2024/01/01 - 2024/01/01
630位(同エリア991件中)
ニトロさん
この旅行記のスケジュール
2024/01/01
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電車での移動
PT. DDUジャンクション→タンディラジャンクション→アグラフォート→ジャイプール
この旅行記スケジュールを元に
早朝にアグラのtundla Junction駅に到着。
そこで親切なインド人の方と知り合いになりタージ・マハルなどを案内してくれることになりました。その様子をお届けします。
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PT. ディーン・ダイヤル・アップアディヤヤ・ジャンクション駅を20時頃出発。
列車に乗る前、19歳高校生のヤングガイに話しかけられ、なぜか一緒に行動することに。
この時は余り考えていなかったんですが、どうも無賃乗車の為、一緒にいることで車内巡回にくる車掌に上手く話をはぐらかしてるみたいでした。 -
タージ・マハルまで付いていってもいいかと聞かれさすがに断ったら、なぜかアクセサリーをくれました。
深夜0時頃のよくわからない駅で降りていきました。
あの青年薄着だったけど大丈夫だったかなあ? -
座席クラスがいいと割りとトイレはきれい目で助かる。
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朝、5時50分にアグラのTundla Junction駅に到着しました。予想した通り大分遅れで丁度いい時間になりました。
結局、駅で夜を明かすのは寒すぎて無理だろうなぁ。 -
タージ・マハルの最寄り駅であるagra fort に行く電車は7時30分頃発と言うことで、バスで移動しようと思います。
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電車を待つ人達。結構いますね。
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駅を出てバス乗り場を聞いて回ってるとリクシャーの客引きが声をかけてきます。取り敢えずここから真っ直ぐ2㎞ほど歩くと幹線道路に着くのでそこでバスに乗ることが分かりました。
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駅を出て歩いていたらagra fort 駅近くに住んでいるインド人の青年に話しかけられ、幹線道路まで乗り合いで10ルピーで行けました。バックパック背負ってさすがに2㎞は骨がおれる所だったので助かります。
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バスを待つ間チャイで一息。寒い朝の一杯は格別ですね。しかも奢って頂きました。
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バスは結構一杯はだったので乗り合いリクシャーで取り敢えず西へ向かいます。
定員数はこの時点で7名、ギチギチの状態でかなりのスピード。事故ったらバラバラは間違いないです。 -
ここで乗り換え。
ここまで20ルピー。一人でリクシャー乗ってたら間違いなくかなりの金額ぼられてるのは確実。 -
ガンジス川ではないけどかなり大きい川を横断しました。景色は霧?スモッグ?で視界はかなり悪いです。
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駅を出て1時間半ほどでagra fort に到着。
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趣のある駅舎です。
取り敢えず青年のお父さんがここで働いてるのでそこで着替えてから家に向かうことになりました。 -
駅の高架を歩いてるとモスクが見えます。かなり大きめてな感じ。
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商店街ぽい所ではフルーツやバイクの修理屋など、結構な賑わいを見せていました。
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中に進むほどカオスな感じに…
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途中立ち寄ったフルーツ屋台でバナナを購入してました。30~40ルピーほど。
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青年の家でインドの朝食を頂きました。
ベビスター、クッキー、バナナとやっぱりチャイですね。 -
暖をとるのに炭を燃やしています。
昔の日本の囲炉裏を思い浮かべました。
赤ちゃんは可愛かったです。 -
食後のフルーツにパパイヤ?頂きました。
旨い! -
テラスを見てきました。
レンガの軒並みが見えますが、視界が悪いので風情は半減ですね。 -
朝食を済まし、タージ・マハルへ向かいます。
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タージ・マハルへ向かう途中喉が渇いていたので水1Lを購入。15ルピー。
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アーグラ城壁横を歩いてリクシャーを探します。
今回は時間がなかったのでスルー。 -
リクシャーを見つけてタージ・マハルに向かいます。
先に女性の方一人と男性一人乗っていました。 -
途中、接触事故があり揉め出しました。
何だかんだ言いあっていましたが取り敢えず何もなく終えました。 -
二人で30ルピー。
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銀細工のお店では観光客用に、タージ・マハルの模型やら何やら売ってました。
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敷地内ではバリケードがあります。もう少し歩いていくと門を抜けてチケットカウンターです。
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現地人と観光客とで値段が全然違ってました。
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日本人は1300ルピー。
現地の方は50ルピーだったと思います。 -
警備員?警察?の人達は皆銃を携帯してます。
色々な国の人が来るので警備もかなり厳重でした。 -
途中クロックルームがあったのでここでバックパックを預けれます。値段は忘れました。
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朝まだ早いのでガラガラですが帰り12時頃は人でごった返してました。
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この建物の先にかの有名な景色が広がっています。
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安定の一枚。
施設内は撮影は禁止。後土足厳禁なので途中カバーを売っているのですが青年がどこからか無料カバー取ってきてくれました。 -
また街中に戻って来ました。
青年の家で昼食もよばれることに。 -
昼間も変わらずカオス…
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小麦生地にジャガイモや香辛料入れて焼いた食べ物作るのに野菜を購入。
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同居している青年のお兄さんに作ってもらいました。
料理人らしくこちらの食べ物メチャクチャ旨い! -
次くる時は寄りたいですね。
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14時半頃、ジャイプールに向かう電車に乗ります。
青年には特にお世話になりました。
色々親切にして貰い、本当に助かりました。
こういう出会いがあるのが旅の醍醐味だと改めて思いました。 -
西に向かうに連れて視界がよくなってきました。
田園風景和みますね。 -
夕暮れとインド人二人。
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19時頃ジャイプール駅に到着。
アグラ青年に事前に知人がジャイプールにいることを紹介されていたのですがその方と勘違いして何を思ったのか、話しかけてきたリクシャーの運転手に連れられて宿に向かうことに。 -
宿に荷物を置いて夕食が旨い店に連れていってもらおうと思います。
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何故か着いた先は生地を扱うお店。
何だかインドらしくなってきたなぁ。 -
本物かどうかはわからないけどカシミヤ100%と言うやつのネイビーマフラーは迷った。
今後南下するので気候は暑くなるし荷物増えるの嫌なので丁重にお断りしたら夕食食べれるお店に連れていってもらえました。 -
タンドリーチキンマサラカリーとチャパティと大根の漬物。安定のカレーはどこでも一定水準で旨し。
結局知り合いでもないのに運賃も払わずあのリクシャーの運転手は一体何者だったんだろう… -
ディープな1日だったし移動ばかりで疲れたので早めに終身しようと思ったのですがあまりにも寒いのでオーナーに言って電気ストーブ借りてきました。
次回はアグラ青年の本当の知人にジャイプールを1日観光で回ってもらう所をお届けします。
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