タイさんのジョージアの旅16日目(2024/2/14) メスティアからクタイシへ

2024/02/14 - 2024/02/14

タイです。
ジョージアの北、メスティアから中央部のクタイシに飛行機で飛びます。

エリア クタイシ(ジョージア (グルジア))

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024/2/14(水) 晴れ
メスティアからクタイシへ
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今日はロシアに近いメスティアから内陸のクタイシに行きます。

10:03
宿をチェックアウトして、

空港へと向かいます。

10:23
宿から出て20分程歩くと、
山の手前にメスティアの空港が見えて来ます。

L字型の新しい空港に入ります。

小さな空港のロビーには、
既に沢山の人達が飛行機を待っていました。

ロビーの端にある一つだけのチェックインカウンターで、
チェックインを行います。

11:06
クタイシからの飛行機が到着しました。

飛行機の乗客が降りた後、
私達がクタイシ行きの飛行機に乗り込みます。

20人ぐらいしか乗れない小さなターボプロップ機は、チェコ製のL410UVP-Eです。

11:45
プロペラが回り始め、小さな飛行機はフワリと離陸します。

窓の外はメスティアの小さな町から、

白い山々を越えて行きます。

飛行機の中の乗客達は、窓の外の雄大な景色を楽しみます。

南に行くに従って、山から雪が少なくなって行きます。

地層が走る大きな崖から、

牧場のある平原に景色は変わります。

道に囲まれた家々が見えて来たら、クタイシの街です。

12:19
クタイシの空港に到着しました。

飛行機を降りて、

空港内に入ります。

荷物受け取り所でバックパックを取って、

12:44
空港の外に出ます。

電車の駅まで歩こうとしたのですが、

クタイシまで10GEL(600円)で行くと言う白タクがいたので、
彼の車に乗ります。

30分程、車は走り、
クタイシの中心街に入ります。

クタイシの中心、コルギスの噴水で車を降ります。
運転手がクタイシのバスターミナルまでは10GELだけど、
中心街まで行くのは15GELと言います。
本当かどうかは分からないのですが、
クタイシのバスターミナルはかなり外れにあるので、
仕方なく15GEL(キャッシュ900円)を払います。

車を降りて、5分程歩いた所に、

今日の宿、ゲストハウス・コーヒーがありました。

チェックインして、荷物を下ろします。
2泊、50GEL(キャッシュ3000円)。

15:18
部屋でゆっくりして、クタイシの街を歩きます。
金色の像が並んでいるコルギスの噴水。

メスティアで買った携帯のケーブルの調子がやっぱり悪いので、
アップル純正のケーブルを買います。
69GEL(カード4086円)。
何故ジョージアではこんなに高いのか？
日本のアップルストアーではもっと安いのに。

不思議な感じの彫刻のある

ソ連風の彫刻の広場を通って、

クタイシの中心を流れるリオニ川の河岸に行きます。

川縁のカフェでトルココーヒーを頼みます。
3GEL(カード186円)。

川には白い橋とロープウェイが架けられていました。

カフェを出て、ヨーロッパ風の旧市街を歩ます。

ソ連風でしょうか？
サーカスの入り口の様な門を入ると、

グラフィティーがある愛の壁と呼ばれる壁があります。

旧市街を北に歩くと、

大きなソ連風のレリーフがある、

市場があります。

市場の中に入ると、

野菜や肉、

ワインや乾物が並べられています。

本当に塩に漬けた味のする塩漬けの豚。
(掲載許可承諾済)

胡桃に衣を漬けたお菓子、チュルヘラ。
(掲載許可承諾済)

ここで手作りのワインを買います。
1Lのペットポトルにワインを入れて、
10GEL(キャッシュ600円)。
(掲載許可承諾済)

市場を出て、鎖の吊り橋を渡ります。

坂を登って、

クタイシで有名なバグラティ大教会に行きます。

所々、修復の跡が見られる教会です。

美しい絵画がある教会の中も、修復の跡が見られました。

十字架に描かれたキリストの絵。

教会の外に出ると、

高台からクタイシの街が一望出来ます。

夕方になりオレンジ色の光の中、
クタイシの街にある宿に帰りました。
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2024/2/16(金) の合計(カード支払い円)
昼食 1014円
飲食・雑貨 1328円
計　　　　　 2342円

2019/11/27から旅を初めて1542目まで
計 7,737,028円使用。
1日、5017円使っています。