2024/02/18 - 2024/02/21
2291位(同エリア5559件中)
ヒゲGさん
コロナ禍で期限が延長されていたANAの獲得マイルが3月末で期限を迎えるので、一人4万マイル以内で行先を探しました。
最初にビジネスクラス利用の台湾往復チケットを探しましたが2名分が取れなかったので諦め、冬でも温かいであろう「石垣島」行きを検索し、元旦に無料航空券(2名分3万5千マイル)を発券しました。
ホテルも「ANAインターコンチネンタル石垣島リゾートホテル」を3連泊予約しましたが、足回りをを考えて「石垣港」周辺のホテルにすれば良かったと後悔しました。
期限の切れる残りのマイルは「定期観光バス石垣島一周コース」の支払いと能登半島地震災害の寄付に当てました。
1日目;自宅発6:45から石垣島のホテル着16:10まで移動のみ
2日目;「離島周遊3島巡り」7:45~20:00
3日目;「定期観光バス石垣島一周コース」8:45~15:00
4日目;ホテル発10:40発~19:00帰宅
やはり移動距離が長く実質、2日間の観光旅行となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 ANAグループ 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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自宅より「はくたか552号」で上京~上野東京ラインで品川駅~京急羽田線で羽田空港第2ターミナル着、自動チェックインを済ませて身軽になってカードラウンジで一休みしました。
乗機は11:30発のANA091便のB777-200です。
出発前に窓ガラスを拭いていました。 -
オンタイムでプッシュバック
席は15Kでエンジンの真横、もろにエンジン音と細かな振動が伝わってきました。 -
離陸後、大きく右旋回すると羽田空港の全景が撮れました。
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富士山頂が雲海を突き抜けて見えていました。
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空弁をいただきます。
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14:50綺麗な海に近づいてきました。
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タッチダウン⇒逆噴射・・・ものすごい音です
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空港を出てバスでホテルに向かいます。
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ホテル最寄りのバス停は「八重山合同庁舎前」ですがホテルまで10分近く歩きます。
ホテル看板の後方が合同庁舎、大きく立派です。 -
ホテルエントランスは2階です。
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ロビーからは1階のプールなどが見えます。
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チェックインは混みあっていました。
スタッフ4名が対応していましたが、説明が丁寧で時間が掛っています。 -
クラッシックルーム(約40平米)の302号室が指定されました。
エレベーターから遠くて参りました。 -
低層階ですが海も見えます。
水回りは洗面、トイレ、バスタブ、シャワールームの4つが独立しており使いやすかったです。 -
ベランダからの景色
この後、散策に出掛けてスコールに遭い、びしょ濡れでホテルに戻りました。 -
濡れた衣服を着替えて食事に出掛けます。
ヤシの木が南国を思わせます。 -
ホテルから徒歩10分ほどの製麺所直営のお店にお邪魔しました。
(最初に立ち寄った店は予約制とのこと、明後日の18時を予約しました。) -
私は沖縄らしく「八重山そば+餃子」を妻は「ラーメン+チャーハン」のセットをいただきました。(3,000円弱を支払いました。)
優しい味のスープとモチモチの麺が美味しかったです。 -
ホテルに帰りプールサイドを散歩、19時時点で約7割ほどの部屋に明かりが灯っていました。
初日はホテル周りの散策などで11,250歩、歩きました -
2日目の朝です。
1階にレストランが3つあります、今朝は和食レストランに入ります。 -
和の落ち着いた室内です。
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固定メニューが隔日で繰り返され、ご飯は・おかゆ・白飯・マグロ丼から選べます。
一食4,500円です。 -
階段横にはコーヒーサーバーが置かれ、部屋に持ち帰れます。
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これより2日目(19日月曜日)
7時45分に「離島巡りツアー」のバスがホテルに迎えに来てくれました。
石垣港離島ターミナルのトラベルセンターで参加費13,410円/人(ネット予約割引)を支払い乗船します。 -
8時30分発の割と小型の高速艇「ぱいじま号」に乗船します。
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船内は既に満席状態で窓側には座れませんでした。
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沖に出ると高速で突っ走るため、飛沫で景色が見えません。
当然、お尻が浮き上がるほど揺れます。 -
9時17分、西表島に到着後トイレを済ませてさらに小型の平底のボートに乗り換えます。
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約1時間の仲間川クルーズの開始です。
仲間川橋を川と海の境にしているそうです。 -
全長約17kmの静かな川を遡っていきます。
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両岸はマンゴローブの特徴的な根が目を引きます。
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カヤックツアーを楽しむ方々も沢山おられました。
すれ違う際は、ボートが波を立てないように最徐行する気遣いをしていました。 -
約1時間のボートクルーズを終え、バスで由布島の水牛車渡し場に向かいます。
写真は「西表野生生物保護センター」入り口の案内。
イリオモテヤマネコを見かけたときは通報するホットラインがあるそうです。 -
11時20分、由布島対岸に到着しました。
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ここで乗車する水牛車が指定されます。
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乗る際は水牛の首に負担がかからないようにバランスを調整しながら着席します。
島までは400mだそうです。
思っていたより若い水牛は小さかったです。 -
ひと働きしてご褒美をもらいます。
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早速、ツアーに含まれているランチをいただきます。
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思いのほかご飯(もち米?)が美味しかったです。
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食後の散歩に海岸に出てみました。
打ち上げられた海藻類が等間隔で並んでいます。 -
イチオシ
粗大ごみと化した浮き球と漁網。
遠くに見えるは小浜島かな? -
ドラゴン船は祭り用?
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「ゴダチヤハズカズラ」初めて見る花です
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ブーゲンビリア
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カリアンドラ?
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「あんず」ちゃんはお昼寝タイム
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木陰で角を研ぐ2頭
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立派な角です
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普段から水に浸かっているから「水牛」なんですね!
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13時30分発の水牛車で帰ります。
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イチオシ
好天に恵まれ、ラッキーな1日になりました。
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帰りの水牛さんは島一番のお爺さん、リタイヤ後も健康維持のため時々仕事をするそうです。
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13時40分に由布島からバスで大原港に戻り、14時発の高速艇で小浜島経由で竹富島に移動しました。
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15時15分竹富島に到着しました。
17時発の出航までフリー、徒歩で島内を巡ります。 -
港から中心部に向かうホーシミチは遠かった。
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街路樹デイゴの開花はまだ・・
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石垣に赤い花、沖縄地方の原風景。
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イチオシ
シーサーと昼間の月
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竹富郵便局の屋根でもシーサーが睨みをきかせていました。
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サンゴの石垣に根を張る根性があるブラシみたいな植物。
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重要文化財「旧与那国家住宅」
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束石もサンゴで驚きました。
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風通しのいい造りの家です。
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小・中学校
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桜の花?
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水道記念碑
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中筋井戸
この後は観光センターに立ち寄り、17時発の高速船に間に合うように戻りました。 -
島の中心部に向かう途中でお産の始まった牛を見て、その帰り道では生まれたての仔牛が乳を飲んでいました。
母牛は仔牛の毛繕いに一生懸命です。 -
まだ毛が乾ききっていないのに立ち上がり、母牛に乳をねだる逞しさ、元気に育て!
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17時発の高速船で約10分、石垣島に帰ってきました。
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出発時は逆光で写りが悪かったので再度のご挨拶。
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夕飯はユーグレナモールを西に抜けたイタリアンにしました。
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リーフサラダとオリーブ&ドライトマトのマリネ
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マルゲリータと茄子のパスタ(食べ始めてからの写真ですみません)
ピザは香ばしく、パスタはモチモチでとても美味しかったです。
生中2杯とガス入りの水を含めて6,600円のお支払。 -
可愛らしいお店の看板「イルトレコルテ」さん
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食後はお土産を物色し、タクシーでホテルに帰りました。
2日目は12,750歩、歩きました。
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