旅せよ平日！ＪＲ東日本たびキュン♡早割パス_八戸

2024/03/12 - 2024/03/12

ＪＲ東日本の平日限定1万円ぽっきり。
なんと！お得な設定だ。
なんとしてでも行かないとという強迫観念（？）にかられ
出かけてきました日帰り旅行。
やればできる。
美味しいものたくさん食べて、温泉つかって大満足の旅行でした。

エリア 八戸(青森)

今回の旅行は息子夫婦と孫の4人旅。

写真は今回の切符。￥10000
東北新幹線は全席指定。
孫はまだ2歳なので3人掛け席を予約しました。
2人掛けを向かい合わせで使用した席が空いていたら移りたかったけど
考えることは同じ人が大勢いるようで
往復路、席は満席状態だった。

3月なのに割と温かい日。
東京8：40はやぶさ9号でいざ八戸へ出発。

本日選択した駅弁は「まい泉」黒豚そぼろの二色弁当
オーソドックスな二色そぼろにカツと串団子
これで￥789。お得です。
久々に大満足の駅弁

そうこうしているうちに盛岡駅に到着
ここで秋田に向かう「こまち」と切り離し作業を見ることができます。

わぁ～お。

11：26八戸駅到着。

雪景色だ。

でもそんなに寒くない。

駅前から乗車した￥100バス。
超満員で何人かは乗れない人がいた。
新幹線降りてすぐ向かって正解だった。

12：00八食センター到着

水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や青果、お土産など60店舗ならぶ市場で
購入した魚介類を「七厘村」で炭火焼を食べることができる。

まず「七厘村」で受付をする。
魚介類を買いに行く。
案内された席でジュージュー焼く、食べる。

センター内で購入したものはすべて持ち込みＯＫ
地ビールからワインまで揃う大きな酒屋もある。
青森名物せんべい汁も売ってます

帆立はすっかり焼きあがって（申し分なくうまい）
ホッケもあっという間にいい具合に焼けた（炭火で焼くと身がふっくらうまい）
銀皿にはいっているのはヤリイカ。輪切りにしてもらった（いうことなしのうまさ）

火力が強すぎて　ガンガン焼ける。

次に待機しているのは　生食用のかき
焼いて食べました。（ベリーナイスです）

写ってないけど　鯖もありました。
油乗りすぎてボーボー火がついて大変だった。
表面焼いたところで諦めて
ほぐして銀皿にいれて再度火を通した（フワフワジューシー最高）


さりげなく地ビールをいただいてます

刺身。新鮮。うまし。

イカ
縞アジ
帆立貝柱

今日のヒットは帆立
貝焼きも刺身も抜群だった

お腹いっぱいになったらセンター内をぶらぶら
おしゃれなお菓子屋さんが
「432factory」
432層のパイ生地のアップルパイ
勿論いただきました！
ほんのりあたたかくて　パイ生地さっくさく
中のりんごは甘酸っぱい。紅玉だそうで。
バーベキューとビールでお腹いっぱいだったのに
ペロッと食べられた。
美味しかったです。

こんなかわいい休憩所がある

青森のお土産に南部せんべいが有名だけど
今、話題なのが南部せんべいチョコＱ助

買って帰って会社の同僚と食べたけど美味しいと評判だった

八食センターからはタクシーで熊ノ沢温泉に向かいました
15分くらいだったかな

中は昔懐かしい銭湯みたいな雰囲気。
シャンプーリンスや石鹸などはありません。
コインがもどってくるコインロッカーがあるので安心。
ドライヤーも無料
浴槽は数種類あって露天風呂とサウナもある。
泉質はぬるっとしたお湯で肌に効果ありそう。
ものすごく温まって　あがってから汗が止まらなかった

ここからタクシー呼んで八戸駅へ
10分位だったかな

こんな展示物もありました
「八戸三社大祭の山車行事」として国の重要無形民俗文化財に指定されました

こんな綺麗な山車が練り歩くお祭り行ってみたいですね

八戸駅で駅弁を購入しようとしましたが
遅い時間だからか、なかなか思うような弁当がなくて
駅構内に入ったらあるんじゃないかと入場。
が、もうすべて売り切れで弁当屋は店じまい。
慌てて改札前のコンビニで購入
サーモンいくら弁当。

19：06八戸発
もう一本早い電車でもよかったかも。
帰りも満席。
お弁当食べてビール飲んで寝たら、あっという間に東京駅
22：04着

お疲れさまでした。
美味しいもの食べて飲んで浸かって、大満足。
息子夫婦と孫に感謝の旅行でした。