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大坂城築城に合せ、豊臣秀吉の命により呼び集められ商人達によって形づくられた船場は、以来、大阪経済の中心地として繁栄しました。<br /><br />そんな船場の商人達が築き上げてきた歴史や豊かな文化の一端に触れてもらおうと、北船場ゆかりの9家(新井家、生駒家、小山家、芝川家、船場商家、鷹岡家、豊田家、別所家、三原家)に代々伝わるお雛様を、北船場一帯の8つの会場で特別公開する「船場のおひなまつり」が、2月26日から3月3日まで開催されました。<br /><br />大阪証券取引所1階アトリウム : 豊田家<br />少彦名神社 : 別所家<br />伏見ビル1階 船場倶楽部 : 新井家・三原家<br />伏見ビル1階 ギャラリーもず : 生駒家<br />神宗 淀屋橋本店 : 小山家<br />芝川ビル4階 モダンテラス : 芝川家<br />田辺三菱製薬株式会社 1階エントランス : 船場商家<br />鷹岡株式会社 本社ビル1階 : 鷹岡家<br /><br />今年で10回目となる「船場のおひなまつり」の会場では、かつて船場の「こいさん」や「いとはん」を夢中にさせたお雛様が飾り付けられ、船場商人の豊かな生活ぶりを垣間見ることができます。<br /><br />また、「船場のおひなまつり」に併せて船場界隈の各企業でもお雛様が飾られ、辺り一帯は華やいだ雰囲気に包まれています。

2024 船場のおひなまつり

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2024/02/28 - 2024/02/28

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nao

naoさん

大坂城築城に合せ、豊臣秀吉の命により呼び集められ商人達によって形づくられた船場は、以来、大阪経済の中心地として繁栄しました。

そんな船場の商人達が築き上げてきた歴史や豊かな文化の一端に触れてもらおうと、北船場ゆかりの9家(新井家、生駒家、小山家、芝川家、船場商家、鷹岡家、豊田家、別所家、三原家)に代々伝わるお雛様を、北船場一帯の8つの会場で特別公開する「船場のおひなまつり」が、2月26日から3月3日まで開催されました。

大阪証券取引所1階アトリウム : 豊田家
少彦名神社 : 別所家
伏見ビル1階 船場倶楽部 : 新井家・三原家
伏見ビル1階 ギャラリーもず : 生駒家
神宗 淀屋橋本店 : 小山家
芝川ビル4階 モダンテラス : 芝川家
田辺三菱製薬株式会社 1階エントランス : 船場商家
鷹岡株式会社 本社ビル1階 : 鷹岡家

今年で10回目となる「船場のおひなまつり」の会場では、かつて船場の「こいさん」や「いとはん」を夢中にさせたお雛様が飾り付けられ、船場商人の豊かな生活ぶりを垣間見ることができます。

また、「船場のおひなまつり」に併せて船場界隈の各企業でもお雛様が飾られ、辺り一帯は華やいだ雰囲気に包まれています。

同行者
一人旅
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 「船場のおひなまつり」会場の内、先ず訪れたのは大阪証券取引所です。

    「船場のおひなまつり」会場の内、先ず訪れたのは大阪証券取引所です。

  • 大阪証券取引所1階アトリウムに飾られている段飾りは、延宝3年(1675年)に縫い糸や帯締めなどの商いを創業した豊田家のお雛様です。

    大阪証券取引所1階アトリウムに飾られている段飾りは、延宝3年(1675年)に縫い糸や帯締めなどの商いを創業した豊田家のお雛様です。

  • このお雛様は、昭和7年(1932年)に当時の御当主に御長女がお生まれになった際、御祖母様から贈られたものだそうです。

    このお雛様は、昭和7年(1932年)に当時の御当主に御長女がお生まれになった際、御祖母様から贈られたものだそうです。

  • 一緒に飾られている小さなお人形さん。

    一緒に飾られている小さなお人形さん。

  • 若いカップルも興味深げに豊田家のお雛様に見入っています。

    若いカップルも興味深げに豊田家のお雛様に見入っています。

  • こちらは、移動中にたまたま見つけたメガネ店のショウウィンドウに飾られたお雛様。<br /><br />写真を撮ろうとしていると、気を使った奥様がブラインドを開けてくださいました。

    こちらは、移動中にたまたま見つけたメガネ店のショウウィンドウに飾られたお雛様。

    写真を撮ろうとしていると、気を使った奥様がブラインドを開けてくださいました。

  • 次に訪れたのは、享保9年(1724年)創業の株式会社澁谷利兵衞商店さんです。

    次に訪れたのは、享保9年(1724年)創業の株式会社澁谷利兵衞商店さんです。

  • 現在、結納用品店を営んでおられるお店のショウウィンドウには、「いろんな種類のお雛様が飾られています。<br /><br />『店の中にも展示しています』と張り紙されているので、拝見させていただきます。

    現在、結納用品店を営んでおられるお店のショウウィンドウには、「いろんな種類のお雛様が飾られています。

    『店の中にも展示しています』と張り紙されているので、拝見させていただきます。

  • 結納用品店の奥の部屋には、ひな祭りの遊びとして欠かせない「貝合わせ」が展示されています。

    結納用品店の奥の部屋には、ひな祭りの遊びとして欠かせない「貝合わせ」が展示されています。

  • 壁にはお雛様が描かれた軸が掛けられています。

    壁にはお雛様が描かれた軸が掛けられています。

  • こちらは、接着剤「ボンド」のメーカーであるコニシ株式会社の前身になる、小西儀助商店の旧社屋です。<br /><br />明治36年(1903年)に完成したこの建物は、現在、旧小西家住宅史料館として運営されています。

    こちらは、接着剤「ボンド」のメーカーであるコニシ株式会社の前身になる、小西儀助商店の旧社屋です。

    明治36年(1903年)に完成したこの建物は、現在、旧小西家住宅史料館として運営されています。

  • 次に訪れたのは、「神農さん」の名で親しまれている薬業の神様、少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)です。

    次に訪れたのは、「神農さん」の名で親しまれている薬業の神様、少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)です。

  • ビルとビルに挟まれた参道を通って境内へ。

    ビルとビルに挟まれた参道を通って境内へ。

  • 境内の社務所には、少彦名神社の宮司を務めておられる別所家のお雛様が飾られています。

    境内の社務所には、少彦名神社の宮司を務めておられる別所家のお雛様が飾られています。

  • このお雛様は、船場の道具商のお嬢さんが別所家へ嫁ぐ際に嫁入り道具として持ってこられたものだそうです。

    このお雛様は、船場の道具商のお嬢さんが別所家へ嫁ぐ際に嫁入り道具として持ってこられたものだそうです。

  • この、ふっくらとしたお雛様は去年飾られていませんでした。

    この、ふっくらとしたお雛様は去年飾られていませんでした。

  • 少彦名神社の魔よけやお守りとなっている張子の虎。

    少彦名神社の魔よけやお守りとなっている張子の虎。

  • 次に伏見ビルを訪れました。<br /><br />こちらの「船場倶楽部」では、左側に新井証券株式会社を創業した新井家、右側には「赤玉フトン袋」で知られる赤玉グループの創始者である三原家のお雛様が飾られています。

    次に伏見ビルを訪れました。

    こちらの「船場倶楽部」では、左側に新井証券株式会社を創業した新井家、右側には「赤玉フトン袋」で知られる赤玉グループの創始者である三原家のお雛様が飾られています。

  • 同じ伏見ビルにある「ギャラリーもず」には、スクラッチタイルとテラコッタを使ったアールデコ調の外観で知られる「生駒ビルヂング」のオーナーである生駒家のお雛様が飾られています。

    同じ伏見ビルにある「ギャラリーもず」には、スクラッチタイルとテラコッタを使ったアールデコ調の外観で知られる「生駒ビルヂング」のオーナーである生駒家のお雛様が飾られています。

  • 伏見ビルのエントランスには、生けられた桃と菜の花がスポットライトを浴びて浮かび上がっています。

    伏見ビルのエントランスには、生けられた桃と菜の花がスポットライトを浴びて浮かび上がっています。

  • 次に訪れたのは、CuteGlass Shop and Galleryさんです。<br /><br />こちらのお店は、明治28年(1895年)の創業以来、『ガラスびんには夢がある』という信念のもと、現在に至るまでガラスびんを作り続けてこられた日本精工硝子株式会社が運営されています。

    次に訪れたのは、CuteGlass Shop and Galleryさんです。

    こちらのお店は、明治28年(1895年)の創業以来、『ガラスびんには夢がある』という信念のもと、現在に至るまでガラスびんを作り続けてこられた日本精工硝子株式会社が運営されています。

  • 店舗の奥がGalleryになっているとのことなので、まずはGalleryから拝見しました。<br /><br />硝子会社が作っているだけあって、さすがにモダンなお雛様が並んでいます。

    店舗の奥がGalleryになっているとのことなので、まずはGalleryから拝見しました。

    硝子会社が作っているだけあって、さすがにモダンなお雛様が並んでいます。

  • 気泡を閉じ込める技法で作られたお雛様。

    気泡を閉じ込める技法で作られたお雛様。

  • 着物の袖まで作り込まれたお雛様。

    着物の袖まで作り込まれたお雛様。

  • ここからはShopに飾られたお雛様です。<br /><br />雪洞があしらわれたお雛様。

    ここからはShopに飾られたお雛様です。

    雪洞があしらわれたお雛様。

  • こちらは座り雛です。

    こちらは座り雛です。

  • こちらのお雛様には、大小たくさんの気泡が閉じ込められています。

    こちらのお雛様には、大小たくさんの気泡が閉じ込められています。

  • CuteGlass Shop and Galleryさんの立て看板。

    CuteGlass Shop and Galleryさんの立て看板。

  • 次に訪れたのは、天保年間(1831年~1845年)創業の和菓子店、菊寿堂義信さんです。

    次に訪れたのは、天保年間(1831年~1845年)創業の和菓子店、菊寿堂義信さんです。

  • 和の佇まいのショウウィンドウには、几帳の前に座るお雛様が飾られています。

    和の佇まいのショウウィンドウには、几帳の前に座るお雛様が飾られています。

  • 次に訪れたのは、明治21年(1888年)創業の紳士服会社の株式会社池田商店さんです。

    次に訪れたのは、明治21年(1888年)創業の紳士服会社の株式会社池田商店さんです。

  • アイケイビルエントランスホールの階段をひな壇に見立てて、お雛様が飾られています。

    アイケイビルエントランスホールの階段をひな壇に見立てて、お雛様が飾られています。

  • 御殿飾りのお内裏様とお雛様。

    御殿飾りのお内裏様とお雛様。

  • 次に訪れたのは、享保年間(1716年~1736年)創業の鰻の老舗、柴藤さんです。

    次に訪れたのは、享保年間(1716年~1736年)創業の鰻の老舗、柴藤さんです。

  • 柴藤さんにおじゃますると、出てこられた店員さんが「お雛様は1階だけではなく、5階の客室にも飾ってありますので」と教えてくださいました。<br /><br />でっ、こちらが1階のお雛様です。

    柴藤さんにおじゃますると、出てこられた店員さんが「お雛様は1階だけではなく、5階の客室にも飾ってありますので」と教えてくださいました。

    でっ、こちらが1階のお雛様です。

  • 次にエレベーターで5階の客室へ上がって来ました。<br /><br />5階の客室では床の間にお雛様の掛け軸が掛けられています。

    次にエレベーターで5階の客室へ上がって来ました。

    5階の客室では床の間にお雛様の掛け軸が掛けられています。

  • お雛様の掛け軸とともに、辰年にちなんで龍の置物が添えられています。

    お雛様の掛け軸とともに、辰年にちなんで龍の置物が添えられています。

  • 次に訪れたのは、昭和27年(1952年)創業の株式会社国元商会さんです。<br /><br />株式会社国元商会さんは、金属プレス加工による土木・建築・木造住宅用資材などを作っておられるメーカーです。

    次に訪れたのは、昭和27年(1952年)創業の株式会社国元商会さんです。

    株式会社国元商会さんは、金属プレス加工による土木・建築・木造住宅用資材などを作っておられるメーカーです。

  • 御所車の屏風を背景に飾られたお雛様。

    御所車の屏風を背景に飾られたお雛様。

  • 恐らダメだろうなと思いながらビル出入口の自動ドアの前に立つと、思いがけなく開いたので、ビルの中に入ってこの写真を撮らせていただきました。

    恐らダメだろうなと思いながらビル出入口の自動ドアの前に立つと、思いがけなく開いたので、ビルの中に入ってこの写真を撮らせていただきました。

  • 次に訪れたのは、天明元年(1781年)に海産物問屋として創業した神宗淀屋橋本店です。<br /><br />現在は塩昆布や佃煮などを製造販売するお店として知られています。

    次に訪れたのは、天明元年(1781年)に海産物問屋として創業した神宗淀屋橋本店です。

    現在は塩昆布や佃煮などを製造販売するお店として知られています。

  • 神宗カフェの入口に飾られたお雛様。

    神宗カフェの入口に飾られたお雛様。

  • これも神宗さんのお雛様ですが、外部に設けられたショウウィンドウに飾られたものです。

    これも神宗さんのお雛様ですが、外部に設けられたショウウィンドウに飾られたものです。

  • 次に訪れたのは、三菱UFJ銀行大阪ビルです。

    次に訪れたのは、三菱UFJ銀行大阪ビルです。

  • 1階のギャラリーラウンジに飾られた、15人飾りの見事なお雛様です。

    1階のギャラリーラウンジに飾られた、15人飾りの見事なお雛様です。

  • このお雛様、ちょっと奥まったところに飾られていたのでなかなか見つからなかったんですが、受付カウンターの方にお聞きしてやっと探し当てることが出来ました。

    このお雛様、ちょっと奥まったところに飾られていたのでなかなか見つからなかったんですが、受付カウンターの方にお聞きしてやっと探し当てることが出来ました。

  • 次に訪れたのは、三菱UFJ信託銀行大阪ビルに入っているMUIC Kansaiです。<br /><br />MUIC Kansaiは、三菱UFJフィナンシャルグループをスポンサーに、各界の名だたる企業や団体が参画する会員組織で、観光やインバウンドに関する様々な課題解決を図る場として誕生しました。

    次に訪れたのは、三菱UFJ信託銀行大阪ビルに入っているMUIC Kansaiです。

    MUIC Kansaiは、三菱UFJフィナンシャルグループをスポンサーに、各界の名だたる企業や団体が参画する会員組織で、観光やインバウンドに関する様々な課題解決を図る場として誕生しました。

  • MUIC Kansaiが使っているエリアのショウウィンドウに飾られたお雛様。

    MUIC Kansaiが使っているエリアのショウウィンドウに飾られたお雛様。

  • 次に訪れたのは、マヤ・インカ文明を思わせる装飾が独特の雰囲気を醸し出している芝川ビルです。

    次に訪れたのは、マヤ・インカ文明を思わせる装飾が独特の雰囲気を醸し出している芝川ビルです。

  • 芝川家のお雛様はこの「芝川ビルモダンテラス」に飾られているのですが、例年どおり写真撮影はご遠慮くださいとのことでした。

    芝川家のお雛様はこの「芝川ビルモダンテラス」に飾られているのですが、例年どおり写真撮影はご遠慮くださいとのことでした。

  • 次に訪れたのは、田辺三菱製薬株式会社本社ビルです。

    次に訪れたのは、田辺三菱製薬株式会社本社ビルです。

  • 飾られているお雛様は、北久宝寺で時計店と貿易商を営んでいた船場商家のものです。

    飾られているお雛様は、北久宝寺で時計店と貿易商を営んでいた船場商家のものです。

  • 田辺三菱製薬株式会社は外部からの観覧のみの公開となっています。

    田辺三菱製薬株式会社は外部からの観覧のみの公開となっています。

  • 次に訪れたのは、明治18年(1885年)に毛織物の卸商社を創業した鷹岡株式会社本社ビルです。

    次に訪れたのは、明治18年(1885年)に毛織物の卸商社を創業した鷹岡株式会社本社ビルです。

  • こちらでは、鷹岡家のお雛様を中心に、数多くの御道具類が添えられています。

    こちらでは、鷹岡家のお雛様を中心に、数多くの御道具類が添えられています。

  • 金屏風をバックにしたお内裏様とお雛様。

    金屏風をバックにしたお内裏様とお雛様。

  • こちらは御殿飾りのお雛様です。

    こちらは御殿飾りのお雛様です。

  • 次に訪れたのは、明治27年(1894年)に設立された有田焼の窯元、深川製磁大阪店です。<br /><br />有田焼は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に鍋島藩主が連れ帰った陶工が、磁器の原料となる上質な陶石を佐賀県有田の泉山で発見したことでその製作が始まったもので、深川家は1650年頃から有田で窯焚き業を営んできました。

    次に訪れたのは、明治27年(1894年)に設立された有田焼の窯元、深川製磁大阪店です。

    有田焼は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に鍋島藩主が連れ帰った陶工が、磁器の原料となる上質な陶石を佐賀県有田の泉山で発見したことでその製作が始まったもので、深川家は1650年頃から有田で窯焚き業を営んできました。

  • ショウウィンドウには、お雛様にちなんだ有田焼の作品が展示されています。

    ショウウィンドウには、お雛様にちなんだ有田焼の作品が展示されています。

  • こちらは染付や赤絵で作られたお内裏様とお雛様です。

    こちらは染付や赤絵で作られたお内裏様とお雛様です。

  • 最後に訪れたのは、今から300年ほど前に京都で創業したお香の老舗、株式会社松栄堂さんです。<br /><br />松栄堂さんは、宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、お座敷用のお線香や手軽なインセンス、匂い袋など、香文化の担い手として歴史を重ねておられます。

    最後に訪れたのは、今から300年ほど前に京都で創業したお香の老舗、株式会社松栄堂さんです。

    松栄堂さんは、宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、お座敷用のお線香や手軽なインセンス、匂い袋など、香文化の担い手として歴史を重ねておられます。

  • ショウウィンドウに飾られたかわいい段飾りのお雛様。<br /><br />ショウウィンドウのお雛様を見ていると、「店内にもお雛様を飾ってありますので、よろしかったらどうぞ」と店員さんにうながされたので、遠慮なくおじゃましました。

    ショウウィンドウに飾られたかわいい段飾りのお雛様。

    ショウウィンドウのお雛様を見ていると、「店内にもお雛様を飾ってありますので、よろしかったらどうぞ」と店員さんにうながされたので、遠慮なくおじゃましました。

  • 「桃李」の書の掛け軸とともに飾られたお内裏様とお雛様。

    「桃李」の書の掛け軸とともに飾られたお内裏様とお雛様。

  • 松の扇子を手に優しく微笑むお雛様。

    松の扇子を手に優しく微笑むお雛様。

  • 黒装束も凛々しいお内裏様です。

    黒装束も凛々しいお内裏様です。

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