2024/03/01 - 2024/03/01
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pugtsuさん
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Jrの進学も無事に決まり、コロナも明けて
妻とJrとご褒美海外旅行(妻からの提案?)ということで
遅い夏休み、やっぱり暖かいところがいいよね。
南半球決定!
都市での買い物したいよねと妻。
(ご褒美旅行なので私の財布からね、、、)
自然もいいよねとJr。
オーストラリアかニュージーランドかな。
(他の選択肢がある方教えてください)
行ったことないからNZに決定!
Jrの受験、進学手続きと並行しての
旅行準備。
前日夜まで仕事と旅行準備。
忙しさが止まらん。
そんな中での相変わらずの我が家のノープラン旅行出発です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
上野からの京成ライナーで成田空港へ。
今回はスーツケースも全て事前に宅急便で空港へ。
妻がコストコで大量のお土産(スポンサーは私)用に
大きなスーツケースを購入し、
行きは、たくさんの空気を詰めて送り出しました。
久々の成田空港。
一番テンション上がることって
空港に到着した時ですよね。
間違いない
というサンドイッチマンのコント張りの
旅行開始です。 -
毎度お世話になります。
お茶漬け えんです。
私はひつまぶし風お茶漬けをチョイス。
ウナギはNZでは食べられまいと思いましたが、
着いてから旧宗主国がイギリスなので
ウナギも食べる国でしたね。
Jrはハーフ&ハーフにしていました。
いろんなものから選べて
海外旅行前にお米をお腹に入れて
準備完了です。 -
成田空港には秋葉原があります。(電化製品専門ではない。)
ずいぶん変わりましたね。
というか、少し日本人としてのプライドが
欲しいと思ってしまうのは私が古い人間なのでしょうか。
そのうち、KYOTOとかOSAKAとかNISEKOとかいうお店も
出て来そうですね。 -
いっそ、NEW AKIHABARAとかした方が
SFやアニメーション風でかっこいいかもしれませんね。
こんなに光っている招き猫初めてみました。 -
今回はご褒美旅行ということでプレエコ奮発しました。
4travelでファーストクラスとかビジネスで毎回旅行
されている方からしたらあれでしょうけど、
チェックインのしやすさや優先搭乗はありがたい。
家族がこれに慣れてしまわなければ良いのですが。 -
ペットボトルの水やポーチが付いてきました。
行きはこんな感じ。帰りは無印良品みたいな
厚紙に入ったペンやクリームなどでした。
NZ旅行のためには、事前に
New Zealand Electronic Travel Authority (NZeTA)の
申請が必要でした。
アプリで17ドル、最大72時間かかるとのことで早めに対応。
また、出発の24時間前から昔でいうところの入国カード
NZTD (New Zealand Traveller Declaration)が
アプリまたはウェブで登録可能です。
今は移行期でそのうちすべてをオンラインにする予定との
ことでした。 -
プレエコの席は178㎝の男性(足は短い)私で
膝前25㎝、帰りの席では30㎝程度の余裕と
オットマンがありました。
エンターテインメントもゲームや映画、音楽など
一通りあり。
NZはサマータイムで日本より4時間進んでいました。
(通常は3時間)
早めに寝る、食べるというのがしんどくて
あまり眠る事が出来ず。
キングダムとなにか映画を見た気がしますが
記憶にない。 -
NZ航空のプレエコの食事はおいしかった。
(久々の海外旅行、プレエコ払ったよという気持ち込み)
注:個人の感想であり、商品の品質を保証するものではありません。 -
オークランド空港について、時間があるのでカフェで
一服。疲れ切っている我が家の面々。
フラットホワイトが身体に染みる。
ちなみに今回はJrにスマホを買ってあげたので、
妻とJrはグローバルwifi 、私はsoftbankなので
海外あんしん定額。この時間で設定。
妻はiPhoneなのでesimという
手もあったのですが、Jrと併用ということで
今回はこんな形で。 -
国内線ターミナルまで徒歩でパイロットは18分、
フライトアテンダントは10分と言っていましたが
無料バスに乗って、前者が正解と夫婦で思いました。
絶対に無料バスを使うべきです。 -
で、ロトルアに向けて出発。
妻は、プロペラ機でドキドキしたと
後になって言っておりました。
のどかないい景色。 -
搭乗も降りるのも歩き。
タラップも手動でくっつけます。
ロトルア湖がむこうにみえる!。 -
予約してあったレンタカー(車種ヤリスクロス)をさっと借りて、
事前に国際免許を夫婦共に取っておりましたが
運転は妻。(シンプルにナビゲーションが私という理由)
左側通行でラウンドアバウトが多い英国系の交通ルール。
あまけんさんという方がNZの交通ルールを挙げて頂いていて
とても助かりました。いい時代になった。以下、アドレスです。
https://www.youtube.com/watch?v=1jzKaVQVcCY -
まずは、ロトルア湖!
広い!水上に観光用飛行機あり。
水鳥多数。のどかです。 -
時差ぼけと眠気の中、日本とは違う
暖かい陽気。足を踏み外さないように、
ふらふらと歩きました。 -
食事は事前に調べておいた、third place cafe。
若干の高台から、ロトルア湖を見下ろせる
地元の人の多いカフェでした。
NZのすずめもおこぼれをもらいに入ってくる。 -
FISH & CHIPS!
今回の旅行でいくつかの店で
FISH & CHIPSをみましたが、
モルトビネガーでなく、タルタルソースが
NZはメインのようですね。
クラムチャウダーがウリのお店のようでした。 -
その後近くのKuirau Parkへ。
公園に近づくと既に湯気が見えます。
日本でみたら、焚火の煙か火事か?って
感じで、至るところからもくもくと。
街の中心の徒歩圏内の公園なのでお勧めです。
ロトルアは街自体で硫黄の香りが
漂っています。そんな広い地域で硫黄のにおいが
するのも日本ではあまり経験しないので
面白かったです。 -
100度で危険と書いてあるのに、
通路まであふれていたり、湧き出ていたり。
でも、通路の水は触ってみましたが
生温かい程度でした。 -
そしてこの公園には足湯が2か所。
いやぁ、海外で足湯ってなんか最高!
なんかここでまったりしてしまいました。 -
バードウォッチング好きの私達家族は
今回のニュージーランドで
いろいろな鳥をみるのも楽しみにしていました。
初日からたくさんみられました。
セイケイです。 -
そして今回の宿 ノボテルロトルアへ。
チェックインの14時になっても部屋の準備が
できていなくて、今チェックインするなら
キングサイズベッドルームにアップグレードで
料金払ってと言われ、絶句。
Trip Advisorでも他の旅行者の口コミも
あまりよくなくて、正直対応はよくないかもしれません。
でも、ホテルにプールとこじんまりとした温泉があること、
食事もまずまずでロトルア湖の目のまえ、
eat street(食事スポット)に近いなどのメリットはあります。
駐車場がホテルのQRコードで毎日支払いで15ドル。
(それをしないと65ドルくらいだったかな) -
なんとか待ってチェックインして
時差で眠気が強い中、お土産屋さんなどや
スーパーマーケットをみつつ夕食へ。
eat streetのURBAN GUSTOなるフュージョン
イタリアンへ。 -
アーティチョークとマッシュルームのピザ。
アーティチョークがピクルスになっており
酸っぱいピザ。斬新とも言えますが
いまいち。アーティチョークだけ
つまんでただのキノコピザとして
食べました。Jrの食べたピザも
今一歩だったよう。 -
妻のパスタは一転して麺も太目のヘビー系。
ムール貝が少しにおいがとのことで
こちらも完食はできず。
初日は、疲れすぎていてこのまま
ホテルに帰って、風呂にさっと入って
その後は熟睡しました。
旅は始まったばかり。
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