、早朝の便でボホール島へ向かうプラン
航空券は、セブパシフィック航空のアプリから直接購入。往復ともにスタンダードシートを指定して、預け入れ荷物を往路1個、復路はお土産などを考慮して2個付けました。
トータル約15万円
セントレアに10時前に到着。
連絡バスで第2ターミナルまで。初の第2ターミナル
第2ターミナル到着後、ウェブチェックイン済みのレーンに並ぶこと約20分、ようやく受付。でも、これからチェックインする人の列には誰も並んでなくて、そっちの方が早いんじゃないか、と思ってしまう...
今回の荷物は、預け入れのキャリー1個と機内持ち込みの小さいキャリー2個
キャリーの重さと大きさのチェックですが...
預け入れ荷物の重さは当然測られて、なんとなーく持ち込みのキャリーも測ったけど、特に印をつけるわけでもなく、大きさについては全くノーチェック。肩すかしくらいました。

そういえば、機内持ち込みキャリーで使う予定だったキャリーケースが前日の夜に壊れるという...幸先よろしくないわぁ
夜8時にキャリーケース買いにドンキに走る。初めてドンキが近くて良かったと思ったよ。

さて、荷物1個を預けて、チビキャリー2個を携えて第1ターミナルへ移動。
4階で機内で食べるお弁当などを買い込んで、1階カードラウンジへ。ビール飲むぞー！と、ここで問題発生！今回の旅行のために、娘に家族カードを作ったのに、そのカードを家に置いてくるというバカ娘。かといって、娘一人だけラウンジに入れないのも可哀想なので、ここは1250円払って一緒に入りましたよ。あーあ、余計な出費
12時にラウンジを出て、連絡通路を歩いて第2ターミナルへ向かいます。一応動く歩道があるけど、一部メンテナンスで動いてなかった。
第2ターミナルの保安検査と出国審査は、全く並ぶことなくスイスイ進む。顔認証なんでね。でも、出国スタンプ押してもらいたくて、事務室？に寄る。
ここから搭乗口まで"もうちょっと"と応援されながら向かいます。この距離が長い、と聞いていたけど、これからの旅のワクワクでそれ程長いと感じなかったわ。
コレコレ、これに乗ります。
タラップまで、地上を歩いて行くパターン
セントレアーマニラの機材はA321
なんか...ポケットに水のボトルやらレジャーシート(足元に敷いて靴を脱ごうかと思ってたけど、出番はありませんでした)とか入れてあって、ごちゃごちゃしてますが。
身長160センチ弱の私が座ると、シートポケットとの間はボトル入れてもギリつかない、くらいの幅です。
各シートには、USBポートがあるので充電可能。
水平飛行になってから、買い込んでおいたカツサンドと天むすなどを食べました。セブパシフィックは持ち込みに寛容なのがありがたい。
途中、CAさんがマイクで何か話し始めて、お客さんがザワザワ。これが恒例のクイズ大会ね！と思ったけど、前の方でワチャワチャやってて、はっきり聞こえなかったので参加することもなく、数分で終了～
簡単に昼食を済ませたら、息子はSwitchでゲーム、娘と私はそれぞれタブレットでダウンロードしておいた映画を観てるうちに、マニラ到着です。
ちなみに、セブパシフィック航空は機内が寒いと聞いていたので、ウルトラダウンやらストールやらを持ち込んできましたが、そこまで寒くもなく。
リクライニングはできないけど、思ってたより快適な空の旅でした。
マニラ空港でジプニーがお出迎え～
で、ここで並んで写真撮ろうよー、と言ったら娘も息子も並んでくれなかった...母悲しい
まずは入国
列に並んでから15分くらいで入国審査
バゲージクレームから、無事荷物を受け取って、トランスファーデスクに持っていくと、ボホール？と聞かれ、トゥモローね、と言われる。おっけー、トゥモローの便だもんね。
でもこれで、ちゃんとボホールまで届けてくれるのかな？忘れられたりしない？他のと紛れちゃわない？と不安に思いながら、税関を通過。
お次は両替だね。
到着エリアの真正面より、バーガーキングの方向へ行ったあたりのレートが若干良かったので、そちらで両替
さて、フィリピンにきたらとりあえず行ってみたかったジョリビー
到着エリア階のジョリビーの風景です。
さて、何を頼んだらいいのでしょう？
ヤムバーガーセット、チャンプセット、チキンのセットを頼んでみまして。
おー、チキンにライスがついておる。これぞフィリピンスタイル
チキンを注文したのは私。チキンだけではライスが減らず、グレイビーソースをご飯につけながらお米を消費しました。正しい食べ方ってどんなだろう？
バーガーを頼んだ娘と息子は...うーん、もう無いかなぁ、と。甘めなんだよね、お味が。
これ、チキンだけ追加できればなぁ。ライスは1個で十分なんよ。
お腹も満たされたところで、今夜の宿へ向かいます。
ベルモントホテルマニラは、ターミナル3から直結の便利なホテル
RUNWAYを通って5分ほどでホテルに到着
ゴルフカートはありましたが、乗せてくれる気配ゼロ
ま、歩いても知れてる距離なので問題ナシです。
右手に空港
左手にホテルオークラ、シェラトンが並んでいます。
エレベーターで1階に降りて、外に出るともう目の前にべルモントホテル
これはこれは、めっちゃ便利
ホテルに入るときに、荷物とボディチェックもあり、セキュリティもしっかりしています。
パスポートを出して、予約していたプランの確認したらすぐにカードキーを貰えて終了。デポジットも不要で、とってもスムーズ
３人でベッド2つ
このベット、添い寝するにはちょっと狭いなぁ
お水は4本
ポットもあります。
さて、屋上プールに向かいます。
20時までなんでね、営業。すでに19時過ぎてるし。
プールでは、シンガーが歌を歌っていて...どこから来たの？と聞かれたので、JAPANと答えると
キロロの“未来へ"を歌ってくれましたー。懐かしい
翌朝
ボホール行きの便は4:55
4:10に搭乗開始よ！のメールが3:40に届きました。
3:15に起きて、3:45にチェックアウト。ホテル1階のコンビニでパンを買って4時には空港着。
保安検査を受けて4:10にゲート132に到着。
ところで、手荷物のキャリー2つ。重さとか測らなくていいのかな？どこかに測るところがあったのかしら？と不安に思っていたけど、飛行機乗る直前、タラップの前で声をかけられ、この荷物、預かっちゃうよーみたいな感じでタグを付けられ、持って行かれました。結局、ここでは大きさどころか重さも測られず。よっぽど大きな荷物だったら測られるのかもしれないけれど。
そんなこんなで、身軽になって飛行機に乗り込んだものの、なかなか離陸せず、結局30分くらい遅れてマニラを飛び立ちました。
6:50 ボホールに到着～って、雨かよー。
飛行機の窓から青い海が見たかった。
バゲージクレームに並ぶカートたち
このサービスはありがたいですね。
荷物が出てくるまでにトイレを済ませて。トイレはとても綺麗でした。ペーパーもあるし。
出てくるから心配だった預け入れた荷物たち。無事出てきて一安心
荷物を受け取ったら、ホテルに移動します。ツアーやタクシーの勧誘が激しい。適当にあしらってたけど、雨も降ってきたし、荷物も多いのでトライシクロは無理だねってコトで、タクシーでホテルに向かうことに。
ボホールビーチクラブまでタクシーPHP700って高っ
こんなことなら、ホテルに予め頼んでおくんだった。ホテルだとPHP550だったと思う。
まあそれでも、３人でVANに乗ったので快適～
料金は当初の約束通りPHP700
ホテルに着いても雨でテンションはだだ落ちです。
次の旅行記に続きます。