2024/02/22 - 2024/02/26
1位(同エリア58件中)
MARIELさん
- MARIELさんTOP
- 旅行記336冊
- クチコミ18件
- Q&A回答20件
- 4,506,581アクセス
- フォロワー1124人
2月の2つ目の3連休はミュンヘンin フランクフルトout だけど行く場所がなかなか決まらない。。。
最近、基本寒いところには行きたくなくて、それでも冬のヨーロッパは素敵なのですが、どうやらこの連休中、大陸は一部スペインの海岸線辺りを除くと天気が悪そう。(直前まで行く先が決まっていないので、天気がある程度想像できるのですw)
結局、イビサ島(スペイン)、マデイラ諸島(ポルトガル)、チュニス(チュニジア)、ノイシュバンシュタイン城&シュトゥットガルトでミュージカル(ドイツ)等と比較検討して、最終的に選んだのはカナリア諸島。
ちょうど10年前のGWにBuenos Aires発Madrid行きのIberia航空で急病人が出て、Gran Canariaに一瞬ダイバートしたことはありますが、事実上初訪問です。
先々週のバミューダ諸島に引き続き、今回もなかなか遠いです笑。
航空券の値段との相談で、24時間滞在(翌日の折り返し便で帰る)しかできなかったのですが、ちゃんと前もってプランニングすれば(安いうちに買えば)、3連休でも30時間くらいは確保できそうですね。
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
PR
-
木曜は終業後21時過ぎに羽田の2タミへ。
今朝になってもUGならずドキドキしたけど、Firstカウンターで無事ゲット。
ANA Suite Loungeでディナー。
もう飽きてるけど、12月-2月クールのメニューは今日がラストなので少しアペタイザーを。
赤はボルドーの LA CROIX DES AUBRAIS 2019。 -
5貫を今日も半シャリで。
でも、今日の職人さんのシャリが大きくて、確かにハーフだけど多過ぎて2つ残す…
お鮨に合わせてシャンパーニュのCuvee Jean Baptiste Paul Dangin & Fils を少々。 -
SINのマジュラさんとステルスさんに遭遇してかんぱーい♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
日本語不得手なスタッフさんに勘違いされ、私のお代わりシャンパーニュも来ちゃった。もう飲めない。。。
ギリギリまでお喋りしてたので慌ただしくシャワーを浴び、バーに寄る時間もなくゲートへ。
さらにお友達2人いたみたいなんだけど、そちらは会えず。 -
22:55発ANAミュンヘン行き。
シドニーH発券をマイルUG。
中央通路内側という底辺から2番目の属性だけど(個人的に)、落ちてきただけ有り難いと思わなきゃね。
ただ、DIA率はすこぶる低かったので、競争は激しくなかったのかと。
有償が2席しか残ってなかったのが厳しかった。 -
アミューズは12月のFRA、1月のBKK、先々週のJFKと同じなのでパスしてチーズ。
チーズも同じなのだけど、それは割と気にならないw
赤はボルドーのメルロー/カベルネ・フラン Château Castegens 2016。
最近よく飲んでるヤツ。
映画は「Puppy Love」観た。 -
アメニティはこの便もETTINGERに変わってた。
色も先々週と同じだし、もう要らんわ…。
まだそんなに市場に出回ってないから今なら需要あるかなw
inboundも変わったか復路が楽しみ。inboundは形が違うんだよね。
ま、まだC落ちてきてないんだけど・・・。 -
ドイツ時間3時の朝ご飯、12月-2月クールは和洋あらゆるパターンを食べ尽くしたので、アラカルト5品でオリジナルメニュー作ってみた。
- “ヘルシー"かつカレー丼 ~肉不使用、日本伝統のおからこんにゃくで美味しく健康に~
- 茅乃舎 野菜スープ
- ガーデンサラダ ノンオイルゆずドレッシング
- フルーツ
- ヨーグルト
いい塩梅じゃない? -
チョコレートとコーヒーで〆。
頼んでないのに、今日もたくさん届きましたw
この後、道中ひもじい思いをする予感なので、お土産にいただいとこう。 -
何故か「フライトの記念(何それ?)にいかがですか?」と自由帳配られるw
C客コレ嬉しいかな?(日本人のオタクは除く)
日本語書いてるからクールに見えるか…。
14時間ちょっとのフライトで定刻6:05のところ、早着で5:31ランディング、5:38にミュンヘン到着。 -
入国してゲートGのSenator Loungeへ。
なんかココつい最近も来たなー。
お腹は空いてないけど、Berry-mixのsmoothieとアテを少々。
55分のショートコネクションだったはずが、早着で余裕ありまくり。 -
ラウンジ内のWorldShopでLH(ルフトハンザ航空)ロゴの新作(?)リュック見つけちゃった。
欲しいけど200ユーロかー。
最近シティ系リュックの出番が多くて、もう一つ欲しいんだよね。
やっぱ、昨日マジュラさんが持ってたヤツかな。
今日も持ってるヘビロテは、以前ラウンジでtanupamさんが持ってて「私もそれ欲しい!」と、色違いを買ったものw -
別切りで7:00発LHのフランクフルト行き。
どうせならFRAにダイレクトで飛びたかった・・・。
けどお友達曰く、今日のFRAはDIAでもUG叶わなかったそうなので、結果オーライかな。
LHのInter EUはもう何もくれなくなったと思いきや、35分のフライトなのに今日はお水とチョコ出た。
再び定刻8:05より早着で、7:46ランディングの7:51マイン到着。 -
問題はここから。
次のフライトが、LHのholidayライン Discover Airlines運航なのは分かってたけど、LH発券なのにラウンジ使えないのは誤算過ぎる。(羽田で紙発券した時に薄々気付いた)
結果、特別対応で入れてもらえたけど。
シェンゲン内 Bにはラウンジ無いのでゲートAのSenator。 -
ということで、ひもじい思いはせずに済みました笑。
ヨーグルトもブルーベリーも甘くなくて良い感じ♪
ちなみにクレームはしてないですよ。
「敢えてLH発券したのに(←ホント)残念です・・・」って言ったら、「こっそり入っちゃって!」って受付のおじ様がw
女だから贔屓されてるんじゃないって?
まあ、されてますよね。 -
そして早めのランチも。泡付きで。
今度こそ夜まで食べられないかもなので。
って、まだ朝ご飯メニューなんだけどね。
あと、明後日の朝ご飯もこれだな。 -
10:20発discover airlinesのテネリフェ行き。
機材はA320-200。
ミュンヘンからIB(イベリア航空)のマドリッド経由やLX(スイス航空)のチューリッヒ経由、SN(ブリュッセル航空)のブリュッセル経由と迷ったけど、一番安かったのでチョイス。 -
全くpriority発揮されなかった割には前方通路のまあまあ良席。
でも、このLCC並みのシート(LHの近距離便と同じ)で4時間半のフライトは結構キツい・・・。
☆/OWでもOS, SN, LX, SK/BA, IBなど選択肢は多いので敢えてdiscoverはオススメしないかも。 -
定刻14時から遅れて14:17、テネリフェ南空港。
14:30発の10番バスにギリギリ乗れるかドキドキしてたら、実際発車したのは14:38頃で余裕。
主都Santa Cruzまで所要1時間弱、contactlessで9.35ユーロ(1559円)。 -
走りだすとイメージ通りの乾いた空気感。
結構発展してて、ハイウェイがガッツリ整備されているけど、その後ろの山々がこのエリアらしい。
こんな島がアフリカのすぐそばにあるなんて。 -
空港近くの海岸沿いには発電所か不明だけどプラントが多い。
風力発電も。 -
その後もひたすら海岸線を北上。
対岸にはGran Canaria島が見えている。
そもそもTenerife Sur (南)ではなくNorte (北) 空港に飛ぶのがベターではあるんだよね。MADからIBくらいしか選択肢がないとは思うけど。
Santa Cruzに近いってだけでなく、テネリフェ島のメイン観光地の一つであるSan Cristobal de La Lagunaに立ち寄れるから。 -
大自然の中、時折現れる港町。
カラフルな街もあれば、家屋が全て白で統一された綺麗な街も。
テネリフェ島は3時間もあれば車で1周できるのだろうけど、普通は1週間くらい滞在して、レンタカーで島全体を楽しむんだろうね。公共バスでも便利そう。 -
Santa Cruzの街が見えてきた!
島全体は快晴なのに、この辺りだけ雲が多いな。
でも街全体に虹がかかって歓迎されてる気分♪ -
Santa Cruzのバスターミナルに到着。
こんな感じのが2フロアに渡りあって、その大きさにビックリ。
地下にはお店なんかもあるっぽい。 -
バスから見えてたこの特徴的な建築はAuditorio de Tenerife Adán Martín。
これ絶対SydneyのOpera Houseと同じ人じゃん!と思ったけどハズレで、NYワートレOculusの人、スペインの建築家 Santiago Calatrava Valls。 -
街並みはスペインのやや田舎くさい地方都市といった感じ。
が、ここが西サハラの対岸であることを考えると、やはり国を作るのは人だと実感する。 -
突き当りに特徴ある建物。
この門構えは市場かな?
ビンゴ!
Google maps調べたら、Mercado Ntra. Señora de Áfricaという市場だった。 -
ここが正面だね。
スペイン国旗の左に、カナリア諸島旗もたなびいてる。
ゲート前には漁師と船の像。 -
この人がSeñora de Áfricaなのであろうか?
-
敷地内には入れるけど、完全閉まってる。
14時までみたい。
明日は日曜だからきっとお休みよね・・・じゃなくて今日は金曜日か!3連休は土日月より金土日がいいな。
明日出直そう♪
→どうやらこの市場は日曜もやってて、月曜がお休みのようです -
場外のレストランはローカルでどこも満員。
ビールやワイン片手にシーフード食べてて、匂いがヤバすぎる。
あまりにもローカル色強くて突撃できず、ひとまず今日のところは退散。 -
水のない川 Barranco de Santosにかかる橋を越えると、いよいよ中心地という感じ。
本当に街の中心に虹がかかっているんだな。
さっきから気付いていたのだけど、ダブルレインボーなのね。 -
Santa Cruzとその近郊は近代的なトラムが走ってるっぽい。
乗るチャンスなかったけど。 -
メインのショッピングストリート Calle del Castillo。
お土産屋さんは意外に少なく、ローカル向けのお洋服やさんが中心。
さすがスペイン、ZARA, MANGO, Desigual, Massimo Duttiとご当地ブランド多し。 -
今日のホテルはこの通り沿いにあるスーパー好立地なHotel Oceano Centro。
ホステルの類いは見当たらず、中心街では最安値のホテルだったんだけど、ガチで立地が素晴らしすぎる。 -
エンスイートなダブルルームがBooking.comから予約して39.78ユーロ(6600円)。
簡素なお部屋ではあるけど、意外にシャワーなど使い勝手がよく満足。
アメニティはシャンプーとシャワージェル、石鹸なので、持参した方がベター。 -
まずはPlaza de España スペイン広場へ。
またちゃんとダブルレインボーに写った♪ -
Monumento a Los Caídos 戦没者の慰霊碑
-
お約束のSanta Cruzサインは I LOVE...ではなく、ちょっと変化球。
バックにはまん丸い形をしたLa Charcaという人造湖。
さらに奥にはユニークな稜線の山々が。 -
記念碑の後ろは官庁街?
あと綺麗めホテルもこの辺りに。大したブランドは無さそうだったけど。
左がCabildo Insular de Tenerife テネリフェ島庁。
右が郵便局。 -
Escultura "Lo llevo bien" de Julio Nieto
バスクのアーティスト Julio Nietoの作品。
MadridやNYなど様々な場所に展示され、2021年にSanta Cruz市庁舎に寄贈されたとのこと。 -
湖畔の観光案内所兼ツーリストポリスがお洒落すぎる。
今やってないみたいだけど。 -
すぐ目と鼻の先にはテネリフェ港。
大きなクルーズ船が2隻寄港してた。
テネリフェって言えば、クルーズで来るイメージだもんね。 -
Alameda del Duque de Santa Elena
-
Parroquia de San Francisco de Asís前の広場。
この木、すごくない?
ここでクリスマスマーケットやってたのかな・・・と思われる残り香が。 -
お魚像もユニークな木も異国を感じますね。
-
Plaza del Príncipe de Asturias
広場もどことなくトロピカルな匂い。 -
広場の隣のやたら煌びやか建物。
どう見ても歴史的建造物だとは思うけど、現在は普通にレストランみたい。しかも安いらしい。
Social Clubのようだけど、観光客も行ってそう。 -
島全体はド快晴、SCも概ね晴れているのにしょっちゅう霧のような細かい雨が降ってる。
海岸線が湾曲しているバックに山があるから天気が不安定なのか?
ところで子供相手にガチで踊る白クマの着ぐるみが凄い…
https://youtube.com/shorts/EvHD89VFYng?si=HJw1kZK-ccawVB8E -
ホテルに着いた時、「向かいに可愛いカフェあるな」と思ったら、やはりチェックしてたお店だった。
Palmelitaという人気店。 -
店内の造りも素敵で、素朴な感じの手作り感満載のケーキがところ狭しと並んでる。
こんなお店がご近所だなんてラッキィ。 -
Google mapsで写真見て惹かれたBarraquitoってのを頼んだら、偶然にもテネリフェのスペシャリテだったみたいで嬉しい♪
しかも1.90ユーロしかしなくてビックリ。
練乳、Licor 43(お酒)、ミルク、コーヒー、フォームドミルクかな?
上からシナモンかけて、レモンピール添えた完璧版。 -
さて、一息ついたら再び街歩き。
年末年始リスボンでハマったお洋服やさん、naturaだ。
スペインのブランドだからね。 -
「ナチュラル」というのは私の好むコンセプトでは全くもってないのだけど(ファッションの話)やはりこのお店は◎。
しかも冬物セールやってた。
元々安いんだけどね。ほとんどのモノが定価でも1万円以下だと思う。
今日は何も買わなかったけど(冬物のモコモコかさばるから)、またスペイン・ポルトガルに来たら絶対チェックしよ。 -
ディナーはこれまたブックマークしてあった近所のお店へ。
De Bocadosというタパスやさんで、こちらも高評価。
まだ明るいからテラス席にしちゃおう。 -
ローカルワインのMencey de chasna。
白のドライをチョイスしたけど、甘めの白と赤の3種あるらしい。
グラスで3.90ユーロ。 -
お食事はMilhojas de berenjena 茄子のミルフィーユ 8.20ユーロ。
サツマイモと鱈に蜂蜜のソースでかなり甘め。
ワインとの相性は悪くない。
甘い方のワインも試したかったのに、イギリスの若者大人数グループが席を融通してほしそうだったので、早々に切り上げ。 -
19時で日も沈んだので夜のお散歩始めましょうか。
金曜の夜なのに意外とひっそりしてるのね。
クルーズ船のお客さんは夜はいなくなっちゃうからな。
町中にクリスマス仕様の電飾が残っているけど、もう点灯はしない模様。
でも、お店は21時くらいまで開いてるとこが多い。 -
Flying Tigerは今は日本にもあるんでしたっけ?
韓国に随分前からあるのは知ってる。
まあ、どちらでも良いのだけど、イースターが可愛くてついつい長居してしまった。 -
相変わらず霧のような小雨が降り続いていて、しっとりと濡れた舗道にライトが反射して美しい。
お月様もキレイ。満月ではないけど、かなりまん丸。 -
腹ごなしに港沿いを更にお散歩。
街の静けさとは対照的に、何だか遠くに眩いネオンが。
Casinoかな?
奥に見えてるのがオペラハウスだよね? -
ん??
お祭り屋台みたのが出てきたぞ。
なんか景品がバッタもんっぽいけどw -
そっか、遊園地なのね!
どおりで子連れが多いと思った。
なかなか規模が大きそう。 -
なかなかの規模だけど、C*in*並の似非キャラワールド。
主にディズニーだけど、たまにポケモンやエルモなども登場。 -
色々衝撃的。
バックのイラストから察するにロデオだと思うのですよ。
あ、右の方にちゃんとRODEOって書いてるね。
なのに何故に牛?
流石スペイン・・・ってことでいいんだろうか。 -
これは完全タワテラのパクリと思われ、中からギャーっという悲鳴が聴こえてくる。
ちゃっちい造りで、安全性が不安。 -
SWジェットコースター。
これは本家ではお目にかかったことないアトラクションw -
PINK DATEって日本でもある??
あっても名前違うよね。 -
たくさん笑わせていただいて、20:30頃スペイン広場に戻ってきました。
夜のSANT CRUZサイン。
クルーズ船まだいるね。 -
ん?ハチ公??(もちろん違います)
実物大とのことなので、何かモデルとなるストーリーがあるんだろうね。 -
コーヒー飲もうと先程のカフェに入ったら、皆んな飲んでるビールが気になっちゃって。
1906というガリシア地方で1906年創業のHijos de Rivera社のビール、2.60ユーロ。
味わいは普通にラガーなのだけど、ワイングラスでサーブされるのがいいね。
地元のおじさまに「ドイツ人?飲みに行かない?」とナンパされたけど、私のスペイン語がショボくて、あまり盛り上がらず。
21時半に閉店となったので、お部屋に帰っておやすみなさい。 -
土曜の朝はシャワー浴びて7時に外に出てみるも、まだ真っ暗だったので、8時に出発。
サンライズは7:35とGMTの割に西にあるので遅い。
昨日とは違うクルーズ船2隻が既に入港してて、乗客がウロウロしてる。それとすぐ分かるのがおかしい。
もちろんイギリス英語話者が多いってのもあるけど、それ以上に服装がね。 -
永遠の春と唄われるカナリア諸島は昼間で20℃くらい、朝晩は15℃程度。
この時間半袖では確実に寒い。
が、真冬のヨーロッパからホリデーに来たおじいちゃんはテンション上がってショーパンTシャツ、おばちゃんらも花柄の袖なしワンピに足元サンダル。
見てる方が寒いんですが。。。 -
壁に自転車引っ付いてるの。
-
朝ごはん調達ついでに市場に。
昨日とは打って変わって、朝から賑わってる。
入口付近はお花屋さん、そして、その奥には野菜とフルーツ。
地下のスーパーもオープン済み。 -
お魚セクション。
朝から沢山のお魚が並んでるけど、その場で調理して食べられる、みたいなセクションはまだ開いてない、残念。 -
干し魚専門店がいくつもあるのは、さすがにこのエリアならではだよね。
そもそも、ヨーロッパ人の中で、ちゃんと魚の種類の違いまで認識できるのってスペインとポルトガルくらいじゃない?
敢えて撮らなかっただけで、お肉やさんもいっぱいあるよ。
観光客相手ではなく、本当にローカルに根付いた市場。 -
こんな感じでエンパナーダみたいな軽食売ってるスタンドはちらほらあるものの、基本イートイン店は皆んなコーヒー飲んでるだけみたいなので、朝ごはんは別の場所に移動だな。
できれば後で早めのランチに来たいかも。 -
というわけで、朝ごはんは昨日目を付けていたベーカリーに。
Rincón del Panというカナリア諸島にしかないチェーン店みたい。
お店のWebサイトによると、Tenerife島に24店舗、Gran Canaria島に7店舗。
ここは絶対アタリでしょ!
テネリフェ来たら一度は朝ごはん食べるべきお店。 -
甘いコーナーはガン無視で、しょっぱいコーナーに釘付け。
どれも美味しそうすぎる!!
ものによっては小さなサイズがあるのも有り難い。
絶対美味しいから普通サイズでも食べられそうではある。 -
トルティーヤのサンドイッチの小さなサイズと、Maccihato 3 lechesをオーダーして3.65ユーロ。
サンドイッチは温めてもらう。
パン屋さんでもレイヤーのコーヒーがあるのはさすが。
ここのはノンアルコールで、キャラメルソースが入ってるから激甘。。。でもいいの。 -
Iglesia de Nuestra Señora de la Concepción
木の窓枠に木のバルコニー、瓦屋根の素敵なカトリック教会。 -
一応中もちゃちゃっと見学。
宗教音楽流れててちょっと怖い。
キリスト教は私にとってfamiliarな存在だけど、どうもコレ苦手。 -
MUNA - Museo de Naturaleza y Arqueología -
自然考古学博物館 -
お隣はTEA - Tenerife Espacio de las Artes - 。
アートセンター的な?
めちゃくちゃモダンなお洒落建築。
この女性の顔の像が不思議な設計。 -
カッコいい図書館も併設。
地元の若者が休日も真面目にしてる。 -
最後にランチ目当てでもいちど市場へ。
流石にこの時間は観光客も多いし、音楽なんて流しちゃって活気ある。 -
まだ時間が早いので、昨日ビビった場外レストランも入りやすい雰囲気。
やった!
無事、シーフードランチにありつけそう。 -
どのお店もカウンターに今日のメニューを並べていて、注文すると綺麗に盛り付けてサーブしてくれる。
シーフードだけでなく、お肉料理や、トルティーヤなんかも。
イカ墨リゾットが気になるのでこのお店だな。 -
烏賊の煮込み 8ユーロ、シーフードのイカ墨リゾット 6ユーロ、パン 0.50ユーロ、白ワイン 2.50ユーロ。
チップ含め20ユーロの大満足ランチ。
ポテト以外完食。パンは手を付けるのよそうかと思ったのに、ソース用にかじってみたら美味し過ぎた。 -
バスターミナルから12:30発の10番バスで空港へ。
Santa Cruzを離れると今日もド快晴だから不思議。
やはり地形的に雲が停滞するんだろうね。
これはCandelariaって町かな。 -
TFSは島空港としては巨大。利用客数がとにかくハンパない。
ヨーロッパやアフリカ旅してると、「ここもテネリフェ飛んでたか」って空港にしょっちゅう出会うもん。
テネリフェ空港というと、どうしてもあの悲劇のイメージなんだよね。KLMとパンナムのジャンボ同士が滑走路で衝突したやつ。
私の生まれる前の事故だし、あれはこっちじゃなくてNorteの方だけど。 -
想定通り☆Gではラウンジ使用不可だったので(LHとMiles&More系、UA、AC上級会員ならOK)パブで最後のミッションを。
ローカルビールのDORADAを飲む!
Draftがプラカップサーブで4.10ユーロ(683円)。
凄い喉が渇いてたから美味しくいただきました。 -
で、話は端折りますが、14:50発のdiscovery airlinesでフランクフルト着いたのが15分ディレイの21:05。
空港から20分歩いて、本日のお宿MEININGER Hotelに着いたのがなんだかんだで22時。
ディナーにHot Chocolate。 -
2段ベッド×2とダブルベッド1台という不思議なドミが1泊22.50ユーロ(3752円)。
正直ここまで来る手間を考えると空港夜明かしと迷ったけど、ドミとは思えないcomfyなベッドとタオル類も充実しておりアリかな。
ただ、朝の5時になると萌えサウンドが始まるので、神経質な人には無理。 -
日曜の朝は5時前から起きてて、8時過ぎにチェックアウトして再び歩いて空港へ。
道も分かってるから、ANAのカウンターまで15分で来れた。
それなりに混んでるpriorityのセキュリティと、今日は空いてる出国カウンターを経ていつものSenatorへ。
バーのそばにラム santa Terresaの特設ブースあった。 -
今日もバーにカクテルグラスは置いてないようなので、ちゃんとした見た目になるヤツをオーダーw
Nonino Spritz
Amaro Nonino Quintessentia, Spumante Santa Margherita Valdobbiadene DOCG, Orange -
現在、羽田でシャワー浴びる時間は無いのでここでゆっくり。
ロシア事変とコロナが時を同じくして発生したので、コロナ明けはイレギュラーな事態と自然に受け入れてたけど、そろそろフライト時間延長は本当に一大事だわ。
shampooとshower gelしかないので、忘れず受付でconditionerもらう。
contidionterもちゃんとL'OCCITANEなのが嬉しいよね。 -
11:30発ANA羽田行き。
この便のUGはゲートまで来ないイメージだけど、チェックインカウンターに行った時は既に手続き完了してた。
24時間前までに来ないとシートが取れないのが痛いけどやむなし。
行きよりはマシな2nd最前列ミドルの内側。
Take off前アナウンスが流れるまで全然気付かなかったけどSW機。
ボーディング時にテーマ曲流すのはやめたの? -
アミューズ:
フォアグラカナッペ
ニソワーズサラダ
今クールのFRA発はもう食べちゃったからつまんない。
白は豪 Margaret RiverのSkuttlebutt Sauvignon Blanc Semillon。 -
洋食は前回食べたメニューなので、気が進まないけど和食。
前菜:鴨葱巻き、玉子焼き、帆立貝幽庵焼き、トマト ワイン蒸し
小鉢:茄子ゼリー寄せ
煮物:牛肉と野菜煮
出発から2時間待った挙句、凍る直前の冷たさ・・・。
しかも、これ小鉢以外は去年の同クールと同じだわ。 -
主菜:鮭照り煮
御飯:御飯、味噌汁、香の物
結論、たとえ同じものを2度食べることとなろうとも、この路線は洋食の方が遥かにマシ。(と、前にも自分で言ってたのに学習しないw)
昔はFRA搭載の和食、素晴らしい出来だったのにね。。。 -
デザートは朝に回すことにしてチーズ。
ポートワインはQuinta De La Rosa Finest Reserve Port。
映画も見尽くしてて、何気に観たことなかった「The Nightmare Before Christmas」いった。
が、つまらなすぎて唖然・・・。 -
コーヒーとチョコレートで〆。
やや遅延ぽいから、朝は機内で身支度カンペキに済ませなきゃだし、さっさと寝ます! -
アメニティ、そろそろinboundもETTINGER来るかと思ったのに、GLOBE-TROTTER在庫処分キャンペーン継続中。
よって、またまたアイボリー。
結局GTのinboundは濃いピンク逃しちゃったのかな。 -
朝ご飯は和洋ともにイマイチすぎるため、アラカルトから「BBQチキンとグリルベーコンのバゲットサンドイッチ」。
結構ヘビーだけど美味しかった。正解。 -
お取り置きしておいた「チョコレートムース」をコーヒーと。
甘い。。。
しかも、これも去年と同じ。 -
最後にR2-D2機のCertificateとポストカード配られる。
もちろん前にも乗ったことあるんだけど、C-3POしか持ってない気がするのでもらっとこ。
痛い15分ディレイで8:55羽田。
今日もオフィスにダッシュ!なのに京急が低速運行で20分近くもディレイし、10時に着けないという大惨事。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- Miyatanさん 2024/03/04 22:15:28
- 少しニアミスですね
- MARIELさん、こんばんは。
カナリア諸島は行った事が無いので参考になります。MARIELさんのウィットに富んだツッコミで楽しく拝見しました。
アフリカ大陸近くてもスペイン、、、なんですね。地理的な事よりも住んでいる人で町の雰囲気変わりますよね。EU諸国にしては物価も少し安めですね。イカ料理が美味しそうです。
ちなみにですが、MARIELさんが帰国される2日前のFRA 11:30発の羽田行きで、リアルアフリカから帰国しています。なので、ターミナル違いですが、23日の午前中はお互いにFRAにいたと思います。
あと、MARIELさんの一週間前にANAでシドニー(12月のミュンヘンの残り)です。結構ニアミスしていますね。(笑)
Miyatan
- MARIELさん からの返信 2024/03/06 14:28:54
- また次回どこかでお会いしましょう
- Miyatanさん、
こんにちは。
いつも色んなものにケチつけてる旅行記で恐縮ですw(半分はネタですよ!)
今回はニアミスで残念です。私も出発はゲートBだったので、本当にお近くでしたね。シェンゲン外と内の違いで。
アフリカに行ってらしたんですね。旅行記楽しみにしています。
ANAでシドニー発券されてる方とはどうしてもかぶりがちですね。
ただ、FRAとMUCに分散されたので、フライトはかぶりずらくなりましたが。。。
今後は、また昔のように金曜の夜の羽田乾杯ができるようになると楽しいですね。
カナリア諸島は、当たり前ですけどヨーロッパそのもので、同時訪問したら対岸とのギャップに萌えられそうです。
物価はスペインも周辺国よりマシですが、確かにスペインにしてもお安いほうかもしれません。
着いて2, 3回目までのお買い物時は、毎回ビックリして聞き返してましたから。
ご飯が美味しいので、もう少し長く滞在したかったのですが、さっさと帰らないと太りそうです。。。
Mariel
-
- まりりんごさん 2024/03/02 15:42:03
- カナリア諸島!
- MARIELさん、こんにちは。
カナリア諸島の旅行記、楽しく拝見しました!
以前、リスボンからフランクフルトへ飛んだ時にお隣のゲートがTAPのカナリア諸島行きだったのですが、そこにいる人たちがとても楽しそうにしていて、「きっとカナリア諸島って楽しい場所なんだなー。いつか行けるかなー。」ととても印象に残っていました。
勝手にビーチリゾートみたいな島かと思っていたのですが、旅行記を拝見して、ヨーロッパの街並みの雰囲気があって、良い意味で想像と違った場所でした。
海沿いなのでお食事もおいしそう!
なかなか私なんぞは行く機会がなさそうですが、いつか行ってみたいです。
まりりんご
- MARIELさん からの返信 2024/03/02 20:01:13
- カナリア諸島めっちゃお手軽です
- まりりんごさん、
こんばんは。カナリア諸島読んでくださってありがとうございます。
たぶん、まりりんごさんがイメージされているような場所です。ヨーロッパ人にとってのハワイ的な。
今はオフシーズンなのと、私はビーチに行く時間が無かったので誤解を招くような旅行記になっちゃいましたw
主都Santa Cruzはちょっと地味めで、ヨーロッパの街並みとしてもイマイチかな?
でも、あと数時間滞在が長ければSanta Cristobal de La Lagunaという街に行けるのでそっちは良さそうです。
ご飯は間違いないと思います。スペイン×海沿いなので!もっと食べたかったです。
本当にビックリするくらいヨーロッパのあちこちから飛んでるので、是非行ってみてください♪
Mariel
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
テネリフェ島(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
108