2024/02/22 - 2024/02/25
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kagomeさん
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この旅行記のスケジュール
2024/02/22
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飛行機での移動
JAL 8663 成田空港 11:35 桃園国際空港 14:45
-
車での移動
KLOOK タクシー 桃園国際空港 → 九份老街
この旅行記スケジュールを元に
2019年秋のパリ以来の海外旅行です。
コロナ禍でも国内ではそれなりにあちこち動いてはいたのですが海外はあまりに久しぶりで。
知力も体力も4年のブランクは大きすぎました。
スマホを駆使する能力を問われることが4年前よりも断然多くなっていることも「いつまで動けるのか」と先行きを不安にさせる要因の一つなんですよね。
今回は幸いにも大きなトラブルもなく無事に旅行を終えられましたので、反省点も含めて次につなげていきたいと思います。
一日目は桃園国際空港からいきなり九份へ、予約しておいたチャータータクシーで。九份のB&Bに泊まりました。
あいにくの天気の九份でしたが、一年の3分の2が雨という九份で、ある意味九份らしさを味わえたのでしょうか。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2月22日
自宅からリムジンバスにて成田空港第二ターミナルへ。
出発ロビーで娘と落ち合います。
JALのオンラインチェックイン済でしたので手荷物を預けるだけ。
長らく使い込んでいたスーツケースの鍵がダメになり新調したスーツケースで。
ファスナータイプにしたのですが慣れないせいか使い勝手がいまいち。
ただ、少なくとも手荒に扱われてガバっと開いてしまう心配はないですね。
手荷物預かりも無人でセルフ。
その場でFace ExpressというJALの新サービスを登録したので、
パスポートも搭乗券も不要で顔認証だけで飛行機に搭乗できました。
なにより、グループ1の優先搭乗の方々と同時に搭乗できるのが楽ちんすぎてびっくり。
これはおすすめ。成田空港第2ターミナル 空港
-
保安検査、出国審査後の制限エリア内のフードコート。午前中なせいか、
全く混んではいませんね。
娘と朝からお好み焼きを食べました。 -
雨で寒い日でしたが気持ちはワクワク。
11:35発 JAL8663便
満席でした。 -
離陸後一時間くらいで機内食。
選択肢はなし。
メインは鶏肉。 -
JALおなじみのハーゲンダッツ。
キャラメル味でした。
メインの機内食と一緒にサーブされましたが、
食後まで放置していてもカチカチの冷たさでした。
美味しかった! -
ほぼ定刻の14:45に桃園国際空港に到着。
日本が寒いので皆さん着込んでますね。
私は厚手のパーカーの下にライトダウン。 -
初台湾なんです。
やっと来られた!という気持ちです。 -
訪台個人旅行客消費金というキャンペーン。
日本であらかじめ登録しておいて、空港のパネルで抽選をし5000台湾ドルを当てるというもの。
なんと当選しまして(笑)
ホテル代の一部に充てることができました。25000円弱なので結構な金額です。
当たったスマホの画面とパスポートを係のお姉さんに提示して、
バウチャーの説明を受けます。
このキャンペーン、もちろん旅行会社のパックではなく個人旅行でというのが条件ですが、
それよりもAgodaやBooking.comなどの旅行サイトを通じての予約だと
使えないんだそうです。
たまたまホテルの公式サイトから予約していた私、自分グッジョブとその時思いました。 -
突然の九份です。
KLOOKというアプリで日本で予約した、桃園国際空港から九份へのチャータータクシーで。
抽選のバウチャーを引き換え、台湾ドルに両替し、悠遊カードを入手してからドライバーさんと落ち合い、一時間くらいで九份へ。台北は素通りです。
九份に近づくほどにみるみる天候が悪化していきまして、到着したときの九份は
霧雨でした。
九份を訪ねる観光客が拠点とする老街入口では降りず、ぐるっと山のほうまで回ってもらって段々の斜面の途中にあるB&B。
細い道しかなく宿の目の前までは車で乗り付けられないので、それなりのところで降ろしてもらい
雨の中宿まで数分歩きました。
そしてチェックイン。
母屋と客室は別棟になっています。
これはB&Bのオーナーさん手書きの、B&Bから九份老街への降り方、
老街の観光スポットです。
スマホで画像保存することを勧められましたので、保存しているところ(笑)
私よりもうんと若い女性オーナーさんに親切に教えていただきました。ドーサン B&B ホテル
-
ドーサンB&Bの客室に荷物を置きます。
メゾネットタイプの1階部分です。トイレ、浴室もこの階についています。
窓の外は民家。
しとしと降る雨と、斜面にお互い寄せ合うように建つ古くて小さなたくさんの民家。
思い描いていたとおりの九份の風情。 -
メゾネットの2階部分。
リビングの役目もあり無駄に広いです。
窓の外にテラスがあり、天気が良いと九份を一望でき、海も見えます。 -
同じ部屋の窓際方向。
茶器が並べてあります。
お洒落すぎて触ることもできません(笑) -
テラス。
もちろん外に出ることもでき、テーブルと椅子ありましたので
天気が良ければ外で朝食も食べられたはず・・・ -
2階から1階を見下ろしたところ。
-
テラスの外に出てみました。
写真ではわかりづらいですが、向こう半分は海です。
風情はあるけれどやっぱり晴れてほしかった。 -
だんだんと日が暮れてきました。
-
これから九份老街に行きます。
-
ドーサンB&Bの母屋。
ドーサン B&B ホテル
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ドーサンB&Bの客室部分。
母屋の横から2階につながっています。 -
九份老街に降りる道をオーナーさんに教えていただきました。
しかし、教わった通りに歩けないのが私たち母娘。 -
絶対こっち方面ではないよね、と思いながら
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明らかに民家と思われる軒先を通り
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もうどこがどこやら
-
しかしなんとか老街っぽい雰囲気のところに出そう
-
出ました。
なんとか老街にたどり着きました。
人がいないように見えるのは
人がいないところでしか写真を撮っていないからで、
実際はほとんど混み混みのところばかり。 -
奥に見える阿柑姨芋圓で九份名物の芋圓(温かいほう)をいただきました。
-
芋だんごは中に沈んでいてただのスープに見えます(笑)
-
九份の絶景のはずが・・・
ほぼ真っ白な外の風景 -
雨そのものはそれほど本降りではありません。
近景はきれい。 -
人ごみを避けて裏道ばかり歩いていたので
風情しかない(笑) -
有名な阿妹茶樓の反対側の道。
-
遠くに阿妹茶樓(の反対側)
-
阿妹茶樓の前の広場が人混みでとんでもないことになっていました。
阿妹茶樓を避けて隣の洞窟に入っていくと -
芋仔蕃薯という茶館、兼レストランの隠れ家的お店。
-
佇まいが素敵です。
-
店内は複雑な作りになっていて、2階にも客席がありそうでした。
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青菜の炒め物
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雑穀米の炒飯
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排骨の揚げ炒め
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ごちそうさまでした。
-
ご飯を食べて外に出ると少しは人混みがマシになっていたので
やっと阿妹茶樓を撮ることができました。
19:30くらいだったかな。 -
すっかり人がいなくなった老街。
お店は閉まったけれどこちらのほうが好きかも。
風情しかない。 -
宿に帰ります。
行きとは違うルートで(多分正規のルート) -
こういうところ大好きです。
-
着きました。
ほっとした(笑) -
娘は2階に
私は1階に。
おやすみなさい。
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